[ ホームページ ] [ 携帯用URL ]
Le Cinema

[ EZBBS.NET | 新規作成 | ランキング | オプション ]
iモード&(絵文字)、au対応!ケータイからも返信できる無料掲示板!
名前
 E-mail 
題名
内容
投稿KEY    タグ有効 改行有効 等幅フォント
URL



439.(untitled) 返信  引用 
名前:vpmu    日付:8月8日(水) 17時17分
無料出会い系ポイント無し
ポイント無し出会い掲示板サイト。

438.(untitled) 返信  引用 
名前:afmx    日付:7月29日(土) 7時29分
ネット配信のPickUpサイトNAVI

419.(untitled) 返信  引用 
名前:fmjo    日付:3月29日(火) 11時9分
エッチなメル友出逢い系のエロサイト攻略
http://0jfc.net/0jfd/

416.(untitled) 返信  引用 
名前:nbdt    日付:12月12日(土) 19時54分
2ショットテレホンセックスのRanking検証
ひとりエッチ鑑賞 - オナニー動画好き男女が大集合。

413.(untitled) 返信  引用 
名前:wdfq    日付:11月8日(日) 23時52分

美乳チャット 女の子とえっちなテレビ電話

408.(untitled) 返信  引用 
名前:qnfl    日付:5月30日(金) 16時58分
福岡出会いのピックアップサイトRANKING「えっち出会い」。
本気で恋愛したい・本気で出会いがしたい人にのみお勧めするサイト

403.スターホース 返信  引用 
名前:まい    日付:2月20日(木) 14時0分
好きな馬が楽しみもふくらみますね
http://sky.geocities.jp/agnestachyon00/

395.パゾリ−ニのことなど 返信  引用 
名前:ねおらいの    日付:10月13日(月) 9時57分
グルジアの紛争のニュ−スを見ておりましたら、地図が出てきま
した。グルジアというのは、黒海の東岸にあるのを初めて知って
おや、これは「王女メディア」に出てくるコルキアという国です
ね。マリア・カラスの主演した「王女メディア」とか「アポロン
の地獄」の監督のパゾリ−ニ、不可解な最期を遂げてからもう3
0年以上経ったのかと思うと、高校生の頃わかったふりをして
フェリ−ニやパゾリ−ニの話を映画好きの友達と話していたのが
懐かしくなりました。
ギリシア悲劇というのは、演劇の大きなル−ツの一つですから
映画化されたものが少しはあるのかな、と思って捜してみると舞
台はあるのですが、映画は数えるほどしかないようで。(これは
私の勉強不足でヨ−ロッパに行けばもっとあるのかも知れません)
先に挙げたパゾリ−リの二作と、後は「トロイアの女たち」とい
う作品があるくらいです。
でも私は「冬のソナタ」(いまさらですが)というドラマは運命
の急変と偶然の暗合という点でギリシア悲劇のドラマツルギ−を
継承しているな、と思っておりますが。
「アポロンの地獄」の能楽のような構成と雅楽のような音楽が好
きなのですが、後半の「デカメロン」、「カンタベリ−物語」の
二つも、商業主義にはしった、と言われて評判が悪いし、パゾリ
−ニ本人も、後から著作の中で「撤回する」とか言ってどうも製
作を後悔しているようなのですが、そんなにわるくないじゃない
の、と思っております。
(もうひとつアラビアン・ナイトがあって生の三部作とか言われ
ているようなのですがこれは未見です。必ずや捜して見ておきま
せんと)
 逝ってしまった人が、もしながらえていたらどんな作品を見せ
てくれたのだろうか、と考えることは亡くなった子供の歳を数え
るようなものなのですが、反面勝手な想像の楽しみもあります。
パゾリ−ニの場合なら、どうでしょうか。またギリシア悲劇を題
材にした作品を発表するか、或いは監督はやめてしまい執筆に専
念するかいずれかのような気がするのですが。
お彼岸によせて、柄にもなく故人を偲んでみました。



396.Re: パゾリ−ニのことなど
名前:☆わかめ    日付:10月16日(木) 21時32分
らいのさまの映画評論、さっそくに読まさせて頂きました。
「王女メディア」「アポロンの地獄」
随分と昔になりましたが、あたしも観ました。
特に「アポロンの地獄」の最後近くのシーンは今でも強烈に記憶
しております。

