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こけし談話室・訪問ノート

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1492.良いこけしとは? 返信  引用 
名前:はじめまして    日付:2007年4月17日(火) 21時8分
「現在のこけしにも現在なりの時代背景を持った良いこけしが沢山ある」との仰せですが、具体的にはどのようなものを指していらっしゃるのでしょうか?「そこから現存工人のこけしにも興味を持っていただければと願っております。」とのお導きですので、あなた様のおっしゃる「良いこけし」とはこのようなものとお示しいただければとお教えを請う次第です。



1494.Re: 良いこけしとは?
名前:kokekokko@akita    日付:2007年4月18日(水) 22時57分
 小生、生憎伝統こけしとやらを沢山持ち合わせていないのが残念ですし、お誘いに乗って工人名は掲げたく無いのですが、古品=戦前、現在=戦後とすると、大嫌いだった小椋久太郎など、ある時昭和30年前後の作品を拝見したことが、彼を見直す切っ掛けとなりました。また、「現存工人=良いこけし」とは記したつもりはありませんが、青森県の今晃さんのこけしは、初期から現在まで眺めるに、時々古品をも凌ぐようなハッとするものがあるような気がします(あくまで個人的な感性に因るものでしょうけど)。
 時に、「はじめまして」さん(初めてでも無いようですが・・)は、どんなこけしが良いこけしだと思われますか?是非初心者の小生にご教示下されば幸甚の至りです。


1496.Re: 良いこけしとは?
名前:はじめまして    日付:2007年4月20日(金) 0時59分
kokekokko@akita様

ご回答いただきありがとうございます。

「古品=戦前、現在=戦後とすると、大嫌いだった小椋久太郎など、ある時昭和30年前後の作品を拝見したことが、彼を見直す切っ掛けとなりました」とありますが、昭和30年を現在とすると50年以上前のことになってしまいます。久太郎は大正期からこけしを作っている筈ですが、仮に昭和初年としても80年ほど前にすぎません。50年前でも、80年前でも、現時点からするとそう大きな違いはないように思うのですがいかがでしょう?昭和30年代のこけしは現時点から見ればもう十分に「古い品」といっていいように思います。

経過時間の長さを無視して「古品」「現在」と区分するからにはそこには何らかの本質的な相違があると思われているのではないでしょうか。わたくしには昭和10年代半ばのこけしの大半を良いものとは思えませんが、古品愛好家の見方はまた別のものなのでしょう。

こけしに限らず趣味は自己満足の世界ですので、己の趣味を前面に押し出してこうだと言える人は趣味に徹しているだけでも敬すべき人なのでしょう。工人や初心者に己の趣味を押し付けるのでない限りは害にもなりません。趣味の世界ですのでおおらかに見て差し上げればよろしいのではないですか。

昭和30年頃の久太郎が良いものかどうか、わたくしには分かりませんが、戦後のこけしでいいなあと思うものは広井政昭の豆こけし(友の会みやげ)と一時期のこけしですが所持していませんのでお目にかけられません。阿部勝英の初期作品など良いとは思いますがこれも持っていません。高橋精志、佐藤正広、作田隆などなど、ほかの工人にも作品によっては良いもと思えるものがありますが、これもわたくしの趣味であって他人様がどう思うかなど斟酌したこともありません。ちなみに今晃の作品はわたくしの好みではありませんが、絶賛する方もいらっしゃるようです。収集家それぞれの好みですので、頑張ってくださいねとエールを送りたいと存じます。

ついでに古品の好みをいえば作為に満ちた岡崎栄次郎や高橋寛治は好みません。ひっそりと佇み静かに訴えかけるようなこけしはないものでしょうか。


1497.Re: 良いこけしとは?
名前:kokekokko@akita    日付:2007年4月21日(土) 16時29分
 確かに仰る通り、最早「50年前でも、80年前でも、現時点からするとそう大きな違いはない」のかも知れませんね。小生、古品では「湯之沢一文」や「南原(笹野)不明」にひかれる程度のレベルです。
 ご丁寧なご返答ありがとうございました。


