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映画の部屋

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1890.「ラストゲーム最後の早慶戦」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月27日(水) 19時21分
65年の時を経て、現代にまで語り継がれる感動の実話を、神山征二郎監督が映画化しました。
早稲田大学と慶應義塾大学が全面協力し、製作が実現した映画です。

昭和18年、戦局の悪化に伴い、六大学野球は廃止され、さらに大学生の徴兵猶予が廃止され、大学生も戦場に向かわねばならなくなりました。

そんな中、学徒出陣の直前まで野球を続けることを誓った早稲田大学野球部顧問の飛田の元に、慶応義塾塾長の小泉信三から「早慶戦」の申し出が舞い込みます。
早大総長は強硬に反対しますが・・。

夢を諦めなかった若者たち、周囲の大人や家族の思いを描いています。
特に息子の一人に戦死され、もう一人も送り出さなくてはならなかった母の慟哭には胸が痛くなり、だから、せめて好きなことをさせてやりたいという思いに共感できます。

やっと実現した試合のラストで お互いに相手校の校歌を歌うシーン、よかったです。

しかし、彼らが愛した野球-は、生きて我が家(ホーム)に還るスポーツなのに、 多くの若者が帰らなかった・・・
戦争の無残さを痛いほど、感じさせます。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1889.「火垂るの墓」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月25日(月) 8時53分
戦争文学の名作で、野坂昭如の直木賞受賞作の実写映画化です。

1945年6月、神戸大空襲で母親を亡くした中学生の清太と幼い妹の節子は、戦争に行った父とも連絡が取れず、遠縁の伯母を頼って西宮に行きます。

伯母の家で暮らし始めたものの、伯母の冷たい仕打ちに耐えられず、家を出た二人は、ある事情から「使用禁止」になった防空壕で暮らし始めます。
懸命に生きようとするものの、だんだん食べる物が無くなっていき、衰弱していきます。

わずか半年前には、ユーハイムでケーキを食べ、神戸の南京町や大阪でご馳走を食べて、ごく普通の生活をしていた二人だったのに・・・。

20年前に公開されたアニメ作品が評判がよかっただけに、酷評する人も多いけれど、いい映画だったと思います。
泣かせようとする映画ではなく、静かに戦争は絶対に嫌だと思わせる映画でした。

原作には無い、人情家の校長一家を襲った悲劇も、戦争の惨さを強く感じさせ、印象に残りました。

私は、松田聖子が母親役だなんてと思い、見たくない気がしました。
「千年の恋 ひかる源氏物語」であきれましたから・・。
でも、この映画の中では、自然な感じで、優しく品のある母親を演じていて、好感が持てました。

兄妹を演じた吉武怜朗と5歳の畠山彩奈、とてもよかったです。
小学生の団体が来ていましたが、皆、静かに見ていました。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1887.ベガスの恋に勝つルール 返信  引用 
名前:マダコ    日付:8月21日(木) 8時23分
コンビを組んだ2人が来日していますね!
テレビで観ていても2人は映画の延長みたいですね(笑)
筋書きはネルさんにまかせます、感想だけ書きます
さすがラブコメディーの女王!キャメロン!たいして美人では無いけど
魅力は有りますね、ホリデーでも感じましたが笑わす時には笑わせ
怒る時には怒る、其の仕草は何をやっても厭味が無く可愛らしいです
アメリカ映画しか出来ないラブコメディーですね!
1枚のコインを彼女が出し、スロットを回したのが彼それが大当たり?
裁判でも本当に有るの、こんな判決が?
別れるためのドタバタも笑えました、場内でもクスクス、ゲラゲラが
だいぶ聞かれました、
筋書きどうりにハッピーエンド  
理屈抜きで楽しめました、300万ドルは3億1千万?
日本でも「3憶2千万当てた男」をテレビでやってますね〜
マダコは観ませんですが::::



1888.Re: ベガスの恋に勝つルール
名前:ネル    日付:8月21日(木) 8時39分
まだ見ていなくて、ハリウッド映画はあまり見ないほうなので、どうしようかなと思っているところです。
キャメロン・ディアス(ちょっと輝きが・・・のようですが)とアシュトン・カッチャーですから、理屈抜きで楽しめるラブ・コメディでしょうね。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1883.「あの日の指輪を待つきみへ」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月18日(月) 17時38分
往年の名女優、シャーリー・マクレーン 主演のイギリス、カナダ、アメリカ映画です。

「半世紀、二大陸を結ぶ実話から生まれた感動のラブストーリー」と、チラシにありますが、意外に男性客も多く、映画の中の「現在」がアイルランド紛争真っ只中の1991年だということもあって、思ったほど甘くない映画でした。

