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こけし談話室・訪問ノート

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1170.笹野不明や・・・・賑やかに 返信  引用 
名前:deku    日付:2006年3月11日(土) 16時1分
銘はさておき。笹野不明が出てます。笹野不明について情報がありましたら,教えてください。



1171.Re: 笹野不明や・・・・受け売りですが・・。
名前:kokekokko    日付:2006年3月11日(土) 20時54分
 『こけしと作者』では正面写真、しかもモノクロ写真製版で不鮮明ですから、これは出品写真だけでも貴重ですね。笹野こけしは『山形のこけし』にも詳しいようですが、何れこれ(目尻の上がった鋭い表情に、全体的に細かい花模様などを描く云々・・)については作者不明と・・。


1172.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:しょ〜じ    日付:2006年3月11日(土) 21時17分
 先日も「山形のこけし」(鼓童旧蔵)に掲載されている南原不明現物がでてましたね。続くときは出ますね。


1173.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:kokekokko    日付:2006年3月15日(水) 8時25分
 『愛玩鼓楽』では南原で、『山形のこけし』では笹野不明と表示されているこけしですが、笹野と南原の位置関係は実際どうなんでしょう、現場のしょ〜じ様。


1174.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:現場のしょ〜じ    日付:2006年3月14日(火) 8時47分
>実際の位置関係などはどうなんでしょう、

正直なところ,よく説明できませんが位置の差は,遠刈田の「東裏」と「新地」位です。(殆ど違いはありません)


1175.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:kokekokko    日付:2006年3月15日(水) 8時26分
 ありがとうございました。


1289.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:しょ〜じ    日付:2006年8月18日(金) 10時47分
Original Size: 389 x 292, 46KB Original Size: 519 x 389, 42KB

時間が経ちましたが訂正します。
笹野近辺の町名は「南原新町」「南原猪苗代町」「南原横堀町」「笹野本町」「笹野町」「南原笹野町」があり,その中の「南原笹野町」が今回話題になった土地のようです。
 かつて作者と言われた人で簗川岩視という人が居ましたが,米沢のタウンページで簗川という名字を探すと一軒しかなく,その一軒が南原笹野町にあります。(近くには元工人の坂部さん宅があります)
 写真は「紫陽花寺」と呼ばれている笹野観音堂です。この写真は4月の末に撮影しましたが建物右側に雪が残ってました。門前には一刀彫の店が数軒ありますが,それ以外は写真のとおり普通の田園風景(駐車場より白布方面撮影)です。



1291.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:kokekokko    日付:2006年6月12日(月) 21時21分
 しょ〜じ様、現地からの取材も含めてありがとうございます。米沢こけしは昔も今もあまり認知されていない観がありますが、不思議とこけしの原点としての魅力を感じます。お土産品としての比重が大きく、収集家をそれ程意識していないからなんでしょうか?


1336.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:しょ〜じ    日付:2006年8月3日(木) 15時6分
 また少しだけ時間が経ってしまいました。

>米沢こけしは昔も今もあまり認知されていない観がありますが、不思議とこけしの原点としての魅力を感じます。お土産品としての比重が大きく、収集家をそれ程意識していないからなんでしょうか?

 米沢こけしの歴史は大正時代の大火によって,小林吉太郎等の移住で発生したために歴史としては浅いです。
元々,米織用の糸巻きやボビン作りが本業でこけしに力を入れていなかったためか工人の出入りがあったにもかかわらず,古い物(昭和10年以前)は小林吉太郎と笹野不明以外全然残ってません。
 収集家の意識と言うよりは仕方なく?戦争前で仕事がなくなり食うためにこけし作りをするようになったのではないでしょうか。


1348.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:kyougan    日付:2006年7月13日(木) 6時44分
>・・・古い物(昭和10年以前)は小林吉太郎と笹野不明以外全然残ってません。

一般的にはしょ〜じ様の仰る通りですが「古い物(昭和10年以前)・・・は残ってません。」というのはやや疑問です。現に以前地元の古道具屋さんのお世話で旧家から発見された大正期以前の【遠刈田不明/黒こけし】を入手しております。

米沢は交通の要地である関係からまだまだ地元・近隣の系統の古作が眠っている可能性はあるのではないでしょうか?


