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なぽちゃんのデジタル写真館
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ふと思いついたら…☆(*^_^*)/



7757.Tマトリックス接続スピーカー・進化 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2018年5月17日(木) 20時59分
Original Size: 654 x 980, 92KB Original Size: 654 x 980, 96KB

私の考案したスピーカー接続のマトリックスTQWTバックロードなどはそれぞれが進化して次のようになりました。
(写真参照)
 
 Tマトリックス接続のそれぞれの部分を、上型のTQWTに改造する予定ですが、上をヘッド、下をテイルと仮称しますが、左の写真は、将来下のテイルを新しく作る前に、試しに現在メインで使っているマルチチャンネルの20cmバックロードホーンにしてみました。
 左の写真がそれで、部屋のコーナーにぴったり押し込んで理想的なセッティングになっています。右の写真は、1号機の2WAI化を本格的にヘッドとテイルの箱にインストールした完成形です。しかも、テイルのウーファーを20cmに換装しています。これは、初期型では16cmのウーファー(テクニックスのEAS16pl017)でしたが、なにしろ40年以上前のデバイスなので、ウレタンエッジが劣化しており、大きな音を出すとバタバタという音が付随していました。よく見ないとわからなかったので、16cmでは30HzのTQWTをドライブするのに無理があるのかなあ、と思っていました。それで、20cmに交換しようと思い、取り外してよく見ると、エッジレスになっているではありませんか〜ლ(☉ิە☉ิ)ლ 
 それでも結構超低音が出ていたのはこはいかに…。(*´ω`)ノ 

 20cmのウーファーはサンスイ製ですが、このもう一方の片割れは、現在SONYのサブウーファの30cmに代わって働いています。そういうわけなので、1つだけになって無聊を託つていたので、指名打者として登場することになりました。ちょっと、オーバー・サイズなので後ろがラビリンスの板に当たってしまい、厚さ18ミリだけかさ上げするためのリムを着けて取り付けました。
 ウーファーが大きくなり、能率も少し上がって、低音の出方が凄いです。もうこれだけで十分なほどの完成した音になりました。

  ところで、エピソードですが、このウーファーは後はマグネットがケースに入っておりでかいです。これがラビリンスの途中に立ちふさがり、TQWTの動作がいまいち物足りません。そこで、もう一度取り外し、思い切ってディスクグラインダーを使ってカバーを取り外してやろうとしました。なかなか大変な作業でしたが、ようやっとカバーが外れて見ると、豈図らんや(思った通り)、このスピーカーはキャンセル・マグネットを持っていました。このマグネットもディスクグラインダーを駆使して取り外しましたが、えらくすっきりして、ラビリンスの中で音波がスカスカ抜けられるようになり、TQWTは上手く機能するようになったという顛末。てことは、嵩上げのリムも要らなかったかも知れませんが、音波の通は良くなったので結果オーライ。
  というわけで、結果的に低音はかなり改善されたということを付け加えておきたいと思います。
 
 ブラウン管のテレビの磁気による色ずれ自体、過去のものとなり、この古いスピーカーについているキャンセリング・マグネットは、百害あって一利無しとまではいいませんが、無用の長物ですね。時計だってクォーツロックだし、むしろ、ドライバーが使いやすいよう磁化するときにマグネットは露出していた方が重宝します。現に、誤って落とし、散らばった釘やネジを集めるのに、外したマグネットは大いに活躍しました。

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7754.庭の植物たちに春が来た! 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2018年4月30日(月) 20時53分
Original Size: 654 x 980, 56KB Original Size: 980 x 654, 58KB Original Size: 980 x 654, 96KB

今年も忘れていた季節がやってきました。
 冬の間は寂しかった庭ですが、やはり、春はいいものです。こんなにも植物たちが喜ぶなんて!

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7755.Re: 庭の植物たちに春が来た!
名前:デジタル写真館長    日付:2018年4月30日(月) 20時58分
Original Size: 980 x 654, 78KB Original Size: 980 x 654, 81KB Original Size: 980 x 654, 137KB

上の3枚、すずらん水仙、ハナニラ、蛇の目エリカ
 個々の3枚、クリスマスパレード(エリカ)、ブルーベリー、野草

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7756.Re: 庭の植物たちに春が来た!
名前:デジタル写真館長    日付:2018年4月30日(月) 22時7分
Original Size: 1280 x 855, 208KB Original Size: 980 x 654, 145KB Original Size: 654 x 980, 122KB

これなんだろう?と「このきなんの木掲示板」に尋ねたら、判明したビワの幼木。
昨年、ビワの実ができたので食べた後、ダメもとでローズマリーの挿し木が成功して大きくなりつつある鉢の土に、無造作にぺっぺっと埋め込んだことをすっかり忘れていたんですね。だから、また鳥の糞から訳の分からない樹が出てきたのかと思っていたのが、なんとビワでした。もうびっくりです。

たしか、4個ぐらい埋めたと記憶しています。それが全部出てきたんですね。簡単に芽が出るんだねビワは。
 その親樹はまだ小さかったのに花が咲いていて3枚目のように立派に実ができました。食べたらとてもおいしかったので、うれしくて、種をダメもとで植えてみんですが、やってみるもんですね!

その昔、夏ミカンも食べた後の種を庭に放り投げたら芽が出てきて、10年ぐらいしたら実がなり始めた経験があります。いろいろな果物で試してみようと決心しました。
 ただ、もう、芽が出てきても植えるところがなくなりました。すでに勝手に生えて成長しているネズミモチなどの雑木を、可哀そうなのですが引っこ抜くしかありません。
 我が家の庭は、いつのまにか鳥の糞から生えたいろいろな樹がところ狭しと生えていて、基本、生えたものは成長を見守るものだから、もう、ちょっとした植物園のような状態です。巨木になるタブとかケヤキとかエノキまであります。

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7751.T−マトリックス・スピーカー 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2018年3月14日(水) 15時0分
Original Size: 855 x 1280, 131KB Original Size: 855 x 1280, 151KB Original Size: 855 x 1280, 135KB

下に掲載したマトリックスTQWTやマトリックスTQWTバックロードホーンシステムのスピーカーのつなぎ方は共通で、長岡鉄男氏の4つのフルレンジを使うスピーカー・マトリックススピーカーとはちょっと違うので、区別するために、2つのスピーカーを水平に並べ、低音用のスピーカーを下に1本置く形から、ちょうどTの字になるのでT−マトリックス・スピーカーと命名することにしました。厳密にいうと、マトリックスというのも疑問符が付くのですが、これは、もともと長岡氏のMX−1から発想を得たのでその系譜であることからマトリックスをつけていますが、逆に、それ以外の適当な名前がないのですから、そのまま使わせてもらいます。もっと、良い名称が思いつけば、また改名するかもしれません。それと、T−マトリックスという呼称も、じつは物理学ではすでに存在し、Transition-Matrixのことなのでまったく別物なのですが、この際、無視しましょう。

 私の考案したマトリックスTQWTやマトリックスTQWTバックロードホーンシステムは満足のいくリアル感に富む音場スピーカーでしたが、人間というものは欲深いもので、聴いているうちに、さらにいい音は出ないものかという欲求が頭をもたげます。これ以上いい音を求めるには、マルチ・スピーカーでワイドレンジ化を図るしかありません。しかし、2−WAYや3ーWAYはネットワークという周波数を分割するコイルやコンデンサーを内蔵しています。これが、果たして悪影響をもたらさないかという懸念が、すぐに頭の中にもたげてきます。なにしろ、低音用のスピーカーを左右のスピーカーの下に直列につなぐわけで、一般的いうと性能の異なるスピーカーの直列接続は好ましくないという固定観念があるからです。直列にすると、上と下のスピーカーの持つコーンの固有振動が相手のスピーカーを揺さぶることになり、それぞれがボイスコイルのリアクタンスが逆起電力を発生して、影響を相互に及ぼします。並列接続なら、アンプの内部抵抗が非常に低いのでこれを吸収しダンピングしますので、それぞれのスピーカーの逆起電力はほとんど掛からないのですが、直列ですともろに掛かります。逆起電力同士の相互作用は予測できません。と、ここまではオーディオの常識ですが、あくまでも常識なので、じつのところ、やってみないとわからない世界です。
 で、やってみました。なんと、まったく問題ありません。そんなはずがないのですが事実です。いっぱい作りすぎて遊んでいた自作のフォステックス・ユニットの16cm2−WAYバスレフをペアに使い、下の低音用には、これまた普段は鳴らしていない三菱ダイアトーンの30cm3−WAY・DS−77HRという密閉型スピーカーの片側を使って、Matrix結線をしてみました。なんと、これがまとに鳴ったのですね。それぞれが、まあそれなりにいい音のスピーカーなので、マトリックス結線により、ちゃんと”らしい”音が出ます。左右のスピーカーは2番目の写真にあるように、四角いバスレフの箱なので、完璧な配置になりませんが、しっかり音が広がり、普通のステレオ配置で聴く音よりリアルな音場が作られます。3番目の写真は、これに味を占めて、オリジナルのマトリックスTQWTバックロードホン・システムにツィーターを追加してみたら、これが、また、なかなかのグッド・サウンドです。そこで、本格的に、マルチ・ウエイ化をしてみることにしました。

