今回ほど,周囲から協力を頂き,また、係わってくださったすべての方に感謝した大会はなかったように思います。もちろん結果を残した選手が頑張ったのですが、彼女たちも「環境」がなければ戦えませんでした。「環境」とは即ち、皆さんの「応援と協力」です。皆さんの理解があってこその結果だったと考えます。本校クルーについていえば,レベルは違えど、それぞれの目標は達成できたと評価しています。
今回のW2×の「IH 準決勝3着」はすさまじいコース・コンディション(強烈な順風+コース一面の白波+風による大きなうねり)の中での結果でしたが、彼女たちの逞しさが発揮されました。予選・準々決勝のコンマ差のレースについても同様です。彼女たちはまだまだ決して速いクルーではありませんが、自分たちのことをよく理解し、「自立」しています。準決勝の前日に本人たちに聞いた彼女たちの武器・個性は「粘り」だそうです。これはIH前からの実感ではなく、今回のレースにより本人たちが掴んだものでしょう…そして発揮された「逞しさ」は間違いなく,普段の練習に対する意識・豊富な練習量から培われたものです。IH前は練習の内容には口を出しましたが、量については基本的に本人たち任せでした。彼女たちは自分たちで考え,自分たちで決めた練習をしていました。
1クルーがあるレベルに達したことにより,あとのクルーも「自分たちもやれる!!」と思うことが理想です。この夏休み期間はそういった意味でも楽しみが残ります。彼女たちの夏は来シーズンに向け,これからが本番です。今後も皆さんの応援とご支援、そして協力をどうぞ,よろしくお願いいたします。
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