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品質工学会 Kazzの品質工学特集
品質工学に関するご意見やご質問を自由にお書きください。

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6136.関西品質工学合宿研究会の感想 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年7月7日(日) 22時46分
7月5日と6日の二日間しあわせの村で例年通り開催された。

1.品質保証の悩みごとの相談(北陽電機の島崎康介氏の話)
 海外陸送による電子回路破壊の説明があったが、社内衝撃試験に合格していたが、インドの企業で想定を超えるノイズの影響で脆弱性を暴露した。
 企業の品質評価のやり方は現場の使用状態を想定せず、信頼性試験を行われているケースが殆どでユーザーサイドに立った品質評価を行っていない場合が多いのである。
 開発段階の品質評価は、ユーザーサイドの使用条件を調査することが大切だが、あらゆる場合を知ることは無理であるので、振動衝撃や温湿度のノイズに対してロバスト性を確保する機能性評価を行い、地球上のどこでも機能性が満足するような評価を行うことが大切である。
 出荷段階では、規格に対する合否の判断は必要であるが、機能性評価は開発段階で、機能限界を明確にして他社比較で機能性評価を行うことが大切である。
 開発段階における、デザインレビューのやり方に問題があるのである。
 
2.AIと品質工学とその課題(太田勝之理事)
 AI時代における品質工学の役割の説明があったが、MTシステムとAIシステムの比較を評価した研究は素晴らしく、今後の継続的評価を期待したい。内容は関西品質工学のHPで解説があると思われるので、詳細は省略するが、品質工学会ではあまり真剣な取り組みが期待できないので、関西QE研究会で先取りした研究を期待したい。
 AIに勝てる品質工学
 ・正常状態を重視する
 ・異常を研究しない
 ・主効果を重視する
 AIシステムとの違いを明確にする必要がある。

3.品質工学の普及活動(村田製作所)
 初心者に対する品質工学教育の説明があったが、教育はしても仕事の中で活用しないとのことである。
 私が説明したのは、スタタパルトや卵落下試験による教育の内容の説明があったが、教育も悪いことではないが、仕事上に活用しないことが問題である。
 村田製作所では抵抗やコンデンサーや誘導器の販売をしているのだから、レジスタントやキャパシタンスやインダクタンスについて他社比較を行うことに機能性評価を行うことで品質工学の普及が可能になるのだと説明した。
 今困っていることや問題を起こした技術者が品質工学を活用することで、普及はできるのである。教育はその活動を通じて勉強すればよいのである。教育が先行することは品質工学の普及には繋がらないと説明した。
 特に問題は、管理者自身が品質工学の考え方を勉強して、部下の仕事に対して開発の生産性を高めるような指導を行うことが普及に通ずるのである。そのために管理者の教育が必要なのである。
 最後に言ったことは、体重計や血圧計の計測精度の評価を行うことである。血圧計の信号は腕の真上と中間と真下の三水準で、ノイズはテニスグリップの有無で計測する。
 体重計の信号は、M1は人間だけでM2は人間+1個の錘、M3は人間+2個の錘、ノイズはN1は固い床の上でN2は軟らかいマットの上で計測する。

6134.クルマメーカーは泥棒より悪い 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年7月4日(木) 9時47分
田口先生は自動車会社は”泥棒より悪い”と言われたことを思い出している。
昨日、車の4個のタイヤを全部交換しました。給油の時にタイヤの空気圧を調べてもらったら、後ろのタイヤの1個の空気圧が極端に低く調べたところ側面のひび割れがひどかったのです。そこで、その他のタイヤを調べた結果、側面のひび割れや釘が刺さていたり、何かを踏んで裂けているところが発見されて、4個を交換することになったのです。アクアを買ったのは4年前ですがすでに2回総替えです。4個で9万8千円ですから4年間で20万円盗られたことになります。泥棒より悪いと先生が仰ったことがよく分かりました。いつパンクしてもおかしくない状態になっていたのです。タイヤの側面は薄くひび割れがひどいのです。メーカーの話では新車のタイヤは低コストで品質の悪いものを装着するそうです。
20年前のタイヤは丈夫で普通の使用であれば10年は異状なかったと思いますが、最近はどのメーカーも変わらないようです。これは給油所の話ですが、クルマの販売所に聞いても同じ答えが返ってきます。
タイヤ以外の部品の耐久性は向上しているのに何故タイヤだけが寿命が短いのか疑問です。メーカーの技術者がこの掲示板を見ていたら回答して欲しいですね。