1498.Re: 良いこけしとは?
名前:    日付:2007年4月21日(土) 8時45分
こけしが自然に生み出される時空は永遠に失われてしまいました。だから、復元とか写しとかといった、何か人工的な営みがなされているのかもしれません。所詮レプリカですから、オリジナルではありません。
私達は、写しや復元に幻影を追い求めていたのではないでしょうか。
あるいは、古い工人に昔のこけしの残照を追い求め、そこに幻を追っていたのでしょう。でも、夢、幻を追いかけていられるのも、幸せなのかもしれません。

私がこけしに迷い込んだのは、昭和40年半ばの伊藤松三郎さんの本人木地の晩年作でした。今でも好きです。今は、蔵王の戦前作に強く惹かれています。

戦後の新型の影響を通して、こけしは本質的に変化したのでしょう。それは、時空の変質でもあったはずです。この変質は昭和初期にもあったはずです。こけしは、何度か死に絶えたのでしょう。そこから、その都度、形式的にはよみがえってきました。

ただ、本歌取りでも、本歌を越えるためには、何か本質的な飛躍が必要です。
そのようなこけしが平成の世に生まれ出ることを願っています。


1501.(untitled)
名前:こうけし    日付:2007年4月21日(土) 10時50分
>趣味は自己満足

こう言われると談話室の意味がなくなる


>私達は、写しや復元に幻影を追い求めていたのではないでしょうか。

ただ単に、写し、復元というジャンルを好む場合もあると思う


1502.Re: 良いこけしとは?
名前:はじめまして    日付:2007年4月21日(土) 13時29分
こうけし様
「趣味は自己満足と言われると談話室の意味がなくなる」との仰せですが、「自分の思う良いこけし或いは好みのこけしはこのようなものです」といっている人のことをあげつらうのはいかがなものかと言いたかっただけです。何にお金を掛けるかは人それぞれですので、「写し、復元というジャンルを好む場合」があっても何の不思議もありませんし、他人がとやかく言う筋合いのものでもないでしょう。

 切手収集などならば状態の良い珍しいものを追い求めるのでしょうが、こけしでの場合にもこういう収集のあり方があっても当然のことでしょう。ただ、「良いこけしを求める」というこけし収集の立場に立つ人には自分の思う「良いこけし」はこれだと表明していただければ、他の収集家の参考になるでしょうし、何をどう見ているかをお伺いすることも無駄ではないでしょう。このサイトの開設者様がどういう議論を期待しているかの意図は分かりませんが、談話室の意味はこけし鑑賞論議にこそあるのではないでしょうか。

 いろいろな立場の収集はそれこそ自己満足の世界でしょうから、他の収集家が「よそ様の自己満足」をあげつらうような態度は慎みたいものと思っています。新たにこけしの世界に目を向けようとする人たちの意欲を削ぐようなことになりかねないことを恐れます。

 このサイト開設者様のご見解を伺えればさいわいです。

1478.販売店を教えてください 返信  引用 
名前:福島    日付:2007年3月6日(火) 18時28分
 東京に居住する者です。出来れば全ての作者を訪ね歩き購入したいのですが其れもままならず、各地域でも良いので色々な作者のこけしを
販売しているお店の情報をお教えください



1481.Re: 販売店を教えてください
名前:deku    日付:2007年3月7日(水) 18時45分
では東京から,神田 書肆「ひやね」
03−3251−4147
 古本 古品.中古品のこけしの店です。
新しいものもあります。お茶を頂きながら
こけしの話を聞けると思います。
 


1483.Re: 販売店を教えてください
名前:CITIZEN    日付:2007年3月10日(土) 12時28分
通りすがりの者ですが私にも教えていただけますか・
東北では仙台の「しまぬき」以外ではどこに有りますか?

