申し訳ございませんが、現在、新たな投稿は出来ないようにしています。
自身のブックマーク兼ねて。専門の先生方による記事で、温泉について、とても勉強になりそう。http://beppumuseum.jp/今後の内容の充実が、とても楽しみです。添付写真は、京大別府のハイキングしおり。今年は私は参加できなかったのですが、ご厚意でしおりを郵送していただきました、多謝。同封されていた参加賞とやらの(?)「熱中症予防カード」、この夏も冷房を使わず耐えている我が部屋では、常時32℃以上…。さすがに私も、ここのところ「暑さ疲れ」気味。猛暑の折から、皆さま、どうぞご自愛ください。
6月の誕生日で、42歳。男性の大厄は、女性のばあいも当てはまるのだろうか、今年の検診は、年齢相応に(?)あれこれ要精密検査に引っ掛かっている。その中のひとつについて、先日、九州がんセンターで再検査を受けた。がんの「先輩」として治療に取り組んでいる年齢の近い友人の存在もあり、また、婦人科がんに関しては、前がん状態(異形成)のフォローアップを受けて続けていて、がんそのものに対する“過大な”恐怖は意外にも感じていないのだが(無論、怖さがあるのは否定しない)、それよりも個人的に困ったのは、インフォームド・コンセントの書類の記入。家族の誰に説明を希望するかを書かねばならない欄があっても、そもそも同居の家族がいない私は、ここで手を止めざるをえない。いまは、ひとりで受診し、説明を理解できる「若さ」があるとしても、子どももいない私は、病んで、あるいは老いて、誰を頼ればいいのだろう?「孤独」という問題は、実に切実だ。今回の結果は良性のもので、加療の必要なしとの医師の言葉に安堵しつつ、がんセンターでの5時間に及ぶ待ち時間に沈思黙考しているうちに、自身の「がん」や「死」というものが、いやでもリアリティーを増す。このまま骨となったとき、誰が、私の部屋の後始末をしてくれるというのだろう?なかなか物が捨てられない性分の私には、「断捨離」は、お祭り騒ぎの勢いでやってしまわないと、難しい。ともかく今は、自分の身に万が一のことがあったとき、誰が部屋に入ってきても、恥を晒さなくて済みように、片づけておかなければ、という、さんざ言い尽くされた、しかし、自分が、なかなか実行できなかった問題を、まざまざと突きつけられた気がする。片づけなければ。…いや、その前に未練を断って、恥を「捨て」なければ。がんセンター受診が、弾みをつけてくれることを祈りたい。…と、ゴミだし日の今日、ささやかな決意をしてみる。ちなみに、夫は、享年42歳で彼岸に旅立った。母親を手遅れのがんで亡くしている彼は、実に勝手に自分も末期がんに侵されているものと信じ込み、不安の闇に怯えていた。彼が患っていたのは、果たして、がんとは別の病気であったのだが、私が、その年齢に達した今、がん要精密を食らい、「42歳で、ホントに“がん”が心配なのは、アンタじゃなくって、私だよ!!」と心の中で故人に話しかけながら、苦笑い。後は野となれ山となれとばかりに、私に全てを託して逝ってしまった本人は、ある意味、幸せ。おかげで、私は、今なお、彼の遺品に呪縛され続けている。他人であれ身内であれ、後に残る者に、自分と同じ苦しみを味わわせたくないと思う。なお、2人に一人は「がん」になり、3人に一人は「がん」で亡くなると言われる現在、早期発見できるように、きちんと検診は受けたいと思う。
プ〜ねここの絵だけは、WEB上で、何年も前から目にしていたけれども、マンガの名前、今頃やっと分かったわ… http://www.youtube.com/watch?v=EArWjodur5g
http://www.youtube.com/watch?v=n7NZbXEuZMI加古隆さんの音楽も、やっぱり、すごいよね。訴えかけてくる。ここんとこ“心”が ちとお疲れモードで、プチ鬱状態(5月病?)の私、久しぶりに、猛烈に映画「阿弥陀堂だより」を見たい気分。近所のレンタル屋さんにDVDあるかなぁ。旧作だから、100円で借りられるはずだが。出かけてみよう。温泉ガイドブック(九州版)の取材&原稿執筆を手伝ってほしいとせっかく声かけていただいたのに、諸事情を勘案すると、お受けすることが出来なかった。温泉ライターでも何でもない私には、千載一遇だったかもしれないのだが…。ご期待に添えず、お役に立てなくて、本当にゴメンナサイ。こういう、ひとりごと日記は、当掲示板ではなくて、早くWordPressに移行したいのだけれど、あれこれで頭混乱しててまったく勉強の続きが進められないでいる今日この頃。
ゴールデンウィークに休みが取れなかった皆様へ、混雑する連休なんかお出かけする気持ちになれなかった皆様へそんな方へ、耳寄りな二つのプランができました。【格安お得プラン】 通常の価格より30%お値引きしたお得なプランです。 数寄屋造り客室:お一人様、14,150円 露天風呂付客室:お一人様、17,500円 〜【お得贅沢プラン】 伊勢えびの鬼殻焼きとあわびの踊り焼きを盛り込んだ豪華なプ ランです。 数寄屋造り客室:お一人様、21,500円 露天風呂付客室:お一人様、27,500円詳細は、お電話を頂くか、こちら↓からご覧下さい。 http://www1.odn.ne.jp/aaa03380/shinkado/index.htm