 バスレフでは、あまり進展性がないので、再びこの部分をバックロード・ホーンにします。それが、最初の写真として完成形を示したものです。御覧のように、バックロードホーンの部分はかなり大型になりました。

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7752.Re: T−マトリックス・スピーカー
名前:デジタル写真館長    日付:2018年3月14日(水) 15時14分
Original Size: 1280 x 855, 124KB Original Size: 1280 x 855, 130KB

設計の段階ではもっと大型で、90cm四方のサイズでしたが、あまりにも大きく、失敗したときのダメージが大きいので、サイズダウンして一辺が65cmのものを作りました。このとき、ホーンを構成する音道の長さが150cmになりましたが、これでも低音のカットオフは50Hzぐらいなのでマトリックス部としては十分でしょう。90pで設計したときは音道の長さは2mを超え、25Hzという超低音まで再生可能なので、かなり迷いましたが、そこまで低音再生にこだわらなくても、一号機よりは遥かに低域まで伸びているので、妥協したのですが、完成後に視聴してみると、まったくこれで十分でした。

 1枚目の写真が内部のラビリンスが分かるもので、2枚目は塗装を完了し、乾燥中の写真です。
 上から見ると正方形になりますが、対角線方向に少しカットされて正方形には見えません。この正方形を採用したのは、部屋のコーナーに配置するので、対角線方向を使ったほうが嵩張らないためです。そして、このサイズにして正解でした。12mmのコンパネでちょっと薄すぎるかと心配したのですが、これでも結構な重さになります。移動したり、2回に運び上げるだけでも体力を使います。90pで板厚も18mmにしたりしようものなら、この作業は限界を超えると思いました。これ以上の大型は作成意欲が起こりません。

 バスレフで使っている時より、バックロードホーンにしたおかげでコーン紙の動きはホーンロードとバックキャビティのおかげで非常に小さくて、ドップラー歪が激減し、非常にクリアで分解能と過渡応答に優れたハイグレードな音です。これは、仮設した時のバスレフで鳴らした時に比べて、格段にいい音です。

 この音には大変満足したので、しばらく、我が家のメイン・システムになりました。

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7753.Re: T−マトリックス・スピーカー
名前:デジタル写真館長    日付:2018年3月14日(水) 15時30分
Original Size: 1280 x 855, 131KB Original Size: 1280 x 855, 142KB

ところで、このホーンの製作は板の保持やラビリンスの間隔など大変難しい工作です。全行程は1週間ほどかかりました。私としては、ちょっと掛かりすぎです。加齢によるためか、板の切断や取り付けの精度が落ちています。それで、かなり修正に時間と新たな工夫が必要でした。ホーンの徐々に開いていくことを確保するのも、やってみると困難を極めます。設計通りには作れませんでした。

 ですが、完成後に出てきた音はそんな加工精度の落ち度は感じられません。多少、左右のホーンロードの掛かり具合が違うかなとは思いますが、トータルで聴こえてくるサウンドは、今まで聴いたことのない音の厚みと迫力で、苦労は大いに報われました。バックロードホーンとしてもマトリックス・スピーカーとしても、今までにない高品質な音で、視聴にかけるCDが、すべて、今まで聴いたことのないいい音で鳴ります。

 しばし、珈琲を飲みながら、ソファーに身を沈め、気に入ったCDの音楽に浸りながら一休みです。

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7749.新しいコンプレッサー 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2018年1月20日(土) 12時44分
Original Size: 980 x 654, 119KB Original Size: 980 x 654, 105KB Original Size: 980 x 654, 104KB

新しいコンプレッサーは素晴らしいです。なにより、音が静かです。いままで使っていたコンプレッサーの体感的に三分の一ぐらいの音です。これなら、近所迷惑にならず外でもOK。何しろ、この音を極力小さくしようと、木枠に内張したコンクリート製の防音箱まで作ったのですが、重すぎて設置に苦労する割には大して効果がないので、結局壊してしまった経緯があります。
 
 最近、掃除機のフィルターをエアガン。ダスターで掃除しようとしたら、ポンプからボンベに行くパイプの取り付け部が折れているのに気が付きました。なぜ折れたのか、思い当たりませんが、その部分の材質がもろい鋳物のようで、経年劣化のようです。そこを新たにねじ切りして、アタッチメントの部品を買い、何とか直そうと頑張り、解決したと思ったら、もう一か所レギュレータ部分からエア漏れを起こしていて、既定の圧力に達せず、ポンプがいつまでも回り続けます。で、とうとう諦めました。
 どのみち、この古いコンプレッサーはずいぶん活躍しました。物置を2回塗装し、食品庫も塗り、自作のスピーカーもいっぱい塗装しましたし、何より大仕事は、20畳ぐらいあるガレージの天井部分が鉄板でそれを鉄骨で支えているのですが、これを全面さび止め塗装しました。もうそれだけでご苦労様です。そういえば、前の家でも、お風呂場の内部の塗装もやりました。水性塗料は油性に比べて重く、空気流量の大きなコンプレッサーでないと難しいのですが、少し水で薄めて粘度を下げてやったら、いきなりボーっと出てくれて、大成功。きれいに塗れました。
 10年近く、オイル交換というメンテナンスもせずに追加しただけなのに、よくここまでもったものです。
 
 捨てるのもかわいそうなのですが、そこは、あっさり、下取りしてもらうことで、おさらばしました。外付けボンベとしての使い道はあったのでしょうが、まあ、素人には無用かなと。道具も、これだけ使えば成仏してくれることでしょう。

 それにしても、オイルレスというのはどうなっているのかな。ポンプといえば、オイルでシーリングしないといけないのではないのかと思うのですが、それに、摺動部分の摩擦抵抗はオイルが必要なのに。

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7750.Re: 新しいコンプレッサー
名前:デジタル写真館長    日付:2018年1月20日(土) 13時12分
Original Size: 654 x 980, 71KB Original Size: 980 x 654, 96KB Original Size: 980 x 654, 76KB

左の写真がパイプの取り付け部で、もう手元にないので古い破断部分の写真はないのですが、この真鍮部分が折れたのです。
 
 以下、なんとか老体を復活させようといろいろ努力した顛末を紹介します。
 はじめは溶接で取り付けてしまおうとしましたが、融点の違いがある金属同士は溶接できないというごく基本的な理由で鋳物の本体と真鍮のアタッチメントの溶接はあっけなく失敗です。
 次に、何とかネジを切り、はめ込もうと思いました。本体の雌ねじは簡単に切れましたが、パイプのほうの雄ねじが硬くて、うまくいきません。雄ねじはある程度長いもので細い部分がないとダイスが食い込んでいってくれません。もともとのねじの部分は短すぎて無理と判断し、仕方がないのでハンマーでたたきこむという荒業に出ましたが、これは鋳物の材質がもろくて折れてしまい、大失敗。途中を省略しますが、要するに、本体のほうは12oのねじが簡単に作れているので、16mmのボルトを探して片方を12mmにし、中を中空に細工すればいいのだと結論付け、ねじを探しにカインズへ行きました。
 カインズに行ったら、なんと、この部分の部品を売っているではないですか! こういうものは売っていないと思い込んだのが間違いでした。で、買って帰り、本体のねじに取り付けようと思ったら、今度はポンプの部品はインチねじなのでしたあ! ヾ(;´Д`●)ノ   
 本体のねじ切りにはインチ規格のタップが必要なのでした。そんなインチサイズのタップとダイスのセットなんて持ってないし売っていたかあ? 
 仮に、ネットか何かで探し出しても、もしかすると、コンプレッサーが買えるぐらいの出費が予想されます。仕方がないのでアタッチメントの部品のほうをJIS規格の雄ねじに切り、念のためにねじ切りの隙間を2液混合の接着剤で埋めて、パイプの取り付け部分の結合は解決しました。ここからの空気漏れはないようでしたが、今度は、規定の圧力になったらポンプへの通電を止めるスイッチの辺りでエア漏れが発覚! というわけで、もう、修理不能と相成りました。
 
 普通だったら、すべては金で解決。取り付け部の破断の段階で新しいのに取り換えたことでしょう。なんだか、がっかりするような、うれしいような結末でした。

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7744.冬の富士山 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2018年1月12日(金) 14時6分
Original Size: 1280 x 851, 150KB Original Size: 1280 x 851, 225KB

を見に行ってきました。
 一昨日雨が降って、絶好の気象条件です。今回は忍野八海はパスして、朝霧高原を最終目的地にしました。山中湖をしばらく楽しみ精進湖と本栖湖のみ周回しました。ただし、本栖湖は南端に通行止めが現在あります。
 旧五千円札、今は千円札の裏にある本栖湖からの富士山は、やはり一番きれいです。中腹
に巨大な爪痕のようなところがあり、これが、ちょうどいい雪を振りかけられて、面白い模様に見えています。昔からあるのかと思って、千円札の裏を見ても小さすぎてわかりませんでしたが、どうですか。