1479.こけしの手入れ 返信  引用 
名前:mimiopaff    日付:2007年3月6日(火) 23時16分
こけしをガラスケースに入れていますと、白い粉をふくのですが
専用の油、ワックス類がありましたら教えてください。

1166.教えてください 返信  引用 
名前:もっし    日付:2006年3月7日(火) 22時47分
はじめまして。最近渡辺義雄と銘のあるこけしを買ったのですが、この方の情報を教えてください。名の隣に高湯とあります。よろしくお願いします。



1167.Re: 教えてください
名前:こけ男    日付:2006年3月8日(水) 20時17分
こけし辞典より
 篠木利夫の弟子。昭和4年2月8日生。福島市高湯温泉清水屋住。
昭和45年よりこけしの製作を開始。
  とありました。


1168.Re: 教えてください
名前:もっし    日付:2006年3月8日(水) 21時12分
こけ男様 有難うございました。ネットで探してみたのですが、無かったものでお願いしました。やはり書籍などを購入した方が良いみたいですね。古書探してみます。


1169.教えてください
名前:bokeshi    日付:2006年3月11日(土) 11時9分
 『銘』とはなんぞや?


1195.Re: 教えてください
名前:ズニモザイック    日付:2006年4月3日(月) 17時1分
銘はないほうが。

私の専門とするアメリカ南西部のインディアンの宝飾細工では、銘のあるのは1970年代以降で、ある程度のアンティークでは、ないほうが当たり前です。ものそのもののよしあしが問題です。それでも、誰のものかは気になります。

こけしも同じで、戦前のものは署名のないのが普通で、ないほうが、ものそのものに直接向き合えるのでよいのかもしれません。それでも、作者名は気になるので、喜一か栄治かとか、久四郎か久太郎かが気になるのです。久四郎でも久太郎でもものそのものは同じなのに、社会的(経済的)な価値は変わってきますから、気にせざるを得ないのですね。私もですが。


1196.Re: 教えてください
名前:kokekokko    日付:2006年4月3日(月) 21時50分
 話は逸れるかも知れませんが、広辞苑によると、「銘」とは金属的なものに刻み付ける印を指している様です。単なる民芸品の一つであるこけしの底の署名、或いはサインを「銘」と表現するのはどうなんでしょう。
 ついこの間のことですが(まだ出てるかも知れません)、某オークション出品者の商品説明に「在銘の有るこけし云々」とあり、失笑を禁じ得ませんでした。皆さんは「銘」という表現方法について、どのようにお感じでしょうか?


1197.Re: 教えてください
名前:ズニモザイック    日付:2006年4月3日(月) 22時11分
署名でしょうね。

signatureとhallmarka(s)の違いでしょうか。
宝飾細工(銀台)では、後者です。前者の表現は使いません。


1198.Re: 教えてください
名前:deku    日付:2006年4月3日(月) 22時18分
[在銘」とか使ったりっすることもありますね。これはたぶん骨董屋さんから来ていると思います。ヤフオクにこけしが出るようになり,「こんなもの」(失礼。そう骨董屋さんは思っていたようです)が信じられないような高値で落札されるのを見て,伝統こけし>底に作者名が書かれている>銘 となったように思います。刀と同格とは光栄でしょうか。銘はやめてほしいですね。ともあれ,骨董屋さんにも知られたことで,生き残って我々の目に再び姿を現すこけしが増えたことはうれしい。


1466.Re: 教えてください
名前:しのちゃん    日付:2007年2月2日(金) 21時17分
篠木利夫の息子No.1主です。
質問があれば分かる範囲でお答え致します


1467.Re: 教えてください
名前:しのちゃん    日付:2007年2月2日(金) 21時27分
>渡辺義雄さんは、福島県福島市の高湯温泉の清水屋のご主人です。
私の父が土湯温泉より、こけしを学び高湯ではじめました。
その後、渡辺さん等と共に、高湯こけしを観光の目玉の一つとしようとしたものです


1468.Re: 教えてください
名前:kokekokko    日付:2007年2月23日(金) 20時52分
 渡辺義雄さんと義衛さんのご関係をご存じでしたらご教示下さい。

1464.最近・・・ 返信  引用 
名前:しょ〜じ    日付:2007年2月1日(木) 8時10分
小椋甚九郎と与八人形の描彩者は同一人物ではないかと思うようになりましたが,甚九郎は自分で絵を描いていたのでしょうか?詳細を知ってる人が居たら教えてください。



1469.Re: 最近・・・
名前:kokekokko    日付:2007年2月8日(木) 22時17分
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 小椋甚九郎のことはよく判りませんが、確かに与八人形のフォルムや頭部描彩に共通点を見い出すことが出来ます。但し、高野与八の経歴からして、こけしとしての時代的・地理的接点は無いと思います。そう言えば、与八ファンながら以前から甚九郎にも何か惹かれるものがあったのですが、ご指摘のようにどこか類似しているからでしょうか・・。