もぐささん、こんにちは♪冬眠から目覚めると珍しく惰眠することなく例年よりも早く行動に移し今年初の遠出の初湯に浸かり帰って来ました。(といってもジャグジーでしたが)■左 偶然の遭遇2012年の四月上旬、ドイツ・フランクフルト近郊、Bad Homburgの住宅地で桜と遭遇し驚き、記念に撮りましたよ。■中 何気ない装飾多分、店舗の案内用装飾看板かと思いながら珍しく映りました「fausthaus」をネット翻訳では「家庭生活」でした・・・。■右 フランクフルト空港搭乗待合室にて旅客機を見つめる少女。ドイツの朝晩は寒く感じ厚着していて良かったと思いました、今年のGWは例年通り自宅待機とし熱気も冷めた頃に下道を利用し湯巡りに出掛けられれば良いなと机上で想いを馳せています。URLはyoutubeに今回アップした動画のWeb版です宜しかったらクリック願います♪ http://www.remus.dti.ne.jp/~k27/movie.html
ドイツのお土産写真ありがとうございます。まるで絵葉書のように、美しい景色ばかりですね。ドイツ語で「桜の花」は、Kirschblüteだったっけ?(その昔、教養で単位とったけど忘れた!)ピンク色が濃くて、綺麗ですねー!春爛漫という様相です。YouTubeの動画も拝見させていただきました。ドイツ語の(←当然ながら)車内放送に、旅情を掻き立てられます。しかし、冬籠り明けのお出かけが、いきなりヨーロッパとは相変わらずスケールがデカいというか、発想が すごいというか。私の方は、このゴールデンウィークは、お近くの(?)群馬県・長野県まで久しぶりの長距離ドライブを楽しんできました。(初めて法師温泉まで行ったら、片道1200km近くになっちゃった。)あいにくの悪天候つづきで、アルプスの雪山が全然見えなかったのは残念だけど、標高の高いところは、ちょうど山桜、枝垂桜、水仙、タンポポ、レンギョウ、ユキヤナギ等々まさに春の花々の競演で、なんという美しさだろうと、息を呑むばかり。(地元の方の話によると、冬の厳しい寒さで、今年は桜も一週間遅れらしいですね。)松本あたりは、ちょうどリンゴの花が満開で真っ白、きれいか〜!温泉は、超有名温泉地の、超初心者的なところしか入っとらんのですけど、今回も、天下の名湯と称される温泉の湯力と魅力を、つくづく実感させられました。やっぱり信州のあたりの自然は、個人的に好きだなぁ。しばらく住んでみたか〜。気軽に(???)行ける北陸の人も、うらやましか〜。福岡空港から松本空港まで直行便も飛ぶには飛んでるけど、もっと安かったらなぁ〜。余談。もう10年以上前の映画『阿弥陀堂だより』は、じんわり心に染みてくる傑作ですが、日本の原風景ともいえる映画の景色が、なんと美しいことかと魅了されたものです。どこぞの温泉でパンフレットを斜め見してたら、「阿弥陀堂だよりロケ地、ここから車で15分」の文字に、こんなところで撮影されたのかー、と、なにか感無量でした。今回は行く時間が無かったですが、いつか訪問してみたい〜。 http://www.amidado.com/
お久しぶりです。なかなか「いつも楽しく」ご覧いただけるような更新も出来ず、スミマセン。牛嶋山荘その後どうなってんのかな?と、たまに思い出すのですが。佐賀大和のアマンディは、へぇ〜、そうなんですか、非加熱源泉を楽しませてもらえるなんて、大型施設にしては、なかなか粋な計らいをしてくれますね。全身泡だらけになるぐらいとは、そりゃ、すごいですね。お知らせ、ありがとうございます。機会があったら、私も入りに行ってみたいけれど。(しかし、あっこ、1,300掘ってるんだ。初めて知った。)リンク張っておられるアマンディのサイトにも説明されているように炭酸泉は、今、医療分野でも注目されている泉質だそうです。じ〜〜〜んわりと末端が温まってくる感覚は、私も、好き。家庭用の人工炭酸泉装置も、すでに商品化されているので、もしお金に余裕があれば、うちにも一台欲しいところですが、なかなか高価で、私には手が出ません…。写真は、2月、霧島の勉強会で聴いた前田真治先生の講義より。最近、テレビなどでも、よくお見かけする先生ですが、さすがに話し慣れておられるようで、講義も、面白かった〜。笑顔が素敵で、お人柄も、むちゃくちゃお茶目www すっかりファンです。
九州国立博物館サイト上に設けられているものですが、映像アーカイブスが、なかなか面白く、ハマりそう。(時間が、、、)資料閲覧ライブラリーも、充実しています。. http://www.kyuhaku-db.jp/dazaifu/index.html
(自分用備忘録)4月9日(月)【総合テレビ】19:30〜19:56------------------自分の行動を記録する、いわゆる“ライフログ”がいま急速に広がっている。いつ、どこで、誰と会ったのか、食事の内容、読んだ本、アイデア、睡眠時間などなど・・・。携帯やスマートフォンに搭載される技術が向上する中、今や“自分の記録”を手軽にデジタルデータとして保存できるようになったためだ。こうした様々な“ライフログ”を使いこなすことで、生活や仕事をより“効率化”したいと考える人が増えているのだという。一方で、ネット上に残される膨大な個人の記録データを解析し、個人の趣味や趣向を割り出し、広告に生かすなど新たなサービスに乗り出す企業も次々と登場、その是非をめぐっては、世界的にも大きな議論が巻き起っている。どこまでも個人の行動が記録できるようになった時代、私たちは膨大なログとどう向き合えばいいのか。ライフログを生活のなかに取り入れた人たちの姿を通して考える。------------------ http://www.nhk.or.jp/gendai/