>米沢こけしの歴史は大正時代の大火によって,小林吉太郎等の移住で発生したために歴史としては浅いです。

大火といえば土湯も幾度となく経験していますがあの【浅之助】がボロボロ出てくるのもこけし界七不思議のひとつですね・・・。


1349.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:kokekokko    日付:2006年7月13日(木) 14時5分
 結局、笹野不明も南原不明も同一(作者)と考えて良いのでしょうね。『地元・近隣の系統の古作が眠っている可能性』は他所でも言えることで、考古学のようでワクワクしますね。その関連ですが、kyougan様のあの真っ黒米吉?(出来れば紹介したいですが)が、北山さんとの検証の結果川連・大館時代の米吉の可能性が極めて高いという事例もありますし、ぜひその黒こけしをここでご紹介下さい。


1350.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:kyougan    日付:2006年7月14日(金) 4時7分
いつもお世話になっているkokekokkoさまのご希望なのでお答えしたいのはやまやまなのですが、この【遠刈田不明/黒こけし】だけは私の30年間の蒐集活動の中での「究極のこけし」と感じ、一時はこれで蒐集生活に終止符を打とうかと思ったほどの作品です。出来れば何かの機会に研究発表したいと思っているところなので、それ以前の公開は控えさせていただきたいと存じます。また【米吉不明】も同様に考えておりますので勝手を言って申し訳ありませんがどうぞご理解ください。


1352.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:しょ〜じ    日付:2006年8月3日(木) 16時0分
>一般的にはしょ〜じ様の仰る通りですが「古い物(昭和10年以前)・・・は残ってません。」というのはやや疑問です。現に以前地元の古道具屋さんのお世話で旧家から発見された大正期以前の【遠刈田不明/黒こけし】を入手しております。

 遠刈田の古こけしが米沢市内からの発見という意味ですか?すごいですね!
実は5月,米沢市内の元木地屋(90歳?)へ取材を致しました。伝喜は米沢時代にこけしは作らなかったそうです。
そして地方によって糸巻きの形は違うのかもしれませんが,今米織の博物館に残ってる織業の糸巻きは小さなものです。そして米沢の木地屋は自分で木を切りに行くのではなく材料を材木屋から購入していたことを考慮すると材料の無駄が多いこけしを,米沢に出稼ぎで来ている雇われ職人が作ったかどうか(木地屋の親方が許したかどうか)は疑問です。
 私もいずれ何かで発表したいので詳しいことはここに書けませんが,その時まで少々お待ちください。


>米沢は交通の要地である関係からまだまだ地元・近隣の系統の古作が眠っている可能性はあるのではないでしょうか?

小関さんが住んでいた郊外などには残ってるかもしれませんが旧市内は期待できません。あったとしても蔦作蔵や船山嘉作,味田みよ,吉太郎工場の駄作が少しあるくらいです。


>大火といえば土湯も幾度となく経験していますがあの【浅之助】がボロボロ出てくるのもこけし界七不思議のひとつですね・・・。

  【浅之助】も土湯で発見されたものではなく殆どが関西が多いのではと記憶してます。
 笹野・南原不明については詳しいことが書けませんが,すべて作者は掘実では?と思います。

 KYOUGANさまへ,弟子屈の佐藤伝の息子(良二の弟)という人が,こけしは描かないけど盆などを挽く木地屋をしてると言う話を先日聞いたのですが本当でしょうか?知っていたら教えてください。


1355.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:kokekokko    日付:2006年7月17日(月) 1時24分
>笹野・南原不明については詳しいことが書けませんが,すべて作者は掘実では?と思います。

 辞典でも「掘実か簗川岩視かもしれないが・・」と推測していますが、笹野不明と掘の昭和一桁作を比較すると、作者は別のような気がします。


1356.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:kyougan    日付:2006年7月18日(火) 1時30分
>辞典でも「掘実か簗川岩視かもしれないが・・」と推測していますが、笹野不明と掘の昭和一桁作を比較すると、作者は別のような気がします。

kokekokkoさまに賛成です。
木地等全てではないにしても、面描にのみ限定すればこの筆は吉太郎以外には使えないのではないでしょうか?百歩譲っても別の未確認作者・・・?しょ〜じ様の追求に期待しております。

