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1969.「確信の対話」で心を揺さぶれ 返信  引用 
名前:代理人    日付:7月4日(土) 11時2分
 民主主義の王道――それは、人間どうしの率直な「対話」である。

 学会の同志が進める対話運動は、人々の心を結び、社会を向上させゆく最も正しい道のりにほかならない。

○“孤独と無力”の社会は危険

 逆に、対話の力が弱まるとき、社会は危険な方向へ動き出す。社会心理学者のフロムは、20世紀前半のドイツ社会に「個人の孤独と無力の感情」が蔓延したことが、ナチズムによる圧政を増長させた一因であったと論じている。

 今日の日本も、教育の荒廃や犯罪の増加といった世相を見ると、本来あるべき身近な人との語らいが足りなかったために、事件や事故につながってしまった場合があまりにも多いようだ。
 
 教育も文化も、政治も経済も、社会の再生にとって最重要のテーマが「対話」の復権である。マスメディアの在り方も含めて、模索されるべき点であろう。

 例えば、ワイドショーなどで政治を扱うことが増えた昨今――「僕は少し危険だと思っています」と、ジャーナリストの田原総一朗氏が懸念していた。

 「とくにテレビがそうですが、マスコミには白か黒かの烙印をすぐに押したがる傾向があります」「しかし、根拠も示さず、単純に白か黒かのレッテルを貼ることは危険です」(「第三文明」5月号)。

 メディアによる“レッテル”は、時として国民の人権や生活を脅かし、社会全体をもミスリードしかねない。

 「世論がイエスかノーかを単純に決めるのは、メディアの責任が大きい」「ほんらいジャーナリストは決して世論に迎合してはならない。世論迎合はジャーナリズムの劣化です」(同)と氏は言う。

○「対話の師匠」に続き堂々と

 社会のさまざまな課題も、メディア情報ばかりに頼っていては解決できない。大事なのは、民衆自身が声を挙げ、信念と情熱をもって、胸襟を開いて語り合う地道な対話ではないか。その最先端を歩むのが、私たちの運動である。

 戸田第2代会長は、「信なき言論は煙のごとし」と喝破した。我らの日々の行動こそ、無責任な“煙”の論を吹き飛ばし、社会の未来を照らしゆく“太陽”の大言論戦であると訴えたい。

 先月、イタリアの文化・芸術団体から池田名誉会長に「対話の師匠」賞が贈られた。世界に哲学と励ましの対話を広げる師に続け! 我らも、友また友の心を揺さぶる「確信の対話」を、地域社会に堂々と広げゆこうではないか。(聖教:社説)

1968.“師弟勝利”の歴史を永遠に 返信  引用 
名前:代理人    日付:7月2日(木) 10時29分
 青年の使命。それは、社会に厳然と、正義の旗を打ち立てることにある。

 創価学会では、7月を「青年の月」「師弟の月」と呼ぶ。その永遠の源流となっているのが、青年時代の池田名誉会長が、権力の弾圧と戦った「7・3」の入獄から「7・17」の出獄に至る獄中闘争である。

 1956年(昭和31年)、関西の同志とともに、日本中をあっと驚かせた大阪の戦いの大勝利。この躍進に恐れをなした権力は、翌57年、池田名誉会長を無実の罪で逮捕するという暴挙に出た。

○「学会の夜明けが来た」と

 同年7月3日。夕張炭労事件の陣頭で戦っていた名誉会長は、大阪府警に出頭するため、北海道から羽田空港へ到着。愛弟子の身を案じ、駆けつけた戸田会長に丁重に挨拶をし、大阪行きの出発ロビーに向かった。

 空港に駆けつけた文京支部の婦人に、敵陣に乗り込む名誉会長は告げた。

 「『学会の夜明けが来た』――文京のわが同志に、そう伝えてください」。

 権力による迫害を一身に受け、師匠を、同志を護った名誉会長の獄中闘争は、この大確信の勝利宣言から始まった。

 そして、4年半をかけて無実を証明した不屈の裁判闘争では、いかなる権力による迫害をもってしても、創価の城を崩せないことを満天下に示した。

 名誉会長は綴っている。

 「創価学会の初代、二代、三代の会長は、みな王難を受け切ってきた。これこそ、日蓮大聖人から、わが学会のみに『立正安国の血脈』、そして『広宣流布の血脈』が、滔々と流れ通っている厳たる正義の刻印といってよいのだ」。

○正義の旗を打ち立てよう!

 私たちは忘れてはならない。三代の会長が貫かれた、不惜身命の大闘争があったからこそ、今日に至る創価の旭日の大興隆があるという事実を。そして、世界が讃嘆してやまない、無上の師弟の大道に連なり、歩んでいける感謝を!

