より存在を強調してる、と言いますか。 『土曜日の朝の銃声』、まあ私も「山鳥さんが沙耶SSを書くんだやった!」と心躍らせて読みに来た口ではありますが、確かにこれもまた沙耶SS。一見理樹鈴の話に見えますけど、私は最後まで読み終えて、沙耶さんの物語だな、と思ったのです。 理樹君達の取る道が一つでないのと同じく、彼女が選ぶ未来も数多あるのでしょう。虚構世界の夢に抱かれて果てるのかもしれないし、生きて理樹君と再び出会えるのかもしれない。あるいは山鳥さんが書いたように、遠い国の人になって、輝かしい舞台で活躍するのかもしれない。 スクロールバーを一番下まで持っていった時、私の頭の中では、およそ女の子らしくない叫び声とガッツポーズで喜ぶ沙耶さんの姿がありありと思い浮かんでいました。ああ、元気に、幸せに生きているんだな、と。そう感じられたからこそ、この物語は沙耶さんのものだと確信したのです。
……というかこんな発想出てくるわけないですよ! ねるおさんの二番煎じになっちゃいますけど、山鳥さんすげえー。お手上げです。 こういうのが読めるから二次創作は止められないですね。
んではこれにて。次回の更新もまったり楽しみにしてますー。
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