6135.Re: クルマメーカーは泥棒より悪い
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年7月4日(木) 9時59分
ネットで調べてみたら、タイヤには「ひび割れ劣化剤」が入っていて4年が限界だと書いてありました。高速道路より街を走った方が曲がり角が多く、圧力のかかり方が異なるので劣化が激しいと書いてあります。

6133.京都八幡市の背割り堤の桜並木 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年7月3日(水) 10時24分
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4月5日に京都八幡の背割り堤の桜並木の見物に行ってスケッチしました。
桜は老木でいつ倒れてもおかしくない状態だった。


6132.ミステリツアー 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年7月3日(水) 10時4分
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3月17日から19日までミステリツアーの旅で九州旅行に出かけた。新大阪で新幹線に乗るまではどこに行くのか分からなかったが、岡山駅の当たりで九州へ行くことが分かった。その結果、鹿児島中央駅まで行くことになった。鹿児島でま敷島国際ホテルに1泊した。
二日目は霧島神宮ー関之尾滝ー鵜戸神宮ー堀切峠―青島神社へバスで行った。鵜戸神宮は登り坂200メートルの厳しい旅だった。神武天皇を祭った海岸の洞穴でその後青島神社まで歩いたが精一杯の旅だった。ホテルはフェニックスシーガイヤリゾートに泊まった。
三日目は天孫降臨の高千穂峡へ行き山の小学校で昼食を摂った後で、熊本城までバスで行って一昨年の地震で崩れた石垣の宇土櫓をスケッチして、熊本駅から新幹線で帰阪した。


6131.高知県の黒潮町の旅 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年7月2日(火) 23時26分
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5月26日と27日の二日間、高知県の黒潮カントリと土佐カントリでゴルフを行いました。
黒潮町の桂浜海岸は坂本龍馬の銅像があり、水彩画のスケッチをしました。
左図は桂浜海岸 右図は黒潮カントリ のスケッチです。


6130.岐路に立つ品質工学会 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年6月30日(日) 10時17分
RQES2019に参加しての所感を述べる。
結論から述べると、品質工学の本質からの逸脱ではないかと考えているテーマを散見した。

田口玄一は「品質を改善したかったら品質を測るな。機能性で評価せよ。」と言われていたはずであるが、発表テーマの多くが目的特性で評価していたのである。しかも、それを基本機能の機能性評価と考えているのである。
基本機能は顧客の願望である「目的機能」から、目的機能を満足する技術手段である自然現象を「基本機能」と考えているのである。目的特性は機能の部分的な特性であって、目的特性を改善しても機能性はよくなる保証はないのである。
そのことに警鐘を鳴らしたのが、発表テーマ25の「機能を考える意味を考える」で長谷部のっぽさんが解説されているのである。田口先生が「品質工学発表大会では機能性評価しか発表してはならない」と言われたことを忘れたのではないか。
最近の経営事情では、結果を重視されるために、目的特性の評価が行われているのではないかと疑うのである。勿論、目的特性の評価が悪いと言っているのではなく、目的特性は機能性評価の後で確認するためにチェックするのであれば問題はないのである。
また、新しいシステムを開発するために、目的特性を多用していることも問題である。
品質工学とBVDの融合を考えた発表も昔ら品質工学では考えてきたことで特に目新しい考え方ではない。
基本機能は田口玄一の独創で、最近は新しい基本機能の発表がないのが残念である。
今後の品質工学の発展はイノベーション(技術革新)の段階で新しいシステムを創造する分野で品質工学を活用することが大切で、そのための新しい技法の開発を望む次第である。