まあ誰が作ったにせよ凄いこけしです。ネットでの評価があまりにも低いので驚いています。


1357.Re: 笹野不明や・・・・賑やかに
名前:kyougan    日付:2006年7月18日(火) 1時33分
>KYOUGANさまへ,弟子屈の佐藤伝の息子(良二の弟)という人が,こけしは描かないけど盆などを挽く木地屋をしてると言う話を先日聞いたのですが本当でしょうか?知っていたら教えてください。


私自身は情報不足で知らないのですが調べてみます。

1343.オークション 返信  引用 
名前:こけもも    日付:2006年7月9日(日) 9時32分
はじめまして。
最近はじめて オークション出品がはじめてで
それがこけしだったのです。

こけしファンの皆さまには申し訳ございませんが
父が以前 出張先で購入してきて ずっと飾ってたのですが
数年前 もう居間から姿を消し 薄暗い外の倉庫に眠っています。

今まで たかがこけし されどこけし って感じで
オークションに出してから こけしのことをネットで調べてきたら
その表情一つ一つ かわいいこと!

まだまだ家にありますので
そんなこけしたちを可愛がって下さる方々に
買っていただけたらと思います。
価値あるものはないとは思いますが・・・。

そこで、オークションでの 写真はどのように写したら
よいでしょうか?
全体と底を写しています。
コメントは 高さと作者名が読めれば書きますが・・・。


どうぞよろしくお願い致します。



1344.Re: オークション
名前:無銘    日付:2006年7月9日(日) 10時37分
こけし「ファン」でもありませんが・・基本的に写真はピントを合わせ、せめて品物が何であるか判るようにして欲しいです。

また、幾つか要望ですが、サイズはたばこなど置かずしっかり計測して明記、作者名(銘とは言わない?)など読めないものを無理してタイトルに入れない、などですか。

「こけしファン」は、オークションでは大方「こけし」で検索していますし、写真を見れば誰のいつ頃の作品か判るでしょうから、いろいろ無理せず、こけし1、2とか、最低限「こけし」というキー・ワードは入れて、番号で整理したらどうでしょう。

タイトル(作者名)だけで盲目的に入札する人はそんなに多くもないと思うのですが。


1346.Re: オークション
名前:kyougan    日付:2006年7月10日(月) 12時57分
>「こけしファン」は、オークションでは大方「こけし」で検索していますし、写真を見れば誰のいつ頃の作品か判るでしょうから、いろいろ無理せず、こけし1、2とか、最低限「こけし」というキー・ワードは入れて、番号で整理したらどうでしょう。

タイトル(作者名)だけで盲目的に入札する人はそんなに多くもないと思うのですが。


「無銘」さまの仰る通り私の出品解説はやや「ウザい」「言わずもがなの事項が多すぎる」・・・等々、こけしファン(特にベテラン)の方には必ずしも評判は良くないようですが、出品を始めて5年ほどで一応のスタイルもでき、ネットによって新たにこけしをお好きになられた方には意外に好評を得、新規のお得意様も段々に増えて来ております。

「こけもも」さまの参考になるかどうか分りませんが一度ご覧になってください。


1347.Re: オークション
名前:こけもも    日付:2006年7月11日(火) 22時19分
さっそくのご解答 ありがとうございました。
最低限でも わかりやすく 出品したいと思います。
またいろいろこけしについて このサイトを見させていただきたいと
思います。

また何かありましたら よろしくお願い致します。

1329.(untitled) 返信  引用 
名前:こけし    日付:2006年7月4日(火) 10時39分
最近雨で濡れたせいかこけしにカビが生えてきたので悩んでます



1334.Re: (untitled)
名前:木地屋 木朴子    日付:2006年7月7日(金) 11時52分
 乾いた布等で拭き取れば、お悩みも払拭されるでしょう。通常こけしは屋内にて保管する物体ですが、大切なのは今後雨に当たるような場所にこけしを配置されないことです。

1316.こけしの由来 返信  引用 
名前:大導寺 由利子    日付:2006年6月21日(水) 20時0分
ニュージーランド人に説明したいので質問させていただきます。
・子供のおもちゃという事以外の由来。(まびき?)
・なぜ、東北地方にあるのか?
・静岡地方には、温泉も山も木もあるのになぜこけしをつくらないのか?