愛する人を亡くした後、他の人と結婚し、娘が生まれても、長く心を閉ざして生きてきたアメリカに住む老婦人エセル。

エセルのもとに、アイルランドに住む青年から、あなたの指輪を発見したという電話がかかってきます。

仲のよい三人の男性に明るく美しい女性。
それが50年前の彼女の姿で、エセルは三人の中の一人を愛し、結婚します。

二つの時代の物語が交錯して描かれます。

エセルは、指輪をきっかけに、封印していた過去と向き合う決意をし、愛した人の最期の地、アイルランドを訪ねます。

娘と孫をスマトラ島沖地震で亡くしたリチャード・アッテンボロー監督が撮った、愛の喪失と再生の物語です。
しかし、ずっと愛されなかったエセルの娘と、その父親のことを思うと残酷すぎるし、ちょっと現実離れしている気がします。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm



1885.Re: 「あの日の指輪を待つきみへ」
名前:マダコ    日付:8月19日(火) 10時7分
さまざまな約束をして、それをそれぞれが守る!大したものだと
思う反面残酷だな〜と感じました、約束に縛られ娘や夫に愛情が
持てない生活、耐えられませんね!
最後に約束から解放され自由に生きれるのではないでしょうか
現代と過去が交互に描き出され約束の意味がよく解りました

こちらはミニ、シャーターで70人位の観客で8割の入りでした
男性は4人でした


1886.Re: 「あの日の指輪を待つきみへ」
名前:ネル    日付:8月19日(火) 22時53分
約束に縛られ娘や夫に愛情が持てない生活は耐えられない、本当にそうですね。

エセルは、縛りが解けて新しい幸せを見つけたけれど、ずっと心を傷つけてきた娘と亡夫に心からの謝罪をしてほしい気がします。
そちらは圧倒的に女性客が多かったのですね。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1884.「同窓会」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月18日(月) 23時50分
タイトルから勝手に想像した「同窓会」とは、ちょっと違っていたけれど、笑いと切なさのある映画で、なかなか面白かったです。

離婚から始まる映画です。
高校時代の初恋を実らせて結婚したのに、女優と浮気して、妻に離婚を迫った映画プロデューサーと、あっさりと離婚届けに判を押してくれた妻。

元妻が病気になり、残り少ない命だと同級生に聞いた元夫は、行方がわからなくなっている、高校時代に彼女がとても仲良しだった男子生徒を必死で探そうとし、同窓会を開こうと奔走しますが・・・
意外な結末に笑ったり、ほっとしたり・・。

島原を舞台にしていて、80年代の高校時代の場面も多く、どこかノスタルジック。

主演の宅間孝行は、初めて見ましたが、人気劇団の主宰者であり、この映画の監督、脚本のサタケミキオと同一人物。

元妻役の永作博美も可愛いですが、高校時代の彼女を演じた尾高杏奈の、なんと愛らしく輝いていること!

初日プレゼントで、主人公が配っていた「東京ばな奈」三個入りの小箱がもらえて、ラッキーでした。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1882.「百万円と苦虫女」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月15日(金) 23時15分
予告編を見て、あまり見る気がしなかったのですが・・・。
予告編よりずっと面白く、共感できる映画でした。

地味で、人付き合いが苦手な鈴子は21歳、ひょんなことから前科者になってしまいます。
家に居づらくなり、百万円貯めて家を出て、また貯金が百万円になると、次の場所へ移ります。

百万円あれば、部屋が借りられ、次のバイトが決まるまで何とかなるからです。

鈴子はいろんな人と出会い、恋もします。
その恋の顛末もとても共感できるものでした。

鈴子の年の離れた弟とのかかわりも、印象深かったです。

「監督(タナダユキ)と私との間に鈴子がいるって感じ」と蒼井優。
今まで以上に、いい女優さんだなと、好きになりました。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1881.「闇の子供たち」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月14日(木) 10時23分
梁石日の同名の小説を阪本順治監督が映画化しました。
本を読んだ時も衝撃を受け、見るのが辛くて迷いましたが、やはり、目を背けるべきではないと思って見ました。

江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市など、出演者にビッグな名前が連ねていることもあって、補助席までいっぱいで、こういう映画を多くの人が見るのは嬉しい気がしました。

幼児売買春や臓器売買の犠牲になるタイの子供たち、そして日本人も無関係ではないというのがテーマです。

主人公は、大手新聞社のバンコク支局で、長年タイで暮らしている男性の記者です。
彼が東京本社から調査を依頼されて情報を探り始めたのは、近々タイで行われる日本人少年の心臓移植手術で、ドナーと患者との間に違法な臓器売買が行われているという疑惑でした。

調べていくうちに、提供する側の子供は、脳死などではなく、生きたまま、臓器を取られ殺されるのだという事実がわかり、彼は命も狙われます。

もう一人の主人公で、日本からタイに来て、NGOで働く女性ボランティアは、幼児売買春で監禁されている子供の救出のため、やれることはないかと考え、実行します。

幼児売買春は、事実に基づいており、臓器売買は限りなく事実に近いフィクションのようです。

とても重いけれど、問題意識の高い、中身のある映画でした。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1880.「たみおのしあわせ」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月10日(日) 0時13分
「時効警察」ファンで、オダギリジョーも麻生久美子も好きなので見に行きました。

