http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100519/tky1005191327002-n1.htm
規制派のあまりにも勝手な反論だ。
<<<<賛成派から反対意見への返答>>>>
>漫画と子供の非行の因果関係に科学的根拠がない ・根拠がなくとも規制はできる。死刑の効果にさえ両論ある。他国でも幼児が性交を喜ぶ内容の漫画は青少年の性認識を誤らせるという議論は強い
>「非実在青少年」など条例案の用語が分かりにくい ・法律は素人が分かる言葉でできていない
↑これらはまるで答えになっていない、単に主張を強引に押しつけただけ。
______________________ <<<<反対側の声>>>>
一方、改正案を「主観だけで何でも規制できる。こんな条例を掲げること自体、東京都の恥」と批判したのは、首都大学東京の宮台真司教授。「条例は青少年の購入や閲覧を制限するものだったはず。だが、条文は成人が作品を享受することが恥ずべきことという書き方だ」とした。
さらに、宮台教授は、青少年の生きる力がなくなり、親も家庭の問題を行政に委ねる風潮がおかしいと指摘し、「子供がエロ本を読んでいれば親はコミュニケーションを取るべきだ」と述べた。
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