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249.副作用抑制、効果増大の抗がん剤開発 京大・玄准教授ら 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:7月1日(水) 8時36分
副作用抑制、効果増大の抗がん剤開発 京大・玄准教授ら
7月1日0時34分配信 産経新聞

主に卵巣がんなどで効果を発揮する天然由来の抗ガン剤「タキソール」について、アレルギー性の副作用を抑えたうえ、効力の高い改良型の
開発に、京都大学再生医科学研究所の玄丞烋(しょうきゅう)准教授(生体材料学)らの研究グループが成功し、30日発表した。

約3年後から製薬企業と共同で臨床実験を行う予定で、玄准教授は
「患者負担を軽減する画期的な発見」としている。

玄准教授によると、タキソールはイチイ葉の抽出成分が原料だが、
親水性が低く、点滴投与用に液体に加工する際、水溶性を高めるため「ひまし油」が混入される。この影響で、投与された患者の約3割は
体が赤くはれるなどの症状を起こすといい、課題となっていた。

研究グループは、ひまし油の代わりに、体に害を及ぼさない天然高分子「デキストラン」を選択。混入実験を重ね、水溶性の高いタキソールの作製に成功した。

さらに、葉酸を吸着させてがん細胞に投与する実験も実施。従来の
タキソールよりがん細胞に溶け込みやすくなり、約3倍の抗ガン作用が得られることを確認し、効力の強い「葉酸吸着水溶性タキソール」の
開発に成功した。玄准教授によると、がん細胞の表面には葉酸の受容体が多く、葉酸を含むタキソールを多く取り込む習性があるという。

研究成果は、7月3日に東京で開かれる学術集会で発表される。
玄准教授は「副作用を軽減できることで患者に負担がかからず、効果的に治療を行うことが期待できる」と話した。

http://www.kazuo5.com
p2052-ipbf23osakakita.osaka.ocn.ne.jp (220.105.166.52)

248.脳波で電動車いすの制御に成功…トヨタ 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:6月30日(火) 19時19分
脳波で電動車いすの制御に成功…トヨタ
6月29日16時10分配信



理研BSI-トヨタ連携センター(BTCC)は、脳波を用いて、電動車いすを125ミリ秒(1ミリ秒は1000分の1秒)で制御するシステムの開発に成功したと発表した。

今回、BTCCは、従来の空間−周波数フィルター法、線形分離器の技術に、理研BSIで培った脳波情報の処理技術であるブラインド信号分離法を融合した新システムを開発。

従来は数秒程度必要だった脳波の解析結果を、125ミリ秒という極めて短い時間で得るとともに、脳波の解析結果をリアルタイムでディスプレイ上に表示し、「自分の意思」と比較できるシステムを構築した。

研究では、電動車いすの制御にこのシステムを応用し、脳波の解析の
信頼度を検証。操作者の特徴に合わせて設定の微調整を行い、意思の
認識率を向上することができるため、操作者は短期間で自分の意思通りの方向(前・右・左)をシステムに認識させるこつをつかむことができた。また、認識した結果を電動車いすの制御動力に伝え、95%以上という信頼度で、車いすの前進および左右旋回の3方向を制御することに成功したとしている。

今後は、この技術を医療・介護分野を中心とした広い分野で応用可能な要素技術として発展させていく予定。次のステップとして、より多くの動作への応用、簡易な電極の開発などを考えているという。

今回は、手や足の運動を想像して積極的に作り出した脳波を対象としたが、計測・解析技術をさらに発展させることで、運動以外の意図や状態を反映する脳波への応用の可能性にも期待が持てるとのこと。

●理研BSI-トヨタ連携センター(BTCC:BSI−TOYOTA Collaboration Center、連携センター長:木村英紀)は、理化学研究所とトヨタ自動車、豊田中央研究所、コンポン研究所が2007年に設立。

《レスポンス 椿山和雄》

http://www.kazuo5.com
p2244-ipbf27osakakita.osaka.ocn.ne.jp (220.111.110.244)

