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440.早や年末(^^;;; 返信  引用 
名前:たか    日付:2015/12/30(水) 22:8
皆さん、お久しぶりです(^^;;
春以来、すっかりご無沙汰してしまいました。

2015年ももうすぐ終わりですね。今年もいろんなことがありました。国内では、異常気象による災害が多かったですね。紅葉の時期も昔より明らかに遅くなってるようですし(秋訪れた京都でそれを実感しました)、このままだと、地球はどうなってしまうのか、不安になります。国際情勢もいろいろと緊迫してきて、昨年末トルコに行っておいて本当に良かった…しみじみそう思いました。ヨーロッパ関係は、しばらく旅行は要注意ですね・・・。パリの一連の騒動は、私もショックでした。ニュースによれば、パリの日本人旅行客は激減しているとか。シリア難民の問題は、非常に難しいことで、本当、どうすれば一番いいのか、考えも及びません。
(無論ISが早く殲滅され、シリアに平和な時が戻るのが一番良いのですが、ロシア、トルコ、ヨーロッパ諸国、アメリカなど、様々な国の利害が複雑に絡み合い、悲しいことですが能天気に早く平和が訪れればいいのに、とはとても言ってられない状況に思われます。こういう時こそ国連の出番なのでしょうが、やはり安全保障の問題では、現行の枠組みでは国連の力にも限界があるようですね…。)

そんなこんなで今年末は、先日、おととし訪れた台湾を再訪しました。しかし今回は、台北ではなく南部の高雄、台南です。一言で感想を言うならば、冬の台湾南部は暖かく(少し暑い位)、とてもいいですね。街には花も咲いていて、南国の雰囲気が溢れています。台北と違って天気も良く、充実した旅行でした。台湾の新幹線も初めて乗りましたが、車両は完全に東海道新幹線の700系ですね。高雄〜台南で乗りましたが、あっという間に着き、その速さに感激です。日本鉄道の自慢の新幹線が、こうして他国で活躍している様を見るのは、とても嬉しい体験でした。高雄では、愛河で乗った夜の遊覧船がムードいっぱいでとても素敵でしたし、台南では日本統治時代にできた林百貨店というのが今年の6月に復活オープンし、これが全く昭和初期のレトロな作りで、横浜にある神奈川県庁本庁舎(キング)と外壁やエレベータ、内装などに類似点が多く、後で調べるとこの両者は完成時期が4年程しか違っていないことがわかり、興味深かったです。屋上には第二次大戦で受けた米軍の機銃掃射の跡が生々しく残る他、かつて日本橋の白木屋(後の東急日本橋店)にあったような商売繁栄祈願の神社の跡が残っていたり(かっしーの家別館で白木屋のことを取り上げていますが、あの記憶とオーバーラップしました。)と、胸が熱くなる思いでした。

2016年は申年、良い年になるといいなあ。心の底から、そう願います。
皆さんもどうぞ、よいお年を!

439.湘南の春 返信  引用 
名前:たか    日付:2015/3/23(月) 20:23
こんにちは。
春分の日も過ぎ、いよいよ春本番も近しですね。

さて、今春は、交通関係で例年になく様々な新しい動きがありました。
まず何といっても全国的に大きなトピックスは北陸新幹線の開業ですが、東海道線でも、上野東京ライン開業という大きな出来事がありました。
早速乗ってきましたが、これは便利ですね。東京方面から上野以遠へ移動するには、これまでですと東京で山手線か京浜東北線に乗り換え、上野でまた乗り換えるという二度手間が生じていたわけですが、これがなくなり、直接両方向に移動できるようになりました。体感的に、ずいぶん楽になりました。
ただ、東海道線が上野方面から直通になったことで、これまでの始発駅東京で座れる確率が減ってしまったのは残念です。これは、遺憾ながら湘南方面の多くの人々が感じていることではないかと思います(^^;;
でも、この区間の山手線、京浜東北線がずいぶん空いたという報道もあり、より多くの方々が満足しているのなら良しとするしかありませんよね(^^)。湘南方面から上野へのアクセスが便利になったことで、湘南の人々が成田空港に行く際の交通機関として、上野からの京成スカイライナーがこれまで以上にクローズアップされてくると、個人的には思っています。あとは新宿始発の小田急が、藤沢方面の快速急行等をもっと増発してくれると嬉しいかな・・・(小田急新宿は絶対始発ですからね)。