CMS = Content Management System。ふだん、ホームページの更新記事は、FFFTPソフトを使ってしかアップロードしないので、今まで気づいていなかったというのも、情けない話ではあるが、…つか、その前に、最近ほとんど更新停滞してるし(-_-; …ともかく、久々にサーバーの管理画面にログインしてみたら、ファイル管理にcPanelが導入されており、さらに、WordPressが簡単にインストール出来るようになっているではないか。今のところ、何に使うという具体的イメージがあるわけではないものの、せっかくなら、ちょっとWPでも遊んでみようかい、と、思い立った。ところがどっこい、これが、私には、けっこう難しい。ブログサービスのように、直観的に操作すりゃ形になるというものではないらしい。それで、写真の『WordPress レッスンブック 3.x対応』を、Amazonで購入の運びとなった。(2,940円もする!!)そこまではよかったのだが、遅々として「レッスン」が進まんぞ。ガンバレ!!>自分。ちなみに、私はphpは全然わかっとらん。(きちんと勉強したことがない。)このレッスンブックを使って勉強しようと思ったら、まぁ、phpは、わからんなら、わからんでも、なんとかなるようだが、最低限のhtmlとスタイルシートの基礎知識は、必要になってくる模様。自分が、ブログ全盛期の世代の人間ではないことを、せめて感謝すべきかも。htmlもcssも、そりゃ、とうてい完璧には理解できていないにせよ、もし最初から、ブログで情報発信を始めていたら、さらに、まったくチンプンカンプンで、まったく理解できなかったはず。時代は、どんどん進むねぇ…
(写真)陽光桜、博多温泉近くの那珂川沿い 3月28日撮影*****************************************************藍ちゃん、金沢まで遠路はるばる遠征おつかれさまでした。全国大会に出場できるのも、ごく一握りの高校生なのであって、金沢大会まで進めることは、たいへん名誉で、素晴らしいこと。10位でも、ご本人いわれるように全国10位すごい、すごい!!誠におめでとうございます!!かけがえのない青春時代の思い出ができて、よかったですねー。早いもので、4月からは高校3年生ですね。受験?就職?いずれにしても部活は、8月のインターハイか、国体秋季大会ぐらいまでで、引退かいな。熊井温泉はなー、以前、確か西日本新聞の記事で見たよなー、いつだったかなー、と、見返してみたら、2007年5月でした。http://spanews.exblog.jp/5750250/しかし、鞍手の方まで行くことは滅多にないので、すっかり忘れとりましたばい。あらためてホームページを見てみると http://www.kurate.co.jp/kumaionsen/index.html「先々は家族風呂をいくつか作ることも考えています。」とあるから、楽しみですね!鞍手クリニックには、温泉療法医(日本温泉気候物理医学会認定)の資格をきっちり取得していらっしゃるドクターも、いらっしゃるし!ついでに鞍手クリニックの案内を見ると、「漢方内科」を標榜しておられるんだ。私も、いま、漢方薬を飲んでるけど(婦人科)、東洋医学を、きちんと勉強してられるお医者さんは、まだまだ多くないので、もし近所に住んでたら、入浴施設が完成したら、温泉入りがてら通院したいなぁ〜(笑)
2月に霧島まで温泉のお勉強に行った後、相変わらず、お出かけできません。別府温泉まつりも近いけど、今年の訪別は、厳しいかな…。というわけで、せいぜい自転車で行ける範囲の近所で、純然たる“お花見”なぞ楽しんでます。博多温泉近くに3本(?)植えてある陽光桜(上の写真)は、まだ植樹されて日が浅く、木は大きくありません。しかし、若い分、木に勢いがあるのか、とても色鮮やかなピンクの花を、びっくりするほど、そりゃもう驚くほど木いっぱいに、ぎっしり咲かせるんですよね。陽光桜はピンクが濃いから、いっそう、はなやか〜。まるで青春真っただ中の藍ちゃんみたい!?これも、個人的に毎年楽しみにしている桜です。花の季節に博多温泉をお訪ねになる方は、少し上流に向かって、お散歩してみてくださ〜い。同じ日に、対岸のソメイヨシノは、まだ、こんな感じでした(写真)。福岡の桜の開花宣言(27日)翌日。夕方の光なので、なんか赤っぽくなってますが。一昨日、昨日と気温も上がったから、一気に花開いてるのかなー。それにしても、今朝は風が強いこと!!!今、ホームページで使っているレンタルサーバーはPHPとMySQLが使えるので、このごろ流行りのWordPress(CMSプラットフォーム) に、ちょいとチャレンジしてみようかとようやく『レッスンブック』の本を購入したところです。(この手のマニュアル本、結構お高い…。)が〜〜〜、問題は、なかなか“レッスン”を先に進める時間がないということ。
へぇ〜、ととろさんが杖立温泉にプチ湯治に行かれる時にマッサージしてもらうのは、そんな立派な先生なんですね。施術後は、体が随分楽に、軽くなることでしょう。実際、腰痛やら何やらで西洋医学の「整形外科」に行ってみたところで、せいぜい電気あててくれるとか何とか、やってくれる治療なんて限られてるしなぁ…。私も、股関節が先天的な臼蓋形成不全だから(女性には多いそうな)少しでも無理したり疲れがたまると、腰から大腿にかけて激痛が走るんですが(神経が、どう走ってるか、自分の体で、よくわかる!)整形外科に行って、レントゲンやMRI検査してもらっても、まだ人工関節にする外科的手術するところまで進んでないってことで、痛みをおさえる対象療法として、痛みどめの薬と、あとは、電気あてることぐらいしか、することない…。電気あてても、あんまり改善したようにも感じないしなぁ〜。温泉で、じっくり温める方が、股関節の痛みが楽になるのは、確か。