僕たちにはそれぞれに夜がある。 考え続ける夜がある。
スタートは違うけれど、 みんなそれぞれ駆け抜けてる。 どこに向かうのかわからないまま。
それでも、その先に「何か」があるのは確かだと思った。 それを得るため悩んだり、笑ったり。
みんなそれぞれが自分だけの夜を持っている。 そこで悩んだり、考えたり、思い出したり、してる。
なぜそんなことをするのか、 つきつめて考えれば、全部、その、「何か」のためだ。
ぼくたちは、 そいつをはっきりさせるために考え続けてる。
不安になる。
いつか、自分が、死んでしまうとき ぼくは、そもそも、その「何か」がなんなのか、 はっきりさせることができるだろうか
できないんだろうか、
それでも、僕は、信じてる。 きっと、夜が明けるのを信じてる。
|
|