私には離婚問題に関してのカウンセラー歴はないのですが、 2〜3年に一度、それ以外の相談をうけることがあります。
人生の重大な節目の迷いや、病気療養途中の精神的な 落ち込みであったり、詩吟に関しては、破門、中途退会や 師匠との人間関係であったり、いろいろな悩みです。 つい先日も、自分が和服リメイクの先生から破門されました!
そんなこんなで、私は物事をズバリ言うたちなのですが、 反面、人から本音をずばり聞くことも多いのです。 他の人にはとても言えない本音を私に話していく人もいます。
カウンセラーの勉強をする以前は、相手が「悩みを言ってるなぁ」 と感じたときは、即、「解答」を言ってきました。 でもそれは勉強を重ねていくうちに誤りだと 気づいたのです。
相談者に「解答」をあたえてはいけないのです。 それがどんなに的を得た解決策であったとしても。
相談者自身が真実に気付き、解決に向けての解答が自ら 探せる力がでるよう、道しるべとして、よく耳を傾けながら 最善策へと導くことなのです。
数年前ですが、私に相談にこられた方のうち、二人が自殺を してしまい、私はかなりのショックをうけました。 でも、これからはそれを問うまい、責めまい、と決めました。 過去は修正できないのですから。
これから自分にできることを考え、全身全霊をかたむけて 人の悩みを聞きたいと思います。 「人の話をよく聞くこと」これは人生後半の課題です。
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