そして道路関係でも、ずいぶん動きがありました。何といっても圏央道が茅ヶ崎海岸IC(国道134号直結)まで全通したのは大きいですね。これも先日通ってみたのですが、茅ヶ崎海岸から相模湖ICまでなんと1時間!一般道経由の約半分です。中央道だけでなく、関越道や東名高速へも今回の開業で一般道区間が大幅に減り、大きな時間短縮効果が図られていると思います。海老名IC〜寒川北IC間が最後の開通区間だったわけですが、短いように感じるこの区間も、一般道から高速道に代わったことで、運転の楽さがぜんぜん違います。
ただこれも、渋滞がなければの話で(^^;;、残念なことに中央道関係では東京〜神奈川間の小仏トンネル付近で、恒常的に渋滞が発生して所要時間が延びています。ここは以前から隘路となっていて、抜本的な解決方法は東名の大井松田〜御殿場間のようにトンネルをもう一本掘るしかないのではないかと思うのですが、小仏トンネルは全長2キロほどもあり、おいそれとは車線増を図れないようです。関越方面はこの渋滞に巻き込まれることはないので今のところは良いのですが・・・。あと、当然ですが高速料金がかかるわけで、ちょっと高いかなとも思いますけどこれは止むを得ないですね。頻繁に通るわけでもないですし・・・。
あと地味に威力を発揮した(笑)のが、江の島〜西湘バイパスまでの国道134号完全4車線化の完成です。日曜日の午後ここを通ったところ、大磯での上り西湘バイパス出口渋滞がなくなっていました!これは驚くべきことです。これまで週末や休日の午後、ここの出口渋滞がなかったためしがなかったように思いますが、これが解消されたとなると、まさに新しい時代の幕開け(!)といった感じです。

今春、湘南の交通事情は、これら立て続けの新規開業等により、大きく改善されたように思います。まさに「湘南の春」、といったところでしょうか♪
でも湘南の人々の移動が楽になったということは、他地域からの人の流入も楽になったということで、これから湘南には、これまで以上に各地から多くの人々が訪れるようになることでしょう。「おもてなし」の気持ちが、一層大切になってきたと言えそうです。
道路関係でまず第一の関門は、約1ヵ月後のゴールデンウイークを、如何に大過なく乗り切れるか、でしょうか?(中央道関係はなかなかハードルが高そうですが・・・(^^;;;)

それでは!

438.湘南T-SITEの衝撃 返信  引用 
名前:たか    日付:2015/1/31(土) 20:11
こんにちは。
新年も早や1か月がたちました。相変わらず、寒い日々が続いていますね。

さてトルコ旅行に隠れてあまり大きく取り上げていませんでしたが、昨年末、湘南にまた一つ素敵な施設が誕生しました。
湘南T-SITEです。
これは長久保にあったパナソニック工場跡にできた、湘南サスティナブルスマートタウン(藤沢市は、どうもこういう舌をかみそうなネーミングが多いんですよね…(笑))内にできた商業施設ですが、はじめは「何だ、本屋(TSUTAYA)か…」位にしか思っていなかった私は、オープニング当日訪れた時にカルチャーショックを受けました。
これは、ただの本屋ではありません。未来の本屋、これからの本屋の一つの方向性を示唆する、斬新な施設です。
すでに渋谷の代官山に同じコンセプトの代官山T-SITEがオープンしており、こちらは2号店ということになりますが、こちらの中身は、代官山T-SITEをさらに発展させたものになっているようです。
一言でいえば、本屋(蔦屋書店)と雑貨屋、パン屋、サイクルショップ、スターバックスといった様々な店が融合して、一つの大きな書店となったような感じ、と言えばいいのでしょうか。本屋の中に雑多な店が「ボーダーレスに(!)」混在し、どの店にも好きな本を持って行って読むことができる(新刊本を、購入前にレストランに持って行って読むこともできるんです!本を読むためのサロンまであります)という、これまでの常識を覆すような驚くべきコンセプトの本屋なのです。
恐らく、こんな店はT-SITE以外日本中(世界中かも)探してもないのではないでしょうか。湘南T-SITEの公式ホームページには、「文化複合施設」と謳ってありましたが、まさしくこれは文化複合施設、それも極めて斬新な文化複合施設です。
これは話題になるでしょう。代官山T-SITEにもさっそく先日行ってみましたが、大賑わいで、代官山の新しいお洒落スポットとしての地位を確立していました。代官山のほうはより大人向けのコンセプトだそうで、湘南T-SITEはファミリー層を中心にターゲットを考えているそうです。
この斬新さは、多分に実験的な意味合いを持っているのかも知れませんね。このような形態で、収益が上がるのかといった心配をしてしまうのですが、そう考えれば納得がいきます。

湘南の新しいお洒落スポットとして、高く評価できる湘南T-SITE。今後もいろいろなイベント(それも文化的香りの高そうな!)をやっていくようですから、ますます注目が集まりそうな予感です。正直、私個人的には、あまり有名になってほしくないな…(人が多く来すぎて、殺伐としてほしくないから!)と思ってしまうほどの施設です。こんなことを言うと、蔦屋の人に怒られそうだな…(笑)

それでは!

