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品質工学会 Kazzの品質工学特集
品質工学に関するご意見やご質問を自由にお書きください。

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6178.検察庁の定年延長法改正問題 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年5月16日(土) 18時15分
 コロナ騒ぎのどさくさに紛れて検察庁の人事問題について国会で議論されているが
三権分立の精神から見て国会で議論すべきところ、安倍首相や一部の自民党役員の
独断で決めてしまうことは言語道断である。

 新渡戸稲造博士が「武士道」を英語で書かれて世界各国で翻訳されて評価されて
いるが、戦後、武士道の精神が誤解されて、日本人の品格が地に落ちて、道徳に関す
る「人の倫」が失われていることが問題なのである。戦後に生まれた首相であるから
許される問題ではないのである。

 戦前と戦後の教育の差を比較するために「かくあるべし」と自分の理想を掲げ、強
い意思で生き抜いた人物の話をご存じだろうか。
この人物は敗戦の混乱期に食管法を守り通して”ヤミ米”を拒否して、栄養失調で
死んだ山口判事その人である。彼に与えられた職務は闇コメの取締であったため、家族
には黙って配給米だけでやっていく決意をされた結果死を選んだのである。
今の政治家には爪の赤を飲ませたい人物である。

「犯罪者捕えてみれば警察官」という川柳が笑い話ではなくなった今日であるから、
今の政治家の問題はいっそうの教訓になってくるのである。
黒川事務官は潔く辞任すれば男が上がるのであるが、忖度しているため野党の餌食に
なっているのである。



6179.Re: 検察庁の定年延長法改正問題
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年5月24日(日) 16時40分
黒川検事長の賭けマージャンが発覚して辞職したことは当たり前のことで
あるが、日本の政治家や警察官僚の人間性が露呈された忌まわしいことで
安倍首相の人間を見る目のなさがはっきりしたのである。
先に述べた山口判事のような裁判官が現れないことが日本社会の停滞を招
く原因である。仏陀のような聖人を期待するのは無理な話であるが、明治
以前の武士道精神が日本から消え失せたことが残念である。新渡戸稲造が
武士道を英語で書いて世界各国で翻訳されたことは前述したが、神仏を信
奉する精神の学校教育にはは今の日本には絶対に必要なことである。、

6177.家族の肖像画スケッチ 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年5月15日(金) 11時39分
Original Size: 525 x 700, 201KB Original Size: 525 x 700, 209KB

コロナ騒ぎで自宅にいることが大半なので水彩画のスケッチをしています。
今回は夫婦の肖像画をスケッチしました。


6171.武漢コロナウィルスのワクチン開発に関して 返信  引用 
名前:のっぽ    日付:2020年4月30日(木) 19時4分
Kazzさん
 ワクチンの開発が盛んに行われていますが、実用化へのネットとなるのは認可までの道のりです。副作用の確認のため、治験の期間が長いためです。従来のように、データ数を稼ぐやり方をしては時間やコストがかかってしょうがない。
 まさに、品質工学のノイズ因子の考え方が重要でしょう。誤差(副作用)をもたらす原因を意識的に変えて、ワクチンの実力を短期間に判定する。
学会として提案書を公開すべきではないでしょうか。どう思いますか。



6172.Re: 武漢コロナウィルスのワクチン開発に関して
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年5月1日(金) 17時57分
のっぽさん

おっしゃる通りです、まさに、品質工学のノイズ因子の考え方が重要になるのです。
誤差(副作用)をもたらす原因(ノイズとして年齢の差などを考える)を意識的に変えて、ワクチンの実力を短期間に判定することが重要なのです。日本の厚生省のやりからではいつになったら承認されるかが分からないのです。
そこで、品質工学では開発期間を短縮するために、ノイズを意識的に考えてコロナウイルスを殺して、正常細胞を殺さないように両者の機能窓を拡大するワクチンを開発することが大切なのです。コロナウイルスを殺す場合でも正常細胞には影響が少なく、異常なウイルス細胞だけを殺すようにノイズを設定して短期間でワクチンを開発することが急務のはずです。評価方法としては、指数関数を用いてウイルス細胞を殺して正常細胞を殺さないように副作用の少ないワクチンの開発研究を行うことが大切になるのです。
認可のための評価は短時間で行い、効果を確認する信頼性試験は時間をかけて後に行えばよいと思います。

