10年度予算:国交省の個別事業概算要求 ダム未定、道路減額 /熊本(毎日新聞)よりH21.11.22紹介 そうなんだ@為五郎
◇河川は今年度並み多く
国土交通省九州地方整備局(九地整)は19日、新年度国家予算の概算要求の熊本県関連分について、個別事業ごとの予算額や事業概要を公表した。前原誠司国交相が中止表明した川辺川ダム関連は、五木村再建事業などが「未定」。国道などの道路事業は、今年度当初予算に比べ大きく減額される見込みの個所が目立った。
河川事業は今年度並み予算額の事業が多かった。ダム事業では川辺川ダム、立野ダム、七滝ダムともに予算額、事業概要ともに記載がなかった。
道路事業は、熊本市と大分市を結ぶ中九州横断道路の一部として計画され、トンネル地質調査などが進んでいた「国道57号阿蘇大津道路」(阿蘇市車帰−大津町古城、5・3キロ)が「事業休止」とされた。また九州横断自動車道延岡線の嘉島−矢部間は今年度当初予算額が34億8000万円だったが、概算要求は「20億〜25億円程度」とされた。
九地整の岡本博局長らが県庁を訪れ、蒲島郁夫知事らに説明した。県幹部によると九地整側は「事業の選択と集中を進めた結果だ」と説明し、理解を求めたという。終了後、蒲島知事は「これから分析したい」と話した。
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