 ところで、この富士山が一番きれいというのは、1935年5月2日に写真家の岡田紅陽氏(故人)が本栖湖畔から撮影した『湖畔の春』という作品をベースにデザイン化した絵が旧五千円札の裏に印刷され、有名になったのですが、特に、頂上がほぼ水平で、両端がシャープで一番格好いいのです。もう少し回り朝霧高原まで行くと、右端がとがって高くなりアンバランスです。さらに南に行くと、この頂上の形さらに狭くとがってしまい、いささか風格がなくなります。本栖湖からの眺めが一番頂上が広く水平なのです。
また、前景も右に山裾が迫り、湖面も広くて、申し分がありません。

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7745.Re: 冬の富士山
名前:デジタル写真館長    日付:2018年1月12日(金) 13時38分
Original Size: 1280 x 851, 159KB Original Size: 1280 x 851, 225KB

その部分のSONY DT55−300mmSAMズームの望遠端で撮ったものが左の写真。右は釣りをしている人の防寒カプセル。
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7746.Re: 冬の富士山
名前:デジタル写真館長    日付:2018年1月12日(金) 14時15分
Original Size: 1280 x 851, 155KB Original Size: 1280 x 851, 333KB

湖は薄く氷が張り、流氷のようになっております。もう少しすると、全面凍結してしまうのか。山中湖は全面凍結しますが、西側の精進湖や本栖湖はもしかすると少し水温が高いので完全凍結はしないかもしれません。山中湖のほうは昔、氷が厚く凍り、歩いた記憶があります。

 釣りの目的はワカサギとかですかね。裏磐梯の檜原湖はもっと厚く凍結して雪が表面につもり、真っ白な雪原のようになったところに穴を掘り、椅子に腰かけて釣りをしていました。
左の写真は、何かのケーブルですが、測定器が設置されているんだろうか。

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7747.Re: 冬の富士山
名前:デジタル写真館長    日付:2018年1月12日(金) 14時10分
Original Size: 1280 x 851, 173KB Original Size: 1280 x 851, 188KB Original Size: 1280 x 851, 124KB

朝霧高原の道の駅で一休みです。本栖湖から朝霧高原に向かっている途中に、急に眺望が開けたところがあり、道の駅に行く少し手前あたりがもっとも広々とした空間が好きなんですが、止まる場所が1か所あるのですが、狭くて、1台と止まっていると2台目はちょっと無理です。

 平日に行くので、車の通りは激しくないのですが、路上駐車は勧められません。ですが、ここの広い空間は非日常的で、素晴らしいです。

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7748.Re: 冬の富士山
名前:デジタル写真館長    日付:2018年1月12日(金) 14時26分
Original Size: 1280 x 851, 196KB Original Size: 1280 x 851, 187KB

左の2枚は山中湖での撮影。右は本栖湖にある観光案内の立て看板です。五千円の”五”の文字が消されていますが、誰かがひっかいたみたいでちょっと汚いです。観光地なんですから、しっかり管理しないとね。

 山中湖のマガモは普段から観光客に餌をもらっているらしく、すばらしく羽の艶が良いのです。前回10月に行ったときには白鳥もいて、鯉も真鴨にもいっぱい餌をあげたのに、この日はエサが置いてなかったので、残念でした。若いころは有料(一袋100円)なのであまり上げたことがなかったのですが、今では年金生活なのに、こういった時には躊躇なく餌を買い、生き物たちに喜んでもらいます。うれしそうに食べているのを見ると、こちらまで幸せな気持ちになります。孫が来た時にご馳走するのも根底には同じ気持ちがあるからでしょう。

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7741.マトリックスTQWTバックロード・システム 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2017年12月10日(日) 22時32分
Original Size: 1280 x 855, 117KB Original Size: 860 x 574, 81KB

マトリックスTQWTのヘッドをバックロード・ホーンに作り直しました。
密閉式は小さくて、インパクトがあり良かったのですが、少し高音が強く、2kHz付近にピーkがあるようで、グラフィック・イコライザーで調べると、理想的な周波数特性にするには100Hz〜400Hz付近を持ち上げる必要があることがわかりました。
これを実現するには、経験上、この付近が特に持ち上がるようにバックロードホーンに変えてやればよさそうです。それと、最初のバージョンでは左右のスピーカーが共通の箱に入っているために干渉を起こしているらしく、両スピーカーの間隔に相当する波長の2kHz辺りにピークがあることがグラフィック・イコライザーを使うことでわかりました。試しに遊んでいたサラウンド用の小さな密閉式小スピーカーに変えてみたところ、聴きやすくなったので、左右独立が良いという結論がでました。

 この場合のバックロードホーンのカットオフ周波数80Hzぐらいの小さなバックロードホーンを作れば良いのです。普通は音道長が1.8mぐらいに取り、カットオフ周波数は40Hzにするのですが、今回は80Hでいいので音道は半分の90cmでいいことになります。こんな小さなバックロードホーンは作ったことがありませんでしたが、逆にそのサイズなら背中合わせにした一体化した設計で、TQWTの上に乗せられそうです。

早速、プログラムを走らせ、設計してみることになりました。こんな風なラビリンス型ホーンです。

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7742.Re: マトリックスTQWTバックロード・システム
名前:デジタル写真館長    日付:2017年12月10日(日) 22時58分
Original Size: 855 x 1280, 127KB Original Size: 1280 x 855, 149KB

完成した姿と塗装して乾燥中の写真です。スピーカーユニットはフォステックスのP1000という廉価版ですが、これはマトリックス方式で鳴らすと非常にいい音でなります。とても昔のコーン紙から出る音には聴こえません。技術は進歩したものです。
前に使ったテクニックスの10F10は高音域がキラキラして綺麗でしたが、さすがにエッジがヘタって来ていて、音量を上げるとボイスコイルがポールピースにぶつかる音が出ていることが判明し、魅力的ではありましたが、この度、選手交代となりました。フォステックスのスピーカーは音が繊細で解像度が高く、非常に信頼できます。カーステレオ用のスピーカーなどに比べると、全然品格が違うのです。カーステレオ用は対湿度性や大音量に対する耐久性が重視されており、プラスチックをコーン紙に使っているので、ピュア・オーディオとしては疑問です。その点、フォステックスのスピーカーは技術の積み重ねがあり、安くてもいい音なのです。

 さて、バックロードにすることにより、どう音が改善されたかですが、中低音のふくらみや過渡応答の良さにより、かなり音が改善されました。当然、左右独立ですから、まったく変な干渉によるピークやディップは消え、聴いていて気持ちがいい音になりました。高音に偏り、ちょっと刺激的で魅力的なところもあった初期バージョンでしたが、これが、非常に下半身が太くなり、温かいふくよかな音になりました。狙い通りです。

 実際にいろいろなソースを聴いてみましたが、特にボーカルがよくなりました。カーペンターズのカレンの歌声が本物に近い声で聴こえます。温かく優しい歌声です。ブレンデルの弾くベートーベンピアノ協奏曲第5番「皇帝」も低音が下まで伸びているために大型スピーカーで聴いているみたいです。とにかく音が本格的になりました。モーツアルトの交響曲40番、41番も、音が良かったので全楽章聴いてしまいました。これを全楽章聴いたのは若いころに1回ある限りでしたが、40年ぶりに聴いて、しばし、懐かしさと感動に浸りました。

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7743.Re: マトリックスTQWTバックロード・システム
名前:デジタル写真館長    日付:2017年12月10日(日) 23時30分
Original Size: 574 x 860, 88KB Original Size: 855 x 1280, 131KB

特筆すべきは、ストラビンスキーの「春の祭典」が美しい曲だということに気が付いたことです。大昔にたしか高校の音楽の時間聴いた時にはおどろおどろしい不気味な感じしかしませんでした。それが、このシステムで聴くと、まるで印象が違います。ロシアの原生林が春を迎え、雪が解け始めて、野獣が冬眠から目覚め活動し始めた様子や、植物たちの春を喜ぶ様が目に浮かぶようです。液体が維管束の中を流れる音が聴こえてくるような、そういうイメージが表現された音の芸術です。
このような感想は、大型のシステムで聴いた時には感じませんでした。音が生きているという、まさにそのことに由来する感想です。

 このスピーカーは部屋のコーナーが好きなようでしたので、オーディオルームを配置換えしました。これまでも、考えてはいましたが、実行に移さなかったシートに座ったまま操縦席のコックピットのような配置、すなわち、アンプやデッキやチューナを座ったまま手の届く位置、この場合、窓側(右)に全て配置し直しました。スピーカーはパイオニアのS955は台から下ろし、すぐ脇にバックロードホーンのマルチチャンネル・システムを寄せ、両側の空間を開けるようにしました。まだ、右側にはスーパー・ウーファーがあるので、マトリックスTQWTバックロードは押し込まれていませんが、本当はコーナーぴったしが音の広がりにとって最高の場所です。左側は空いていますので、もしかしたら、そこに次の計画の大型マトリックスTQWTバックロードホーン・システムを作っておくかも知れません。
将来の楽しみに取っておきます。

