|
新政府方針の温室効果ガス削減目標が1990年比2020年までに25%削減とのことだが、各方面それぞれの立場、思惑から色々な声が聞こえて来る。削減目標は製造業など各企業レベルもそうだが、各家庭レベルにも確か及ぶと聞いたので、これはいずれ各家にもどう考えてますか?どう具体的に削減しようとしてますか?などと調査書が届くのか?それに対して出来ません無理ですと答えると炭素税でしたっけ?徴収されたりして!これは我関せず聞いてませんでしたという訳に行かなくなりそうだ。で、まず、その数値目標なんだが、最終的に25%減と言っても何をどう集計してその差が幾ら減ったと、しかも各家庭まで含めて全国規模で算出するのだろう? 相手は上空を漂ってるガスだよ。しかも偏西風に乗って隣国から吹き込んで来るつかみどころの無いもの。まずそこのCO2(温室効果ガスはCO2だけじゃないが)量のきちっとした算定方法が明確になってないと具体策も何も始まらないだろう?既に有るものかどうか分からないが、現代のことだから恐らく何をどうすると幾らCO2が減りますよ、の算定ソフトなるものがいずれあちこちから提供されるのだろう。それとは別に、今度はそれを確実に実行したか否かの検証組織も必要になるだろう。そうした煩雑なことを業としてビジネスにする連中も間違いなく出て来るだろう。そうした形態の是非はさておいて、%が目標に近づくことは地球のためだし、回り回ってあなたの為なんだという認識を持つことからかな。
|
|