 今、師弟の魂は、世界中の池田門下の青年部に、池田華陽会の女子部の友に、一人また一人と、受け継がれている。

 名誉会長は、広布第2幕の青年部幹部会で、万感の期待を込めて語っている。

 「今度は、私と君たちで、尊極の師弟の勝利の歴史を、誇り高く、永遠につくり残していこうよ! きょうから!」。

 「7・3」は、永遠の師弟の絆を築く原点の日――。さあ共々に、正義の旗を打ち立てる闘争に出発しよう。(聖教:社説)

1967.今こそ都市社会に人間の絆を 返信  引用 
名前:代理人    日付:7月1日(水) 10時45分
 東京都が毎年行う「都民生活に関する世論調査」。都民が都政に望む第1位は5年連続で「治安対策」だという。

 そんな中、23区でも犯罪件数が少ない街の一つである荒川区の取り組みは興味深い。数年前から、区内の自治会の多くに防犯組織が整備され、区民自ら、防犯・防災に目を光らせるようになった。

 行政や警察も一体となって、「自分たちの街は、自分たちの手で守ろう!」と奮闘した結果、以前にも増して、近所付き合いが濃密になり、地域間のコミュニケーションが活性化。困ったことがあれば声を掛け合うなど、下町の温かい人情にあふれた“人間的つながり”が、犯罪防止につながっているそうだ。

○“励ましの連帯”のモデルと

 近隣関係の希薄化が進んでいる都会にあって、いち早く“励ましの連帯”を各地に大きく広げてきたのが学会である。

 学会の集いを訪れた自治会長が「創価学会の組織は、“助け合い社会”のモデルケース」と語るなど、日ごろから励ましの言葉を送り、互いに助け合う学会員の姿は、地域社会の中にあって大きな模範となっている。

 池田名誉会長は語っている。

 「声を出す。声をかける。声を届ける。それが『善縁の拡大』につながる。また、それが、自他共の『幸福の拡大』になる」「自分から周囲へ、わが家から近隣へ、春風の如く、自然のうちに、温かい声、明るい声、力強い声を広げゆくところに、民衆の幸福と平和の地盤が出来上がっていくのだ」。

 どんな言葉でもいい。「おはようございます」「お元気ですか」と、何気ないあいさつを心掛けていくことが、地域の安全と繁栄をもたらすのである。

○温かく、明るく、あいさつを

 東京・足立区のある男子部のリーダーは、空手の指導員を務めて12年目。生徒たちに、まず教えることが、あいさつや立ち居振る舞いなどの礼儀作法。礼節の大切さを学ぶことにより、人間的にも成長し、いじめなどの悩みに立ち向かっている子どもたちの姿が、地域社会の中でも目を引いている。

 若者による犯罪の多発など、青年を取り巻く問題が深刻な現代。とりわけ、都市ではこれらの問題が集中的に顕在化している。

 そうした中で「温かく、明るく、力強い声」を掛け合い、人間の絆を強める地道な運動が、人間味あふれる都市づくりに大きく貢献していくことになろう。(聖教:社説)

1966.未入会の家族に日々感謝 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月29日(月) 10時51分
 「家族を漢字1字で表すと何?」――昨年、全国の男女2000人に行った調査。結果は男女とも1位が「和」だった。

 学会は草創以来、「一家和楽の信心」を永遠の指針としてきた。和楽とは互いに打ち解けて和やかに楽しむことだ。

 広布に進む同志の中には、家族が未入会という人も多い。学会への理解も、さまざまであろう。リーダーは、こうした同志に温かな励ましと配慮を心掛け、友の信心を支えてくださる家族の方々に感謝の心を忘れてはなるまい。

○理解は大誠実の「振舞」から

 最も身近な家族に信心の理解を広げるには、何よりも大誠実の「人の振舞」(御書1174ページ)を貫くことだ。学会活動で多忙な時ほど、家族の気持ちを大切に汲み取り、感謝をこめて接するように努めよう。

 夫婦、親子の語らいを大事に。約束を守る。こまめに連絡を。仕事や家事も精いっぱいの真心で。一つ一つが、自身と一家の幸福のための挑戦と決めて努力していきたい。

 その根本が「祈り」である。

 かつて池田名誉会長は、未入会の父親を折伏したいと決意する学生部員に伝言した。「お父さんのことは焦ってはならない。ゆっくりすればするほど通じていくから」――。数年後、父親は社会人に育った息子の姿を見て入会した。

 ある婦人部員は、結婚27年目に夫を入会に導いた喜びをこう語る。
 「夫が、私の信心を鍛えてくれたんです。家族は最高の宝です!」。

 一家和楽の“創価家族”に! その一念が、愛する家族に通じないわけがない。だからこそ焦らずに、家族の健康・無事故・幸福を御本尊に祈念し、自身の成長を目指すことであろう。

○“一家眷属を幸福の航路へ”