http://kaz7227.art.coocan.jp

6129.2019品質工学研究発表大会の感想 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年6月29日(土) 10時39分
久しぶりの参加であったが、第一日目の壇上発表の内容に苦言を申し上げたい。
1.産業用ロボットの機能性評価
ロボットの目的はXYZの決められた場所に決められた時間内で移動することが大切だが、測定精度の評価にXY平面だけの評価だけではなく、三次元の位置誤差を評価することが必要である。
2.ロータリエンコーダの機能性評価
入出力の誤り率をデジタルの標準SN比を活用して評価することが大切である。
3 .高加速度限界試験を活用したコネクタの選定
機能性評価を入力電圧と出力電流で評価すべきであるが、抵抗Rを測定して望小特性で電圧を固定して評価していたが、抵抗の機能性評価は電圧の水準を変えて、出力電流の機能性評価することが大切である。
いずれの場合でも、目的特性の目的機能で機能性評価をしているが、製品の機能一部を品質特性で評価していることが問題である。
転写性や目的特性の評価は基本機能ではなく、目的機能の評価である。
目的の評価を要求されても、基本機能の評価を考えることが大切ではないだろうか。

発表番号25でのっぽさんが「機能を考える意味を考える―過去の事例経験を基にしてー
で機能性の評価の大切さを説明されていますが、今更と考えるが、上記の事例発表を考えた場合、田口の本質を忘れているのではないか。時代が世の中のモノづくりの実態が結果しか要求されない企業の現状に警鐘を鳴らされたのである。

6128.セレンディピティとシステム創造 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年6月26日(水) 21時19分
新しいシステムを創造するときには、セレンディピティ(偶然の察知力)が必要であることは従来から考えられていたが、偶然からモノを見つけ出す能力は誰にもあるのではない。
今品質工学研究発表大会に出席するために、ホテルでTVを見ていたら、「珪藻土バスマット」が考えられたとき、左官職人の仕事が減ってきて、何か新製品ができないかと考えていた職人が考えていた時に、珪藻土は水分を吸収することから発明した製品である。
偶然であるが、左官職人が珪藻土の吸水力が大きいという察知力でとてつもない製品を創造したのである。
今後、品質工学は新しいシステムの創造の分野に活用することが課題になっているが、この場合でもセレンディピティの考え方で、世の中にないシステムを創造して、品質工学を活用して評価することが大切ではないかと考えている。

6123.岐路に立つ品質工学 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年5月1日(水) 22時46分
日本では令和の時代を迎えたが、経済では逆風が強く産業の空洞化は進み国内GDPは中国に抜かれ、技術革新力は低迷しているのが現状である。
RQES2019のテーマを拝見したが、相変わらずタグチメソッドの手法の掘り下げや問題解決テーマの発表が多く相変わらず低迷しているのである。
新しい令和時代に期待したいのは、顧客が欲しいニーズの結合されたシステムの創造など、新しい機能を創造して、機能性評価でロバストデザインを行った事例を期待したいのである。
顧客の要求はマーケットインではなく、世の中にない製品をプロダクトアウトで開発してほしいのである。
顧客のニーズを期待しても世の中にない商品は生まれないのである。
アメリカで生まれた商品はプロダクトアウトの商品が殆どである。兎角プロダクトアウトの商品は品質問題が起こるので、品質工学の考え方が活用できるのである。
機能を満足する新しいシステムを創造するには、CAEを活用して過渡特性の解析からたくさんの制御因子を選ぶことができるのである。私のHPの講演テーマの中にある「パラメータ設計の極意」では複雑なシステムで問題を解決したのである。CAEを活用すれば「無用の用」の考え方が可能になるのである。



6124.「無用の用」の活用(システムの複雑化)
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年5月9日(木) 11時3分
「パラメータ設計の極意」の事例を見ればわかることであるが、機能を満足するためには簡単なシステムでも目的は達成したのだが、無駄と考えられる構造を開発したため成功したのである。
品質工学では「システムは複雑でなければ改善できない」という名言があるが、無駄な構造にすることで評価精度は向上するのである。
この事例では、衝突の衝撃を低減するために、衝突部分を切り離して結合することでバウンド量を低減できたのである。
勿論、現物を創る前にCAEを活用して解析した科学的研究の結果成功したのである。
老荘の哲学に、無用の用という言葉があるが、機能性を確保するためには、無駄なものと考えるモノが必要なのである。コンピュータシミュレーションでは制御因子を増やすことは簡単であるから、パラメータ設計の前には、CAEで無駄な制御因子を考えて、技術研究を行うことが大切である。