いつかTVでジョニー・デップ(彼は巧い人ですね、毎回全く違う顔
になり、元々こんな人だと思わせる人です)出演の
「レジェンド・オブ・メキシコ」ロバート・ロドリゲス監督。
の最後の方でジョニー・デップが目玉をくりぬかれて、目から血を滴らせながら、銃を撃つシーンで、亭主と「これはアポロンの地獄を監督
が観て、絶対ぱくったよね!」などと言ってたのですが。
きっとそうだと思います。

パゾリーニやフェリーには好きで良く見てました。
あの頃は日本映画も「ATG」などがあり、低予算で良い(全く あたしの 基準で言ってます)。あたしのATG会員になってました。

今週はあたしも何となく頭が痛く、少し書でも書いて寝床でグイン・サーガ最新版でも読んで、早寝をします。


400.Re: パゾリ−ニのことなど
名前:ねおらいの    日付:10月25日(土) 22時50分
ジョニ−・ディップは良い役者ですね。
以前トム・クル−ズに「シザ−・ハンズ」のオファ−が
あったのですが、断ってジョニ−・ディップにその役が
回ってきた。まあその後のお話というのは言うまでもな
い。トムはスタ−ではありますが、出演する映画は興行
収入は見込めそうだけれども、映画の面白さや自身のキ
ャリアに関してはどうでせう、というものが多いのに
対して、ジョニ−・ディップは出てくる作品に志が見え
ます。長い目で見ると、これはジョニ−に軍配が上がる
かなと、個性派大好きな私は思っております。

ATGのこと少し思い出してみました。どうも大島渚と
か吉田喜重とかが最初に浮かんでくるのですが、製作と
配給を合わせると、かなりの数になりますな。そして
見たことのあるものも数々。ちょいとばかり記憶をたど
るお時間を頂いて、書かせていただくことに


401.Re: パゾリ−ニのことなど
名前:☆わかめ    日付:10月25日(土) 23時58分
らいのさま
「ATG]のお返事有難う存じます。
大島渚は沢山創ってましたね、「新宿泥棒日記・絞首刑・少年等々」
新宿泥棒日記は横尾忠則主演であたしの働いていた会社で夜撮影していました。低予算なので大概の役者さんは友情出演でした。
ピーター初主演の松本監督の「薔薇の葬列」
羽仁進「初恋地獄変」原作は寺山修二で友達二人が助監督でした。
確か「中村吉衛門」主演のタイトルは失念しましたが、下でらいのさまが「弟は演技派」とかいてらしたのにぴったし!いまでも大ファンです。

閑話休題
中村伸郎さんの舞台「ブレヒトの芝居小屋」で「わたしはかもめ」を見て、渋い良い役者さんでした。
橋爪功さんはうまい!なんでも自然に演じてますね。

399.除夜の鐘 俺のことならほっといて 返信  引用 
名前:ねおらいの    日付:10月25日(土) 22時16分
Original Size: 320 x 213, 51KB

中村伸郎という役者、もう鬼籍に入ってから20年近くになる
から、憶えておられる方も少なくなっただろうか。年配の方な
ら小津安二郎の作品で笠智衆の友人の役、テレビであれば白い
巨塔(田宮二郎の方である)の東教授といったところで憶えて
おられるかもしれない。そしてジァンジァンの一人芝居。
 その風貌や良し。どうもこの頃はこういう面持ちの役者がい
なくなった。神経質そうで大学の古参の教授や底意地の悪い老
人などやらせるとうってつけであるが、本質は飄々とした演技
にあるのだろう。個人的な好みの話なのだが、私は熱演型のと
いうのか、肩に力が入って力みかえった芝居をする役者がどう
も苦手で、たとえば現役の役者で言うなら橋爪功のようなタイ
プの役者が好きなのだが、その点でも中村伸郎のような役者は
悪くない。