 信心の範を示した池上兄弟は、頑なな父親から勘当されそうになるが、師である日蓮大聖人の激励を胸に、夫人たちも含めて一致団結し、ついに父親を仏法に導いた。退転なく信心に励む兄弟の姿を、大聖人は「未来までの・ものがたり(物語)」(同1086ページ)と最大に賞讃されている。

 名誉会長は「(家庭で)一人の母、一人の娘が立ち上がる。それは、一本の希望の灯台が、光を放ち始めたということだ。暗夜の海をゆく無数の船を導いていくように、一家眷属を、必ず永遠の勝利と幸福の航路へ導いていける」とも。

 師弟の魂で進む広布の大航海。家庭・地域に和楽の光を燦然と広げゆこう。(聖教:社説)

1965.梅雨時の「健康管理」を賢明に 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月27日(土) 10時49分
 じとじと、からみつくような湿気で、過ごしにくい日が続く梅雨時。雨が多く、農作物にとっては恵みの時なのだが、人にとっては気温の急激な変化などで、体調を崩しがちな季節だ。

○食中毒・カビ・熱中症に注意

 健康管理のポイントを挙げると――。

 梅雨期は食中毒が起きやすい。気温が上がると、原因となる細菌やウイルスがよく繁殖するためである。食中毒にかかった場合、遅くとも24時間以内に、下痢や嘔吐、発熱、腹痛などの症状が現れるという。重症化することもあるので、安易な判断は禁物。症状が現れたら、早めに医療機関に診てもらおう。

 やっかいなのは、原因菌が多量に増えても、目には見えず、においも、すぐに気付くほど変化しないことである。

 原因菌は、水分、温度、栄養(汚れなど)の三つがそろえば、どこでも増殖する。だから手や調理器具を丹念に洗浄・消毒し、
(1)生ものは、できるだけ加熱する。
(2)食材を買い過ぎない、作り過ぎない。
(3)冷蔵庫を過信せず、早めに調理・食事をする、などの予防策を取りたい。

 高温多湿を好む「カビ」にも注意が必要だ。台所、洗面所、風呂場など水回りだけでなく、壁やカーテン、食品などいろいろな所にも生えてくる。アレルギー性疾患や感染症の原因にもなるので、普段から丹念な掃除、部屋の換気を行い、カビが住みにくい環境を整えよう。

 また、雨の翌日の快晴の日などは、急激に気温が上がり、「熱中症」にかかる人が続出する。熱中症は進行が早く、健康だった人も急に発症する例がある。予防法は、水分と塩分をこまめに補給すること。飲みたくなったら飲むというよりも、定期的な補給が大切だ。

○人生勝利へ朗々たる唱題で

 近年は、子どもや高齢者が自宅に居ながら熱中症にかかる例も目立つ。屋内だから安全とは言えず、
(1)カーテンで日差しを遮る。
(2)冷房を効かせ、室内の温度を適度に保つ。
(3)風通しを良くするなどの対策も必要となってくる。

 健康も無事故も、自らの努力で勝ち取るもの。信仰をもつ私たちだからこそ、「前前の用心」(御書1192ページ)を誰よりも肝に銘じたい。バランス良い食事・適度な運動・十分な睡眠などを賢明に励行していきたいものだ。

 「法華経と申す御経は身心の諸病の良薬なり」(同1015ページ)の御金言を胸に、朗々たる唱題で大生命力をわき上がらせ、人生勝利へ溌剌と歩みゆこう。(聖教:社説)

1964.きょう6月25日、団地部の日 「幸福の城」を対話で築こう 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月25日(木) 11時5分
  広布の誓い 果たさんと
  地涌の同志に 青葉映え
  幸福の城 栄えあり
  使命に燃える 我が友は
  いつも心に 先生を……

 団地部の友は、部歌「輝け『幸福の城』」を高らかに歌い、地域に友情の輪を広げている。きょう25日は「団地部の日」。結成36周年を迎えた。

 急速な高齢化による単身世帯や、オートロック・マンションの増加など、地域社会での人の孤立化が進んでいる。特に、大都市近郊の団地では、地方に比べて、高齢者の孤立化が際立っており、孤独死も深刻な問題になっている。

○“孤立化”に挑む模範の行動

 その中で、千葉県のある団地の取り組みが注目を集めている。この団地では、意識啓発のシンポジウムや、各世帯の家庭訪問等を行い、高齢者の孤独死をなくす運動を積極的に展開する。