6125.Tetsuさんの博士論文を拝見して
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年5月11日(土) 12時6分
Tetsuさんの博士論文の題名は「品質工学をベースとした開発技法CS-T法と活用プロセスの提案」ですが、彼は兼ねてから従来の常識を超えた発想でものづくりをされてこられた成果をまとめられた内容です。
2019RQESでも発表されることになっていますが大会で評価されるかどうか疑問です。
彼のものづくりの考え方は、LIMDOW-MOの開発以来、従来の常識を破る思考に挑戦されたものですが、最近ではマツダの内燃機関の開発でも従来不可能と考えられてきた領域まで制御因子の水準幅を広げて「無用の用」を実現されたのです。
スレッド6124のKazzのHPの講演テーマの中に「パラメータ設計の極意」も同じような考え方です。
今後の品質工学は新しいシステムの創造に活用することが大切ですが、基本機能の創造と機能を満足する複数のシステムの中で最適システムを考案することが大切だと考えています。


6126.Re: 岐路に立つ品質工学
名前:TETSU    日付:2019年5月12日(日) 18時47分
原先生 

博士論文へのコメントどうもありがとうございます
今、グローバルな競争軸が、
壊れない、期待を裏切らないというレベルでの品質実現から、
お客様の期待を超えるレベルの品質の実現にシフトしています.
日本企業はグローバルに展開する新たな価値創出競争の中で、存在感を示せるのか、
楽観できない状況にあると感じます
多くの技術者やマネジャーは品質工学を評価や最適化を効率化するツールと認識しているのが実態かと思います
品質工学は機能やシステムを創造する技法であり、
創造性と効率性を両立させることを目指していることをもっと強調する必要性を感じています

また同時に品質工学会誌の論文の魅力度を向上させる施策も必要かと思います
博士論文の内容は品質管理学会誌、設計工学会誌、欧州のQMODというカンファレンスに関連したTQM&BEなど
品質工学会誌以外のジャーナル論文がベースになっています
新しい品質工学技法に関する提案を安心して投稿できるように品質工学会の仕組み変える必要があります.


6127.Re: 岐路に立つ品質工学
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年5月13日(月) 11時14分
Tetsuさん

>多くの技術者やマネジャーは品質工学を評価や最適化を効率化するツールと認識しているのが実態かと思います
品質工学は機能やシステムを創造する技法であり、創造性と効率性を両立させることを目指していることをもっと強調する必要性を感じています

仰る通り、従来のロバストネスの研究の多くは、すでにシステムありきで、既存の製品の改善に品質工学を使っていたのが殆どで魅力的品質に活用された事例は、ほとんどお目にかかっていなっかたと思います。
田口先生が期待したのは新しいシステムの創造にロバスト設計を期待していたのですが、日本の企業のほとんどが欧米で開発された製品の物真似でしたから本質的な品質工学の活用がなかったのですね。
固有技術の活用で新しいシステムを開発することが今後の課題だと考えています。
CS-T法もその一つの考え方だと思いますね。

6122.悲惨な交通事故が連日発生 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年4月25日(木) 10時19分
最近、毎日のように交通事故が発生して、その都度人命が失われたり、痛ましい事故が発生しています。
87歳の通産相工業技術院元院長が起こした事故は、身につまされる事件でありました。丁度その日に、私は「踏み間違い加速抑制システム」をトヨタの販売所で88212円かけて取り付けたばかりだったのです。
この装置は、自動ブレーキではないので、ブレーキは手動になるのですが、前後の障害物に対して3メートル以内で、ピーピーという警報の信号で知らせてくれると同時にアクセルを踏み続けても減速しますので衝突を未然に防ぐことは可能になりました。そのままアクセルを踏んでしまうと衝突しますので、ブレーキに足を踏み変える必要はありますが、アクセルから右足を離してブレーキに移せば衝突は回避できるのです。
完全ではないですが、居眠りをしていない限り事故は防げると考えています。建物など人工物は感知しますが、人間や動物は感知しないので、横断歩道などは注意することが大切です。
自動運転の車であれば人間も感知するのでしょうが、このシステムは不完全なものだと考えて運転する必要があります。