247.神経切断防ぐ遺伝子、アルツハイマー防げる? 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:6月30日(火) 19時15分
神経切断防ぐ遺伝子、アルツハイマー防げる?
6月29日10時27分配信 読売新聞

脳や脊髄(せきずい)の神経が切れるのを防ぐ遺伝子を東京大学と理化学研究所、九州大学の共同研究チームが発見した。

パーキンソン病などの治療に応用できると期待される。成果は29日付の科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスに掲載される。

人間の脳は、1000億個以上の神経細胞が結びつき、複雑な回路を
構成している。赤ちゃんのころはいろいろな細胞同士が結合しているが、情報伝達の効率を上げるため、不要なつながりは切断されていく。

だが、必要な神経まで切れてしまうと、パーキンソン病やアルツハイマー病、ALS(筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症)などの発症につながる場合があるとされる。

同研究所の林悠研究員らは、モデル動物の線虫を用いて実験。
「Wnt」と呼ばれる遺伝子が、必要な神経を切断から守っていることを突き止めた。 最終更新:6月29日10時27分

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p2244-ipbf27osakakita.osaka.ocn.ne.jp (220.111.110.244)

246.難病薬実用化へ治験助成…753億基金で50薬剤 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:6月28日(日) 8時38分
難病薬実用化へ治験助成…753億基金で50薬剤

製薬会社が日本での治験に二の足を踏んでいる難病薬などの実用化を
促すため、厚生労働省は、約753億円の支援基金を創設し、50薬剤を選んで治験費用を助成することを決めた。

助成対象となる薬は、学会や患者団体などから公募する。治験終了後は、通常は約1年かかる承認審査を半年に短縮し、患者への迅速な供給を図る。

対象となるのは、生命や生活に大きな影響を及ぼす病気の治療薬で、
米英独仏のいずれかの国で承認されているもの。「他に治療法がない」「既存の治療法より優れている」など、必要性が高いことが条件となる。

未承認薬のほか、国内で承認されてはいるものの、認められた効能と
異なる「適応外」の病気に使用する場合も対象となる。

日本は、海外で認められた薬でも、国内で改めて治験を行わないと承認しない制度を取っている。このため、患者が少ない病気の場合、製薬企業は採算の厳しさから、費用がかさむ治験を見送ることが珍しくない。

患者などから、国の支援を求める声が上がっていた。基金の期間は3年間。10月にも有識者会議を新設し、対象品目の選定に入る。

(2009年6月28日03時05分 読売新聞)

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p2105-ipbf31osakakita.osaka.ocn.ne.jp (221.184.171.105)

245.<iPS細胞>実用化へ行程表…5年以内に網膜細胞臨床研究 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:6月25日(木) 11時31分
<iPS細胞>実用化へ行程表…5年以内に網膜細胞臨床研究

6月24日21時53分配信 毎日新聞

文部科学省は24日、さまざまな細胞に分化できる人工多能性幹細胞(iPS細胞)の実用化に向け、今後10年程度の研究ロードマップ(行程表)を公表した。難病治療への応用が期待される再生医療では、最も研究が進む網膜の細胞の臨床研究を5年以内に始めるとしている。

 国内の医師や生命科学分野の研究者ら計約30人から今後の方向性や見通しを聞き作成した。行程表では、多能性獲得の仕組み解明などの
基礎研究▽iPS細胞の品質や安全性の評価法の開発▽さまざまな病気の患者から作ったiPS細胞バンクの設立−−について目標を明記。

また、組織や細胞ごとに、動物実験やヒトでの臨床研究の開始時期の
目安を提示した。

それによると、心筋が5〜7年後程度、脊椎(せきつい)損傷や
パーキンソン病の治療につながる中枢神経は7年後以降に臨床研究を
始めるとしている。また、筋ジストロフィーの治療に役立つ骨格筋は
10年後以降と推定。糖尿病や肝不全の治療につながる

肝臓や膵臓(すいぞう)の細胞の再生も、分化が難しいとして10年後以降と掲げた。ただ、安全性の評価などが必要なため、文科省は
「治療が一般化するには、さらに時間がかかる」としている。

iPS細胞は山中伸弥・京都大教授が開発した。文科省は08、09年度の2年間で関連分野に計190億円の予算を投じた。【西川拓】

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p2166-ipbf301osakakita.osaka.ocn.ne.jp (221.190.62.166)

