滋賀県で開催された「全国研」に参加してきました。全国から4574名が参加し、北海道か らも44名の指導員、保護者が参加しました。私は昨年の北海道大会を含め今回で4回目の参加 です。 1日目の全大会では地元の子どもたちの元気な歌声に歓迎され、会場は手拍子で応え大いに盛 り上がりました。続いて滋賀県知事が、自らも学童保育の作り運動にもかかわった経験も話し激 励の挨拶。前回大会に続き知事さんの挨拶に、大会への関心と位置づけが行政の側からも大きな ものになっていることを実感いたしました。 春日井敏之氏の記念講演では「親も生きづらい社会環境ーーーだから、つながって生きる」 事の大切さ。「子どもが大人に求める2つの『認めてほしい』」・・・@能力を認めるA存在を 認める。「ゼロか100か」で評価しない・・・40でも50でもいい・・・。 私自身、自らの子育てとダブらせながら、共感もし考えさせられた講演となりました。
2日目の分科会では白石正久氏が講師の「障害児の受け入れと障害児理解」の分科会に参加、 1946年に糸賀一雄氏らによって戦争孤児と障害児の救済の為に滋賀県に近江学園が創立され、 「この子らを世の光に」と人々に説いてまわった歴史を紹介。また、79年までは「就学猶予・ 就学免除」制度があり、障害の重たい子どもたちはその制度が壁となって学校への入学も許され ない時代であった歴史を話され、現在の現状を作る為に親と教育者らの永いたたかいが在った ことが紹介されました。 講演と討論に参加し「この子らに世の光を」から「この子らを世の光に」になっていった歴史を 学びながら「この子らが世の光」となることを願い会場を後にしました。
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