 蛇足ながら、高野与八について・・明治40年新潟県生まれ、戦前東京の兄の下で日本画や染色工芸(友禅染め)などを修業し、戦後兵役を脱してから川連町で友禅技術を取り入れたこけし(与八人形)を製作、平成6年埼玉県旧浦和市にて永眠。
 当時、木地は殆ど高橋雄司さんが挽いており、フォルムについては一本一本とても細かな注文があったそうです。ファイル(6寸6分)は高野与八後期の一般的な様式です。伝統こけしとは違って、これは一つの芸術作品としてとても素晴らしいものです。



1470.Re: 最近・・・
名前:しょ〜じ    日付:2007年2月5日(月) 18時52分
Original Size: 486 x 648, 67KB

>高野与八の経歴からして、こけしとしての時代的・地理的接点は無いと思います。


kokekokkoさま,ありがとうございます。
疑問が晴れました。同一人物では無いのですね。

今回このような疑問を持ったのには,
@戦後のこけし蒐集家が甚九郎を訪ねたのに戦後作が残ってない。
Aカメイの本に掲載されている甚九郎作と時々ヤフオクに出品される古い与八の作に,似たモノがある。
からです。
 戦後の甚九郎が蒐集家の依頼を断った理由として「勤め先の職長として,玩具を作るのは下の人間への示しがつかないため」としてましたが,ひょっとして戦前の描彩者が居なくなったため?と想像してたものですから・・・

でも,やはり別人みたいですね。

それにしても,晩年の与八木地は誰が挽いて居たのでしょうか?個人的には雄司さん木地の方が良さそうな感じがします。



1472.Re: 最近・・・
名前:kokekokko    日付:2007年2月12日(月) 22時51分
 与八人形の木地下は全て雄司さんだそうです。


1473.Re: 最近・・・
名前:しょ〜じ    日付:2007年2月13日(火) 8時8分
>与八人形の木地下は全て雄司さんだそうです。

はい。あの日私も本人に聞きました。与八さんは早い時期に筆を置いたそうですね。晩年といわれる物も実際は40年位前の物なのでしょうね。

926.鳴子 返信  引用 
名前:yamam    日付:2005年8月10日(水) 20時24分
皆さんこんばんは
8月7日一泊で鳴子温泉へ家族で行ってまいりました。
こけしが目的ではなかったのですが、間けつ泉・鳴子峡や感覚ミュージアム等、それなりに見所も多く楽しい小旅行でした。
日本こけし館にも立ち寄りましたが女房・子供はあまり興味を示しません(まあこれは強制するものではないのでしかたないか)。実演は高橋義一さんでした。お見受けするのは初めてでしたが、とても素朴で人の良さそうな好感の持てる方でした。
十数年ぶりの鳴子温泉でしたが、さすが今でも多くの土産店に伝統こけしが並べてあります。そこで気になったのは、伝統こけしの中に卯三郎こけしなど創作(新作)こけしが多く有った事です。こけしで有名な鳴子温泉みやげが群馬で作られたものだったなんて有ってはならないと思います。当然その店主は客に説明する義務が有るでしょうし、それより何故そのようなこけしを本場鳴子で売っているか疑問です。



927.Re: 鳴子
名前:Tomoko    日付:2005年8月11日(木) 11時42分
地元の鳴子の伝統こけしだけで十分な売り上げがあつたらわざわざ群馬から大量生産の創作こけしを取り寄せて売り場におく必要ないですよね。
伝統こけし全般の売り方を変えてゆく必要性があるのでは、、、。狭い購買層(コレクター)や温泉客がかつてくれるのを待つ受身なやり方、要するに過去100年以上繰り返されてきた様な売り方だとこれから将来本当に厳しいですね。若い子達を魅了するものは次から次へと、これでもかつてくらいありますし、、、。新しい人達に興味をもつてもらうには、よく開かれている個展とかも良いですが、それよりももつと大きな町や市のデパートなどの入り口近くの目立つ場所に町や組織をあげて常設コーナーを実演を兼ねておくとか、とにかく狭い世界から出ないと、、、。すみません。思つたこと正直に書きました。


928.Re: 鳴子
名前:deku    日付:2005年8月11日(木) 17時1分
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7日私は鳴子の南.銀山温泉に宿泊していました。奥手に瀧,流れに沿って古風な旅館の並ぶ.情緒のある温泉場です。新型を買う人はやがて伝統こけしの世界に入ってくる人かもしれませんよ。写真は最近買った
中古です。齋藤源七と思ったのですが。違ったでしょうか?