244.<アルツハイマー病>早期診断に役立つ脳内物質を発見 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:6月10日(水) 16時57分
<アルツハイマー病>早期診断に役立つ脳内物質を発見
6月10日12時41分配信 毎日新聞

アルツハイマー病の早期診断に役立つ脳内物質を、大阪大大学院医学系研究科精神医学教室(武田雅俊教授)の大河内正康講師らのグループが発見した。欧州分子生物学機構の専門誌「モレキュラー・メディシン」の電子版に10日、発表する。

脳の細胞膜では、βAPPというたんぱく質が分解酵素で切断され、
アミロイドβ(Aβ)という物質が作られる。Aβのうち42個の
アミノ酸を持つAβ42が蓄積すると、神経細胞を死滅させ、
アルツハイマー病を発症する。

アルツハイマー病は発見時には症状が進行している場合が多い。
Aβ42は発症前から蓄積していると考えられるため、Aβ42の量を測定できれば、早期診断に役立つが、測定方法は見つかっていない。

大河内講師らは、脳脊髄(せきずい)液で、Aβの場合と同じ酵素の働きでできるAPL1βという物質を発見した。アルツハイマー病の患者43人の脳脊髄液を調べると、APL1βのうち28個のアミノ酸を
持つAPL1β28の割合が、アルツハイマー病でない認知症患者より高くなっていることが分かった。

また、これとは別に、採取時は症状がなく、後にアルツハイマー病と診断された患者9人を発症しなかった34人と比べると、APL1β28の割合が増加していた。

大河内講師は「Aβ42の代わりにAPL1β28の量を測定すれば、アルツハイマー病を発症前に診断できる。今後は症状が出るどれくらい前から増加しているのか調べたい」と話している。【渋江千春】

http://www.kazuo5.com
p2121-ipbf21osakakita.osaka.ocn.ne.jp (220.105.162.121)

243.インターフェロン、幹細胞を制御=慢性白血病の根治療法に−秋田大など 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:6月2日(火) 11時59分
インターフェロン、幹細胞を制御=慢性白血病の根治療法に−秋田大など
6月1日2時8分配信 時事通信

肝炎などの治療に用いられるインターフェロンが、造血幹細胞を増殖させたり減らしたりする作用を持つことを、秋田大と東京医科歯科大の研究チームが突き止めた。この作用は、慢性骨髄性白血病の根治療法に応用できるとしている。31日付の米医学誌ネイチャー・メディシン電子版に発表した。

造血幹細胞の多くは休止状態にあり、一部が自己複製しながら赤血球や白血球などの細胞などに分化している。

研究チームは、インターフェロンに過剰に反応するよう遺伝子操作したマウスでは、造血幹細胞が減少することを発見。さらに詳しく調べ、インターフェロン関連物質を1回投与した場合は休止状態の造血幹細胞が活性化されて増殖し、持続的に投与した場合は分化するだけで自己複製せず、結果的に減少することが分かった。

http://www.kazuo5.com
p2084-ipbf610osakakita.osaka.ocn.ne.jp (222.147.235.84)

242.iPS細胞 「がん化防止」ヒトでも 米、遺伝子なし作成 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:5月31日(日) 10時16分
iPS細胞 「がん化防止」ヒトでも 米、遺伝子なし作成
5月30日1時16分配信 毎日新聞



さまざまな細胞に分化するヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)を遺伝子やウイルスを使わず、たんぱく質だけで作ることに、
米ハーバード大などのチームが成功した。

マウスでは米独のチームが4月に初めて成功を報告しているが、
ヒト細胞では世界初。遺伝子の影響などで起きる細胞のがん化を防ぎ、治療用に使える安全なiPS細胞の作成にまた一歩前進した。
29日、米科学誌「セル・ステムセル」電子版で発表した。