437.悠久の国トルコ! 返信  引用 
名前:たか    日付:2015/1/4(日) 21:43
あけましておめでとうございます!
2015年もよろしくお願いします。

さて、昨年末はトルコに初めて足跡を記してきました(^^)。
トルコ、イスタンブールは東西文明の交流の地ということですが、それは本当でした。
ビザンチン文化がイスラム文化に取って代わられるという激動の時を過ごしたイスタンブール。初めて訪れたその地は、今も活気にあふれた大都会でした。
ただ、天気があまり良くなかったのですが…2日の滞在のうち、1日目はみぞれ交じりの雨が降ったりやんだり、2日目は雪が降っていました。(とても日本語のうまい)ガイドさんによると、12月のイスタンブールはこれが当たり前、ということでしたが…
それだけはちょっと残念でしたが、イスタンブールの街の活気とモスク等のすばらしさは、堪能できたのではないか、と思います。ブルーモスク内部の青い天井のすばらしさ、アヤソフィア寺院のキリスト教とイスラム教の融合、これはスケールの大きさが違います。
また、地下にはビザンチンの遺構である巨大な地下貯水池があったり、道幅いっぱいに路面電車が闊歩していたり…この路面電車には、乗りたかったですねえ。今回はツアーで行ったため、自由になる時間がほとんどなく、果たせませんでしたが…。夜10時ごろようやく自由になる時間ができ、雪の降る中、ホテルの近くのタクシム広場にレトロな路面電車を見に行ったのですが、これも見ただけで乗れず…これがあと1時間早かったら、間違いなく乗ってたと思うのですが、ま、見られただけでも良しとしましょう。へたすれば待ちぼうけだけで、徒労に終わるかもしれなかったのですから…レトロ路面電車は(ちなみに一度廃止になったものの復活だそうです)、警笛代わりの鐘をカンカンカンと乱打しながら、夜の10時過ぎだというのに雑踏の商店街を、満員の乗客を乗せて去っていきました。

イスタンブールに到着するまでには、ツアーお決まりのコースともいえるトロイ、エフェソスの遺跡、パムッカレの温泉、カッパドキアの奇岩といったものを見て回りましたが、これらの地は幸い天気が良く、堪能することができました。パムッカレの温泉は泥のような茶色い温泉(有馬温泉の金湯のような色でした)で、不思議な感じでしたし、翌朝行った世界遺産の石灰棚は、朝日を浴びてとてもきれいでした。遺跡群はまるでギリシャのようでした(行ってないですが)し、カッパドキアは良い天気で季節外れに暖かく、不思議な眺めを満喫しました。
トルコはこれらの観光地が日本の倍ほどもある国土に点在しているため、やたらバス移動が長かったです。途中シルクロードの一部とやらを通りましたが、これが見渡す限りの大平原に一直線の道という代物で、これは日本では経験できません。あの一直線の道を運転するバスの運転手さんも、大変だなあ…自分が高速道路を運転するときも、直線の道はかえって疲れます。運転は、適度にカーブがあったほうが疲れないと思うのですが、ホント、だだっ広い平原の中をまっすぐに伸びる道は、悠久の地トルコの面目躍如たるものだと思います。

後は食事。食料自給率100%を誇るトルコの料理は、意外に日本人の口に合うようです。これまで行った海外旅行で、トルコが一番、食事に違和感がなかったように思います。東京や横浜、鎌倉にもトルコ料理の店があるようですから、今度食べに行ってみようかな…あと、代々木上原にモスクがあるそうですので、そこにも一度、足を運んでみたいものです。
またこれまでトルコほど、日本語で話しかけられた国はなかったです。田舎のほうの小さな町でも、店の人が親切にしてくれる…大都会イスタンブールはさすがにちょっと危なそうなこともありましたが。
トルコの大学には日本語学部があり、ガイドさんもそこで学ばれたそうですし(新婚旅行はもちろん日本だったそうです)、特に印象に残った出来事は、小さな町の小さなお店の店主のおばさんの娘さんが、同じく大学の日本語学部で勉強されていて「東京に行ってみたい」と目を輝かせる、こうした経験は初めてで、とても嬉しかったです。トルコのような国とはもっともっと仲良くして、国際社会で日本の良き味方になってもらいたいものです。