 しかし中村が書いたハヤカワ文庫の「俺のことならほっといて」
というのを読むと、喜んでインテリの役を演じていたようなとこ
ろもあるようで。素顔は気取りがなくてかなり面白い人物のよう
だ。このあたりをうまくとらえていたのが、伊丹十三の写真であ
る。この中で、伊丹は中村に「東北大学経済学部教授」と称する
詐欺師を演じさせた(添付の写真である)。この役どころは多分
中村本人も面白がって演じていたことだろう


  


398.セシルカット 返信  引用 
名前:ねおらいの    日付:10月17日(金) 22時38分
ショ−トカット、と言っても雨に濡れると髪の毛が貼り付いて
しまいそうなショ−トカットの女優さんと言えば、私の知ると
ころでは古くはジ−ン・セバ−グ、ミムジ−・ファ−マ−
マルレ−ヌ・ジョベ−ルなんて人もいましたっけ。私の偏見な
のでしょうが、どうもショ−トカットの女優さんというのは活
躍する時期が短いような気がします。登場したときのインパク
トが強すぎて、ということなのでしょうかね。
そうそう、そう言えばミア・ファ−ロ−という女優さんもおら
れます。ちょいと調べてみたら1945年生まれと言いますか
ら、御年62歳、吉永小百合と同い年ですか。
この女優さん、どことなく陽炎のような儚さが漂う風情が、私
は好きなのですが(余談ながら平成生まれの若い人に写真を見
せたら、ハリセンボンのエジプトの壁画のような顔をした方に
似ていると言っておりました)、今は女優業よりもアメリカ政
府の中国のダルフ−ル問題調査委員会のようなところで働いて
いるようです。ウッディ・アレンと共演したようなキャリアか
ら考えると、政府の関連機関で働くというのは少しばかり意外
な気もしたのですが。

御存知の如く、アメリカの俳優達は、自分の政治的姿勢をはっ
きりと打ち出します。日本でもそういう人もいるけれども
かの国の比ではない。我が国の場合は余りに政治的に旗幟鮮明
にしてしまうと、使いずらくなるからでしょうか、私が思うに
は人格も仕事も全てひっくるめて考えてしま日本のタコツボ的
思考の所以ではないかとも思うのですがね。

397.シ−クレット・エ−ジェント 返信  引用 
名前:ねおらいの    日付:10月17日(金) 22時31分
イギリスのMI6が求人広告をまた出したというニュ−スを
聞いて、ジェ−ムズ・ボンドの人気というのは衰えていないな
という思いがしました。もっとも作者のイアン・フレミングの
生涯というのも、007と同じくらい興味深いですがね。
フレミングという人、色々な職業を経て40過ぎてから結婚し
たのですが、どう結婚生活というのが余り面白くない。それで
007シリ−ズを書き始めたら、これがご存じの通りの大当た
り。そして映画もというわけなのですが、こういう百年に一度
のヒットが出ると亜流が雨後の竹の子のごとく現れるというの
は、よくある話ですね。
荒唐無稽さをもっと推し進めて、コメディをからませたような
形にになるか、「ほんとうの諜報員というのはこんなもんじゃ
ない」とばかりにシリアスな路線で行くか。大体この二方向に
向かうようでして、新しいところは触れずに古い作品の話でも
いたしましょう。
まず荒唐無稽路線で行くとジェ−ムス・コバ−ンの「電撃フリ
ント」というのがありまし二作品作られまして、私はこの人の
ファンなので見に行きましたが、まあ出来映えは推して知るべ
しというところなのですが、懲りずに二作目も見に行ったのは
私がジェ−ムス・コバ−ンのファンだったものですから。
もう一つディ−ン・マ−チンの「サイレンサ−部隊」というの
もありましたが、さすがにこっちはたぶんディ−ン・マ−チン
がスコッチでも引っかけながらの旦那芸だろうと思って足は運
びませんでした。ここらが後年の「オ−スティン・パワ−ズ」
あたりにつながる冗談スパイ映画の系譜ということになるの
でしょうね。
さてシリアスものはスパイ個人の内面を描くというものと
国家の利益の為に働いていたはずのスパイが背後に潜む巨悪に
よって裏切られて窮地に陥って、という二つに分かれるようで
す。後者の方は、ジェ−ムス・ボンドが世界一忠誠心が強くて
世界一コストがかかる国家公務員であることに対する揶揄なの
かも知れません。こちらの方はまた稿を改めましてお話をさせ
ていただくことにいたしましょう。
前者の方はなかなか見応えのある作品がありまして、どれにし
ようかなと思っていたのですが、シドニ−・J・フュ−リ−の
「国際諜報局」、主演がマイケル・ケインとリチャ−ドマ−カ
ンドの「針の眼」、主演はドナルド・サザ−ランドですね,の二
つを挙げておきましょうか。サスペンス映画で梗概を話すのは
差し控えた方が良さそうですが、活劇を期待されると両方とも
肩すかしをくいます。「国際諜報局」の方は私小説のスタイル
でスパイ映画を撮ると、こうなるのかな(ジョン・バリ−の曲
も雰囲気作りに大いに貢献しています)
そして「針の眼」の方は恋愛小説のような味わいのある作品と
いうことだけ申しておきましょう。おや、考えたら二つとも英
国の作品ですね。英国人は薬の製造と中距離走とスパイ映画が
得意だという話をどこかで聞いたことがありますが、これもそ
のひとつなのかもしれません。

