秋が深まっていきます。稚内市沼川では気温が氷点下まで下がるようになります。 サロベツ原野では、オオヒシクイの群れが草地に大挙して降り立っています。ガンカモ類では大型で、人との距離を保って休息しています。 秋は低気圧や前線通過で、頻繁に雨が降り、その都度河川は増水します。もはや川への立ちこみは厳しく、陸からの釣りが主となります。ときにはイトウの群れに遭遇しますが、たいていは魚信が遠のきます。 下流部にも朝がたに入釣しましたが、まだウグイしか出ません。 しかし、間もなく秋のイトウ釣りのピークシーズンを迎えます。
今週のイトウ釣果は、44、29、27、50・1.8s、71・3.0s、72・3.2s、48、50・1.2sでした。
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