明日から新年の仕事が始まります。皆さん、がんばりましょう!(笑)
それでは♪

436.晩秋の三都物語 返信  引用 
名前:たか    日付:2014/11/25(火) 20:22
ずいぶんご無沙汰してしまいました。お元気ですか?
いつしか、すっかり街の風景も晩秋のものになってしまいましたが、この連休、私たちは京都、大阪、そして神戸へと行ってきました。
あいかわらず、このシーズンの京都は見事な紅葉です。そして人も・・・いつものことですが激込みでした。
ここ数年、夏が異常な暑さになることが多いせいなのでしょうか、心なしかかつてより紅葉の鮮やかさが消え、少し暗い色調に見えたのは気のせいでしょうか・・・もう15年位前になりますか、初めて京都の紅葉を見たときはその目の醒めるような鮮やかさに驚いたものでしたが・・・気のせいであることを祈りたいものです。

そして大阪。USJに行ってまいりました!
ここも10年ぶりくらいでしょうか。最近はずいぶん客足も少なくなっていたようですが、今年あのハリー・ポッターのエリアが出来て、見違えるような大混雑となっていました。注目のハリー・ポッターのエリアですが、これはようやく、東京ディズニーランドに比肩しうるパークがUSJにも出来たな、という印象です。ホグワーツ城の威容は、さすが、圧巻です。そしてアトラクションも、なかなかの内容です。これは訪れる価値ありですね。
しかしディズニーもそうですが、この状態に安住するとお客さんに飽きられてしまいます。数年ごとのリニューアル、これが絶対必要です。この素晴らしいコンテンツを生かしていくには、これからが勝負、とみました。そしてハリポタエリアだけでなく、そのほかのエリアの充実もこの機会に是非図り、USJ全体の底上げを図れれば万々歳、かな?
そして、今年もう一つの注目エリア、あべのハルカスにも行ってまいりました。どれだけミーハーなのか、という気もしますが・・・(笑)。ここはスカイツリーと共通の、やはり飽きられない工夫が必要だと思う場所ですが、肝心の眺めは、恐らくスカイツリーより素敵だと思います(^^)。特に夕方。以前梅田スカイビルの屋上からの夕景色を、ヨーロッパのようだと評しましたが、ナトリウム灯の明かりが続く街路がオレンジの光の線となり、その4街路と街路の間の街並みがやや暗いところなど、エッフェル塔から見たパリの夕景色に共通するものがあります。
スカイツリーからの夕景色は、何か平板なんですよね・・・東京は満遍なく明るくて、メリハリに欠けるような気がします。この景色なら、そのうちまた夕景色を見に来てもいいかな、そんな気がちょっとしました。
そして恒例の阪堺線めぐり。ようやく、昨年デビューした新車に乗ることが出来ました。堺市が補助して作った低床の新車、各地で見かける、最新のデザインの電車です。しかし新しい中にも、和の要素をうまく取り入れ、いい雰囲気に仕上がっています。そのかわり、今回は昭和一桁生まれの古豪に乗ることは出来ませんでしたが、新車が増えるのはもちろんいいことなのですけれども、もう阪堺でしか見ることが出来ない古豪の電車も、末永く活躍してもらいたいと願っています。天王寺が活性化してきたおかげで、天王寺に発着する阪堺(上町線)も相変わらず賑わっているようで、喜ばしいことです。ただせっかく補助してくれている堺市内の乗車状況が、あまり芳しくないように見られるのがちょっと心配です。堺市内は第二次大戦で空襲があったためか併用軌道区間の道幅が広く(片側4車線もあります)、余計スカスカに見えてしまうんですよね。道幅が広いということは車が走りやすいということですから、余計環境は厳しいものがあると思います。どういう工夫が出来るのか、これから市民や行政、民間などみんなで知恵を絞る必要があると思いますが、大阪でも一番の歴史を持つエリアに最後まで残った路面電車を、是非大切に育てていって欲しいと思います。

そして最後は神戸。ここはあまり時間もなく、元町から三宮にかけて街の中を散策しただけなのですが、相変わらずの洗練されたおしゃれな雰囲気の街並みの中に、もうルミナリエの準備がされていましたね。早いものです。何度か同じことを書いていますが京都、大阪、神戸の三都は、それぞれに性格の異なる歴史ある都市が互いに補完し合い、賑わいを現出しているところが関東にはない良さで、そこに訪れる楽しみもあります。多分にヨーロピアンな雰囲気、私がこの三都に感じるのは、そんな空気といったらいいのでしょうか・・・。うまく言い表せませんが、そんな風に感じます。

天気にも恵まれ(本当にいい天気でした)、今回も素敵な旅をすることができました。それではまた!