394.微熱少年 返信  引用 
名前:ねおらいの    日付:10月13日(月) 9時48分
今回は小屋ではなく、テレビで見た写真のお話です。風邪をひいて熱が出る。昼間まどろんでしまうと、当然夜眠れなくなって、熱でフンフンしながら眠くなるまでぼんやりテレビなど見ることになります。(余談ながらアメリカ人は風邪を引くとセブンアップを飲みながら足湯をして治すとか、本当でしょうかね)そんな風にして、頭はぼんやりしているはずなのに不思議と印象に残っている写真というのがありまして
ひとつは古い古い話で、高校生の時に見た「妖婆死棺の呪い」(おどろおどろしいタイトルですな)これは実写版があるそうで、最初はテレビシリ−ズで放映していたのですが、評判が良いので映画化したとか。私はテレビ版も劇場版も見ておりませんで、というより上映三日であまりの不入りの為、打ち切られたのでは、と思っているのですが。
私が見たのはモノクロのアニメ−ションです。ゴ−ゴリの「ヴィ−」
という短編を元にしているのですが、ゴシックホラ−というのでしょ
うか。ロシア語字幕にも関わらず、この面白さはなんだろう、という
作品。いまでも捜しているのですが、まずお目にかからない。かくな
るうえはロシア大使館に尋ねてみましょうか。
もう一本はロバ−ト・ロドリゲスの「フロム・ダスク・ティル・ド−ン」です。クエンティ・タランティ−ノとジョ−ジ・クル−ニ−、そ
して私の好きなハ−ベイ・カルテル。こちらは半分治りかけで見てい
たのですが、面白くて逆に寝不足になりました。場所は多分、アメリ
カとメキシコの国境あたり、前半が巻き込まれ型のサスペンス、後半
は吸血鬼映画という、これだけ書くとなんのことやらわからないので
すが、テンポが良くて所々笑わせてもらえて、これは当たりの写真で
した。主な役者は前に申し上げたとおりなのですが、注目はちょっと
でてくるのですが、物語の進行上重要な役どころのサルマ・ハエック
という女優さん。ロバ−ト・ロドリゲスのお気に入りのようでこの人
の写真にはよく出てきます。活劇映画ばかりでなくメキシコの閨秀画
家のフリ−ダ・カ−ロに扮した「フリ−ダ」という作品でも主演を。
さて夜更かしして風邪はどうなったか、二度とも妖婆と吸血鬼の呪い
のせいかどうか、また熱が出てきましてもう一日寝込むことになりま
した。

393.巧い役者魅せる役者 返信  引用 
名前:ねおらいの    日付:10月12日(日) 22時17分
オ−ドリ−・ヘップバ−ンという女優さんがおりましたね。今でも人気があります。特に女性には人気があるようでして、正直なところを申せば私はどちらかというと余り演技派という、イメ−ジがないのです。驚いた表情など、どの映画を見ても同じですしね。しかしこんなことはうかつに口には出せませんで、口にしたら罵倒の嵐になりそうです。正に神聖オ−ドリ−帝国というところでしょうか。