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7734.大雄山最乗寺の紅葉 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2017年12月2日(土) 10時18分
Original Size: 1400 x 930, 311KB

毎年、ベストの時に行けていない大雄山最乗寺の紅葉、今年はいまいちでした。雨が多すぎたのでしょうか。我が家の紅葉は逆に真っ赤になったのですが、写真を撮るのを後回しにしたら、色がすぐに落ちました。お天気がいいときが最高なんですが、タイミングが難しいですね。
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7735.Re: 大雄山最乗寺の紅葉
名前:デジタル写真館長    日付:2017年12月2日(土) 10時23分
Original Size: 1400 x 930, 238KB

ここのもう一つの見せ場、天狗の下駄。山を本拠とする天狗は、基本的に一本歯の下駄(斜面を歩きやすい)を履くのですが、何故かここの下駄は普通の二本歯
 ちょうどNHKが8Kのテレビ画像のテストというかアピール画像を収録に来ていて、私もここに写真を撮りに来ている人でモデルにされました。どうせ編集でカットされるに違いないのですが…。

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7736.Re: 大雄山最乗寺の紅葉
名前:デジタル写真館長    日付:2017年12月2日(土) 10時26分
Original Size: 1400 x 930, 287KB

その時に撮った下駄の写真。いろいろな大きさとデザインの下駄があり、ステンレス製もあります。小さいものでは10cmに満たないもの、大きいものでは1間を超えるものがあります。
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7737.Re: 大雄山最乗寺の紅葉
名前:デジタル写真館長    日付:2017年12月2日(土) 10時31分
Original Size: 1400 x 930, 393KB

紅葉写真はデータ量が大きくなるので1枚のファイルサイズが大きく、1枚しか貼れません。背景をシンプルなものに選ぶと比較的見やすい写真になります。もしくは一部分の大写しですね。
 でも、紅葉は全体を撮らないと桜と違って雰囲気が出ません。

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7738.Re: 大雄山最乗寺の紅葉
名前:デジタル写真館長    日付:2017年12月2日(土) 11時0分
Original Size: 930 x 1400, 263KB

もう一つの出し物が、この天狗のバリエーションです。カラス天狗と普通の天狗、それと、ここにあるようなどちらとも付かないものです。いずれにしても天狗は元々何がモデルなのでしょう。
破船の生き残り乗組員。背が高く、鼻がでかいのを昔の日本人がびっくりして口伝えの噂話が極端化したもの、と考えます。白人と言いますが、実際は赤ら顔ですからね。栄養が悪かった日本人の黄色っぽい日焼け顔に比べて、充分赤いです。その後、天狗は山に住む神性の強靱な体躯を持つ生き物として畏れられ、日本独自の神格化された存在となったのだと思います。そもそも、外国にはこの種の'天狗'に該当するものは寡聞にして存在しません。

 私の個人的な解釈は、大昔に流れ着いた白系ロシア当たりの難 天狗は最初、例の鼻の長い赤ら顔の人型ですが、その後、なぜかカラス天狗というバリエーションを生み出しました。この辺りは民間伝承のファンタジーの類いですが、もしかすると別の話、八咫烏(やたがらす)と混同したのかも知れません。カラスも山に住み、黒いというのが特別な存在と思われますからね。現代では、こういう民話的な生き物は絶滅危惧種です。いや、絶滅しました。お寺だけに残っているのです。ところで、もう一つ、面白い解釈を思いつきました。大体、この天狗をまつるお寺は禅寺が多いです。鎌倉の禅寺(ちょっと名前が出てこない)にもカラス天狗と普通の天狗が庭に立っていますよ。修行の厳しさを嫌って山に逃げ込んだ若い修行僧の家族には、行方不明になったと言ってはがっかりさせるので、修行が成就し山に入り天狗になったと伝えることにしました。京都でも鞍馬山の禅寺から逃げた修行僧は何人も天狗になったことでしょう。葉をまとめて団扇にしたもので風を起こし、天空を行くごときものとして、さらに、イマジネーションは進化し、強い正義の味方として人間として復活したのが'鞍馬天狗'でしょう'

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7739.Re: 大雄山最乗寺の紅葉
名前:デジタル写真館長    日付:2017年12月2日(土) 11時2分
Original Size: 1280 x 851, 330KB

普通の紅葉写真はなかなか撮れませんでした。この程度です。
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7740.Re: 大雄山最乗寺の紅葉
名前:デジタル写真館長    日付:2017年12月2日(土) 11時8分
Original Size: 1400 x 930, 295KB

最後に、我が家の紅葉です。
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7731.マトリックスTQWTスピーカー 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2017年11月25日(土) 0時13分
Original Size: 851 x 1280, 138KB Original Size: 855 x 1280, 145KB Original Size: 855 x 1280, 131KB

故長岡鉄男氏が好んだマトリックス・スピーカーMX-1から発想を得て、独自のシステムを考案しました。
マトリックス・スピーカーは箱の内部に逆位相の音が入るので、波長の長い低音は打ち消され、低音不足に悩みました。この私のマトリックスTQWTはそれを解決しています。
最初の写真のフクロウのようなものが作品で、かなりコンパクトです。10cmスピーカー2つと16cmウーファー1つで構成され、プロトタイプのMX-1と違い、低音部が独立しており、30Hzまでの超低域まで再生可能です。
TQWTは初めて作りましたが、この方式は非常に気に入りました。バックロード・ホーンよりいいです。箱の中は折りたたまれた共鳴チューブで、全体が30Hz〜60Hzを中心に幅広くなめらかに共鳴しているようです。低域の音は、自然ですっきりと出ていて、楽器などの音に超低音が付随して極めてリアルです。
吸音材は全く入れなくても、私の方式は多数回折り返しのラビリンス共鳴管なので、ピークもディップも感じられません。なかなか実用的なものが出来たので発表します。
ピュア・オーディオに新たな提案が出来たかなと思います。詳細はこちら

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7732.Re: マトリックスTQWTスピーカー
名前:デジタル写真館長    日付:2017年11月25日(土) 0時28分
Original Size: 855 x 1280, 143KB Original Size: 1280 x 855, 124KB Original Size: 1280 x 855, 150KB

12mmのコンパネ1枚でおつりが来ます。
 このシステムの原理はフクロウの目のような部分がヘッドで、この中の左右のアンプからプラス信号をそれぞれのスピーカーのプラスに入れ、スピーカーのマイナス端子を結合して、ウーファーのプラスに繋ぎ、ウファーのマイナスをアンプのマイナスに音します。こうすると、ヘッドのスピーカーの出す音はR-αLとL-αRとなり、ウーファーはα(R+L)となりますから、ウーファーには差信号が入らないので、低音再生がフルに可能となります。
 この回路は、実は約35年前に思いついていたんですが、その前に試作したものはウーファーではなく純抵抗8Ωだったのです。ヘッドだけでもマトリックス・スピーカーの機能はあり、音がとんでもない方角から飛んできてびっくりしますので、大成功だったのですが、純抵抗からは低音が出るわけではなく、低音不足の甚だしいシステムで、おまけに、これを駆動したアンプがAU-607DECADEというサンスイのツインドライブのダイアモンド差動回路をもつメインアンプでしたので、相性が悪く、不安定になり壊れてしまいました。それで、マトリックス回路から関心が無くなり、バックロード・ホーン・スピーカーばかり作るようになって今日に至りました。
 ふと、1週間ほど前に、遊んでいるテクニクスの10F11ペアと16cmのウーファーが目に付き、このときのアイデアが蘇り、作ってみる気になったのです。

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7733.Re: マトリックスTQWTスピーカー
名前:デジタル写真館長    日付:2017年11月25日(土) 21時48分
Original Size: 1280 x 855, 132KB Original Size: 1280 x 855, 121KB Original Size: 1280 x 855, 133KB

今回初めて作ったTQWTはtapered quatar wave tubuの略で、閉管気柱共鳴という原理を使っています。一定の傾斜で狭くなる共鳴管ですので、反射端が連続的にあるようなことになり、一番長い値で最低共鳴周波数が決まりますが、かなり高い周波数まで共鳴をさせることが出来るようです。スピーカー自体の最低固有振動数より低い音まで再生できるという優れものです。つまり、スピーカーを選びません。