話変わって桜は、福岡市、27日に開花宣言が出された後、ずいぶん気温が上がって、最高気温20℃超えの日が続き、一気に開花が進んでなんとまぁ、わずか5日で、もう4月1日には満開宣言(8分咲き)だそうな!!!九州では、福岡市が、最も早い満開で、高知市についで全国2番目になるとニュースでいってました。今日は、少々花冷えではありましたが、ぴっかぴかの青空で、お花見する人たちは、気持ちよかったろう〜!!遠くに行けない私は、お隣りのアパートの前に植えてあるソメイヨシノ、ご近所のお宅の赤白黄色のチューリップ鉢、近所の線路を走る西鉄5500形とソメイヨシノなどなど、すぐ近くで、“お花見”です。ととろさんの八重桜の写真も、楽しみにしてますねー!!ついでに、風邪ひいて、しんどい。。。寒くて寒くて、こちとら湯たんぽ入れて寝てるのに、最高気温22℃まで上がってたなんて言われても、嘘やろ!!って感じです。全国の風邪ひきさんや花粉症の皆々さま(自分を含めて)、どうぞお大事にしてください。別府は温泉まつり。扇山の山焼きは2日に延期されたらしいけど、天気が良い今日は、いらっしゃった方は、さぞかし気持ちよかったろう〜。そういえば、ダイエー別府駅店、3月31日に44年余の歴史に幕をおろしたそうで。「おまち」の方に泊まるときは、食料の調達などで、ちょこちょこ利用させていただた、身近なお店でした。やはり淋しいですね…。■大分合同新聞 2012/04/01 http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_13332416129.html
ととろさんも、あれこれ病気だの不具合だの抱えておいでだけど、そんなご病気も、お持ちだったんですか。お見舞い申し上げます。うーーーーん、察するに「陰嚢水腫」かいな?モグサさんよ、一応、ぢょせい のアンタが、そこまで、はっきり書くかね?と、お叱り受けそうですがあーた、病気に恥ずかしいも、へったくれも、あったもんじゃなかばい!!もし、病名が合っているならば、俳優の高嶋政宏さんも、同じご病気のようで。http://oisha.livedoor.biz/archives/51762523.html精巣のガン、精巣上体炎など別の病気は、原因になってないんですよね?入院に多少の時間が必要でも、手術で治せるもんなら、しっかり完治させてください。かげながら、応援しています。藍ちゃんは、なんてー、今度は、スキーが面白いと言い出した?!なんと活動的なお嬢様だこと!!となると、いよいよ親もと離れて、遠くに旅立つのかなぁ。成長が嬉しいような、親御さんの立場とすれば、寂しいような。まぁ、でも、進学先を決めるのは、まだ先の話、じっくり腰を据えて考えりゃいいこと。残りの部活も、3年生として、後輩の指導も忙しいだろうし、悔いの無いように取り組んでもらいたいですねー。そういえば、広島の知人の子どもに、似たような話があったなぁ〜。広島県も、芸北地方は、スキー場の数が大変多いんです。また、そこの家庭は、子ども達が小さい頃から、家族旅行で、信州や北海道まで、よくスキーにも出かけてあったご様子。それで、長男が選んだ進学先が、ぞんぶんにスキーが出来る環境の北海道大学。卒業後、最終的に、彼は、北海道の公立学校の教員となり、現在は、札幌の学校で教鞭を執っているそうな。(教科は忘れたけど。)スキーにのめりこんだ挙げ句、北海道に骨を埋める覚悟をした青年も、実際にいるというお話でした。
航空自衛隊 西部航空音楽隊の第48回定期演奏会3月9日晩、アクロス福岡シンフォニーホールに聞きに行きました。春を告げる吹奏楽のコンサートとしても、すっかり福岡の町に定着しているイベントです。曲目は、こちらのページの写真をクリック。ブラスバンドは、やっぱり元気の出てくるマーチが好きだな!今年はオリンピックイヤーであることに因み、オリンピックファンファーレで始まり、アンコールにも、東京オリンピックファンファーレが用意されていました。◆オープニング オリンピックファンファーレとテーマ(ジョン・ウィリアムズ) 1984年ロサンゼルスオリンピックで使われたファンファーレですね。 ニコニコ動画より http://www.nicovideo.jp/watch/sm7998244 ボストン・ポップス・オーケストラ(指揮:ジョン・ウィリアムズ)◆アンコール 東京オリンピックファンファーレ You Tubeより http://www.youtube.com/watch?v=z9pHlSn2uIQ 航空自衛隊行進曲「空の精鋭」 You Tubeより http://www.youtube.com/watch?v=DzTd5KsE2Ug 演奏は、航空中央音楽隊今回のプログラムには組まれていませんが、次は私が個人的に好きな曲。◆栄光への脱出 http://www.nicovideo.jp/watch/nm9220023 ニコニコ動画に、西部航空音楽隊の演奏がありました。 大勢のお客さんや高校生が聞きに来られており、あっという間の2時間でした。で、お土産に、私は風邪を貰って帰りましたとサ。※西空音楽隊イベントのアルバム http://www.mod.go.jp/asdf/wab/photo.html