役者さんにはスタ−と演技派がいて、スタ−であり演技派であるという人がなかなかいないことは御存知のところ。私がふと思ったのは、兄弟で役者と言う場合にはどうも兄貴がスタ−で弟は演技派、例えば萬屋錦之介と中村嘉葎雄などそんな気がします。この兄弟の話題はいずれまたお話しさせていただくことにしまして例えば三船敏郎とかジョン・ウェインは演技派とは言えないでしょうが、スタ−としての存在感があります。年中仏頂面をしていた佐分利信なんて役者もどちらかというと、この範疇なのかも知れません。

まあ、このあたりはわかるのですが、少しばかり困惑するのは世間では演技派、名優といわれているのだけれども、何本も映画を見ているけれどどうしても演技が上手とは思えない役者さんです。例えば仲代達矢。黒澤はもとより、岡本喜八監督の「殺人狂時代」(余談ですが、この映画の原作になった都築道夫の「なめくじに聞いてみろ」という小説はとても面白い作品です)なんていう知られざる作品も観ているのですが
毎回目をむいた顔のアップばかりが記憶に残っているだけで、失礼ながらこの人って本当に上手なのかな、という思いがあります。同時にこの人は誰かに似ているなと思って、考えていたら、そうそう、ピ−タ−・ロ−レという役者、古いところでいけば「M」、それから「マルタの鷹」とか「カサブランカ」にも出ておりました。
ご覧になる機会がありましたら、一度見比べてみてくださいな。
でも仲代達矢、決して嫌いではないのです。昔見た「四谷怪談」の民谷伊右衛門の役など、この後彼を超える役者は出てこないのでは、といまだに思っているくらいです。

392.レリ−ハウゼンという名の鮨屋 返信  引用 
名前:ねおらいの    日付:10月12日(日) 22時12分
「アメリカ人なんて単純なものだ。片言のラテン語とわずかばかりのギリシア神話の知識があれば自分はインテリだと思いこんでいる。」というのはアメリカ嫌いのフランス人の辛辣な皮肉のひとつなのだけれど、まさかそれを逆手にとったわけでもないのでしょうが、レイ・レリ−ハウゼンが特撮監督を務めたギリシア神話やシンドバッドの映画を見るたびに年甲斐も無くわくわくしてしまいます。東の円谷英二か、西のレリ−ハウゼンか。円谷の着ぐるみと同じくらい、レリ−ハウゼンの「ダイナメーション」という手法は大変創造的なものだと思います。これは俳優の演技をスクリーン・プロセスでコマ送りで投影しながらそれに合わせて人形を動かすもの。これにより人形と人間の同時演技(例えばミニチュアと人間の格闘シーン)が光学合成なしで可能になったわけです。そういえば「モンスタ−ズ・インク」の中に「ハリ−ハウゼン」という名前の寿司やがでてきます。
 そんな話は知っておられる?それは失礼を、ではもう少しトリビアなお話でも。
この人のデビュ−作は「原始怪獣現わる」という作品なのですが、この作品の原作はレイ・ブラッドベリの「霧笛」という短編でして、しかしブラッドベリとレリ−ハウゼンは高校の同級生こういう関係はなかなかいいですね。そしてその後に撮ったのが「水爆と深海の怪物」金門橋を巨大なタコが襲撃する、という写真なのですが、不安をあおるという理由でサンフランシスコ当局から撮影許可が降りず、許可を取らずに撮ってしまったとか。しかもタコの怪物の足が6本しかなかったのは、予算が少ないあまりにタコが自分の足を食べてしまったのか。
 これから先はご存知の通り、「シンドバッド七回目の冒険」の土中から現れてくる骸骨達との剣戟やサイクロプス、「タイタンの戦い」の中のメデュ−サやペガサス。SFXではこの味わいは出せませんぜ。そうそう少し役者の話もしておかないといけません。これもなかなか面白い。たとえばパトリック・ウェインとかロミナ・パワ−、ってファミリ−・ネ−ムでピンと来ましたか。ジョン・ウェインの息子とタイロン・パワ−の娘です。どうも出してもらっているという感があるのですが、親が偉大過ぎるとなかなか苦労するようですな。
翻って、たとえば今の日本でたとえば古事記とか日本書紀のような神話を映画化するなんてことが出来るんでしょうか。多分ずっと昔には新東宝か大映の70mm映画で作ったのかも知れませんが、えらく反対されそうです。でも神話というのを「史実ではない」とか「戦前の教育に戻る気か」ということで一蹴するのは少しばかり皮相な見方という気がします。神話というのはどこの国の神話もどこか構造が似ているところがある、言い換えれば集合意識のようなものなのかも知れません。その部分を読み取っていくのも面白いことではないか、と思い「古事記」を読み直しております。