 解決のために必要なことは何か――団地の自治会長が、毎日新聞のインタビューで、こう答えていた。

 「役員だけで解決できる問題ではない。(中略)棟ぐるみ、団地ぐるみで取り組まないとダメだ」。

 ともすると人とのかかわり合いを避けたがる風潮を打ち破り、人と人との絆を強め合う地域を築くことの重要性を主張している。

 こうした人間関係を強めるための地道な行動を続けてきたのが団地部の友だ。

 「社会の連帯と協調の先駆を」との池田名誉会長の励ましを胸に、“声かけ運動”や清掃、盆踊りや老人会のラジオ体操の開催など、地域の人々と積極的にかかわってきた。

○今いる場所で希望の存在に

 学会の地域貢献の運動については、「メンバーはいつも希望をもち、他人のことをわがことのように心配し、激励を惜しまない。深いエスプリ(精神)と積極的な活動に大いに期待しています」(オスロ国際平和研究所のトネソン所長)等との声も寄せられている。

 御聖訓には「其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ」(御書1467ページ)とある。一人一人が地域に根を張り、今いる場所で希望の存在と輝く。それが日蓮仏法である。

 今、地域を活性化させるために必要なこと。それは、地域のために尽くし抜き「信頼」を広げていくことである。

 さあ、勇んで人間対話に励み、わが幸福の城に勝利の旗を!(聖教:社説)

1963.SGI会長に640の名誉市民証 世界の都市が池田哲学を歓迎 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月24日(水) 9時10分
 池田SGI(創価学会インターナショナル)会長に、世界の各都市から贈られた名誉市民称号は640にのぼる。

 256の名誉学術称号とともに、人類の歴史に例を見ない壮挙である。

○「威信をかけて贈る」栄誉

首都をはじめ五大州の諸都市から授与された栄誉は、仏法を根幹に平和・文化・教育の懸け橋を築いてきた熱誠の対話と行動を讃えたもの。
 
 「各都市が議会等で厳正に審議し、模範の市民として迎えるにふさわしいと認めた人物に、威信をかけて贈る信頼と賞讃の証し」であり、SGI会長が類まれな「世界市民」であることの証左といえよう。

 どの国でも、都市社会の課題は決して小さくない。富の不平等、教育の荒廃、モラルの低下や治安の悪化など、政治・経済上の要因によってさまざまな問題と格闘を続けている。

 心あるリーダーは、こうした諸課題を打開しゆく「哲学」を真剣に求めているのだ。都市づくりに必要なのは、公共施設や福祉行政など環境面の充実とともに、そこに住む人々に希望と活力を贈る精神の光源にほかならない。
 世界の都市は、その光源をSGI会長の哲学に見いだしている。だからこそ、都市の最高栄誉を贈り、「現代社会が今、最も必要とし、それにも関わらず見失っている価値を世界的に復活しておられる方」(ブラジル・ジャルジャン市のダ・コスタ市議会議長)等と心から讃嘆してやまないのである。

 750年前、日蓮大聖人が「立正安国」の大闘争を開始された地も、武家政権の権力・物流・情報・文化が集中していた“首都”鎌倉であった。

○人類史の大指導者に続け!

 「立正安国論」に「国土乱れん時は先ず鬼神乱る鬼神乱るるが故に万民乱る」(御書19n)と。鬼神とは、人々が根底とする思想・哲学といえよう。

 思想の乱れを正してこそ、民衆が幸福に暮らせる社会も実現する!この力強い主張を、大聖人は13世紀日本の都市社会にあって敢然と貫かれたのだ。

 21世紀の今、「人類史に輝く平和創造の傑出した指導者」(メキシコ・グアダラハラ市のぺテルセン市長)であるSGI会長と心を合わせ、地域・社会に対話の薫陶を広げる創価の友もまた、誉ある「世界市民」の大道を歩んでいる!

 この誇りに燃えて、いよいよ勇敢に正義と友情の拡大に挑戦しようではないか。(聖教:社説)

1962.6月23日は沖縄慰霊の日  「生命尊厳」の模範の天地に 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月22日(月) 10時15分
 あす23日は「沖縄慰霊の日」。日本で唯一の凄惨な地上戦で、20万余の人命を失った沖縄戦の終結から64年が経った。沖縄県では糸満市の平和祈念公園で沖縄全戦没者追悼式を行うほか、県内の各地でも慰霊の追悼式を催し、沖縄戦で犠牲になった方々の冥福を祈る。

○小説『人間革命』執筆45周年

 本土復帰から37年が経過した。那覇市の新都心は、本土と見まがうばかりの見事な発展ぶりを示しているが、課題は小さくない。

 いまだ解決しない米軍基地の問題をはじめ、全国最下位の県民所得、最大の失業率。戦後の日本が抱えてきた光と影を、象徴的に体現しているのが、現在の沖縄の姿であろう。しかし、課題が山積してはいるが、その先行きは決して暗いものではない。

 日本はあらゆる点で深刻な「閉塞感」に覆われている。こうした閉塞感の中にあって、経済的には豊かではなくても、地域社会の中で人々がつながり、助け合って暮らす沖縄的な生き方が、今、大きく注目を集めている。 
 