ちょっと、ひとりごと。この世が人の世である以上、問題児もトラブルも、また浮世の常。それは、どうやら有名温泉地とて、同じことらしい。昨夜、初めて少し教えてもらった事情に、う〜〜〜んと唸るばかりで、二の句が継げず。閑話休題。写真は、おなじみ草津温泉(群馬県)の湯畑。青緑色に見えているのは、「イデユコゴメ」という藻。(「イデユコゴメ」は、温泉観光士の試験に出ます。試験受ける人、覚えてね!)過日、NHKテレビをつけっぱなしていたら、草津温泉から中継が出ておりました。クマザサやクワを使った新名物づくりの話題。http://www.nhk.or.jp/hirubura-blog/109645.html湯畑の映像と共に、緑色のウドンや菓子が紹介されているのを眺めながら、ササやクワまで食うぐらいなら、イデユコゴメは食えんのか?と、素朴な疑問が頭に浮かび、さっそく、某大学の温泉微生物専門の先生に、冗談半分のアホな質問を投げていたら、いたって真面目な回答をいただき、かえって恐縮なのでした。 草津温泉など酸性温泉に分布するイデユコゴメは、 生物学的にたいへん貴重な藻類なのですが、 残念ながら、有用成分や利用価値などは見つかっていません。
人間の見え方、ネコの見え方
ぬこバトミントン
相続や贈与の関係で本家に行ったので人吉で宿泊しました。2月4日10:40 やっぱり丸一蕎麦の鶏蕎麦はうまか。 鶯温泉に行ったら閉業してた。11:30 朝陽館に駐車をお願いする。11:40 郷土料理「四季」で馬刺しで焼酎を飲む。12:30 上村鰻店で「鰻ざく」と「蒲焼き」で焼酎を飲む。14:50 チェックインし温泉へ 日帰り温泉が可能になっていた。 一部循環になっていた。(でも、ぬるぬる感は 以前より強く、華まき温泉に負けないぐらい)17:00 焼き鳥「相良」で焼き鳥で焼酎を飲む。18:00 初めての店「いも・たこ・なんきん」で 卵焼きを食べながら焼酎を飲む。19:00 初めての店「ひまわり」でいろいろと注文して 焼酎を飲む。20:30 新温泉の前で女将さんと会話を楽しむ。 (やっぱり湯量は減っているということ 女将さんは門司港のご出身であること)2月5日06:00 朝陽館で朝湯を楽しむ。07:00 とっても好きな朝陽館の朝食を食べる。08:00 チェックアウト11:30 途中休憩しながら無事帰宅追伸:なんでお土産代だけで1万5千円もかかるんかいな。
写真の追加です。
もぐささんが、ものぐさしているので写真追加します。(そういう小生もブログを全然更新していません〜!)ま〜写真はなにか考えてくだしゃい。
ものぐさ代弁(?)ありがとうございます。啓蟄(2012/3/5)近くになって、ようやく這い出してきました。(…で、たぶん、また潜る、と。)人吉も久しく行けないのですが、色々と変化しているようですね…。美味しいものも、たくさん堪能されたようで、うらやましい〜!!ととろさんの、これなに?クイズ写真、私は、上村鰻店の札(3枚目)しか、わからんかったので、ととろさんブログでカンニングしました、すみません(笑)芳野旅館の足湯(1枚目)と、 「四季」の馬刺し(2枚目)でしたか。(早々のブログ更新ありがとうございます???)昼間っから、見るからにとろけそうな馬刺しに鰻で焼酎かい!!よいなぁ〜。ひなまつりシーズンの春到来、人吉も、いっそう華やぐことでしょうね。私の方は、2月27日、湯平温泉で開催された懇談会(写真1)を覗いてきました。現状は、たいへん厳しい状況にあるお話なども伺ったのですが、由緒のある湯平の温泉文化が守られることを願うばかりです。共同温泉入浴券を貰ったので、久しぶりに橋本温泉に入ってきました。(写真2)は、過日、全焼した旅館 新屋本家さん。ニュース(新聞記事)では見ていたけれども、実際に建物を目の前にするとやはり言葉を失いました。一日も早い復興をお祈り申し上げます。
■ねこさんへぇ〜、福岡県下のお祭りでは、どこでも見かける梅ヶ枝餅の露天商、宇佐神宮でも売ってありましたか。梅ヶ枝餅も、ボーダレス化してるんだなぁ(笑)組合に加入してない「にせ餅」であることが、わかっていても、値段も手ごろ、ちょこっと腹満たすオヤツには、結構ウマいと私も思う今日この頃。私を含め、周囲の地元の人たちの間でファンが多く、不動の人気を誇るのは、やはり表参道の「きくち」(写真1、元日撮影)になると思います。http://www.umegae-kikuchi.com/私も親戚も、個人的に買うときは、子どもの頃から今に至るまで、ここですねぇ。「かさの家」(写真2、同じく元日撮影)も人気店で、常に行列が出来ていますが、私には、ちーと餡が甘過ぎる感じ。ちょっと腰掛けて、お抹茶と一緒に、ゆっくり頂きたいときは、天開稲荷神社のお参りかたがた、奥の「お石茶屋」まで行きます。http://spaspa.gnk.cc/20080430_2/20080430_2.htm梅ヶ枝餅の贔屓のお店も、最終的には個々人差が出てくるようですが、共通して言えるのは、パリッとした焼き立てが、最も美味ということ!!ぜひ「ママで」(バラで、そのままで、の意味)1個注文して、召し上がってくださ〜い。ビニールに包まれてしまうと、びっちょり(しっとり)なってしまいますもんね。2、3個、お店をかえて、ちょこちょこ食べ比べしてみても、面白いかも。(見た目には同じように見えても、意外と店の差って、あります。)ちなみに「正式な」梅ヶ枝餅は、お餅の中央に、梅の印が押されていま〜す。梅ヶ枝餅協同組合という組織があり、粉の配合比率(もち米:うるち米=8:2)や大きさ(直径75mm、厚さ20mm)なども厳格に定めて、伝統を守っているそうな。この辺に、ちょこっと書かれている模様。http://crik.jp/index.php?id=61組合に属していないお店のものは、俗に言う「にせ餅」になります、はい。■ととろさん「おねがいもち」、(・∀・)イイ!!お願い事するお宮さんのお餅、息子さんの思い違い、なかなかのセンスかも(笑)学業の神様の総本家、福岡県民は、皆、お世話に(?)なりますもんねぇ。おりしも、昨日、今日とセンター試験。(写真3)は、「おねがい札」???もとい「絵馬」。これから受験シーズン、梅シーズンで、天満宮も賑やかな季節でしょう。元日は、長蛇の列に並ぶ元気もなくて、私は写真だけ撮って、梅ヶ枝餅は食べなかったけど、久しぶりに食べたくなってきました。梅見に行けたらいいなー。