金洸秀(キムカンスー)・同大准教授らの研究。山中伸弥・京都大教授が開発したiPS細胞は、四つの遺伝子をウイルスを使い細胞の核に入れて作られた。しかし遺伝子や運び役に使うウイルスが予期せぬ
働きをし、細胞ががん化する恐れが高く、遺伝子、ウイルスなしの
作成法が模索されてきた。

金准教授らは、山中教授の4遺伝子にアミノ酸の一種、アルギニンなどをつなぎ、ヒトの細胞膜を通り抜けやすい性質を持つよう改造。この
遺伝子を、ヒト由来の培養細胞株に組み込み、たんぱく質を作るようにしたうえで、細胞株から抽出した液の中にヒトの新生児皮膚
細胞を入れた。

抽出液に入れた後、培養するという処理を約8週間続けると、
iPS細胞ができた。ウイルスを使う手法に比べ2倍も時間がかかり、作成効率も10分の1と低いが、細胞の性質は従来と同等だった。
【奥野敦史】

http://www.kazuo5.com
p1092-ipbf704osakakita.osaka.ocn.ne.jp (222.147.242.92)

241.アレルギー引き金解明 兵庫医科大グループ 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:5月28日(木) 21時4分
アレルギー引き金解明 兵庫医科大グループ

花粉症やぜんそくなどのアレルギー疾患発症の引き金となり、病状を悪化させる働きを持つ免疫細胞を、兵庫医大の中西憲司教授らのグループが突き止めた。様々なアレルギー疾患の治療に役立つと期待される。科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に25日発表した。

アレルギー疾患は、花粉などの原因物質(アレルゲン)に、体の免疫機構が異常反応して発症する。グループは血液中などにわずかに存在する『好塩基球』という細胞が、アレルギーが発症する最初の段階で免疫調整物質のIL4を出す事に着目し、細胞の性質を調べた。

その結果、『好塩基球』がアレルゲンを取り込み、白血球の一種のT細胞に情報を伝達。

アレルギー反応を起こすタイプのT細胞に変化させ、クシャミを起す物質を放出、症状が
起きる事を突き止めた。アレルゲンを効率よく捕まえる抗体が、いったん体内で作られると、『好塩基球』と結合して、微量のアレルゲンでも反応が起きた。

これが発症の翌年から花粉症が悪化したり、ハチに複数回刺される事で激しいショック症状が起きたりする原因としている。(免疫細胞が病状悪化)
読売新聞2009.05.26夕刊

http://www.kazuo5.com
p1159-ipbf704osakakita.osaka.ocn.ne.jp (222.147.242.159)

240.遺伝子改変サルを作成=霊長類初、2世代目も−ヒト難病研究に貢献・慶応大など 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:5月28日(木) 9時27分
遺伝子改変サルを作成=霊長類初、2世代目も−ヒト難病研究に貢献・慶応大など
5月28日2時7分配信 時事通信

慶応大と実験動物中央研究所などの研究チームは、サルの一種コモンマーモセットに緑色蛍光たんぱく質(GFP)の遺伝子を導入し、個体内で働かせることに成功した。任意の遺伝子を導入して発現させる遺伝子改変動物は、マウスなどが研究に使われているが、霊長類では初めて。

よりヒトに近いモデル動物として、ヒトの難病や高度な脳機能などの
研究への貢献が期待される。論文は28日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。

生命科学や医学では、遺伝子改変動物を使った実験が欠かせないが、
マウスやラットなどではヒトとの違いから、不十分な点も多い。このため、同研究所は生理学的、解剖学的にヒトに近く、成熟までの期間が短いなど実験動物として優れた特性を持つコモンマーモセットに着目。
遺伝子改変動物としての利用を研究してきた。

研究チームの岡野栄之慶応大教授らは、ウイルスを遺伝子の運び屋
(ベクター)にし、受精卵に注入する方法を検討。当初は十分な量の
ウイルスが注入できずにうまくいかなかったが、特別な培養液を使って注入量を増やしたところ、受精卵の約98%でGFP遺伝子が発現した。 

http://www.kazuo5.com
p2017-ipbf414osakakita.osaka.ocn.ne.jp (222.147.167.17)