391.スル−ス再び 返信  引用 
名前:ねおらいの    日付:10月12日(日) 22時10分
007シリ−ズを映画化しようとしたときに、当然ジェ−ムス
ボンド役を誰にするかと言う話になりまして、デヴィッド・ニ
−ブンやマイケル・ケインがその候補に挙がったとか。その結
果、ショ−ン・コネリ−が大役を射止めたのですが、決まった
ときにマイケルケインは「あんな野蛮なやつが英国諜報員かよ」
と言ったとか言わないとか。
そのマイケル・ケインが1972年に撮った写真が「スル−ス
 探偵」。私はこの写真が大好きでして、何度も観ました、っ
て「スタ−・ウォ−ズ」を何度も観たと言う人はたくさんいる
けれど、この映画を何度も観ましたと言うとこの変わり者が
と言われそう。ところがこの写真、「神は細部に宿りたまう」
というのか科白や小道具など細かな部分がとても気になりまし
て、ビデオが発売された時には何度も見て、「ほう、そうかそ
うか」と確認して一人悦にいるという次第でして。 ご説明す
るまでもなく監督がジョセフ・マッキンウィッツ、脚本がアン
ソニ−シェ−ファ−、役者はロ−レンス・オリヴィエとマイケ
ル・ケイン。 ロ−レンス・オリヴィエの底意地の悪い演技が
何とも良いのですね。それも嫌みに感じられない、というのは
マイケル・ケインの方も負けず劣らず根性の悪い演技を展開し
て攻守めまぐるしく入れ替わり、最後にどんでん返し。こんな
こと言っちゃ、怒られそうですがこういうシュチエ−ションと
いうのは自分の身に降りかかって来なければ無類に面白いもの
です。
 さて2007年にこの写真がリメ−クされたことはご存じの
通り。監督がケネス・ブラナ−、脚本がハロルド・ピンタ−
ロ−レンス・オリヴィエの役をマイケル・ケインが、マイケル
ケインの役はジュ−ド・ロウ。かなり期待できそうなメンバ−
でして、愉しみにして観ました。ケネス・ブラナ−がけれん味
をもう少し押さえてくれればより味が出たような気がしました。
そしてジュ−ド・ロウ、ちょっとこの役は、重かったかな。
ケインの色気を求めるのは無い物ねだりとしても、もう少し狡
猾さが表現できればね。
 でも大竹しのぶが「奇跡の人」の舞台で最初ヘレン・ケラ−
を演じ(その時のサリヴァン先生役は奈良岡朋子でした)その
後サリヴァン先生を演じたように、十数年後に、ジュ−ド・ロ
ウがマイケル・ケインの役を演じているかもしれません。
ところで旧作にでてきた真っ白なジクソ−・パズルは新作では
出てきたのでしょうか
私はうっかり見通してしまいましたが。