きのうの日曜日、太宰府政庁跡と筑後国分寺を散策・見学してきました。 その後、きくちで梅ヶ枝餠で休憩(写真1)、抹茶も餠の餡も甘さ控えめで少しもの足りなかったかな?・・・でも、1Fの店頭で買った餅はだいぶ甘い感じがしたけど、気のせいでしょうかね?(笑) それでも、パリッとした "ママ" はたしかに美味しかったですね! 雨でしたし、時間も遅くなって、 "おいししゃん" の方までは行けませんでしたけど、またそのうち行ってみたいなとおもってます。 土産と自分用の5個入りに、 "ママ" もひとつ購入して食べながらぶらぶら歩いていたら美味しそうな "豚まん" 発見(写真2)。 熱々をひとつ食べたら、これがメチャウマで、豚まんと餃子を自分用に買込みました(笑)。 さて、そのあと、博多湯にも入ってきました。 アルカリは強いわけではないと思いましたけど、 "さらぬる" なお湯はさすがと感じました。 ただ、日曜で客が多かったのか、順番待ちをしている間も、湯上がりにも、しょっちゅう従業員のおばちゃんが脱衣場の客数を確認に来るのが落ち着かなくて、かなり閉口しましたけどね。。。w※ 正直、短時間であれ、あれほど不快と怒りを感じたのも初めてでした 凹 ところで、グーグルマップで 「お石茶屋」 の場所を確認していたら、もぐささんの記事がリンクされてて驚きました。 いやぁ、グーグルにも、もぐささんの情報にも、脱帽しましたよ・・・(笑) で、九州国立博物館はどうなった?って、つっこみはナシね?w 前夜までは行くつもりで居たんだけど、スマホをナビにするのに地図のキャッシュを読み込んでたら、偶然、"政庁跡" を発見して、ワタシ的にはどう考えても、こっちの方がオモシロいやん!ってなっちゃいまして・・・・(笑) http://blogs.yahoo.co.jp/cbr6_2008/
気が付いたら、2月になってた(^^;雨降る中の「宰府まいり」、おつかれさまでした。あ〜〜〜、揚子江の豚まん、ほんの少し参道から外れるけど、よくお気づきで、さすが。鼻が良くていらっしゃる(笑)美味しいですよね。ここの店先にも、正月や梅シーズンには、行列できてるのを見かけます。「きくち」の領収証、私、初めて拝見しました。ねこさんの几帳面なご性格が、うかがえますねぇ〜。甘さがクドくないことが、おすすめ理由のひとつなので、確かに疲れてるときなど、思いっきり甘いお菓子を食べたいときは、「かさの家」など甘さが強いお店の方が、よかったかも。また、食べ比べに来てくださ〜い。九博の「細川家の至宝展」、3月頭までかかってるし!?歴史探訪ついでに、どっかに腰かけて梅ヶ餅を召し上がるのなら、参道の「松屋」(写真)なども、面白いかと思います。太宰府天満宮って、ごぞんじのように幕末の歴史にも深く関わってくる場所でして、もともと旅籠だった松屋は、薩摩藩の定宿だったところだそうな。建屋は外からしか見られないけれど、「維新の庵」と名づけられている喫茶店の庭園には西郷隆盛と一緒に錦江湾に入水した僧・月照さんの歌碑もあります。なんでも薩摩に落ちるとき、ここに、かくまわれたんですと。ちなみに、薩摩とは犬猿の仲の長州藩の定宿だったところも、参道に面して、すぐ近く。境内の「延寿王院」は、京を追われた尊皇攘夷派の五公卿が滞在していた場所。現在は、天満宮の宮司さん(西高辻氏)の邸宅として使われており、内部非公開なのが残念ですが、敷地の外から、茅葺の屋根の一部や石碑は見られます。そういえば「延寿王院」は、一昨年の大河ドラマ「龍馬伝」にも登場してましたっけ。
大宰府政庁跡(写真)は、“偶然”見つけられましたか(笑)地元に住んでいる者には、子どもの頃からの遠足コースのひとつなのですが、そうかもしれんですねー、県外からのお客さんは、太宰府=太宰府天満宮で、受験の合格祈願に、太宰府ICから車で天満宮まで行くとき、政庁跡の横の道路は、無意識に素通りしても、なかなか、ゆっくり「大宰府」を“観光”する機会は多くないのかもしれんですね。都府楼跡、いまは、だだっ広〜い野っぱらが広がっているだけですが、古代においは、そこが「西海道」を統括していた政治の中心だったことを思うと、時代を超えて、その地に自分が立つ度に、いつも何か感慨深いものがあります。(しょっちゅう訪ねている私でも。)本日、第1回の桜の開花予想が発表されてましたが、大宰府政庁跡も、この辺ではお花見スポットのひとつで、桜の季節も、とっても賑やかです。
「大宰府」といいますと、つい最近、とてもホットな話題になってるのが、西鉄二日市駅すぐ北側で、「客館」跡と推定される遺構(写真)が出土したニュース。当地の新聞でも、記事として、盛んに取り上げられてます。私の写真に写っているのは、太宰府線を走る太宰府行きの電車。なんでも、鴻臚館の時代、奈良時代から平安時代にかけて、外国使節を宿泊させた大宰府の施設跡らしいですよ。詳しいことは、過日実施された現地説明会での配布資料が、太宰府市のHPで公開されています。(私は説明会には行ってないですが。)http://www.city.dazaifu.lg.jp/bunka_t/gentisetumeikaihoukoku_3.html発掘調査が済んだ後、遺構は保存のために埋め戻されるそうですが…。すぐ近くには、左遷された菅原道真が謫居していた「榎社」などもあります。