239.<抜け毛>原因にかかわる遺伝子発見 国立遺伝学研と慶応大 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:5月26日(火) 10時55分
<抜け毛>原因にかかわる遺伝子発見 国立遺伝学研と慶応大
5月26日6時1分配信 毎日新聞

抜け毛の原因にかかわる遺伝子を国立遺伝学研究所(静岡県三島市)と慶応大がマウスで見つけた。人も共通の仕組みを持つ可能性が高いという。25日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

この遺伝子がつくるたんぱく質「Sox21」は、神経細胞の発生や
増殖に関係していることが知られている。

遺伝研の相賀(さが)裕美子教授(発生遺伝学)と慶応大医学部の岡野栄之教授(生理学)らは、生まれつきSox21遺伝子を持たない
マウスを作った。このマウスは生後まもなく体毛が生えそろうが、生後15日ごろ頭部から脱毛が始まり、1週間で全身の毛が抜けた。その後は、25日周期で脱毛と発毛を繰り返した。

マウスの毛は25日周期で生え変わる。脱毛マウスも周期や発毛機能は正常だが、抜けるスピードが異常に速かった。体毛を詳しく調べたところ、毛の表面を覆い、うろこのような形で毛根とつながっている
キューティクルがほとんどなかった。

研究チームは、Sox21がキューティクルの材料のケラチンの生成にかかわっており、脱毛マウスはそれを持たないため抜け毛が早まると
結論づけた。

研究チームは人の毛髪のキューティクルにもSox21遺伝子が発現していることを確認。相賀教授は「薄毛の人はSox21遺伝子や
Sox21の働きに問題があると推測できる。詳しい仕組みが分かれば、治療薬開発の糸口になるかもしれない」と話す。【元村有希子】

http://www.kazuo5.com
p2166-ipbf413osakakita.osaka.ocn.ne.jp (222.147.165.166)

238.万能薬実現へ前進 インフルウイルスのタンパク質構造を解明 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:5月26日(火) 10時49分
万能薬実現へ前進 インフルウイルスのタンパク質構造を解明
5月22日7時56分配信 産経新聞

インフルエンザウイルスが体内で増殖する際に、中心的な役割を担っているタンパク質(RNAポリメラーゼ)の立体構造を、横浜市立大と
筑波大の研究グループが解明した。

新型インフルエンザなどどんなタイプにも効果がある“万能型インフルエンザ治療薬”の開発につながる成果だという。21日付の欧州分子生物学機関誌(電子版)に掲載された。

インフルエンザウイルスは8本のRNA(リボ核酸)を遺伝子として
持っているが、自己増殖する能力はない。人間や豚など宿主細胞の
システムを利用して遺伝子を複製し、増殖するときに働くのが、RNAポリメラーゼだ。

RNAポリメラーゼは、3つの部品(サブユニット)が結合した状態でしか機能しない。横浜市立大大学院の朴三用(パクサンヨン)准教授は筑波大大学院の永田恭介教授らと共同で、結合部の構造解明に取り組んできた。2カ所の結合部のうち1カ所の構造は昨年7月に英科学誌
「ネイチャー」に発表。今回はもう1カ所の構造をX線結晶構造解析によって解明した。

抗インフルエンザ薬「タミフル」も、ウイルスを構成するタンパク質の立体構造をもとに設計されており、成果は新薬開発の有力な手掛かりになる。

朴准教授は「ウイルスが変異しても、RNAポリメラーゼはほとんど
変異しない。その働きを阻害する薬が開発されれば、どのタイプの
インフルエンザに対しても効果が期待できるはずだ」と話している。

http://www.kazuo5.com
p2166-ipbf413osakakita.osaka.ocn.ne.jp (222.147.165.166)

237.iPS実用化へ新組織、産官学連携…産業応用4年内目指す 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:5月19日(火) 15時3分
iPS実用化へ新組織、産官学連携…産業応用4年内目指す

体のさまざまな細胞になる能力をもつ新型万能細胞(iPS細胞)の
実用化に向け、経済産業省所管の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は18日、東京医科歯科大学や武田薬品工業などと新組織を結成したと発表した。