この問題について政府への提案はご意見募集で行っておきました。。


6174.Re: 花王が提案した抗体の考え方は素晴らしい
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年5月9日(土) 10時13分
花王が開発したウイルス退治の抗体の考え方は、コロナ封じ対策としては素晴らしい発想だと思います。
コロナをいきなり殺すのではなく、コロナの周りの棘のような突起を封じて人間の細胞の中に入らないように抗体を作ることがよいと思います。
コロナ菌自体を殺す治療薬は出ているようですが、抗体を作って免疫を高めることが品質工学的な発想だと思います。


6175.Re: 武漢コロナウィルスのワクチン開発に関して
名前:のっぽ    日付:2020年5月13日(水) 9時30分
Kazzさん
「感染症は、不平等のリトマス試験紙である」とは、ある感染症学者の言葉だそうです。全員に平等に与えられたストレスに対しての対応の違いが、もともとの状況や性質を表現するということでしょう。我々の言葉で言えば、ロバスト性を表す試験紙である、ということになりますね。
 武漢コロナの試練は機能性評価のようなのものかもしれません。ただし機能性評価と違い、損害コストを抑えるのが難しいですがね。でも、国ごとの対応力やワクチンをはじめとした開発力の違いなど、本来の実力が分かりやすく出てきた効果があります。自然または神が行った機能性評価だったのでしょうか。


6176.Re: 武漢コロナウィルスのワクチン開発に関して
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年5月13日(水) 18時38分
のっぽさん
昨日大学の社会物理の先生が指数関数を使って、自粛率とPCR検査による
感染者/日の予測を行っていましたが、品質工学の機能性の予測と同じこ
とをやっていましたね。指数関数を使えば高校生でもできると言っていま
したが、政府もこの考え方で自粛の緊急事態の終結宣言を出したらいいと
思います。

6169.利他の心 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年4月15日(水) 17時51分
お釈迦様の教えの中に、”六度万行”という教えがあるので参考にしてほしい。
コロナ騒ぎが早く治まることを祈るばかりです。反対語を並記しておきます。

1布施(親切)←→慳貪(ケチ)

2持戒(言行一致)←→破戒(約束を破る)

3忍辱(忍耐)←→瞋恚(いかり)

4精進(努力)←→懈怠(なまける)

5禅定(反省)←→散乱(心が散り乱れている)

6智慧(修養)←→愚痴(恨んだりねたんだり人のせいにする)

我々は”我利我利”(自分さえよければ他人はどうでもよい)になりやすいですが、”自利利他”(幸せになりたければ相手を思いやりなさい)でなければならない。
品質工学は”利他の心”で消費者の立場でSN比が最大になることを考える。

6170.守口市の来迎寺の桜並木 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年4月12日(日) 21時10分
Original Size: 700 x 495, 359KB

コロナ騒動で外出もままなりませんが、近くのお寺の門前で桜並木のスケッチをしました。
外出は散歩程度で30分かけて8000歩をこなしています。

http://kaz7227.art.coocan.jp


6165.「直観でわかるタグチメソッド」再考 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年3月25日(水) 18時6分
品質工学に関する書籍はたくさん出版されていますが、どれも品質工学の宣伝ばかりで、品質工学の本質を「直観」で分かったと理解できるものがないのが現状です。
田口先生は天邪鬼なところがあって、結論を先に仰るので従来の教育を受けた企業人は理解に苦しむわけです。われわれも同じやり方法で、タグチメソッドの良さを説明しても、原因思考に慣らされた企業人にとっては理解が遠のくのは仕方がないのです。
西堀栄三郎先生は田口玄一先生と親しい関係であったのですが、最後まで観察の世界を重要視されたとお聞きしています。日本では「失敗学に学べ」が最近でも重要視されて、その権威者は政府に答申するほどに評価されていますが、田口先生の評価が低いのもうなずけます。
PL法順守やシックスシグマなど問題が起きてから管理を厳しくして「羹に懲りて膾を吹く」管理体制の強化を批判していることも、再発防止のやり方の問題点を痛烈に喝破していることも特徴です。その後で、品質工学の本質を解説しているので直観でタグチメソッドの内容が理解できるのです。
イノベーションにはエジソン式(必然性)とラングミア式(偶然性)のやり方がありますが、田口先生は前者で、西堀先生は後者ではなかったかと推察します。
話を戻しますが、のっぽさんの書かれたこの本は、従来の管理品質や信頼性評価の問題点を十分に指摘していた後で、タグチメソッドの本質を直観で理解できるように書かれている点が素晴らしいと思います。
悔しいけれど、このことは彼の書物のすべてに共通しているところではないかと考えています。