父子家庭の息子、たみおがお見合いで結婚することになります。
結婚する二人は淡々とその日を迎えますが、ドタバタしたことが周囲に起こります。

オダギリジョーが、オクテで引っ込み思案、ダサ・ファッションの男を演じていて、新鮮でしたが・・・。

眠くはならなかったけれど、内容があまりにお粗末で何を言いたいか不明。

オダギリジョー、麻生久美子、原田芳雄の三人を使って、こんな映画しかできないなんて・・。
共演の大竹しのぶ、小林薫(いい俳優なのに)、なんか鬱陶しかったです。
岩松了の監督作品はもう見たくないです。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1879.「敵こそ、我が友/戦犯クラウス・バルビーの3つの人生」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月8日(金) 20時4分
元ナチスの親衛隊員だった男が、長く戦犯として裁かれることなく、いかにして生き延びたかを追う、フランスのドキュメンタリー映画です。

膨大な資料映像と生存者へのインタビューで、一人の戦犯の生涯をリアルに再現し、戦争の真実に迫ります。

ドイツ占領下のフランス・リヨンで、指揮官として多くのレジスタンス活動家やユダヤ人を迫害し、「リヨンの虐殺者」と恐れられたクラウス・バルビー。

戦後は名前を変え、対ソ情報網設置に役立つ人物と判断したアメリカ陸軍の依頼で、対ソ諜報員として活躍しました。

素性がフランスに察知されますが、アメリカは引渡しを拒否し、バルビーはボリビアに逃出します。
それには、バチカンのカトリック右派の神父たちが関わっていました。

バルビーは、ボリビアで軍事政権成立に協力し、チェ・ゲバラ殺害にも関与しました。
また、実業家としての地歩を固めつつ、第四帝国の復活を夢見ます。

1987年にフランスで終身刑を言い渡され、その後、病死しますが、ナチスの戦犯が野放しにされ、利用されてきたことに怒りを感じずにはいられません。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1878.「雲南の花嫁」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月6日(水) 23時34分
中国・雲南省の少数民族、イ族の青年達を描いた中国映画です。

中国の少数民族の問題がいろいろ起きていますが、この映画はいたって明るく、平和そのもの。

イ族には、今現在も、結婚後3年経ってはじめて夫婦と認められ同居できるという「帰家」という「しきたり」があるそうです。

主人公である幼馴染の仲の良い二人も別々に暮らさなくてはなりません。

新婦のフォンメイは夫に会いたくて、夫が指導する「娘龍舞隊」のメンバーに加わろうとしますが・・。

自由奔放でじゃじゃ馬だけど、心優しいフォンメイがとても生き生きしていて可愛かったです。

色鮮やかな民族衣装や龍舞、美しい景色も魅力的でした。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1877.「カンフー・ダンク!」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月6日(水) 8時40分
試写会でなければ、絶対見ない映画ですが、なかなか楽しめました。
台湾映画です。

身寄りのない青年が、超人的な身体能力を生かして大学バスケットチームに参加。
仲間と力を合わせ、トーナメントを勝ち上がる物語です。

コミカルな展開と音楽が楽しかったです。
生身とワイヤーを使ったアクション、CGの融合で、試合の場面など、かなりハチャメチャですが、バスケットボールを始めるきっかけになった中年男と青年の関係がハートウォーミングで、なかなかよかったです。

主演は台湾のスーパースターで歌手で俳優のジェイ・チョウですが、私は初めて見ました。
役のせいでしょうが、雰囲気が台湾の松山ケンイチという感じでした。

共演のチェン・ボーリンは、邦画「暗いところで待ち合わせ」よりワイルドな感じですが、やっぱりいい感じです。

全然知らなかったので調べたら、ボールを手から離さずに直接ゴールに入れるシュートをダンクシュートと言い、ダンクショット、あるいは単にダンクとも言うそうです。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm

1876.「ダークナイト」 返信  引用 
名前:ネル    日付:8月1日(金) 23時42分
試写会で見ました。
クリストファー・ノーラン監督&クリスチャン・ベール主演による「バットマン・ビギンズ」の続編であり、ジョーカーを演じたヒース・レジャーの遺作(「パルナッサス博士の想像力」の撮影途中だったそうなので、代役を立てて、見られるかも)です。

ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者ジョーカー。
バットマンは、警部補や新任地方検事と共にジョーカーに立ち向かいますが……。

アクション場面はど派手ですが、ドラマ部分も、後半はなかなかよかったですが、2時間32分は、長かったです。

二人のほかに、アーロン・エッカ−ト、マギー・ギレンホール、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンら実力ある俳優の競演も楽しめました。

ヒース・レジャー、28歳、なんとも惜しい俳優でした。
http://www.nbn.ne.jp/~mibuko/neru1/neru1.htm


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