1325.Re: こけしの由来
名前:ganchan    日付:2006年7月2日(日) 5時32分
大導寺さんのご質問にどなたもお答えがないようなので初投稿ながら私が少し考えさせていただきたいと思います。


1326.Re: こけしの由来
名前:ganchan    日付:2006年7月2日(日) 7時9分
三つのご質問に全てお答えするとかなり広範にわたりますので後半のご質問を二つの見地から考えさせていただきたいと思います。まず第一に民俗学的な意味です。そもそもこけしのみならず人形というものは魂を宿すものであり人間の穢れや悪霊を除くものと考えられてきました。これを祓いといいます。そうであるので一定期間一緒に遊んだ人形を川に流したり街や村の決められたところに置くといった風習があるわけです。人形のなかには現代にいたるまでこの性質を忠実に受け継いでいるものもあります。しかし時代が下るにつれ五穀豊穣などの現世利益が人形に託されるようになります。土人形をはじめとする郷土玩具なども安産にはこれ。火防にはこれというようにいろいろな縁起に結び付けられて売られたわけです。これが大雑把な人形の意味の歴史的な流れですがこけしも人形である以上ここらあたりの性質と何らかの関わりがあると思われます。このあたりは関連リンク「木人子室」に詳しくでています。こけし研究家の橋本さんのいろいろな御論稿が載っております。すこし難しいですがQ&Aはわかりやすいと思います。簡単にいうと橋本さんは山の神信仰に着目されこけしは山の神と我々をつなぐものであり五穀豊穣などの力を及ぼすものと考えられておられるようです。またこういうそもそもの人形の意味のほかに東北特有の習俗との関わりも考えられます。橋本さんの御論稿にもでてきますが秋田県横手地方に「ぼんでんご」というものがあります。これはドライフラワー状に乾燥させたなにかの植物の茎だと思うのですがそれを棒にまきつけ赤と緑で色づけしたものです。横手といえば「かまくら」で有名ですがそのときにこの「ぼんでんご」で女性のお尻を引っぱたき子宝授受や子孫繁栄を祈る。こういう習俗があります。ですからこけしというものも人形である以上なんらかの神仏の力を我々にあたえ穢れを祓うものと考えられていたでしょう。しかし東北にしかないということはこういう「ぼんでんご」のような東北固有の習俗と関わりがあったのでしょう。しかしそれが何なのか確たるところはこけし研究家の方々もまだつかんでおられないようです。結論が少し曖昧になりましたがこれをもって第一の結論とさせていただきます。長くなりましたので続きはあらためて書かせていただきます


1327.Re: こけしの由来
名前:木地屋 木朴子    日付:2006年7月3日(月) 21時3分
 こけしは元来、木地製品や漆器の塗り下を納めていた木地師が我が子に手遊びで作って与えたものであり、それが江戸末期の温泉場などを起点に木地製品や木地玩具と共に流通し始めると、木地師が単に生計の為に作ったものであってもその手を離れてから使用目的が分化、逆にその起原として諸説(子消し説・民俗信仰説などその最たるもの)を産むに至ったのではないかと考察しております。
 某論考に於いて、宗教的基本形態と湯治風習の中に木地師の存在を取り込むことが容易なのは、知能指数が些程高くもない木朴子にも理解出来ない訳ではないのですが、そこにこけし発生説を添付し、加えて無理に神聖化、あるいはギリシャ神話やユングの『空飛ぶ円盤』(昭和51年朝日新聞社刊)までも引用して視点を多角化することに因って、一連の小論としては確かに成功していても、逆に難解さが説得力を抹殺しているように感じます。
 従って、某論考に傾倒するのは善しとしても、これを持ち出して他民族のニュージーランド人をも説得しようとする試みが成功する確率は極めて低いのではないかと考えられます。
               …ふう、疲れた。