産学官連携により、日本発の技術であるiPS細胞の5年以内の産業応用を目指す。実用化を目指すのは、臨床試験前の段階で医薬品の副作用を予測する手法の開発。

医科歯科大の安田賢二教授は、iPS細胞から作った心臓の細胞を活用し、悪影響のある薬剤を加えた際に不整脈に似た波形を検出できる基礎技術を開発した。新組織では、副作用が知られている複数の薬でこの
技術が使えることをさらに確かめ、新薬開発に活用していく。

(2009年5月18日15時29分 読売新聞)

http://www.kazuo5.com
p1196-ipbf301osakakita.osaka.ocn.ne.jp (221.190.61.196)

236.<パーキンソン病>発症関与の遺伝子発見 治療の進展に期待 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:5月12日(火) 9時51分
<パーキンソン病>発症関与の遺伝子発見 治療の進展に期待
5月12日5時0分配信 毎日新聞

手足が震えたりするパーキンソン病の発症にかかわる新たな遺伝子を、辻省次・東京大教授(神経内科)と戸田達史・神戸大教授(同)の研究チームが発見した。この遺伝子の配列が通常と異なると発症率が28倍高い。発症の仕組み解明や治療薬開発への応用が期待できる。12日付の米医学誌に発表した。

 国内には約15万人の患者がいると推定されている。その9割は家族に患者がいない「孤発性」で、どの遺伝子の変異が発症につながるのかなど、よく解明されていない。

 研究チームは、難病ゴーシェ病の原因遺伝子「GBA」2本のうち1本に変異があると、パーキンソン病が発症しやすいと指摘されていることに注目。日本人の孤発性パーキンソン病患者534人、病気でない人544人を使い、GBAの遺伝子を解析した。

 遺伝子変異があった人は患者で50人(9.4%)だったが、非患者は2人(0.4%)で、病気のかかりやすさを計算すると変異のある人の方が28倍高かった。患者の中でもGBAに変異がある人は、ない人に比べ発症が約6年早かった。

 孤発性の患者では、発症に関連する遺伝子が3種類ほど特定されているが、その遺伝子に変異があっても発症率の高さは2倍程度だった。辻教授は「これほど明確な危険因子が特定されたのは初めて。GBAの機能はよく研究されており、パーキンソン病の新しい予防や治療法の開発が急速に進むと期待できる」と話す。【奥野敦史】

http://www.kazuo5.com
p2118-ipbf409osakakita.osaka.ocn.ne.jp (222.144.251.118)

235.新型インフルのワクチン開発を着手…厚労省 返信  引用 
名前:k.kawaguchi    日付:5月3日(日) 16時29分
新型インフルのワクチン開発を着手…厚労省
ウイルス株到着、供給開始まで半年

厚生労働省は2日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)のウイルス株が米疾病対策センター(CDC)から国立感染症研究所に到着し、ワクチンの開発を始めると発表した。ワクチンの供給開始には半年ほどかかる見込み。

感染研は独自に、ウイルス株からワクチン製造に適した「種(たね)」を作る。種は鶏卵で増殖しやすいように改変したウイルスで、これを国内のワクチンメーカー4社・団体に配布して製造を始める。各社は、毎冬流行する季節性インフルエンザ用のワクチン製造を一部始めており、
新型用ワクチンを製造するには、設備を切り替える必要がある。

新型用のワクチンをどれだけ製造するかは「新型の毒性を見極めての判断」(厚生労働省)となる。

また、今回のウイルス株は、感染確認の迅速化にも生かされる。
新型インフルエンザの感染は現在、病院、地方衛生研究所、感染研の
3段階の検査で確認している。感染研は、地衛研レベルでも確定診断できるよう検査試薬を開発したが、精度の確認に実際のウイルスが必要だった。

今後は、地衛研までの2段階で迅速に感染確認が可能になる。
(2009年5月3日 読売新聞)

http://www.kazuo5.com
p1215-ipbf33osakakita.osaka.ocn.ne.jp (221.184.174.215)


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