 『沖縄力の時代』(ソフトバンク新書)の著者・野里洋氏は「歴史や人々の暮らし、生き方などを含めた、トータルとして沖縄が持つ力が、日本の中で、アジアの中で注目を集め、沖縄が持つ魅力、パワーが再認識され始めている」と、その人間力の強さ、本質的な豊かさを指摘している。

 池田名誉会長が小説『人間革命』の執筆を、沖縄の地で開始してから今年で45周年。そこには「一番苦しんだところが、一番幸せになる権利がある」との名誉会長の深い思いがある。この思いに応え、沖縄の同志は自他共の幸福を願い、楽土建設に励んできた。

○最大の「沖縄力」発揮し

 「一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする」との『人間革命』の主題こそが、その変わらぬ決意だった。

 平和建設の果敢な行動は、青年部、婦人部が取り組んだ「反戦出版」の刊行、そして「沖縄戦の絵展」となって結実、大きな波動を広げてきた。その意味で、まさに最大の「沖縄力」を発揮し、地域の発展に貢献してきたといえよう。

 平和への新たな誓いの日となる「慰霊の日」を迎え、一人の生命を変える実践に粘り強く取り組み、生命尊厳の模範の地・沖縄を建設しゆくことを期待したい。(聖教:社説)

1961.“戦う壮年”に勝利の旗を 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月20日(土) 11時34分
 6月21日は「父の日」。1909年、アメリカのある女性が、男手一つで育ててくれた自分の父を思い、制定を提唱した。今年で、ちょうど100年になる。

 「父」の字源は「手に棒をもっているさま」(『新大字典』講談社)。“一家の長として、手に棒を持ち、家族を守り導いていく”意味をもつ。また、「新しい世界を開いて偉大な業績を残した先駆者」(『大辞泉』小学館)との意味も。

 「父」には、一家を、ひいては社会を守り支えるというイメージが強い。行動第一に範を示す姿が連想されよう。

○働く姿こそ何よりの手本

 池田名誉会長と対談した、台湾・中国文化大学の張鏡湖理事長の言葉を思い出す。「終日、黙々と仕事に励んでいる父の姿こそが、私にとっての何よりの手本でした」――その父は、同大学創立者の張其〓博士であった。創立当時、60歳。

 ゼロからスタートした大学建設。私財をなげうち、冬はコートなしで過ごすことも。「借金は私が工面し、債務は私が返せばよい!」と、誰よりも働いた。

 その姿に、草創の職員は奮い立った。残業手当や交通費が支給されなくても、愚痴一つこぼさなかった。“あなたの大理想の、お手伝いができるなら!”と。

 張博士亡き後、父の遺志を継いだ張理事長は、わずか6年間で、大学の赤字を黒字に転換。そして、台湾屈指の名門大学へと発展させたのである。

 一人の壮年の戦う姿が、皆に勇気の火を灯し、偉大な歴史の扉を開いたのだ。

 そうしたドラマが今、わが創価学会の中にも数多く生まれている。

 東京・足立区で治療院を営む支部長。不況のあおりなどで一時、客足が遠のくも、唱題に徹し、腕を磨いた。やがて、「あの治療院なら安心」等の評判が口コミで広がり、売り上げは倍増した。

○黄金柱が立てば皆が立つ!

 学会活動でも友人との対話に率先。個人指導にも全力を注ぎ、20年近く、活動から遠ざかっていた壮年が立ち上がるなど、広布拡大の勢いは止まらない。

 名誉会長は綴っている。「我ら壮年の誉れとは、いったい何か。それは、わが人生の道にあって、信心を根本に打ち立てた『勝利の旗』の数ではあるまいか」「自分に勝つことだ。その姿こそが、皆に勇気を波動させていくのだ」。

 広布の黄金柱・壮年部が立てば皆が立つ! 燃え上がる! 必ず勝つ!

 雄々しく戦う壮年部の友に心から喝采を送りたい。(聖教:社説)

1960.「正義」の未来を開く人生を! 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月19日(金) 10時58分
  「裁判員制度」がスタートし、全国初の裁判員候補者への呼び出し状が東京地裁から送付されはじめた(‘09年6月17日)。

 司法への市民参加と国民感覚の反映を目指す制度。国民の誰もが“人を裁く”側になり得るわけで、社会的な「正義」というものについて、あらためて考える好機でもあろう。

 正義とは何か。善とは何か。こうした問いかけは、古来、人類社会の主題の一つであった。物質文明の進歩につれて、この根源的な問いかけが置き去りにされてきたのではなかろうか。