 上の2番目の写真にあるように、中で何回も折り曲げられていますが、全体で2.7mちょっとの共鳴管となりますので計算上は30Hzぐらいまで再生できます。この方式も、ネットを調べると、試作した人のレポートの中には、吸音材を入れないと定常波が生じ、耳ざわりな共鳴音が出て、聴けたものではないというものまでありますが、どうも疑いたくなる結果です。そんな報告を読むと、音を出すまで心配でしたが、私の方式はラビリンスなので、折り曲げられた共鳴路の中で打ち消し合いが起こるようで、妙な一つだけ目立つ共鳴音はなくなり、結果としてかなりブロードな共鳴をしているようで、変な癖は全くありませんでした。その点も強調したいところです。TQWT方式はプロトタイプのストレートなものより、このラビリンス・タイプの方が優れているという結論です。
 低音の質はバスレフやバックロド・ホーンのそれと違って、ボンつくこともなく量感こそありませんが、すっきりと超低域まで伸びた、自然な感じの低音です。
 ヘッドから磁界のループのように放出される音圧ベクトルのせいで、音が部屋の壁に向かわず、無駄にエネルギーを放散しないので、部屋にあるものからの共鳴ノイズが非常に少ない感じがします。大型のシステムで音楽を聴くと、この四方八方に放散される音が壁を振動させ、隣や下の響き、ノイズだけが伝わるらしく、「よく、あんなひどい音を聴いていられるわね」と家人に言われることになります。つまり、オーディオ公害の犯人はこの室内の共鳴音と壁が振動して出すノイズなのです。
それが証拠に、部屋に入ってくると「あら、こんなに綺麗な音だったの」とびっくりしていますから。ループ上に出来る音場はオーディオ公害をも低減する効果があり、画期的ではないかと思います。従来の大型のシステムはやめて、これの本格バージョンに置き換えた方がいいなと、現在考えております。せっかくマルチ・チャンネル・デバイダを新しくしたばかりなのに、この小型フルレンジを使った方式にするのも気が引けますが、何しろ音がいいのです。いわゆる広帯域HiFi再生ではないにもかかわらず、音がいいのです。気持ちの良い、聴きやすい音で、何より一点から放散される音場ですから、当然中抜けはなく、楽器が一点に定まり、ボーカルも従来の離れた二つのスピーカーの中間に仮想的に出来る音像ではなく、かっちりと一つの点から出ますので、こちらの方がリアルです
 それと、どういうわけか、これで聴いていると気持ちが良くなって眠ってしまうんですね。(*´ω`*) 近年、ピュア・オーディオの世界に立ちこめる暗雲に青空が覗ける穴を開けて、明るい未来が開けてくる気配を感じると言ったら大袈裟化も知れませんが、新しい道を見つけたかも知れません。
2つのスピーカーで再生する時代は、もしかしたら終わるかも。何しろ、このマトリックスTQWTシステムは部屋の片隅におけて、狭い部屋でも邪魔になりませんし、オーディオ公害の防止にも貢献できるかも知れないからです。どうしよう、売りに出すかな。

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7726.チャンネルデバイダの交代 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2017年10月19日(木) 23時16分
Original Size: 1280 x 855, 100KB Original Size: 1280 x 855, 112KB Original Size: 855 x 1280, 102KB

SONYのチャンデバTA-4300Fがついにノイズを出し始め、パイオニアSF-70と交代しました。
右CHの中音で小さな不規則雑音がだいぶ前からあって、我慢していたんですが、ついに辛抱たまらなくなり我慢の限度を超えました。最初は自作して対処しようと考え、回路図を探しましたが、いまどきマルチチャンネル・システムを組む人が少なくなったのか、どこを探しても回路図がありません。図書館に行っても本屋に行っても、ただのアンプの回路図集すら、全くないのです。いや、それ以前にオーディオ誌がほとんど本屋にありません。1誌だけありましたが高級オーディオの紹介本で、それも、自慢のシステムの紹介記事です。今時自作派は絶滅種なのでしょう。秋葉原に行けばあるのでしょうがね。
手持ちの本にはフィルタアンプの基本図はありますが、簡単なものですから−6dB/octでカットオフが甘くて、ツイーターやスコーカーの低域で振幅が大きくなり歪むのが怖いので、自作は諦め、結局オークションで買うことにしました。もはや品薄になっていて、こういったアナログのチャンデバは高いです。安くて4万円。以前買った安いデジタル方式のチャンデバは、使おうと思ったら片チャンネルの低音出力がなくなっていました。

 それぞれのリンクで解ると思いますが、SONYの方が1970年式でパイオニアの方は1969年式です。なんと、選手交代したのは1年先輩の機種でした! ですが、音は遙かに良いので驚きです。SONYのはオールFETでしたが、以前も高周波ノイズが出始め、1つのFETが不良でしたので、適当な手持ちのFETと交換したものです。
 今度のはクロス特性が-18dB/octです。これは写真にあるように、黒いつまみで-12dB/octでも-6dB/octでも設定を切り替えられるようになっており、TA-4300Fよりマニア志向だと思いました。
 この-18dB/octがいいのか、スコーカーのクロスポイントが800Hzから700Hzに変わったのが原因なのか、それとも回路が優秀なのか、音の粒立ちが改善されました。スピーカーユニットもアンプも同じなのに、デバイダを替えただけでずいぶん変わるものです。非常に音が綺麗になりました。言葉で表現するのは難しいのですが、ツイータのレベルを少し上げ気味にすると、音のつぶつぶ感が視覚的にイメージされ、黒い細かなつぶつぶで、水がしたたるようで、澄んでいて瑞々しく、気持ちがいいです。どちらもオーディオ全盛時代の製品ですが、音響専門メーカーのパイオニアの方がさすがに優れていたのだろうかと思い込んでしまいます。
 電源コードやPINコードなど繋ぎ終わって、音を出した時に、余りの違いにびっくりし、しばし聴き惚れてしまいました。一番左の写真が、ツイータとスコーカ用のアンプで、それらもパイオニアのインテグレーテッドアンプです。

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7727.Re: チャンネルデバイダの交代
名前:デジタル写真館長    日付:2017年10月30日(月) 16時28分
Original Size: 1280 x 855, 151KB Original Size: 1280 x 855, 117KB Original Size: 1280 x 855, 103KB

ところで、本屋に行って気がついたのですが、我々の時代はすでに終わっていたのでした。戦後の団塊の世代は既に老境に入ったことはすでに重々認めるところではありますが、このたびいやと言うほど思い知らされました。必要な情報を求めても世の中にはないのです。本屋に並ぶ本も雑誌もこれからの若い世代にチューニングされたものばかりです。私らの先輩の世代が味わってきただろう悲哀を、改めてこのたび味わいました。
それだけでなく、図書館に行っていろいろと周りを見回してみると、何万冊という本の中で1冊あるかないか、という具合に、自分が関心を持っている世界は、まことに狭いものだと気づかされます。欲しい情報が一つも見いだせないにもかかわらず、本はそれこそ海の水のように夥しくあるのです。たとえば手芸や陶芸などの趣味本なども関心のないものはたくさんあります。技術的な分野でも、科学的な分野でも、都市開発や建築関係など、はたまた近現代の歴史のあれこれなども、いっぱいあります。それぞれに関心を持って取り組めば、時間がいくらあっても足りない世界が広がっているわけです。自分の世界は大宇宙比較するちいさな一人の頭脳の中という極めて矮小な世界です。0/∞ですね。

 人生が1000年有ったら、もう少しまじめに勉強するだろう考えたことがあります。なにしろ、1000年ですから、退屈しないようにいろいろと知識や見聞を広めないといけませんね。でも、100年ですからね。長いようで短いです。

 ちょっと、写真の補足説明

 TASCAMのデジタル・レコーダーはアナログ・レコードLPの音源をCDに焼くために主として使っております。もちろん、本来の生録としても大変な性能なので、使いますが、ロピアの宣伝曲が流れているのを生録したのと、虫の鳴き声を録ったのと、一度だけセッションに出かけて自分の演奏を録ったのに使ったのみで、後は全部LPのCD化に使っているのです。以前はパソコンに入力して録音していましたが、あまり音が良くないことと面倒くさいので、こちらを購入した次第です。
 デジタル化はCDフォーマットですので44.1kHz、16bitですが、PCM録音の性能はサンプリング96kHz、フォーマット24bitまであります。データサイズが大きくなるのと、CDに焼くだけですので44.1KHz、16bitのWAVで充分です。これでも、パソコンを使って焼いたものより遙かにいい音に仕上がります。

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7728.Re: チャンネルデバイダの交代
名前:デジタル写真館長    日付:2017年11月1日(水) 12時18分
Original Size: 1400 x 931, 197KB Original Size: 1400 x 931, 182KB

続き) 上のスレの真ん中の写真はVictorのQL Y44Lというダイレクト・ドライブのオートマチック・プレーヤーです。S955の上に置いてありますが、この往年の名器はCATVの映画をサラウンドで見るときに使い、オーディオの時は上のスレにあるバックロードホーンが鳴るので全く問題はありません。
 右の写真は、三菱製VHSレコーダーとPD TO5というパイオニアのCDプレーヤーです。昔のVHSテープをデジタル録画するために6年ほど前にオークションで買ったもので、これはずーっと使っていなかったものですが、今回初めて使ってみたら、全く問題なく動き、古いVHSテープを綺麗な画質で再生しました。さすが三菱なのか、以前見た画像より綺麗で、ちょっぴり得したような気持ちになりました。そのうちに劣化して再生できなくなるVHSのテープですが、BDに焼けるようにデジタル録画をしておいた方が良いだろうと思って最近メイン・ストリームに並びました。SHARPのブルーディスク・レコーダー AQUOS BD-W550SWは4年前に新居に移った記念に買ったものですが、ようやくVHSが録画されました。
 