筑前国分寺(写真1)、正式には「金光明四天王護国之寺」。ご本尊の薬師如来像(写真2)は国の重要文化財ですが、ご覧になりました?重文の仏像を、ここまで至近距離で見学させてもらえるお寺も、珍しいかも。(無料で自由に拝観させてもらえます。)(写真3)は、筑前国分寺跡。
大宰府・太宰府、非常に奥が深く、歴史に疎い私は、きちんとした内容を書く力を持っていないのですが、それでも雑談し出したら、キリが無くなります(笑)ついでなので、自分の写真整理がてら、ちょこっと“観光案内”写真その1。戒壇院(写真)は、東大寺(奈良)、下野薬師寺(栃木)と並ぶ天下三戒壇のひとつ。水城跡〜国分寺跡〜大宰府政庁跡〜学校院跡〜戒壇院〜観世音寺〜太宰府天満宮のコースは、もうちょっと温かくなって、気候が良くなったら、おすすめのハイキングコース。ぶらぶら歩いて回るもよし、自転車を借りて回るもよし。
観世音寺(写真)は、古代において九州の寺院をまとめていた「府大寺」。重文の仏像が安置してある宝蔵は、仏像マニアの聖地(?)のひとつになっているそうです。境内の梵鐘(写真3)は国宝ですが、その鐘の音は、その昔、榎社にいた道真さんも聞いたとか何とか。(中学だか高校だかの高校の国語の教科書に、漢詩が出てきましたよね。) http://www.kyuhaku-db.jp/dazaifu/historic/35.html
(写真1)二日市温泉 博多湯(写真2)二日市温泉 大丸別荘の前にある、三条実美の歌碑(写真3)榎社*********************************************…で、二日市温泉ですが、博多湯は、そうでしたか。せっかくお運びいただいたのに、ご不快の念をおかけしたこと、地元民の一人として、お詫び申し上げます。博多湯は、改装されて、建物が綺麗になったのはいいんだけど、それに伴って観光客が激増、よくも悪くも雰囲気が変わってしまいました。お隣りのバーデンハウス(日帰り可施設)が無くなってから、なおさら人が増えて、博多湯の狭い空間が、なおさら、せせこましい。(´・ω・`)1月29日(ダンナ祥月命日)に湯町のお寺にお参りしたとき、庫裏でお茶飲みながら、ちょこっと、温泉の話もしたんですが、湯町に生まれ育ち、80年近く二日市温泉の歴史を見守ってこられたお寺の長老たちも、入場規制だの何だのされるようになり、今は博多湯には行かんよ、と言われてました。あんまり地元のことを悪く書きたくはないのですが、実際、従業員さんの対応には、ときどき私も苛立たせられるのが事実です。というわけで、人が多い週末は、博多湯には近寄らないようにしています。だってさぁ〜、今、受付にいる雇われ従業員のオバチャン、改装前の100円博多湯時代(その前は50円)は、知らないって言うもんねー。二日市温泉も、この30年ほどの間に、ずいぶん様変わりしました…。ちなみに、博多湯は二日市温泉においては貴重な自家源泉のお湯を掛け流してますが改装前後で、ビミョ〜に浴感が変わってます。現在は、けっこう金気を感じるでしょ?洗い場の床も、赤く染まってるし。昔は、その金気は無くて、もっぱらイオウの匂いだけでした。別に掘り直した訳ではないって話だけど、泉源を つついたとか何とか、ちょっとしたことで様子が変わってくるのが、生き物である温泉なんでしょうね。こりに懲りず、二日市温泉にも、またお立ち寄りください。
どっひゃぁ〜、、、怒濤のレスポンスありがとうございます (^-^;△ふきふきたしかに、 "太宰府=太宰府天満宮" ってイメージが強いですよね〜。先日散策ついでにのぞいた、宰府跡の展示館にいたボランティア?の説明員の方のお話がおもしろくて、太宰府のイメージが変わってきました。"朱雀大路" に面していた、"客館" や "菅原道真の幽閉地(館)" の話などとても興味深かったです。また、"太宰府師" の交替の度に太宰府の記録となるべき歴史が記録として地元に残らなかったことも想像されました。ただ、ひとつ残念なことは、太宰府政庁跡をあのまま、雨ざらしのままにしておくことです。数十年程度ならさほど問題にはならないでしょうけど、日本の気候では百年・千年と現在の姿を遺しておくことは、あのままではとうていできないでしょう。数十年単位で、修理・補修の手間、なにより "予算" をつけることができなければ、すぐに消滅してしまうように感じました。地元の太宰府の方達のコンセンサスがなければ・・・。そのことがすごく気になりました。。。まぁそれはいいとして、もぐささんの太宰府情報(頂いた、うえのコメント)、ちょっとダウンロード・保存させてもらいますね。また、太宰府を再訪する楽しみが増えましたw・・・(^^)v筑前国分寺跡 (筑後ではなかったですね?w) の現在のお寺の内部も、ちょうど住職さんが帰ってこられて、御本尊も拝見させてくれましたよ。七重の塔跡や回廊跡なども散策してみました。やや横なぐりの雨が降ってて、とても寒かったのが残念ですが、天気がよければもっとゆっくり見たかったですね。観世音寺もぜひ近いうちに再訪してみたいところです。戦時中も供出されずに残った(遺した)梵鐘もすごいと思います。博多湯については、昔の "古き良き時代" を私は知りませんので、あの浴槽の大きさであれば順番待ちも当然かな、むしろ芋洗い状態になってしまうことの方が私は残念に思います。佐賀の武雄温泉元湯のような大きさならともかく、博多湯のような小さな浴室では観光客が押し寄せてしまっては、やむを得ないのかな?と思っています。同じような問題は、例えば、湯布院の小さなジモ泉などでも以前から起きていることかもしれません。ただ、、、従業員のかたのデリカシー?のなさに少々閉口しただけですので、また入湯したいなとはおもってますよ。博多湯の "金気臭" ですか・・・じつは、浴室に入ったとたんに硫化水素臭は感じたんですけど、金気臭には気が付きませんでした。。。これはぜひ再訪しなければw・・・写真はまったく関係なく、きょうの私の温泉行きのまえの腹ごしらえw、、、うちの近所の店の "トリ天弁当" (350円) です。おいしいよ♪(^^)v http://blogs.yahoo.co.jp/cbr6_2008/