 中世の日本において、宗教的正義を探求し、その真髄の妙法を不惜身命で弘められたのが日蓮大聖人であられる。

○「立正安国」の大道は世界へ

 大聖人の「立正安国」(=正を立て、国を安んずる)の哲理は、仏法の正邪に無知な鎌倉幕府の要人や諸宗の僧らを震撼させ、怨嫉と迫害を引き起こした。

 しかし大聖人は、「種種の大難・出来すとも智者に我義やぶられずば用いじとなり」(御書232ページ)と、忍難弘通の御闘争を悠然と貫かれたのである。

 この大聖人の御精神を、現代に継承したのが創価学会だ。三代の会長、なかんずく池田名誉会長の「正義」の行動によって、今や立正安国の大道は世界192カ国・地域に広がっている。

 アメリカ実践哲学協会のマリノフ会長は名誉会長との語らいで、SGIの運動に深い共感を示し、「正義は、人間の精神を崇高にします。人々に可能性を与えます。そして、人々を高めます」と。

 法のため、友のため、社会のために、勇気の対話を重ねる創価の同志は、崇高な正義の人生を歩んでいる――この大いなる誇りに燃えて前進したい。

○創価の師弟に変革の指標が

 名誉会長は語っている。「善とは、真剣勝負である。正義とは、勇気である」「いかなる弾圧にも、断じて屈しない。いかなる迫害にも、断じて揺るがない。この大聖人直結の強き信心の実践こそ、学会の根本だ。三代の師弟の魂だ。これがなくなったら学会は衰亡である。本当の正義とは、師弟不二である」。

 社会の至る所で、偽善や権謀が横行している日本――。創価の師弟の道には、その変革への指標が輝いているのだ。

 「正しき人間は、勇敢に、誇り高く、自信に満ちて、未来を眺める」(ロシアの哲学者シェストフ、植野修司訳)。
 
 我らの挑戦で、社会の未来を開こう!(聖教:社説)

1959.「開拓精神」で広布を勝ち開け 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月17日(水) 8時31分
  6月18日は「海外移住の日」。
 
 1908年(明治41年)のこの日、笠戸丸に乗った781人の日本人移住者がブラジルのサントス港の入港した。100万人を超える日系人の活躍の舞台を築いた「開拓」の日である。

 移住100周年の昨年、最大都市サンパウロをはじめ、ブラジル全土で祝賀の式典が開催された。圧巻の演技で観衆をわかせ、裏方の役員などで活躍したのはSGIの青年部であった。式典後、「SGIの青年がいればブラジルの未来は明るい!」(100周年記念協会首脳)と賞讃の声が相次いだ。

○世界中で信頼と友誼の拡大
 
 ブラジルに海外初の「支部」が誕生したのは1960年(昭和35年)10月である。池田SGI会長は、第3代会長就任のわずか5カ月後、北南米を訪問。旅の途中で体調を崩すが“断じて行く!私を待っている同志がいる限り”と。反対を振り切り、行く先々で同志を励ました。

 歴史を開く途上には、幾多の艱難が待ち受ける。「笠戸丸」に乗船した児玉良一氏は、SGI会長との対談の中で、病苦、重労働、孤独感など、移住当初の艱難辛苦を赤裸々に語っている。

 世界広宣流布の闘争もまた、開拓に次ぐ開拓の軌跡であった。学会草創期に海外に渡った友は言語の壁、劣等感、偏見と差別に悩んだ。しかし屈せず、妙法流布にひた走ったのである。

 SGI会長は世界中で信頼と友誼を広げてきた。1968年(昭和43年)、誰よりも先んじて、日中国交化を提言。1974年(昭和49年)には、中ソ対立のさなか、中国訪問の数カ月後にソ連を訪問している。キューバのカストロ議長との会見でも、世界を驚かせた。

○“一人立つ”正義の対話を

 相手が一人の民衆であろうが、国家主席であろうが、その振る舞いは一貫して変わらない。相手の真情を引き出す懐の深さと、それを受け入れる寛大さ。そして、巌のごとき平和への信念――対話で人々の心を「開拓」し、味方をつくるのが、世界広宣流布の精神である。

 SGI会長は、学会草創の発展の要因は「全員が一人立って戦った」ことにあったと述べている。

 創立80周年へ、新たな「開拓」の途上にある今。「日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱えしが、二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり、未来も又しかるべし」(御書1360n)を胸に、私たちは一人立つ開拓精神で、一人また一人へと正義の対話を広げていこう。(聖教:社説)

1958.岩手・宮城内陸地震から1年――信頼の絆で地域社会を結べ 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月13日(土) 11時2分
 岩手・宮城内陸地震から、あす6月14日で1年を迎える。

 マグニチュード7・2の地震は、自然災害や家屋の倒壊をはじめ、甚大な被害を各地にもたらした。現在も、行方不明者の捜索が懸命に続けられている。被害の大きかった地域住民は、今なお自宅に戻れず、仮設住宅での生活や他地域への転居を余儀なくされている。