6168.Re: 「直観でわかるタグチメソッド」再考
名前:のっぽ    日付:2020年3月26日(木) 16時32分
Kazzさん
 武漢発コロナウィルスのため、自宅で時間を持て余すことが多くなりました。そこで何気なくこのサイトを覗いたら、私のことが書いてあって、びっくりです。「直観でわかるタグチメソッド」は、日科技連出版から出していますが、売れ行きは良くありません。品質工学に詳しい人からは、良い本だというお褒めをいただくのですが、どうやら初心者向けの内容ではなかったようですね。

>悔しいけれど、このことは彼の書物のすべてに共通しているところではないかと考えています。

上記の言葉をいただき、素直にうれしいです。まさに日頃から心がけていることですから。
さて武漢ウィルスの続きになりますが、自宅で過ごす時間が長くなりWOWOWで映画を見ることも多くなりました。そこで得た上記に関係する話題を二つ提供します。

一つ目……2018年アカデミー賞受賞の「ビール・ストリートの恋人たち」という映画。原作者は、アメリカの公民権運動(黒人の選挙権獲得活動)でキング牧師と一緒に活躍した人(ジェームス・ボールドウィン)なのです。彼の問題意識がすごい。キング牧師たちの努力で法律や社会システムの平等化は達成されたが、その後も人種差別意識は残っている…何故だ。その答えを、イノセンス意識としています。つまり、差別している白人側に「自分たちは真面目な罪のない人間だ」という意識があるから、実例を示して差別と訴えても、不当に非難されているという被害者意識しか生じないのです。形だけを作っても変わらない。
ISO規格やJISのようなルールを作りハウツー教育を行っても、本質の考え方が変わらなければ、人は行動を変えない。何か品質工学の現状と同じかな。

二つ目……いまアメリカの女性に大人気の87歳、R・B・G(三原色のRGBではない)。ルース・ベイダー・ギングバード連邦最高裁の女性判事です。
1970年代から男女平等を訴え続け、弁護士として多くの訴訟に勝ち最高裁の判事まで登りつめた人です。男女平等は、女性差別の完成した社会システムの中で100年を超える戦いなのですが、まだ完全平等にはなっていない。87歳になっても現役で頑張っているそうで、すごいですね。人の考えを変え、行動を変えるのは、人の生涯をかけた100年単位の活動なのだと思い知らされます。

品質工学の利点を語るだけでは、人は(特に技術者は)動きません。その人の行動は、イノセンス意識と歴史を背負った判断ですからね。こんな簡単なことが理解できないあいつはバカだと言うのは簡単ですが、それを言ったら絶対に説得はできません。相手はイノセント(善人)なのだと意識しながら、根気強く行くしかないでしょうね。様々な工夫をしながら…

6167.規格や基準を強化しても、市場品質は向上しない 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年3月26日(木) 14時37分
政府のご意見番に投稿した内容