435.三陸紀行 その1 返信  引用 
名前:たか    日付:2014/5/1(木) 21:18
こんにちは。
またしばらく時間が空いてしまいましたが、ゴールデンウイーク、皆さんはどうお過ごしですか。
私たちは、今回2010年以来となる4年ぶりに、北東北の旅に出ました。
今回は、東北新幹線「はやぶさ」で新青森まで一気に北上し、そこから前回訪れた弘前に回り、さらにあまちゃんの舞台となった三陸を初めて訪れました。
震災後、初めて訪れる東北。弘前はともかくとして、三陸は初訪問、あまちゃんの余韻がどれ位残っているかな、ももちろんですが、何といっても震災の被害がどれほどひどかったのか、どれ位復興は進んだのだろうか、という重大な確認をこの目でしっかりとしなければいけません。
しかし、気負ってばかりでもいけないので、肩の力を抜いて・・・(^^)

まずは新幹線。はやぶさは速かったです。新青森までおよそ3時間半、大宮を出ると仙台、盛岡の順に止まります。時速320キロは速かった・・。盛岡からは各駅停車で、この区間は初めて乗りましたが、新青森付近になると車窓には雪が残り、季節が1ヶ月以上も戻った感じがします。
この日はたまたま安倍総理の三陸訪問と重なったそうで(!)、総理は我々の一本前の新幹線に乗り、そのまま三陸に向かったそうです。我々はこの日は弘前へ行き、三陸は翌日。偶然とはいえ、行動パターンが似ている・・・ちょっと驚きです。
弘前は再訪の弘前城。これは特筆ものですが、今年の桜は、実にじつに見事でした。
ちょうど訪れた27日が満開だったとニュースでやってましたが、一斉に花が開くと、ああなるんだということが良く分かりました。まるで雪が付着したかのようにぐるっと枝の周りに枝が見えなくなるほどの花がつき、盛り上がって、あんなに迫力のある咲き方をしたソメイヨシノを見たのは初めてです。弘前城は来年から石垣の修復のため、10年間は今年のような形での桜を見ることは出来ないそうで、自然の力が我々に、「この素晴らしいソメイヨシノの花の記憶をとどめておいて頂戴ね」と叫んでいる、そんな気がしました。

その日は八幡平に泊まり(スキーヤー向けのリゾートホテルですが、食事はおいしく、硫黄泉の温泉もあり、スキー宿としては上級の部類に入ると思います)、翌日は久慈から三陸海岸の旅です。30年ほど前三陸鉄道が開通した当時、私も乗りに行こうと思ったのですが、いかんせん三陸は不便な場所ゆえ、ついついご無沙汰しているうちに震災の被害を受けてしまったという、私としては残念な思い出の地です。朝ドラのあまちゃんは、私に当時の気持ちを思い出させてくれた貴重なドラマといえるように思います。久慈駅前には、あまちゃんに出てきた観光協会の入っていたビルが当時の看板もそのままに残っており、これは近いうちに取り壊される予定と聞いていたので、間に合って良かった。そしていよいよ三鉄乗車。乗ったのはクウェートからの寄付金で作られた新車で、席がさらりと埋まる程度の乗車率でした。運よく途中から海が良く見える窓際の席を確保でき、ドラマでも見た素晴らしい景色を再び堪能することが出来ました。
(つづく)

434.三陸紀行 その2 返信  引用 
名前:たか    日付:2014/5/1(木) 21:17
(つづきです)
乗った区間は普代(高い堤防のおかげで津波の被害を免れた、三陸唯一の地だそうです)まで、久慈から普代までは国鉄の時代に既に開通しており、三鉄開通当時の新線区間はここから先なのですが、この新線区間は長いトンネルがほとんどで景色は良くなく、それでここまでの乗車なのだろうと想像しました。そして三陸随一の景勝地、北山崎へ。ここはすごいところでした。三陸のリアス式海岸の断崖が一望でき、自然の雄大さを感じられる日本では数少ない場所です。
この日の宿泊は田野畑村で、津波の被害から復興した海際のきれいなホテルでした。このホテルの3階まで波が来たそうで、多分にシンボル的な意味での復興でしょう。近くの道のガードレールは津波の力でぐにゃりと曲がったまま、近くの湾内には津波で破壊された堤防が壊れたまま残り、無残な姿をさらしているなど、今回の旅行で初めて、津波の力を目の当たりにした場所でした。宿には明るいうちに着いたので、宿の前から出ているサッパ船に何人かのツアー客と乗船しました。これは漁船に乗ってリアス式海岸の断崖を海上から眺めるというもので、かつて茅ヶ崎の漁港から乗ったことのある烏帽子クルージング(かっしーの家別館に展示中です(^^))を髣髴とさせるものでしたが、船が小さい分迫力はこちらのほうが上で、正直ちょっと怖かったです(笑)。海上は寒かったし・・・。しかし、これは乗って良かったです。大自然の力を満喫できる、絶好の機会となりました。
そしてこの宿から翌朝見た日の出も、とても素晴らしかったです。水平線からぱっと太陽が顔を出すという感じで、水平線から昇る日の出を見たのは私はこれが初めてでした。