1328.Re: こけしの由来
名前:ganchan    日付:2006年7月4日(火) 7時5分
ご指摘どうもありがとうございます。まあそういうことも重々承知しております。ただ大導寺さんのご質問を拝見するかぎりそんなにこけしにお詳しい方とはお見受けできませんし、また外人の方にご説明したいとのことです。そういうご趣旨ですのであんまり難解な議論にたちいってもわけがわからなくなってしまいます。そこでこのサイトには橋本さんの説を支持される方が多うございますので、それにあわせて理論的な整合をとらせていただいたのです。まあ、ああいう文を読んで、このサイトを読んで、橋本さんのQ&Aぐらい読めば頭の中でひとつの理論的な骨子ぐらいできるかなと思ったわけです。私自身橋本さんの御論考を読んで共感できるところとそうでないところがあります。橋本さんの主張されるようなことは発祥が古いとされる遠刈田系や弥冶郎系、特に七が宿あたりの木地業との関連があり、いまだに親王社の前で初挽きを行っている弥冶郎系などには該当する可能性はあると思います。しかし、歴史の浅い津軽系などには当てはまりません。また赤物とこけしの関連を指摘されておられますが、赤物というのは、全体がほぼ赤く彩色されている、普通の色に赤の顔料をまぜて赤っぽく仕上げニス塗りしている、表面は普通だが裏だけ赤く塗られている 、などなど一見して普通の玩具と違うものなのです。こけし程度の赤で赤物と関係あるといえるのかなとも思ったりもします。まあこういうふうに細かいことを展開していくと、こけしの初心者の方々には、わけがわからなくなってくるので、橋本説にあわさせていただいわけです。ところで、大導寺さんの反応がございませんが何かございませんか? 

1262.作者を教えて ください 返信  引用 
名前:初心者    日付:2006年6月4日(日) 15時29分
Original Size: 640 x 480, 73KB Original Size: 640 x 480, 74KB Original Size: 640 x 480, 90KB

写真の右のこけしを先日オークションにて購入しました。底に持ち主が書いたと思われる温海温泉阿部



1263.Re: 作者を教えて ください
名前:初心者    日付:2006年6月4日(日) 15時36分
底には持ち主が書いたと思われるマジックにて温海温泉阿部常吉とあります。左の大滝武寛とよく似ていると思いますがみなさんの意見を聞かせてください。大きさは13センチです。


1266.Re: 作者を教えて ください
名前:kyougan    日付:2006年6月5日(月) 13時51分
「こけし辞典」にありますが【武寛】は鶴岡の物産問屋「丸金商店」の扱いで、常吉も出入りし【武寛】の木地もやっていたはずです(このあたりの事情を何かの文献で読んだ記憶があるのですが・・・)。

【武寛】は胴裏に自署している例が多く、また独自のものらしい特異な面描と【常吉】そっくりのものとの二手あるようです。常さんは豪快でざっくばらんな人でしたから「顔はこんな風に描けばよく売れるぞ!」てなことを言って指導あるいは代わりに描いてやった可能性もあると思いますよ。

ご研究の参考までにー。


1281.Re: 作者を教えて ください
名前:sakanaya32    日付:2006年6月11日(日) 1時22分
>常さんは豪快でざっくばらんな人でしたから「顔はこんな風に描けばよく売れるぞ!」てなことを言って指導あるいは代わりに描いてやった可能性もあると思いますよ。
 ↓
軽部の木地下を挽いていたのは知ってましたが、常吉も大滝の木地下をしていたことは知りませんでした。常吉は金治郎のことをどのように思っていたかしりませんが、表向きは普通かもしれない関係も実際は家族の方(進矢工人)が詳しいと思います。
話は変わりますが、丑蔵はヤフオク出品の佑介解説文みたいなことを言う人ではないことを伝えておきます。


1282.Re: 作者を教えて ください
名前:初心者    日付:2006年6月11日(日) 0時15分
皆さんありがとうございます。さきほど投稿ありました金治郎さんとはだれのことでしょうか?大滝武寛さんのことでしょうか?


1284.Re: 作者を教えて ください
名前:sakanaya32    日付:2006年6月11日(日) 12時55分
>金治郎さんとはだれのことでしょうか?
 ↓
阿部金治郎のことです。武寛ではありません。


1285.Re: 作者を教えて ください
名前:kyougan    日付:2006年6月11日(日) 15時6分
sakanaya32さまへ

>丑蔵はヤフオク出品の佑介解説文みたいなことを言う人ではないことを伝えておきます。

ご指摘ありがとうございます。この欄であの解説についてご説明する(丑蔵翁に対し悪意も他意もない・・・等々)ことも可能ですが、こちらは初心者さまの「武寛」と「常吉」に関する書き込み欄ですので遠慮させていただきます。

この件についてはお手数ながら出品画面の「出品者への質問」欄または(もし私をご存知の方でしたら)直接メールをいただければ、誠実にご説明させていただきたいと思っておりますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。


1286.Re: 作者を教えて ください
名前:初心者    日付:2006年6月11日(日) 15時8分
阿部金治郎さんとは常吉さんとはどのような関係の人ですか?こけしは作っていたのですか?