 あらためて犠牲者のご冥福を祈るとともに、行方不明者の一日も早い発見と、被災地域の復興を切に願うものである。

○復興への歩みは着実に


 一年前の震災を振り返り、被災地域の行政区長が語っていた。

 「いくら綿密な防災計画を立てても、それを実行する一人一人が、お互いを信頼し助け合えなければ机上の空論でしかありません」「その点、創価学会の皆さんは、日ごろから“人のために”と、地域に信頼の絆を強めてきたことが、いざという時の対応の早さにつながっていると思います」と。

 地震発生直後、青年部を中心とする救援隊は、自らの危険や被害も顧みず、迅速な対応で断水地域に水を供給。被害が大きかった地域でも、日ごろの人間的なつながりを存分に生かした救援活動が大きく注目を集めたのである。

 今月、宮城県栗原市の文字地域では、地震の影響で濁った川に1年ぶりに清流が戻り、日本最古の染色技法「正藍染」の作業を再開。澄んだせせらぎが戻ったように、再起への歩みは前進している。

 一方、震災によるショックや慣れない生活などから、精神的に不安定になるなど、目に見えない“心の傷”のケアが課題となっている。

○励ましを広げる創価の友

 現在、地元の学会組織では、今なお避難生活を強いられる友を励まそうと、仮設住宅での声掛け運動を実施。ともすると人間関係が希薄になるなか、心が通う交流を通し、着実に復興への歩みを進めていること自体が、地域の大きな希望となっている。

 池田名誉会長は今年1月、被災した友に深き唱題を送るとともに、「大災害は多くの人の命を奪い去り、人と人の心の絆をも引き裂いてしまう」「この“分断の魔力”をはね返して、人と人の麗しい励まし合いの世界を蘇生させてきたのが、わが創価の同志だ」と力強い励ましを寄せた。

 人と人とを結ぶ信頼の絆、ヒューマン・ネットワークを一段と強め、復興への粘り強い歩みを進めていきたい。(聖教:社説)

1957.わが生命の“栄光の歴史”を! 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月11日(木) 10時51分
 あす6月12日は「日記の日」である。

 第2次世界大戦中、ナチスによるユダヤ人迫害のなかを心強く生き抜いた少女アンネ・フランクが、日記を綴り始めた日に由来する(6月14日の説もある)。

 死と向き合う極限状況に置かれながら、人間としての尊厳と未来への希望を失わなかったアンネ。

 「勇気と信念を持つ人は、けっして不幸に押しつぶされたりはしないのです!」(『アンネの日記』深町眞理子訳)。

 強制収容所に送られた後、わずか15歳で他界したアンネが遺した日記は、「最も重要なホロコースト関連文献」として今も世界中で読み継がれている。

○勇気を送る『アンネの日記』

 一少女の日記が、これほど人々の心を揺さぶり続けているのは、なぜか。それは、どんな悪環境下でも、より良く生き抜こうとした崇高な“命の輝き”が、そこにあるからであろう。

 思えば、人の一生そのものが、生死のドラマの連続だ。平和と人々の幸福のために奔走する私たちも、一日一日、栄光の自分史を綴っている。

 病魔や経済不況を乗り越え、周囲の信頼を勝ち取っている壮年。「無冠の友」の誇りを胸に自身の課題を克服し、地域の太陽と輝く婦人。そして、広布後継の決意に燃え、自らが成長する姿で共感の輪を広げる青年。――本紙に登場する数多くの学会員の姿は、多くの人に勝利への希望を送る光源となっている。

 日蓮大聖人は「八万四千の法蔵は我身一人の日記文書なり」(御書563ページ)――釈尊が説いた膨大な経典も、すべてわが身一人の生命について記した日記である――と仰せである。

 文字で書き綴るだけが日記ではない。現実生活での出来事も、時々刻々の心の動きも、すべて自身の生命が綴る、尊い“境涯の日記”なのだ。

○「我身一人の日記文書なり」

 池田名誉会長は、「自分がどれだけ偉大な存在か。それを、皆、忘れているのだ。(中略)人間それ自体が偉大なのである。いわんや、広宣流布をし抜いていく学会員こそ、崇高な仏だ」との戸田第2代会長の言葉を紹介し、「この誇りで進もう!」と呼びかけている。

 人類のために戦う師と心を合わせ、ともに生きゆく喜びに勝るものはない。日々の祈りと行動が、かけがえのない“師弟共戦の日記”を織りなし、黄金の広布史と輝くことを確信して、きょうも誠実勝利の一ページを記そう。(聖教:社説)

1956.きょう6月10日、婦人部の日 広布の太陽の皆さまに感謝! 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月10日(水) 11時53分
 北欧・ノルウェーの「オスロ国際平和研究所」のトネソン所長が、創価世界女性会館を訪れた際、述べていた。

 「ノルウェーでは、平和のために、草の根の活動をしている人を讃え、表彰していますが、そのほとんどが女性です。使命感を燃やす皆さんのように、女性自身がもっと賢明に、強くなれば、男性を教育することができるのです」。