 音源もVHS画像もすべてデジタル・データ化して、コンパクトになっていきます。
 
添付:左の下に置いてある自作のスピーカーは、ウーファーのウレタンエッジが腐ってぼろぼろに抜け落ちたので、Tシャツに外壁修理用のシリコンを塗りつけて自作したエッジが付いている16cmバスレフですが、スピーカースタンドではなく床に直に置いたら結構いい音で鳴ったので、現在これを聴いています。外壁用のシリコンシーラントを塗りつけて、ジャージやTシャツの生地でエッジを作るのは意外とサウンド的にも良好で、乾くとゴム弾力のある丈夫な皮膜になり純正のメーカーエッジより逆に耐久性でいいのではないのかと思いました。スピーカーコーンへの接着についても、シリコンなのでちょっと高価な多用途接着剤で着けますが、接着面の面積も形状も結構適当に浸けた割には音質面で問題なく、純正のウレタンエッジや布エッジ、あるいはセーム革などの自作エッジと比べても全く違和感はありません。(見たとおり、ハサミで適当に切ったことと、着色できないのでルックスはいまいちですが…)
 この筺はフォステックスの推奨箱で、設計がいいのか低音も抜群に出ます。下手に自分で設計したものよりいいです。

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7729.Re: チャンネルデバイダの交代
名前:デジタル写真館長    日付:2017年10月30日(月) 16時38分
Original Size: 1400 x 931, 127KB Original Size: 1400 x 931, 118KB

コンパクトと言えば、中古で買ったMAZDAのアクセラですが、付いていたクラリオンのカーステレオが進歩していまして、64GBのSDカードにMP3に変換して入れて再生でき、3000曲ほども入れ替え無しに再生できる時代です。昔のカーステレオは、最初は8トラックで、次がカセットテープ、次いでCDと言う具合に、大変嵩張り面倒で音も良くなかったのですが、現在はMP3で、車の中での運転中のリスニングですから、十分な音質ですね。少なくともカセット・テープより遙かに良い音です。しかも、SDカード1枚で3000曲ですからね。普通のドライブでは、大体12曲聴く内に目的地に着いてしまいますからね。もう、カーオーディオは究極のスタイルになっています。
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7730.Re: チャンネルデバイダの交代
名前:デジタル写真館長    日付:2017年11月1日(水) 13時7分
Original Size: 1400 x 931, 179KB Original Size: 1400 x 931, 140KB

補足しますが、そのSONYのアンプ上には、ご覧のようにセレクターが二つ乗っていますがオーディオとビデオセレクターです。アンプの入力セレクターより構造がシンプルで、こちらの方がノイズレスですので、重宝して使っているのです。アンプのセレクターは経年劣化で切り替えにノイズも出て、いまいちなので、この方式にしました。
 
 二つ上のスレの右の写真は一番下がマルチの低音用のSONYのFETアンプ555ESL、これを買った6年前はいろいろオークションでオーディオ製品をいっぱい買いまして、アンプとしてはYAMAHAとかSANSUIとかKENWOODなどのアンプを同時に買ったものでしたが、SONYが一番気に入ったものです。FETらしく音に粘りと重さがあり、ちょっとばかし真空管っぽい音がしました。このとき、同時に、メーカーによってずいぶん音作りに違いがあるものだという印象を受けました。サンスイのAU-α777DGというアンプは総合的には最も音が良くてなかなかのものですが、セレクタースイッチにがりが出始めたのでSONYを使っています。KENWOODはFETアンプですが音がだいぶ軽いですね。比べるとサンスイやSONYに負けます。マルチの低音用ですから、山水ではなくてSONYで充分です。
 アンプ1台で鳴らすネットワーク式のスピーカーシステムだったら、サンスイのAU-X111MOS VINTAGEぐらい欲しいところですが、マルチですからね、3台のパワー・アンプが必要ですが、あまり大きな消費電力のものは使えません。ですから、C-90aと同時に買った、パイオニアのM-90のような超弩級アンプは勿体ないことに死蔵されています。このように、軽量のインテグレーテッド・アンプを3台使います。中、高音用のアンプはパイオニアの廉価版A-D5aと同じくA-D3で、単体で使ったときに高音域が非常に解像感が高く綺麗な音でしたので消費電力も小さくてマルチにはうってつけです。廉価版ですが、それぞれ出力は100W+100W以上有りますのでSONYの555と合わせると単体でしたら400W+400Wぐらい有りそうです。そんなアンプ、業務用でもあまりないですよね。
 問題は音量調節で、ボリュームがそれぞれ聴くたびに動かしますので、低音、中音、高音のバランスが毎回変わることになります。しかし、これも、気分次第で加減するので全体のバランスが変わっても毎度違うシステムで聴いているようなもので、飽きなくていいかもしれません。まあ、面倒なんですがね。本当はチャンデバの入り口に総合音量調節器があれば解決しますが、永いこと考えているだけで実行に移していません。理由は、面倒でもバランスが変わることのメリットもあるからです。

添付:右のS955スピーカーの上に乗っているA&DのGX-Z7100というカセット・テープデッキもオークションで購ったものです。この地に来るまで使っていたSONYのデッキは再生が出来なくなったので探しまくったあげくに買ったアカイの血統種で、なかなかいい音がします。

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7721.宮が瀬ダム 8月の渇水時 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2017年9月26日(火) 22時20分
Original Size: 1280 x 851, 103KB Original Size: 1280 x 851, 201KB

今年の空梅雨でせいで、渇水になり満水時の56パーセントまで貯水量が減り、ついに沈んだ村の道路や電信柱等が見え始めたというニュースを聞き、ちょっと遅くなったのですが、これは見ておかないとと思い、ヤビツ峠を越えて、8月28日に行きました。該当地区は宮ケ瀬湖の北端だそうですが、すでに63パーセントまで復活したとのことで、村の跡は見えませんでした。それでも御覧のとおり、かなり水面が下がっていました。植物が生えているあたりが通常の水面です。このような宮ケ瀬ダムの姿は、確かに初めてです。同じような目的で来ている同年代の暇人が何組かいましたが、村の跡というのは、地形的にはもっと下のはずで、これでは見えるはずがありませんよね。
 このダムは1994年に約30年かかってダム本体が完成したのですが、その昔、家族で丹沢にキャンプに行った帰りに見かけた頃はまだ建設途中の看板が立っていました。やがて、ここが宮ケ瀬湖となってからも、最も身近なダムということで何度も写真を撮りに行ったものです。緑色の水はいつもの静けさを保っていて、広い空間は、すがすがしい気持ちになれます。

 ダムの周辺施設も充実してきているようです。駐車場なども、昔は(つい最近まで)タダだったのに、ゲートができて、有料になっていました。

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7722.Re: 宮が瀬ダム 8月の渇水時
名前:デジタル写真館長    日付:2017年9月26日(火) 22時20分
Original Size: 1280 x 851, 224KB Original Size: 1280 x 851, 201KB

こちらはダムの下(外)で、渇水とは無関係の景色です。この景色はDiMAGE7で何度も撮ったものでしたが、昔は川岸も未整備なところが残り、右の写真の枯れた枝みたいなものはもっとあって、今より野趣がありました。いまは、私の見る目が変わったせいもあるのか、季節が中途半端なのか、野趣どころか風情のかけらもありません。
 
 駐車場の近くにできた郷土博物館に行って、この辺りの歴史を勉強してきました。昔の獅子舞についてのビデオが放映されていましたが、初めて獅子舞なるものがなんであるかわかりましたよ。正式な獅子舞の作法というかやり方について、この年になって初めて知ったのですね。獅子舞は、まず統合指揮官が天狗で、ばんばという女の踊りの指揮官がいて、そのほか笛師と歌師の一隊が取り巻き、3体の獅子が躍るのです。その内訳は、父獅子と母獅子とその子供の3体が踊ります。
 この踊りも、寄付金集めのやくざな獅子舞とまるで異なり、礼式にのっとり、手振り足取りとポーズに切れがあって、なかなかかわいくて格好いいものでした。こういう獅子舞であれば、伝統芸能としての価値があり、子々孫々、伝えていってもいいなと思いました。残念ながら、写真は撮ってありません。郷土博物館内には先の戦争の特攻飛行隊が厚木にもあったらしく、その展示物もあって、撮影禁止なのでした。
 愛川町のHPに動画があるのを発見しましたので、ご紹介します。次のサイトです。

 愛川町の文化財「三増の獅子舞」(平成28年)

 

http://www.geocities.jp/famitures/ 210-194-48-182.rev.home.ne.jp (210.194.48.182)