市場のトラブル対策にPL法やISOやJIS規格の強化で再発防止を図っていますが、市場のトラブルは一向に良くならないのです。問題が起こるたびに法律で規制を考えていますが、何故トラブルが無くならないかを考えておられますか。最近メーカーが商品開発にコモディティ化を考えて機能・品質などの属性と無関係に経済価値を同質化することが行われていますが、寄せ集めで商品を組み立てることはある意味では効率化ですが、市場品質の向上にはつながらないと考えています。JISやISOなどで規格を厳しくすることは大切かもしれませんが、再発防止はできても未然防止は期待できないのです。
市場トラブルを未然に防止するためには、無管理状態の市場品質を予測することが大切です。品質管理の「不良率」や信頼性工学による「故障率」は生産者側の品質評価であって、無管理状態の市場品質の評価にはならないのです。分かりやすく言えば、合格品の中身を評価していないからです。品質工学では技術開発段階でSN比評価で市場品質を評価して未然防止を行っているのです。コモディティ化された商品の評価もSN比で評価することがたいせつで、見かけ上のスペック評価だけで低価格部品を採用することは極めて危険なのです 。通産省の指導では規格に対する合否の判断ではなく、合格品の中身の評価を重要視されることをお願いしたいのです。

6166.終活の言葉 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年3月26日(木) 13時13分
       ひたすらに南無阿弥陀仏帰依の春
3月22日に菩提寺の釈尊寺で住職から戒名の授与式が行われて妻と二人で参加しました。
その時に妻が詠んだ俳句です。
永遠の浄土の世界に比べたら86年の現世は極めて短いものですが、たくさんの皆様からたくさんの思い出を戴きました。
コロナ騒動でたくさんの高齢者の死亡の報せを聞くにつけ人間の命のはかなさをしみじみ感じています。
帰依とは信仰する意味ですが、田口玄一先生をはじめたくさんの師と遭遇することを楽しみにしています。
残された人生を有意義に過ごすことができるよう修行の道を歩みたいと考えています。

6164.米寿記念スケッチ特集の編纂 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年3月23日(月) 14時12分
Original Size: 1280 x 720, 319KB

来年は米寿を迎えますのでスケッチの旅の記念誌を作ることを考えています。
最初に登場するのはスケッチを始めるきっかけになったスケッチですが、当時は総合技術研究所から時計事業部に転属したとき竜野松下電工に8年間出向したとき、景色が素晴らしい播州平野を24色フェルトペンでスケッチした記録から始めようと考えています。
その第一弾が添付の画像です。


6163.コロナ騒動 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年3月23日(月) 11時4分
コロナ騒動 毎日テレビも新聞もコロナコロナだ。日本以上に大変なのがイタリアやスペインなど欧州諸国である。今朝の報道では安倍首相もオリンピックの延長を宣言された。
欧州諸国では握手や親しい人とのハグなどを法律で禁じる方針を決めるとか。また欧米で話題になっているのは、握手の代わるあいさつをどうするか。「胸に手をあてて微笑む」「お互いの足を優しく蹴り合う」、お辞儀をインド式の「マナステ(こんにちは)」でという案あるそうだ。
コロナ菌はあまりにも小さくて、マスクでは防げないのだ。スマホやお札など日常使うモノすべてに付着しているのだから、防ぎない厄介な怪物なのだ。われわれ病気持ちの老人には難敵なのである。今朝も歩いてきたが体力をつけて免疫になることを考えるしかない。4月の関西QE研究会も2か月続きで中止になった。
昨日は、菩提寺で戒名の授与式があって、仏の道に入る南無阿弥陀仏を繰り返し唱える練習を行った。
86年の人生であったが、無限の悟りの世界のほんの一部だけ活かされてきただけであるから、浄土の世界を迎える準備は整ったことになる。

6159.田口先生と私の接点 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年3月7日(土) 10時28分
田口玄一先生から私のことをよく観察されていて次の3つのお言葉には感謝しています。

1.「原さんは技術屋だから・・・・」
私は固有技術者だったから、問題や課題の解決に対してシステムの制御因子の技術手段を先行した考え方であったためです。

2.田口先生の講演会の中で聴取者の方から「システム設計の中でタグチメソッドは使えるのですか」という質問に対して
「原さんは200のシステムを考えて、その中から3つ選んでそれぞれのパラメータ設計を行う・・・」とおっしゃっておられました。
実際には200はオーバーですがたくさん考えてその中で最適なシステムのパラメータ設計を行ったということです。