しかし、翌日は浄土ヶ浜で遊覧船に乗った後(これも飛び交うウミネコと共にダイナミックなリアス式海岸の断崖を眺めるという、大自然を満喫する素晴らしいものでした。浄土ヶ浜も海際の岩々と白い小石の浜が美しく、印象的な場所でした。)、釜石までずっと三陸沿岸を南下したのですが、津波にさらわれた集落の跡地が無残に更地のまま残っているところも多く、三鉄は復旧したのですが北リアス線と南リアス線をつなぐJR山田線は不通のままで廃線跡のような姿をさらしており、仮設住宅もところどころに建設されているなど、震災と津波の恐ろしさをまざまざと見せ付けられる、私にとっては得難い、とても貴重な体験となりました。行って本当に良かったです。
そして釜石から内陸に入り、最後は遠野と北上で桜をちょっと見て(遠野では釜石線を走るSLの汽笛を遠くに聞き、北上はほとんど葉桜でした(^^;;)、新幹線で帰ってきました。

今回は天候にも恵まれ(特に最終日は青空の広がる絶好の天候でした)、久しぶりに行った国内ツアーとしては、食事もよく景色もよく、そして考えさせられることも多く、満足度の高いとても良い旅行でした。行程にはゆとりがありましたが、密度は濃かったです。
自然災害はいつやってくるかもわからず、防ぎようもないものだろうと思いますが、もし起きたらこうなるのだということをこの目で直接見ることが出来たことは、とてもとても得難い体験でした。今回はこれ以上、私の駄文を付け加える必要はありません。三陸の方々が一日も早く、みんな笑顔になれるよう、心から祈りたいと思います。
それでは・・・

433.浅田真央のピアノコンチェルト 返信  引用 
名前:たか    日付:2014/2/25(火) 22:17
こんにちは。

ソチオリンピック、閉会しましたね。
私はあまり、オリンピックオリンピックと騒ぐ方ではないのですが、今回のオリンピックは、特に後半、感銘を受ける場面がありました。前半は日本はメダルが取れず、どうなることやらと思っていたのですが、最終的にメダル8個、健闘しました。
やはり浅田真央のショートプログラムの失敗とフリーの大成功が、ドラマチックでしたよね。正直、ショートプログラムが終わった後は明日はどうなるだろうと、浅田真央が気の毒で仕方なかったですが、翌朝のニュースで吉報を聞き、本当に良かった、と思いました。自己ベストで一気に10番も順位を上げるとは、すごいことです。録画で見た演技も、私の目にはほぼパーフェクト。これが浅田真央だ、と強く感じさせる演技でした。
間違いなく、今回のオリンピックでの日本人選手の活躍の中では、最も印象に残るものであったと思います。

蛇足ながら、浅田真央のフリーの曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、ラフマニノフがスランプを乗り越えて作曲し、大成功を収めた曲(ラフマニノフの曲の中では、一番人気のはず)だそうです。奇しくも、浅田真央もこの曲に乗って失敗を乗り越え、自己ベスト更新という素晴らしい成果を残せたというのも、不思議な力というか、因縁を感じさせます。

でも私は、浅田真央が今回限りで引退することには賛成したいと思います。聞けば、浅田真央は腰痛が持病で(あれだけ練習を繰り返してるのですから、さもありなん、と思います)、それもかなりひどくなってきているという話ですし、自己ベストを出した今回こそ、まさに花道、もう十分です。これからはリラックスして、自分のやりたいスケートや後進の指導をしていけばいいのでは、と思います。ゆめゆめ周りの人たちが、浅田真央に過度の期待をかけ現役続行を無理強いしたりすることのないよう、切に願います。でもこういうことは、あくまでも本人の気持ちが一番であって、もし浅田真央自身が現役続行を選択するのならば、私は喜んで応援したいと思いますが、浅田真央が周りの業界の圧力や大人の都合で、意に染まぬ決断を強いられたりしないよう、願っています。