 世界の識者が期待を寄せる婦人部が、きょう「部の日」を迎えた。1951年(昭和26年)、戸田第2代会長が各部に先駆けて結成した婦人部。広宣流布という人類の幸福と平和の大理想を実現するには、「女性の力」がいかに重要であるかを知悉していたからにほかならない。

○女性の声が時代を動かす

 女性には、「平和を強く求める」「生命を守る心にあふれる」などの特質がある。女性の声とスクラムが時代を大きく動かしていくのだ。
 女性を軽視する風潮は、これまで社会の常であった。虐げられ、縛られ、苦しめられてきた女性たちの宿命を、日蓮大聖人の仏法を根幹に、転換してきたのが創価学会である。なかんずく、一人一人に希望をともし、勇気凛々と生きるために渾身の励ましを贈ってきたのが池田名誉会長である。

 先日も、「実践の五指針」が紹介され、全国に喜びが大きく広がった。

 「一、祈りからすべては始まる」
 「一、わが家は和楽の前進」
 「一、後継の人材を伸ばす」
 「一、地域と社会を大切に」
 「一、生き生きと体験を語る」

 発表に当たっては、名誉会長が何度も推敲を重ねた。

○正義と慈悲の光彩を社会へ

 ある東京の婦人部員は、毎朝、五指針を確認しスタート。一日の行動が明確になり、充実度が増した――と。

 また友人に、五指針を紹介した同志もいる。友人は「非常に具体的で、それでいて簡潔ですね。こうした目標がある学会の皆さんは、だから、はつらつとしているのですね」と。

 ちょうど1年前のきょう、名誉会長は、本紙の1面にペンでこう揮毫した。

 「広布の太陽! 婦人部勝利!」

 21世紀の創価の大勝利へ、婦人部一人一人の壮大なる挑戦は、人類を平和へ幸福へと照らしゆく「正義と慈悲の光彩」だ。「世界一の婦人部・共戦月間」(7月12日まで)もたけなわ。朗らかに進む創価の母に感謝し、心から讃えよう。(聖教:社説)

1955.「師弟不二」の魂で壁を破れ 返信  引用 
名前:代理人    日付:6月8日(月) 10時18分
 「池田博士は先駆者として、先師・牧口初代会長、恩師・戸田第2代会長のご構想を継ぎ、すべてを実現されました」。

 池田SGI(創価学会インタナショナル)会長に名誉博士号を贈ったデンマーク・南大学のラスムセン総長の言葉だ。

○「歴史上 いないほど仕えた」

 創価学会の比類なき発展が、三代会長に脈打つ「師弟」の魂にあることに、大きく注目する世界の識者は多い。

 「師弟」こそ最極の人間道である。

 江戸時代、東北・米沢藩の10代目藩主として、政治・経済・教育などの改革を行った名君・上杉鷹山。“年が若い・養子である・土地勘や人間関係がない”等のハンディを持ちながら、後世に残る大改革を成し遂げ、民衆の心まで変革できたのはなぜか。

 作家の童門冬二氏は、こう洞察する。「これは、あげて師・平洲(細井平洲)の教えを守ったからであった」(『師弟 ここに志あり』)
 師の教え通りに!――この一念に、限界を突破する最大のカギがあるのだ。

 現代において、峻厳な師弟不二の闘争を貫き、民衆の幸福を勝ち取ってきたのが創価の三代会長、なかんずく池田名誉会長だ。蒲田、大阪をはじめ各地で不滅の金字塔を打ち立て、今日の隆々たる学会発展の基盤を築いてきた。

 「私は戸田先生に仕え抜いた。恩を知っているからである。あれほど師匠を大事にした人間は、世界中にいないだろう。歴史上も、いないであろう――そう言われるくらい、戸田先生に仕えた。身を粉にして、自身の一切を犠牲にして、師を支えた」と名誉会長は語る。

 この師弟の魂を、次代を担う青年部一人一人は、心して受け継がなければならない。

○師匠も弟子も「勇猛精進」!

 東京・世田谷のある男子部部長は、13年前に入会。最愛の兄と父を相次いで亡くすなど、多くの試練が襲う中、心の支えとなったのが「師匠に応えたい!」という誓いだった。

 「広宣流布のお手伝いを!」――師の戦いにギアを合わせ、真剣に祈ると勇気が湧いてきた。

 次々と弘教が実り、現在までに12人の友が入会。会合に参加する部員も、1年間で3倍以上に増え、歓喜と勝利の息吹が広がっている。

 名誉会長は、長編詩に綴った。

 「師匠も/勇猛精進!/弟子も/勇猛精進!/恐れなき前進において/師弟は/不二となるのである」。

 青年の月・7月へ、本門の池田門下が総立ちで勝利の先陣を切ろう。(聖教:社説)

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