7723.Re: 宮が瀬ダム 8月の渇水時
名前:デジタル写真館長    日付:2017年9月26日(火) 22時20分
Original Size: 1280 x 851, 169KB Original Size: 1280 x 851, 178KB Original Size: 1280 x 851, 131KB

以前にも、この掲示板では何度も掲載された、宮ヶ瀬ダム広場の土産物屋と食堂です。

 大変絵心のある店主が、看板等を至る所に飾り、私は何度行ってもシャッターを押させられてしまうのですが、心なしか全体が古びてきています。一番の理由はそれらの看板が更新されないことですが、店主が高齢化して意欲の減退なのか、体の具合でも悪いのかといささか心配になります。
 

http://www.geocities.jp/famitures/ 210-194-48-182.rev.home.ne.jp (210.194.48.182)



7724.Re: 宮が瀬ダム 8月の渇水時
名前:デジタル写真館長    日付:2017年9月26日(火) 22時20分
Original Size: 1280 x 851, 240KB Original Size: 1280 x 851, 125KB

豚汁ではなくドン汁です。いったい何なのでしょう。

 ここが経営する食堂のとんかつ定食は豚肉が格別に美味しいのです。一度、是非行かれた方は注文されたし。
 この場所は宮ヶ瀬湖のダム広場の駐車場にありますが、昔はもっといろいろな店がありました。セルロイドのキューピー人形とかの懐かしのおもちゃがたくさん売られているお店は、シャッターが降り、つぶれたみたいですね。
 この手のお店は、大都会の横浜なら成り立ちますが、宮ヶ瀬は観光地ですからね、その手の品物は金に糸目を付けないリッチなお客が足を向けるところでないと繁盛しませんでしょう。観光地は、そのつもりなどない人たちがリフレッシュしに行くところですからね。
 もっとも、思い過ごしで、ただ単に月曜日だったからなのか。
 

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7725.Re: 宮が瀬ダム 8月の渇水時
名前:デジタル写真館長    日付:2017年9月26日(火) 22時21分
Original Size: 1280 x 851, 178KB Original Size: 1280 x 851, 168KB

宮ヶ瀬駐車場のインフォメーションセンター内には幼児用のプールも開設され、なんとなく時代が進んでいるのを感じます。このような設備はあちこちの公園で見られます。平和で豊かになったと言うことでしょう。
 ダムに沈んだ村人の孫かひ孫の遊び場になっているのかも。

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7717.クチナシの根っこ 返信  引用 
名前:デジタル写真館長    日付:2017年8月29日(火) 13時43分
Original Size: 980 x 654, 177KB Original Size: 654 x 980, 156KB Original Size: 654 x 980, 161KB

挿し木が成功し、次の年には花も咲いたクチナシが、長雨の続いた8月も終わろうとしている今になって、急に元気がなくなったので、またしても根っこの病気が発生したかと気を病みました。
 我が家では南側の日当たりの良い場所でもジンチョウゲが白絹病になったり、オリーブの木が原因不明で枯れたり、エニシダが突然死したりしていて、このところ樹木の立ち枯れが続いています。
 北側の玄関の脇の日陰に植えられたトチノキもアセビも元気がなくなり、ついには枯れました。その他の庭の植物は元気なので、ある特定の場所だけ、何故か不慮の事故が続くという、問題を抱えた庭なのです。

 左の写真の一部土だけになっている場所にクチナシが植えてありました。周りには山椒やカエデやマンリョウの幼木などがあります。ここは、建物の北側なので普段は日当たりが悪く、午前中に一瞬だけ直射日光が差す日陰なのです。このような場所に向いている樹木と思ってクチナシを植えたのですが、突然元気がなくなったのです。

 このクチナシは、今年の6月になくなった義母が、南側に咲いていたクチナシを一輪切り取り、コップに挿してくれたものが萎れたので、捨てようかとも思ったとき、念のために挿し木にしたら、奇跡的に成功して成長してきたもので「おばあちゃんのクチナシ」と名付けていたものです。元気がなくなり、枯れてしまうのは悲しいことです。
 そこで、藁をもつかむ気持ちでネット検索したら、ガーデニングのサイトがありましたので、窮状を訴えましたら、すぐに返信を戴き、「群馬の山さん」という方から以下のようなアドバイスを戴くことが出来ました。
 
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 コウモリガの幼虫などが株元に食入して弱る場合と「モンパ病」で根を腐らせる非常にやっかいな病気に罹った疑いがあり、
 株元の土をそっとどけていって根を出してみて、褐色のビロード状のカビがあれば「ムラサキモンパ」白いカビで匂いをかぐとキノコのような匂いがするカビなら「シロモンパ」とのこと。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 これは不治の病らしく、大変なことになりました。
 

http://www2.ezbbs.net/26/famitures/
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7718.Re: クチナシの根っこ
名前:デジタル写真館長    日付:2017年8月29日(火) 13時20分
Original Size: 980 x 654, 99KB Original Size: 980 x 654, 133KB

 さっそく、本体を確認しに行きました。
 まず、虫に食われた様子ですが、幸いこれは見当たりません。
 次に、指で土を掻いてみましたらすぐに白くて細い根が出てきます。
 この段階ではまだ根の病気かどうか解りませんが、浅いところの根が元気そうなのでほっとしました。

 そこで、もう少し本格的に掘らないと反って根を傷めると思い、移植用のスコップで根元の周りを掘ってみましたら、土はかなり柔らかい状態で、異常にスカスカです。
 私の以前からの思い込みで、ここは水はけが悪いと決めつけていたのですが、これは意外な感触を得ました。土が固まって窒息したり、水はけが悪く根腐れしたような気配が全くしません。匂いを嗅ぐと、昨日撒いた殺菌剤の匂いがするだけで、恐れていた腐敗臭やキノコのような匂いは全くしませんでした。
 スコップを使うと株が少し動くので、慎重に周り全体を掘ったら、簡単に根は抜けてしまいました。
 驚くことに、地上の株の大きさに反して根は20cmにも満たない大きさです。

 土の状態と根の大きさとを考え合わせると、どうも、このところの夏日のせいで水分不足になっていたのかも知れません。

 念のために、根を水洗いして、総合殺菌剤のトップジンと白絹病専用のリゾレックス殺菌剤半々の0.1%液を用意し、しばらくこれに10分ほど浸けて、根の消毒をしました。

 そのあと、赤玉を底に敷いた鉢にプランター用の新しい土を入れたものに植え、たっぷりと水を与え、しばらく、これで様子を見ます。
 元気になったら、また同じ場所に地植えするつもりですが、水はけが良すぎるかも知れないので黒土を増やして、もう少し堅くしますかね。

 いろいろと、土を調整するのは難しいですね。

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7719.Re: クチナシの根っこ
名前:デジタル写真館長    日付:2017年8月29日(火) 13時29分
Original Size: 654 x 980, 108KB Original Size: 654 x 980, 150KB Original Size: 654 x 980, 146KB

いずれにしても、日陰にもかかわらずに水のやり過ぎたため根が伸びず、ひ弱な株になっていたと言うことです。

 解っているつもりが、経験不足で失敗しました。日陰と日向が両方ある庭なので、どちらに基準を合わせて水やりを調整するか、とても難しいです。日向に合わせると、日陰はいつもじくじく、日陰に合わせると、日向は干上がりますからね。

 最後の写真が鉢のICUに入ったクチナシですが、葉っぱの萎れ具合はこんな調子で、一部はそれでもまだシャキッとしているので、全体の復活を期待しているところです。

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7720.Re: クチナシの根っこ
名前:デジタル写真館長    日付:2017年9月2日(土) 12時38分
Original Size: 654 x 980, 140KB

モンパ病のサイトで「土耕菌なるなる」というものを知り、早速取り寄せて撒きました。写真のように、クチナシは辛うじて、まだ生きています。昨日、雨が降る前に直射日光の照る場所に放置してしまい、気がついたらシナシナの惨憺たる姿になっていましたので、急いで水を掛け、日陰に避難させました。

 ところで、別のサイトではEM菌というのも有効らしいので、これが入っている生ゴミ処理剤をケーユーD2で買ってきて、これも追加しました。
 このクチナシが植わっていた場所というのは、トチノキが以前あって、これが根元に虫に食われたのが原因なのか、大きな穴が開き、周辺が腐って枯れてしまった場所で、トチノキを抜いた後に、付近全体を掘り起こし、石などを除去した後、再び土を埋め戻した場所です。このとき、土の間に枯れ葉などを何層かに分けて、有機肥料のつもりで埋めたのが良くなかったのでしょう。その後に、隣に植わっていて、少し弱っていたアセビも植え直しましたが、とうとうこれも枯れました。根が腐ってもの凄く小さくなってしまっておりました。違う場所に植え替えて、一時は回復したと思いきや、やはり、ダメで、現在枯れ木の状態で放置しています。復活は期待できません。
 有機物を30cmより深くに埋めてはいけないと知らなかったのです。よく、肥料のつもりで穴を掘って生ゴミなどを埋めた話を聞いていましたが、これは絶対やってはいけないことだったのです。

