光化学スモッグ、中国の経済成長で増加も 海洋機構予測(asahi.com)よりH20.04.29紹介 そうなんだ@為五郎
2008年04月28日11時28分
2020年の日本では、光化学スモッグの原因物質である窒素酸化物(NOx)の排出量が減るのに、光化学スモッグは起こりやすくなってしまう。そんな予測を海洋研究開発機構などの研究チームが発表した。中国のNOx排出量が経済成長に伴って大幅に増え、汚染が越境してくることが主な理由だという。
2020年6月のオゾンの平均濃度の予測(ppbvは体積当たりの濃度)=海洋機構提供 NOxは石炭火力発電所や工場、自動車などから出る。NOxが増えると、紫外線で化学反応を起こし、大気中のオゾンも増えて光化学スモッグが起こりやすくなる。
東アジアの地域ごとのNOxの排出量見通しをもとに、大気中のオゾンが20年にどうなるかを予測すると、北京周辺で最も濃度が高くなった。
そのあおりで本州中部の夏(6〜8月)の平均濃度は00年のほぼ1割増の約56ppb(ppbは10億分の1)に、6月は65〜75ppbで最大2割増になった。環境基準値(60ppb)を上回る時間も年間で約5割増えるという。中国が対策を強化してNOx排出量を抑えれば、日本のオゾン増加が小さくなることも判明した。
★環境汚染は、もはや、国内の対策だけではダメだということのようだ!
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