1101.Re: 鳴子
名前:岡崎欽一郎    日付:2005年11月29日(火) 17時34分
>写真は最近買った中古です。齋藤源七と思ったのですが。違ったでしょうか?

うーん難しいなー。源七にそっくりな松助のよーな気がするし、逆に松助そっくりな源七に見えたりもする。


1448.Re: 鳴子
名前:たぶん・・・    日付:2006年12月19日(火) 9時40分
松助ですね


1454.鳴子に限らず・・。
名前:kokekokko    日付:2007年1月18日(木) 10時5分
>新しい人達に興味をもってもらうには、よく開かれている個展とかも良いですが、それよりももっと大きな町や市のデパートなどの入り口近くの目立つ場所に町や組織をあげて常設コーナーを実演を兼ねておくとか、とにかく狭い世界から出ないと、、、。

 伝統的こけし販促の為には全く仰る通りだと思いますが、「地場産業はこけしだけじゃない」というのが産地市町村のスタンスであることは、各市町村のHPを見れば理解出来ます。かと言って、政府が言う程景気が良いとは決して実感出来ない昨今、収集する立場で工人さんを支えてあげられる程経済的余裕が無いのも現実です(私だけかも知れませんが…)。
 工人さんの中には、販売低調の理由の一つにネットでの中古品の流通があると話す方もおられます(そんな工人さんに限って、中古こけしの方が良かったりするのですが…)。ただ、古品に限らず、近作でも良いと思われるものがネットでも相応の高値で買われている現実は、作る側としてそれこそ深刻に受け止める必要があると思います。実際、研究熱心な工人さんのこけしの売れ行きがそんなに悪いとは思いません。
 要は、こけしであれ何であれ、望まれる良いものを作ることであり、販売不振をネットでの中古販売拡大や市町村の怠慢の所為にするだけでは衰退一途かなと感じます。

PS…銀山温泉は風情があって良いですね。こけしも伊豆家独占販売、職人が廻す旋盤で伝統こけし?がどんどん作られていました。


1456.Re: 鳴子
名前:しょ〜じ    日付:2007年1月19日(金) 8時27分
> 要は、こけしであれ何であれ、望まれる良いものを作ることであり、販売不振をネットでの中古販売拡大や市町村の怠慢の所為にするだけでは衰退一途かなと感じます。

確かに今の作り手は,以前のように「どんな物でも作れば売れる」という時代では無くなりました。しかし,買い手が少ない現在では良い物を作っても売れないという事が発生してます。
今はネット等なんでも情報が氾濫している世の中で,如何に若い人の興味を惹き,愛好者を増やすか?がポイントだと思います。
 今はできなくても,その時(売れる時代)が来ることを考えて現在の作り手は元気なうちに,自分の子息に技術を伝えてほしいです。


>銀山温泉は風情があって良いですね。こけしも伊豆家独占販売、職人が廻す旋盤で伝統こけし?がどんどん作られていました。

伊豆工房で5寸500円くらいで売ってる名前の入ってないおしんこけしですか?蒐集家ではなく一般のお客用として作られていますが,よくできてると思いました。


1459.Re: 鳴子
名前:kokekokko    日付:2007年1月20日(土) 11時46分
Original Size: 300 x 358, 119KB