390.文明の衝突 返信  引用 
名前:ねおらいの    日付:10月12日(日) 10時57分
 さて、どうもこのごろこの國は元気がないですね。アジアを
訪れる国々は日本を通りこして、中国に行ってしまう。タイム
ズ・スクェアが日本企業の看板で埋まっていた時代なんてもう
来ないのかも知れません。ショ−ン・コネリ−の「ライジング
サン」という写真がありました。ジャパン・バッシングの嵐の
中でつくられた作品です。原作はマイケル・クライトン、やは
り不得手なものには手を出すもんじゃありません。映画自体は
大したことはないのですが、日本文化、特に食文化に対する勘
違いを見ていると、とても面白い映画です。
意地が悪いようですが少しばかり羅列してみましょうか
1.寿司を食べるときに醤油をつけずに口に放り込んでしまう
2.刺身のエビが赤い色をしていて、明らかに茹でてある
3.天ぷらのネタとして赤いピ−マンが並べられている。
4.その天ぷら屋は高級そうでコ−スで頼んでいるようなのに
  最初からご飯が出てくる
5.そのご飯は大衆食堂でもそんな盛り方はしないだろうと思
  うほどでこぼこだ
6.天ぷらの下に敷いてある紙がケ−キ用のレ−ス模様のついた
  レ−スペ−パ−
エンドロ−ルにたとえば「京言葉指導 誰それ」とか出てきます
ね。そんな風に「和食指導」という役の人がいなかったのか。
相手をバッシングするときは相手のことをもっとよくわかってい
なければいけないような気がするのですが、どんなもんでしょう
かね。もっとも日本人の役を日本人ではなくどうも二世、三世の
人達に演じさせておりましたようで、そこまで神経が回らなかっ
たのか、或いはお金がまわらなかったのか。
 でもここまでやってくれるならもっと徹底してほしかったよう
な気もします。たとえば土瓶蒸しが出てきたら、土瓶の注ぎ口か
らストロ−で吸うとか、ふぐ刺しはきれいに並べてなくて、富士
山みたいに山盛りになっているとかね。
いやいやこれではサスペンス映画ではなくてコメディになってし
まいそうですが。

389.高度30000フィ−トのハンフリ−・ボガ−ド 返信  引用 
名前:ねおらいの    日付:10月12日(日) 10時47分
飛行機に乗ると、乗る時間にもよるのですが食事が出てきて
その後映画が上映されることがあります。国際線では食べる
か寝るかしかすることがないから、映画好きには愉しいので
すが、興味がない人はそんなものいらないから、機内を真っ
暗にしておいてくれ、というところなのでしょうね。
 私はどういうわけか、飛行機に乗るとハンフリ−・ボガ−
ドと縁があるようでして、いやいや、席に着いたら隣にボギ
−が座っていた、というわけではありません。
バンコクに行ったときには「マルタの鷹」、ケアンズの時は
「三つ数えろ」そしてメキシコシティ(これは不思議な空路
を取りまして一旦バンク−バ−まで行ってそれから南下する
というものです。)の時はウッディ・アレンの「ボギ− 俺
も男だ」スクリ−ンは小さく、字幕は読めない、しかも使い
回されたフィルムなので雨が降っているというところまでは
いきませんが、画質はお世辞にも良いとは言い難い。
それでも愉しみになります。
「マルタの鷹」はパ−グマンとクロ−ド・レインズ以外はピ
−タ−・ロ−レとかシドニ−・グリ−ンストリ−トらの「カ
サブランカ」の曲者キャスト再びで、話もわかるのですが
厄介なのは「三つ数えろ」の方です。撮ったのはハワ−ド
ホ−クスですから、そんなにスト−リ−に凝るとも思えない
のですが、スト−リ−のつながりがよくわからない。
クレジットを見ると脚本家にウィリアム・フォ−クナ−が名
前を連ねています。ははあ、この人がわかりにくさ担当だっ
たのか。文学の香りを吹き込みたいという小説家の矜恃が少
しばかり余分でしたかな。ハ−ドボイルドの雰囲気は伝わっ
て来ますし、ロ−レン・バコ−ルは綺麗だしなかなか良い写
真なのですがね。
 しばらく飛行機に乗って遠出をするようなこともないので
最近はどうなっているか知るよしもないのですが、機内のサ
−ビスというのは経費節減のあおりで大分落ちてきていると
も聞きます。そして航空会社同士の競争も熾烈なものがあり
ます。ライバルの足を引っ張ろうと、ライバルのフライトに
積み込むフィルムを「ダイハ−ド2」とか「スネ−クフライ
ト」にすりかえてしまうか、なんてことを考える会社もある
やも知れません。


ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 

無料アクセス解析

アクセス解析の決定版!無料レンタルで最大100ページ解析!

   投稿KEY
   パスワード

EZBBS.NET produced by InsideWeb