話は変わりますが、WindowsXPのサポートが3月で終了するとのことで、かっしーの家でも久しぶりにパソコンを入れ替えました。Windows8.1ということで、インターフェースが大きく変わってしまったのですが、使ってみるとまだちょっとバグというか、不具合があるようです。一番びっくりしたのは当ホームページのBGM(MIDI)が流れなくなってしまったこと。これは調査の結果、設定を一部変更したら鳴るようになりましたが、画面を切り替えても、切り替える前の曲が鳴り続けることがあります。今後、WindowsのUpdateで直るのかもしれませんが・・・でもパソコンの性能自体は、すごく上がりました。快適な環境で、これは素直に良かったと思います。でも慣れるまでしばらくは、勉強の日々ですね。

それでは♪

432.あまちゃん、紅白を席巻 返信  引用 
名前:たか    日付:2014/1/4(土) 14:53
こんにちは。

 今日は、あまちゃんの年末特番について書いてみようと思います。
暮れの12月30日、連続10時間に及ぶあまちゃんの総集編が一挙に放送されました。これまで朝ドラの総集編が、こうした形で放送されたことは私の記憶にありません。
 前日台湾から帰国した私は、この放送のことを知らず(^^;;、当日は、10時ごろから3時ごろまで視聴することができました。(最後の3時間は所用があったため、録画で正月に視聴しました。)本放送に比べると、ダイジェスト版ですから当然感動は薄れるのも否めないですが(笑)、それでもこれは、かなり良く編集された内容だったです。初めて視た方も、あまちゃんのすごさが幾分かは伝わったのではないでしょうか・・・
 特に、ドラマの区切りごとにはさまれるおまけ映像が良かったですね。挿入歌の数々が未公開版のフルバージョンなどで放映され、感動を一層深めました。本当に、「ごちそうさん」が盛り上がりつつある最近はあまちゃんのこともあまり思い出さなくなっていたわけですが、こうした形で再び視ると、あの感動の渦の中に引き込まれてしまいます(笑)。

 私は今でも朝ドラの頂点を行くのは「おしん」、それも小林綾子が主役だった前編だったと思っていますが(この順位が変わることは恐らくないだろうな・・・)、あまちゃんは、おしんには及ばないものの特に後編が多少だれたおしんと違い、最後まで面白さと感動を持続させたという点では、おしんを凌ぐものがあったと思います。前にも述べた第153話、これはもうおしん前編の何話かと共に、伝説の域に達しています。この回がとどめとなって、私は「潮騒のメモリー」(小泉でも薬師丸でも、潮騒のメモリーズでも)を聞くと、胸がいっぱいになってしまうようになりました(^^;;; 紅白でも、「潮騒」はとても印象的に演出されていましたね。

 紅白で思い出しましたが、紅白でのあまちゃんコーナーは、とても好評だったようですね。私はすでに10時間スペシャルで胸がいっぱいだったため(笑)、実は紅白ではそれほど感激しなかったんですが、それでもとても良い企画だったし、昨年の紅白は、あまちゃん抜きではここ数年の傾向と同じく、あまり印象のないものだったと思います。(賛否両論ある綾瀬はるかのハラハラ感いっぱいの司会ぶりは、とても好感が持てましたが。確かに綾瀬はるかは、能年玲奈の国の住人のようです♪)

 あまちゃんのすごさ、これはもう一言で言えば、ハイレベルに持続する臨場感とワクワク感、これに尽きます。もちろん架空の話に過ぎませんが、その架空の話をここまでリアル感をもって展開したことは、大変なことだと思います。
 最近のテレビ番組で、ここまで視聴者をひきつける内容を持ったものがあったでしょうか。脚本と登場人物(役者)と音楽(歌)と、番組を構成する様々な要素が奇跡の調和を成し遂げ、燦然と光り輝いたドラマ、これがあまちゃんだったでしょう。

 私も「あまロス」になってしまったようですが、今やっている「ごちそうさん」も決してつまらないことはなく、むしろ意外に面白く、よく健闘していると思っていますが、あくまでも標準的な出来の朝ドラの枠を出ることはないでしょう。あまちゃんはある意味、選ばれたほんの一握りのドラマだけが到達しうる、「奇跡」の殿堂入りを果たしたドラマだったのかも知れません。

 あとは、主役を張った能年玲奈の今後の活躍ぶりだけが、唯一の心配事・・・かつて似たような高みに達したドラマ、「東京ラブストーリー」の時の二の舞が起きなければよいのですが・・・

431.あけましておめでとうございます! 返信  引用 
名前:たか    日付:2014/1/3(金) 23:59
 あけましておめでとうございます。今年も、かっしーの家をどうぞよろしくお願いします。
 というわけで、2014年の幕が開いたわけですが、今年は、年末年始の休みが少々長いので、ゆとりがあっていいですね。この時期、私どもは最近良く海外旅行に行くのですが、今回は手近なところで、年末、台湾に行って来ました。台北を中心に、千と千尋の神隠しの舞台に似ている九分に行ったり、江ノ電と提携した平渓線にも乗ってきました。