 銀山温泉は何度訪れても良いところですね(駐車場難には困りますが・・)。道中の蕎麦やさんに立ち寄るのも、蕎麦好きの楽しみです。誕生こけしも、おしんこけしと共に伊豆家のグッド・アイデアだと思いますが、これがひいては伝統こけしに対する興味につながってくれればと思います。
 主題から逸れましたが、他に印鑑入れ、柘植材のこけし印鑑、あるいはミズキの楊子入れなども、鳴子や遠刈田、弥治郎などで企画されたことがありましたが、その後の進展具合はどうなのでしょう。
 ファイルは以前源兵衛さんで入手した仁美さんの楊枝入れです。姫ダルマの延長線上にあるものでしょうか。染料ではありませんが、描彩に手抜かりも無くとても気に入っています。このような小物にも、きっちりと伝統的な描彩を施してくれると嬉しいものです。



1460.Re: 鳴子
名前:yamam    日付:2007年1月22日(月) 1時25分
皆様ご無沙汰しております。
久し振りに談話室を覗かせていただきましたが1年以上前の私の書き込みがトップであった事にまず驚いてしまいました。あらためまして鳴子や群馬のこけし関係者の方々に失礼な書き込みをしてしまいお詫びいたします。
しょ〜じ様の言われる様に、伝統こけしをこれから先いかにして高いレベルのまま残していくか、今の時代難しい時なのですね。


1462.Re: 鳴子
名前:しょ〜じ    日付:2007年1月22日(月) 12時44分
>主題から逸れましたが、他に印鑑入れ、柘植材のこけし印鑑、あるいはミズキの楊子入れなども、鳴子や遠刈田、弥治郎などで企画されたことがありましたが、その後の進展具合はどうなのでしょう。

 新山吉紀真由美夫妻も同じような楊枝入れを作りますし,仙台・秋保の一部の人はえじこの形をした蓋付きや達磨落としのような形をしたものを作ってます。今の作者全体の何割が作るかと言われるとちょっと判りません。印鑑入れは技術を要しそうですね。


yamamさま,こんにちは。
時々は遊びに来てください。

1450.しょ〜じ 様へ 返信  引用 
名前:kyougan    日付:2007年1月15日(月) 23時57分
(ギリギリ「松の内」ということで)皆さんおめでとうございます。

少々昔の書き込みが気になって閲覧していましたら、しょ〜じ様から下記のようなお問い合わせがありました(またそれを思い出しました)ので、大変遅ればせながら知人からの情報をお知らせします。

>KYOUGANさまへ,弟子屈の佐藤伝の息子(良二の弟)という人が,こけしは描かないけど盆などを挽く木地屋をしてると言う話を先日聞いたのですが本当でしょうか?知っていたら教えてください。

確かに昭和の終わり頃まで木地を挽いていたそうですが、所謂「細工物?」でブローチなどを作っていたようです(こけしは木地も描彩も経験なし)。現在は古物商(露天)を営んでいる様子で、父伝のこけしも時々商い品になっているとのことです。若くして亡くなった良二の生年から推測するに60歳は超えている人でしょう(残念ながら知人は名前をど忘れしており、あるはずの名刺も出てきませんでした)。

従って以上は今のところ確実な情報とは言えませんが、幸い近所の神社で春から秋にかけて毎月1回行われる「骨董市」の常連だそうなので知人に紹介してもらおうかとも思っています。

今頃になって、それもあまり役に立たない情報で恐縮です。済みません。

みんみん様、突然割り込んでごめんなさい。



1452.Re:
名前:しょ〜じ    日付:2007年1月17日(水) 12時42分
kyouganさま
読ませていただきました。ブローチとは,直径2.5寸位で(アイヌ模様など)が彫られた主に一位材で作られてる物でしょうか?
亡くなられた大野定良さん(栄治息子)と同じような職業だったのですね。現場からの報告ありがとうございました。特に北海道の調査は関東・東北からは難しいことなので・・・名寄の大津広喜(喜代治相弟子)や岡崎栄蔵(栄次郎息子)などは既に故人だと思いますが,いずれ忘れられるのでしょうから・・今回の弟子屈の件は,将来きっと役に立つ情報になると思います。
「親父はこけし作者でも息子・孫は木地のみ・・」という家は探すと少数ですがありますね。(例:長岡幸吉・矢口権佐久・中島正・佐藤治平・高橋定助etc・・)それぞれ家の事情伝はあると思いますが,今回の伝など素晴らしい作者だと思うのに,このまま廃絶してしまうのは実にもったいない気がします。

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