1323.Re: 作者を教えて ください
名前:kyougan    日付:2006年6月27日(火) 17時32分
初心者?さま。

「阿部金治郎」というは初めて聞く名前でしたが、平成8年1月書肆ひやね発行/清水寛著『こけし全工人の栞 上』に出ていました。やはり「丸金商店」出入りのこけし描彩者のひとりのようです。

>常吉も・・・【武寛】の木地もやっていたはずです(このあたりの事情を何かの文献で読んだ記憶があるのですが・・・)。

名和コレクション図録の解説にちょっと触れてます。詳細をどこかで読んだ記憶があるのですが、未だ思いだしません。多分昔の「手帖」あたりでしょう。見つかったらまた報告します。


1324.Re: 作者を教えて ください
名前:初心者    日付:2006年6月27日(火) 21時14分
ありがとうございます。まだ集めはじめたばかりなのでいろいろ教えてください。やはりこのこけしは常吉さんではなく他の方が描彩したものでしょうかね?どちらにしろ私にしては大事なコレクションにかわりはありませんが。

1321.こけしに関する書籍紹介のお願い 返信  引用 
名前:三上 光布    日付:2006年6月24日(土) 20時13分
こけしに魅せられて今収集している者ですが、系譜/特徴/歴史/伝統工芸師/よもやま話等詳細に把握できるものを必要としております。是非ご紹介ください。



1322.Re: こけしに関する書籍紹介のお願い
名前:kyougan    日付:2006年6月25日(日) 21時55分
以前同様のご質問に下記の通りお答えしたことがございます。

『ネットオークションでこけしを出品している関係である程度の資料は揃っていますので私のお薦めできるものを1,2ご紹介します。○○様のご要望『体系的に解説している本』『わかりやすい内容+求め易い価格帯の本』ということになりますと・・・今直ぐ入手可能な(但しAは?)ガイドブックとして@「伝統こけし 最新工人緑」(平15.11/カメイ記念展示館/2,000円)A「こけし全工人の栞 上下」(平8.1/書肆ひやね/限定100部/9,800円?)があります。

@内容がしっかりしており、こけしについて最低限の知識が得られると思います。個々の内容についてやや情報不足の点があり巻末の資料が少し見づらい等欠点もありますが、現状では一番信頼のおけるガイドブックと思われます。
A著者(編者)である清水寛氏が長年かかって完成された労作だけに何度も推敲が重ねられ、短文で実に要領を得た工人解説が施されています。物故工人についても収録されていますので大変便利ですが、写真がないこととやや高価な点が玉に瑕です。

おっしゃるとおりこけし文献は現役のものは少なく古本屋さんのお世話にならなければなかなか入手困難です。しかも売れもしないのに相変わらず高価!それでも最近は大分廉くなりました。古本市場で比較的安価に入手可能な良書を1冊だけご紹介しましょう。『こけし 美と系譜』(昭41.9/鹿間時夫・中屋惣瞬共著):既に定評のある本(写真集兼解説書)で一般には中級者以上向きとされていますが写真を見るだけでも十分楽しめます。ネットオークションで時々出ますので注意していれば比較的廉価で落札可能です。私の個人的判断では相場は2,000〜6,000円というところでしょう。昭和41年の初版本をお薦めします。あまり知られていませんが、実は重版になりますとカラー写真の色合いが少し変わってくるのです。以上ご参考までー。』

これに加えて是非お薦めしたい本に『こけしの旅』(平凡カラー新書39/こけしの会編)があります(土橋氏の本に同名の本がありますのでご注意ください)。私見ですが、ここ30年の中では一番コンパクトで内容の充実した入門書だろうと思っています。これもヤフオクで求めるのが一番廉いでしょうが、相場的には1.500〜2,000円位ではないでしょうか?

さらに最近のものでは『伝統こけしとみちのくの旅』(講談社カルチャーブックス/小野、柴田、箕輪共著)。これは最近ヤフオクで出ましたが3,600円でした。やや高過ぎ?です。色んな古本検索をすればもう少し廉いものが見つかると思われます。

ご参考になさってください。

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