 台湾はこれが初めてだったのですが、一言で言うと台湾は、古きよき昭和の香り漂う都会、といった趣でした。沖縄風なところもあったし、日本以外のアジアに初めて行った私には、夜市などで、なんとも表現しがたい、アジアの熱気のようなものを感じました。平渓線に行って特に感じたのですが、台湾はやはり、南国なのですね。生えてる植物が違います。芭蕉とか、大きなシダとか・・・熱帯雨林っぽい常緑の木々。天気はあいにくの曇り空で、雨も降ったのですが、幸いなことに私たちは傘を使う場面はほとんどなく(鉄道に乗ってる時や、宿にいる時に主に降っていました)、台湾を満喫することが出来たように思います。
 九分は、廃れた金鉱の街が観光の街に甦ったところで、山の斜面に発達し、独特の風情をかもし出しています。日本でああいうところは、ちょっと思いつきません。山の中腹をうねる細い道の商店街は、江の島の参道に似ていなくもないですが、やはりこれは、九分独自のたたずまいですね。九分の商店街に限らず、台湾全般に言えることかもしれませんが、建物がとにかく昔の日本風で、ノスタルジーに浸れます。
 そして平渓線。これは本当に風情のある鉄道です。途中までは京都の保津峡を走る山陰線の風情、そしてその先は熱帯のジャングルを走る鉄道、といった趣で、終点は古い炭鉱の街。これもノスタルジックな世界です。そして平渓線では、とにかく途中駅で下車して周辺を散策することが絶対に重要です(笑)。駅の周りにこじんまりと広がる小さな商店街は、これも何とも言えぬノスタルジー溢れる世界でした。江ノ電と提携している平渓線には、のりおり君と平渓線の一日乗車券を引き換えてくれる制度があるので、台北駅で実行。江ノ電と平渓線の橋渡しの一翼を担うことが出来ました(^^)。
 台北市内では、地下鉄や新交通システムにたくさん乗ることも出来、いつもながら大変参考になりました♪ 台北の地下鉄は、日本の川崎重工とフランスのアルストム社製の車両が主力のようで、最新のステンレス製VVVF車ばかりでした。(ちなみに平渓線のディーゼル車は、日本車両製でした。マニアックな話ばかりですみません(^^;;;)新交通システムは台北の街を半周するような路線で、松山空港の滑走路の下をトンネルで抜けるほかは高架路線がほとんどで、街の様子を良く見ることが出来ました(無人運転の4両編成なのですが、結構なスピードで突っ走り、迫力満点です(笑))。平渓線に乗るために台湾の国鉄である台鉄にも乗ったのですが、これは台湾車両という地元の会社が作っている車両のようです。そして台鉄は日本と同じ左側通行なのに、台北の地下鉄はなぜか逆の右側通行です。道路も右側通行でしたから、台鉄は日本統治時代のルールを今でも取り入れてるのかも知れません。線路の幅も日本と同じようでしたし、トンネルとかの構造物も、どことなく日本の香りが・・・新しいトンネルの脇に古い単線のトンネルが残っているところなど、デジャブ感に浸れます(^^)。
 最後に、台北には最近まで世界一の高さだった101ビルというランドマーク的なビルがあり、そこからの夜景は、とても素晴らしかったです。先日の書き込みで、大阪の街の夜景がヨーロッパ的だと書きましたが、台北の夜景は、大阪以上にヨーロッパ的でした(笑)。展望台の高さがより高いこともありますが、眼下に輝くカラフルな電飾のビル群のあでやかさは、日本にはないものです。昼のノスタルジックな雰囲気が、夜はモダンな雰囲気に変わる、これが台北の街の大きな魅力の一つと言えるかも知れません。

 今回台湾を訪問したのは、江ノ電が平渓線と提携したということで、私の中に台湾という国に対する興味が出来たことと、私の旅行にはやや西洋偏重的なところがあるなということから、身近なアジアの隣人たる国を知ることで、アジアの中の日本がどのような立ち位置に立っているのか知ろうと思ったこと、この2点が大きな理由だったのですが、結果的に今回の台湾訪問は、とても興味深く、また面白く過ごすことが出来、大満足の旅となりました。
 今回の旅行記も結構長々と書いてしまいましたが、なんかまだ書き足りないことがあるような気もします。それは思い出したら、また追々に書こうと思います(笑)。年末には「あまちゃん」総集編10時間一挙放送というNHKとしては前代未聞のようなイベントもありましたが、それについてもまた、稿を改めて・・・ではまた!


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