トリ天が弁当になってるのは、さすが大分!安くて、しかも美味しそう〜…って、なんか気が付いたら3月で、スミマセン(汗太宰府天満宮「曲水の宴」(毎年3月の第1日曜日)が、目前に迫ってました。例年なら1月中に開花がニュースになる「飛梅」(写真1)も、ことのほか厳しい寒さの今春は、ようやく2月7日に開花したという便りが届きました。境内の梅も一か月ほど遅れているらしいですね。ねこさんの大宰府訪問に話戻って、政庁跡と国分寺に寄ったぐらいでなんで国立博物館に行く時間が無くなっちゃったんだろう?と思っておったら、あ〜〜〜、そういうことか、ボランティアガイドさんの説明を受けられたんですか、納得。展示館(写真2・3)には、(財)古都大宰府保存協会のガイドさんが常駐しておられて、ものすごく熱心に勉強しておられる方が、多いですもんね。とめどなく喋ってくれる(笑)国分寺では、ご住職みずからのご案内をいただいたとは、それも御縁でした。大宰府の本格的な発掘調査が始まったのは昭和43年で、現在も調査は継続中。40年そこそこという時間が、「まだ」なのか「もう」なのか、私にはわかりませんが、大宰府の長い歴史を考えたとき、「まだ」途上の姿ではなかろうか、と。実は、太宰府の史跡が、現在の姿で残されている陰には、高度経済成長期に、地元の方たちを中心に、大変なご苦労をされて、開発の荒波から守られた歴史があったりします。※九州国立博物館のデータベースの中に、当時のことをまとめた記事があるようです。 http://www.kyuhaku-db.jp/dazaifu/historic/01_06.html政調跡の広場はじめ、太宰府全域の史跡も、私の子どもの頃=発掘が始まった頃に比べると、ずいぶん整備されて、少しずつ変化してきてはいるのですが、地元の財産であると同時に、国民の財産でもある史跡だけに、広く納得される形で、後世にまで大事に保存、継承されたらいいですよね。ついでながら、いまでこそ福岡県内も各地に温泉が存在していますが、歴史の長い温泉というと、二日市温泉だけなんですって、はい。(原鶴温泉が温泉場として商売を始めるのは、明治初期の話。)※筑紫の古湯 二日市温泉「九州最古の寺」を謳う武蔵寺は、二日市温泉の開湯と深く関わっているお寺。湯町のすぐ近くなので、お時間があれば、ぜひ併せて、お訪ねくださいませ。そういえば、ちょうど今年5月には、装いを新たに、第一回太宰府検定があるらしいですよ。こちらでは、どこの書店にも、テキストの本が山積みされています。大宰府&太宰府の勉強ついでに、腕試し受験いかがでしょう?!私?そこまで熱心ではないので受けません、悪しからず。。。
(自分用資料)日本温泉総合研究所による電子書籍化http://www.onsen-r.co.jp/archives/ebook/・野沢温泉研究誌≪資料編≫ 2010年10月発行・野沢温泉研究誌≪論文編≫ 2010年10月発行※私モグサの野沢温泉(長野県)の共同湯レポート。 13ヵ所が無料(お賽銭、寸志)で一般開放。 http://spaspa.gnk.cc/20100502_01/20100502_01.htm
温泉ではありませんが海が見える大浴場。(入浴は6時から23時、日帰りもOK)無料の岩盤浴とマッサージ器。かなりお薦めです。娘は「第20回全九州高等学校ウエイトリフティング選抜大会」で2位になりました。一応、国体や全国大会の出場基準記録はクリアーしたようです。ボケ写真ですみません。親馬鹿、親馬鹿。
連続です。隣の某「〇〇〇の〇〇国東」は娘たちが宿泊したのですがそのせいか、予約がとれませんでした。ところが「ヴィラ国東」は土曜日というのに宿泊客は7組でした。一人でツインの部屋に泊まったのははじめてです。(山鹿温泉の新青山荘を除く)ま〜広くて、夕日がきれいで、料理も良く快適でした。また朝の海を見ながらの入浴は最高ですね。無料マッサージ器はコースがあって1回が15分、これを3回もしてしまいました。次回は岩盤浴の好きなととろ母ちゃんと行きたいです。
(写真1・2)スパ&リゾート ソラージュ大分日出、ここの温泉もオーシャンビュー! ・・・が、何度か行っても人多くて浴室写真持たず。(写真3)飼い主バカ写真、ね〜こは布団で〜ま〜るく〜なる〜********************************************************九州大会、「アストくにさき」で開催されたんですね。藍ちゃん、準優勝とは、すご〜い!!!おめでとうございます。しかも、全国に通用する実力とは、ただただ感服。いつのまに、そんなに強くなったの???表彰台の凛とした立ち姿、オーラがあるというか、輝いてらっしゃいます。おかげさまで元気を分けてもらえます〜。今年は、どこまで伸びるのか、楽しみですね。寒い季節だけど、怪我に気をつけて、ますます躍進してください!!お父ちゃんも、応援おつかれさまでした。ここんとこ、なにかと国東づいてらっしゃるようで。ヴィラ国東、行ったことないですが、きれ〜い。オーシャンビューの浴室や岩盤浴も、素敵ですね。女性好みする雰囲気のようで、ととろ母ちゃんも、喜ばれそうです。このツインのお部屋の広さに一人泊は、逆に寂しかったろう(笑)女房だけでなく、一族郎党引き連れてやって来ても、おさまりそうな広さ???