http://kaz7227@art.coocan.jp

6119.岐路に立つ技術立国日本 返信  引用 
名前:TETSU    日付:2019年2月22日(金) 11時44分
今日の日経新聞記事を見て、
日本は深刻は危機的状態にあると改めて感じました。
F社のリストラの記事ですが、
私が10年以上前のF社時代に経験したリストラがまたも繰り返されているのです。
当時はハードからソフト、ソリューションへの価値シフトへの対応に対して、
ハード技術者の必要が低下したと説明され、
我々技術者は仕方なく納得したのですが、
今度は勝つことを想定していたソフト、ソリューションで負けたので、
リストラするということです。
日経新聞含めて日本のマスコミの報道では、
日本は中韓に負けたという論調になっていますが、
それは違います。
事実は当時のハードの勝者は中韓だけではなく、
シーゲート、ウエスタンデジタル、オランダのASML等の欧米なのです。
そのを日本人の多くは認識できていないと思います


失敗への心配よりもチャレンジの失敗を楽しむ文化を持つ欧米や中国、インドの会社に日本は勝てません
海外での学会発表に参加して感じることは欧米以外ではインドや中国の研究者がとても自由闊達なことです
そろそろ日本企業も品質工学会も変わりましょう

TETSU



6120.Re: 岐路に立つ技術立国日本
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年2月22日(金) 18時0分
TETSUさん

>失敗への心配よりもチャレンジの失敗を楽しむ文化を持つ欧米や中国、インドの会社に日本は勝てません
海外での学会発表に参加して感じることは欧米以外ではインドや中国の研究者がとても自由闊達なことです
そろそろ日本企業も品質工学会も変わりましょう

田口先生は「失敗するなら早くせよ」で、新しいシステムを考えるとき、成功するための条件として、失敗を早くすることを奨励していましたが、イノベーションで新しいシステムを創造するためには、失敗を繰り返して技術開発を成功させることが大切だと考えています。
朝ドラの「まんぷく」のように、世の中にないものを人工的に想像することは日本人は苦手なのです。欧米の真似をしておればよかった時代は卒業しなければ、中韓や欧米を技術的に凌駕することは難しいでしょうね。
ノーベル賞受賞者のシマズの田中フェローがタンパク質の実験でアルツハイマー患者の早期発見を実現されたことは素晴らしい技術的成果だと思います。


6121.Re: 岐路に立つ技術立国日本
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年3月3日(日) 9時57分
品質工学の今後の在り方は、「タグチイズム」にあるのではない。
現代の企業が抱える課題に応える「次の新しい思想」が生まれてこないことである。
このことはTETSUさんだけでなく、田口哲学を継承する我々に与えられた最も深刻の危機なのかもしれない。
仏教の世界で釈迦の後に空海や最澄が出て、その後100年後に道元や数々の伝道者が現れたことが仏教を広めたことに通ずるのである。

6118.「痛風」を初めて経験して 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2019年2月21日(木) 12時17分
1週間前に朝起きたところ右足の親指の根元が赤く腫れあがり、激痛を体験しました。
整形外科でレントゲン検査の結果、痛風だと診断されました。前日まで毎日7000歩以上歩いていましたのですが、原因がさっぱりわかりませんでしたが、尿酸値が7以上だったのとクレアチニン値が1,4で腎臓が弱っていたのだと思います。
日頃から、「問題が起こる前に未然対策をせよ」と偉そうなことを申し上げていることが恥ずかしい限りです。
1週間も経てば痛みも和らいできましたが、年齢には関係なく、日頃の体質改善の大切さを痛感しています。若い皆さんも体重の軽減と尿酸値が7以下であるように日頃の体調管理を怠らないようにしてください。

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