【2009中間決算】トムソン・グループの中間期は大幅増益(詳報) 上海浦東を地盤とする不動産デベロッパーの湯臣集団(トムソン・グループ:258/HK)はこのほど、09年6月中間期の純利益が前年同期比161.1%増の12億7943万香港ドル(希薄化EPS:0.9667香港ドル)に達したと発表した。売上高は30.9%増の2億1524万香港ドルとなっている。 投資不動産の評価益が173.5%増の16億8032万香港ドルに拡大した。この要因を除いた場合、税引前利益は32.7%増の4410万香港ドルにとどまる。不動産取引で1590万香港ドルの売却益も得た(前年同期は1308万香港ドルの売却損)。コスト削減も進む。売り上げ原価率が34.2→25.9%に低下し、粗利益が73.9%増の1億4057万香港ドルに拡大した。 本業も好調。不動産販売部門は売り上げが186%増の1億521万香港ドルに達した。08年に完成した「湯臣湖庭花園」が主要な収入源(売り上げ全体の29%占める)。全291戸のうち275戸(94.5%)を販売した。不動産賃貸部門の収入も、33.5%増の5131万香港ドルと堅調な伸びを示す。
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