国体最終選考会があり、男子200Mに出場しました。21秒96(うろ覚え)で4着でした。悔しくて、寝付けません。
今シーズンからショートスプリントに挑戦していて、初っ端県選の200Mで自己ベスト21秒83。この自己ベストで、調子に乗っていました。「調子がよかった」という意味ではなく、「図に乗って」いました。「この練習でいいんだ、結果も出てるし」と思い込んでしまいました。
常にロングスプリントのフローティング局面のような走りをする私は、100Mの絶対的走力・爆発力こそ記録向上のカギだと考え、ウエイトトレーニングもそこそこに、スタートダッシュ、100Mの各局面の走り方に重点を置いて練習してきました。バランスや動きの連動など、「前に進むという感覚」にもこだわって、流しをすごく大事にしてきました。電子メトロノームのテンポを変え、ピコピコいわせながら、ラダーやミニハードルも行いました。得たものは、とても多くありました。しかし同時に、失ったものもありました。今回の敗因です。それは、「一日の練習での走行距離」です。
ロングスプリントの頃と比べ、格段に少なかったです。もちろんその分「質」は上がっています。しかし、先行逃げ切りのタイプではない私は、中盤以降の伸びを最大限に活かして走らないと持ち味を発揮できません。「今まで散々ロングスプリントだったから」という、意味不明な解釈により、感覚にこだわるショートスプリントの練習ばかりやっていました。ロングスプリントの「泥臭い」「乳酸系」な練習から、ショートスプリントの「感覚的」「ATP-CP系」な練習の心地よさに逃げていました。200Mには、どちらの要素も求められるのです。その結果、今回の様に、「並んで勝ちを意識して固くなり、精彩を欠いて、中盤以降伸びずに終わり」という走りになってしまいました。練習量は嘘をつきません。中盤以降のあの走りは、それまでの私の練習量の表れだと思っています。
いきなり関係ない話ですが、私の様な大学生という立場の人間が記録の面で伸びていかないと、大分の陸上界の活性化に繋がらないのでは、と考えたりします。特に成年は、教育現場など社会に出ている諸先輩方に頼りすぎている面があるからです。国体開催の有無などに関わらず、今後長い目で見た時、成年の充実は必須です。中高生の充実は耳にします。是非、ずっと継続して競技をしてほしいです。大分の、そして大分出身の大学生アスリートのみんな、恵まれた環境を活かして、頑張ろう!
そういう私は、そろそろ教採。すんげぇタイミングで教採。頑張ろう大分県教育委員会。来年度からは社会人スプリンターです。しかし、先輩方を見習って、しゃかりきに頑張りたいです。
応援、期待をして下さったみなさん、本当にありがとうございました。次に繋げます!
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