 30cm以下では地表からの酸素が届かず、嫌気性菌が繁殖し、やがて有機物ゴミは腐敗し、硫化ガスやアンモニア・ガスの発生で根を傷めるのです。腐葉土というのとはまるで条件が違うのでした。腐葉土の作り方を誤解していたのです。森では枯れ葉や枝などが堆積して、やがて腐って消えていき、これが植物の栄養となっていきますが、このとき繁殖する菌は好気性菌です。そして、土は健康的な、ふかふかのいい匂いのする土になっていくのでした。つまり、有機ゴミは地表に堆積しないといけないのです。
 
 実は、同じことを、私は別の場所で2度もやってしまっております。2年前に水道管から水漏れが始まり水道工事をしたのですが、工事の都合で庭木を引っ越した後の開いた穴を埋めるのに、土が足らずバーク肥料を足して埋め戻しました。このバーク肥料というのは本来は樹皮を発酵させ作った有機肥料のことですが、最近まがい物が出回っているそうです。建築廃材などを粉砕して作ったものがあるそうで、これなどは木材に塗られた防腐剤のタールなどが含まれていれば、菌は死に、発酵が充分に行われない可能性があります。結果として、腐敗してしまう有機物となり、植物の根によくありません。
 今思うと、これが良くなかったのか、後に植えたバラの苗は病弱となり、成長する前に1本枯れました。他のエリカなども成長が悪いのです。
  
 生ゴミ処理剤は、土の中の有機物、古い根や枝などの大きめのゴミも分解してくれるので、有効かと思います。「土耕菌なるなる」は結局、生ゴミ処理剤と同じものかもしれません。値段は1/5でホームセンターに行けば簡単に手に入りますので、これから、これを怪しい庭の土には撒いていこうかと考えました。

 とにかく、何事も経験ですね。

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7711.天下布武 返信  引用 
名前:デジタル写真館長     日付:2017年7月31日(月) 19時13分
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岐阜城に、とうとう登った! 高い山の上(標高326m)にある戦国時代の幕開けを飾る城である。後の斎藤道三が油売りから身を起こし、策謀の限りを尽くしてどんどん武士の世界を上り詰め、稲葉山城主となる「国盗り物語」は非常に面白い。改めて紹介することもないだろうが、この城の価値を理解するためには、ざっと、概観しておく必要があるので、ウィキペディアをさらに私が要約して、以下紹介する。

 明応3年(1494年)に山城乙訓郡西岡で先祖代々北面武士を務めた家に生まれ、父は松波左近将監基宗といい、道三は幼名を峰丸という。11歳の春に京都妙覚寺で得度を受け、法蓮房の名で僧侶となった。
 その後還俗して松波庄五郎、油問屋の奈良屋又兵衛の娘を娶り油商人となり山崎屋を称した。この結果松波庄五郎改め山崎屋庄五郎と名乗る。油売りの行商の際、「油を注ぐときに漏斗を使わず、一文銭の穴に通す技」で評判となり、大いに繁盛という逸話が残っているくらい才覚に富んだ彼だったが、ある武家のアドバイスで武士になる決心をする。槍と武術の鍛錬に励んだ結果これも大変上達し、その武芸と才覚で次第に頭角を現し、土岐守護の次男である土岐頼芸の信頼を得て家臣に潜り込む、つまり、侍となったわけだ。この段階で庄五郎改め勘九郎と名乗る。そのパトロンの頼芸が家督を争った兄の政頼を、勘九郎の才覚で革手城に急襲して越前へ追いやり、頼芸の守護補任に大きく貢献した。頼芸の信任篤い勘九郎は、同じく頼芸の信任を得ていた長井長弘の除去を画策し、長井長弘を不行跡のかどで殺害し、長井新九郎規秀を名乗る。いやはや、凄いね。
 さて、いよいよ国盗りである。天文7年(1538年)に美濃守護代の斎藤利良が病死すると、その名跡を継いで斎藤新九郎利政と名乗った。天文8年(1539年)には居城稲葉山城の大改築を行なって、後の岐阜城の城主となるわけだ。岐阜城という名は後に信長が道三の孫龍興を滅ぼした後に、さらなる改築を施し、造り上げた時の新しい名前である。
 
 道三も信長も眺めた326mの山城からの眺めは、実際、そこに登って初めて理解できる世界である。天下布武という信長の天下取りのキャッチフレーズは、じつに、この眺めがもたらしたのだと確信する。じつに、素晴らしい眺めなのだ。東京スカイツリーの第1展望台が350mだから、ほぼ、その眺めに匹敵する。
 東名・名神から降りて国道22号線を北上すると、やがて正面の山頂に城が見えてきて、何度見ても驚く。何という高いところに城を作ったのか!難攻不落の山城を後の秀吉、木下藤吉郎が背後から登り、攻め落としたという逸話は、本当に凄いことなのだと実感する。

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7712.Re: 天下布武
名前:デジタル写真館長     日付:2017年7月25日(火) 19時20分
Original Size: 1400 x 935, 313KB Original Size: 935 x 1400, 149KB

ケーブルカーを降りても、のぼり道がしばらく続き、蒸し暑いのでいささか往生する。頂上についても、涼しくない!

 城の中はエアコンがあったような気がするが、気がするだけで、本当はどうだったんだろう。天守閣の一番上は吹きさらしなので、風があると日陰は涼しい…かな。
 秀吉が登った険しい断崖絶壁は、樹木に隠れてよくわからなかった。

添付:右、斎藤道三の娘、信長の妻濃姫の肖像絵。当時としてはこのような女性の肖像画は大変珍しいといえます。お市の方もちゃちゃも美人の誉れが高かったにもかかわらず、残っていないんですから。これ、本物かな…。

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7713.Re: 天下布武
名前:デジタル写真館長     日付:2017年7月25日(火) 19時11分
Original Size: 1400 x 935, 252KB Original Size: 1400 x 935, 168KB

山城なので、城の石垣もかなり荒々しい。この山は、糸魚川静岡構造線に近いので、堅い変成岩隆起の山であり、岩が地面に露出している。
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7714.Re: 天下布武
名前:デジタル写真館長     日付:2017年7月25日(火) 19時15分
Original Size: 1400 x 935, 162KB Original Size: 1400 x 935, 265KB

長良川がこのように見えます。遠くは霞に溶け、北アルプスや木曽の御嶽山から鈴鹿山脈も見えます。気象状況が良ければ名古屋城も見えるでしょう。とにかく、天守閣に登ると天下取りの気分を味わえます。
http://www.geocities.jp/famitures/ 210-194-48-182.rev.home.ne.jp (210.194.48.182)



7715.Re: 天下布武
名前:デジタル写真館長     日付:2017年8月2日(水) 11時5分
Original Size: 935 x 1400, 142KB Original Size: 935 x 1400, 140KB Original Size: 1400 x 935, 98KB

信長が実際に戦場でかぶったと言われる、西洋式兜と具足(もちろん、レプリカ)。ご存じのように、信長は合理精神に富み、偏見を持たず、当時としてはかなりの自由人であった。ザビエルが拝謁したとき献上した地球儀と黒人にえらく興味を持ち、肌が黒いのが本当かどうか、実際に触ってみたという話が残っている。地球儀を見たくらいだから、戦国武将の中で最もグローバルな視点を持っていたわけだ。西洋のお土産の中にはパイプもあった。信長が永く世を治めたなら、もしかすると、明治維新はなかった。その必要が無いくらいに、早くから西洋文明を取り入れて、生活は洋風化したことだろう。なんとも、複雑な気持ちになる。光秀のせいで、秀吉・徳川の世となり、徳川家康のしきたりや伝統を重んじる封建的な江戸幕府300年と鎖国が続くことになった。家康は保守的で臆病者だからね。一瞬革新的な未来がくるかと思いきや、信長が本能寺の変で突然命を奪われ、180度ひっくり返った完全に封建的で保守的な社会に逆戻りしたのだから。
 信長は楽市楽座のあとに、どういう風な施策を考えていたんだろう。世界や宇宙に目を向け、教育も大いに奨励して、科学的な才能を重視し、人材も育てただろう。海外との交易も盛んになり、たちまち、丁髷の代わりに帽子をかぶるようになったかも知れない。つまり、日本は400年前から洋装を着、社会も進み、全然違った歴史が有ったに違いない。だから、明治村と岐阜城という二つは、皮肉なことに極めて近くにありながら、タイムラインの分岐点とその象徴なのである。いろいろな切り口でタイムマシンがあったら、というストーリーが考えられている。もしかしたら、という空想と、現実の歴史の重みを思うとき、なぜか、アイスクリームの天麩羅のイメージが浮かんできた。想像を絶する断絶したタイムラインのつくるパラレルワールドである。

http://www.geocities.jp/famitures/ 210-194-48-182.rev.home.ne.jp (210.194.48.182)



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