3.自動車殿堂入りの講演の中で(DVD ROBUST ENGINEERINGの中から)
会場から「品種の問題のようなものにも、品質工学が取り組んでいくというようなことを仰ったのでしょうか。」に対して
「これは文化の世界なのですね。原さんは画家なので、こういうところの絵を15分か20分で描いてしまうのです。もっと細く描いてと言うと原さんは嫌がるかもしれませんけれど、この人に気に入られようと思えば細く描いてくれると思うのです。画家は自由を持つているのです。それから顔の色も、何色でもかいてくれるのです。その自由があるということは、実は文化なのです。」

田口玄一先生の思い出は尽きませんが、これからも心に銘じて精進していまいります。

http://kaz7227.art.coocan.jp



6160.Re: 田口先生と私の接点
名前:のっぽ    日付:2020年3月8日(日) 21時41分
Kazzさん
 コロナウィルスのおかげで、だいぶ暇な時間ができました。今月はほとんど外出は中止になります。
さて、Kazzさんは田口先生と長期間付き合った経験があり、Kazzさんに関する逸話も残っており、うらやましいですね。私が品質工学を始めたのは2000年です。当時リコーはY先生に指導をお願いしていた関係もあり、田口先生と直接お話しする機会はあまりありませんでした。
田口先生と直にお話しできた期間は、小脳梗塞で倒れられる直前の2年弱しかありません。Y先生の指導期間が長かったこともあり、田口先生に代わっていただいたのです。いま思えば幸運なことに、田口先生とお付き合いできる最後の期間だったことになります。この期間に学んだことはかなり記憶に残っています。貴重な経験でしたし私の財産です。
同じ時期に、学会の機能性評価委員会にも参加させていただき、田口先生から「取引のための機能性評価」の考え方を教わりました。パラメータ設計が中心のそれまでの考え方とは異なり、刺激になりまた勉強にもなりました。パラメータ設計の根底に機能性評価があるということを、明確に認識するきっかけになりました。
この委員会の議事録を学会誌の原稿にまとめる担当だったことも、より深く理解できた背景になりました。同時に、最終報告がなかなか学会員に方々に理解されなかった経験も思い出します。改善のための機能性評価(パラメータ設計)と、取引のための機能性評価が区別が十分理解されなかったのが原因のようです。
このような経験を踏まえて考えた内容が、一冊目と二冊目の出版につながりました。一冊目の「ベーシックタグチメソッド」の説明は、パラメータ設計でない機能性評価から始めているので、多くの方から「新鮮だ」という感想をいただきました。学会の委員会の報告書があまり理解されなかったので、この感想はうれしかったですね。自信ができました。

…気が付いたら、自分の経験談になってしまいました。この辺で止めます。コロナが少し収まるまで、リスクの高い我々年寄りは外出を控えた方がよさそうです。Kaazzさんも持病をお持ちですから、ご自愛ください。

http://www.br4.fiberbit.net/noppo/


6162.Re: 田口先生と私の接点
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年3月9日(月) 9時43分
のっぽさん

世界的に新型肺炎で異常な状態が続いていますが、心配ですね。
関西QE研究会も3月は休会になりましたが、4月以降にどうなるか予想ができません。
3月の研究会で講演を頼まれていました内容はスレッド6157の内容ですが、この座談会は1988年に「タグチメソッドとは」という内容の座談会が行われ、田口先生、福田猪沙男さん、東大の竹内啓先生、司会は矢野先生で行われたものですが、当時は、タグチメソッドは教育や普及があまり行われていなかったので、企画されたものです。
JIS規格「規格値の決め方が」制定されていますが、いまだに売り手と買い手の許容差が決まっていないので、データ改竄が行われていることが問題になっています。
田口先生が「品質工学では、統計学は要らない」と過激な発言をされて、統計学者の竹内先生からは、タグチメソッドは統計的実験計画法の延長で考えられるもので、別物ではないと言われていたことが印象に残っています。
最近では、品質工学会も品質管理と手を組んで進める方向になっていることは、タグチメソッドの普及には好ましいことだと考えています。、

6161.戒名を戴きました 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2020年3月8日(日) 22時56分
終活のために菩提寺の住職と相談して下記の戒名を作っていただきました。

   彩雲院教誉即真智彦居士

人徳を以って、真の「無用の用」を極めて、悟りを得て、色彩豊かな浄土にて、有縁の方々を教え導き下さることを願い

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