石原慎太郎東京都知事が製作総指揮の特攻映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」が、2007年夏公開を目指して製作が進んでいるようです! 作品内容は太平洋戦争の末期、陸軍特攻隊基地知覧を舞台に、若き特攻隊員から「特攻の母」と慕われた女性の眼を通して、戦争の悲惨さや特攻隊員の苦悩を描く戦争群像劇。 監督は「OKINAWAN BOYS/オキナワの少年」「秘祭」など沖縄にこだわった作品を作り続けている映画作家の新城卓氏。 主演の「特攻の母」役には岸惠子、若き特攻隊員は徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆らが演じ、他に中越典子らが脇を固めている。 画像は、約5000万円を投じて2機製作された陸軍の隼戦闘機。
公式HP http://www.chiran1945.jp/
東映の広報担当者による撮影状況報告ブログ http://blog.goo.ne.jp/toeisakura/
同じ広報担当者により「男たちの大和」製作状況の報告ブログも公開されていました! http://blogs.yahoo.co.jp/yucchin_yamato
もうひとつ今年秋公開予定の海軍回天特攻隊員の青春群像を描いた「出口のない海」と共に観戦が楽しみです・・・今年の秋〜年末にはイーストウッド監督の硫黄島二作品も控えてますし!
「出口のない海」公式HP http://www.deguchi-movie.jp/
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/47402/
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