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品質工学会 Kazzの品質工学特集
品質工学に関するご意見やご質問を自由にお書きください。

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6041.品質工学に対する今後の期待。 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2018年3月6日(火) 10時45分
品質工学に対する社会の反応は極めて低調であることが現状である。その理由は、モノづくりの現場だけではなく、問題が起きてから原因を追究して「再発防止」をすることが常識になっているのである。
問題が起こったのは想定内の事故であるが、「想定外」と考えられているのである。
田口先生は「他人には絶対に迷惑をかけてはならない」という哲学で、何事も目的を明確にして、顧客が満足する理想機能を考えてノイズ対策で「未然防止」をすることを提案されたのである。
そのためには、自分も含めて「社会的損失の最小化」で品質改善は手段で、コスト第一を主張されたのである。
それにもかかわらず、品質工学会は社会的トラブルが出たとき「社会的貢献」に積極的活動をしていないのである。データ改竄や原発問題やJR脱線事故など市場トラブルが起きたときに対応していたら世間からの評価は得られたはずである。
理論的なベースは確立しているのだから、社会的貢献に活用することが大切なのである。
個人的なことであるが、JAXAのロケットが打ち上げに失敗したとき、メールを送ったところ信頼性執行役と二人のプロジェクトマネージャーが私のところへ訪ねてきて会談した結果、JAXAのホームページに品質工学の活用事例が3件記載されて実行された結果、その後の打ち上げにはほとんど成功しているのである。

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6040.評価するときには設計の中身に立ち入るな! 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2018年3月5日(月) 17時50分
田口先生は「評価」と「改善」は別次元であるから、システムをSN比で評価してダメなら、システムの制御因子を変えて改善するのが技術者の仕事である。
設計の悪さを改善するのは直交表であり、市場での再現性を評価するのである。理想機能を満足するためには、システムを複雑にして、制御因子と誤差因子(ノイズ)の直積実験で「非線形効果」のロバスト性を確保することになる。
L18直交表の実験では4374通の組み合わせの中で、18回の組み合わせの短縮実験で求めたものであるから、確認実験で再現性を確認することが大切になるのである。
したがって、評価と改善は別な作業である。

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6035.緊急シンポジウムの開催について 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2018年2月21日(水) 11時40分
先ほど関西QEの鐡見会長から本日早稲田大学で開催されるシンポジウムについて紹介がありましたが、品質工学会の名前がなく、規格協会や品質管理学会の主催のになっていました。
データ改竄など大企業の不祥事はBtoB取引の問題ですから、JIS規格が使われておれば防げた問題だと考えています。

(政府に送ったメールの内容)
本日早稲田大学で経済産業省が後援の下記シンポジウムが開催されますが、私は常々政府
にデータ改竄事件について申し上げてきたのです。
これを防ぐためには、JIS規格JISZ8403「規格値の決め方通則」が最適なJIS規格なので
す。経済産業省が中心になって製品生産はもちろんBtoB取引において生産者と購入者の間
で活用されるようご指導いただくことを切にお願い申し上げる次第です。
「緊急シンポジウム "品質立国日本" を揺るぎなくするために 〜品質不祥事の再発防止
を討論する〜」

6034.ヘリコプタの墜落事故の問題点 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2018年2月6日(火) 13時5分
最高責任者 安倍首相に申し上げる。

自衛隊のヘリコプタの墜落事故で民家に被害があった。
羽根の固定部分を1750時間で交換した後の試験飛行で発生
した事故である。
品質工学的に言えば、信頼性設計の問題ではなく、安全設計が
できていなかったのである。
もともとヘリコプタは4枚の羽根で飛行しているのだから、羽
根が落ちた場合、安全装置で安全に飛行できるようなシステム
設計を行うことが大切なのである。
羽根の構造が突風などのノイズ(使用環境条件)に弱い構造で
あるから、いつでも破壊すると考えるべきである。
「安全設計」とは、「信頼設計」に頼るのでなく、最悪の場合
人間に被害が起きないように「システム設計」することが大切
である。
「信頼度」など全くあてにしてはならないのである。
ヘリコプターは不安定な乗り物であるが、オスプレイでも一般
の航空機でも自動車でも電車でも同じような「安全設計」が必
要である。釈迦に説法で申し訳ないが、信頼性設計と安全設計
の違いを理解されて民間企業に徹底されることをお願いした
い。。

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6032.パラメータ設計の真相を述べる 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2018年2月5日(月) 8時51分
ある研究会でパラメータ設計における制御因子間の交互作用は悪玉ではなく、再現性より大切でシステムを複雑にして制御因子の交互作用で性能を改善するのだ。という発言があって、私と激論になった。山登り法で山の上が最も最適だというのと同じで、これはとんでもない発言で、品質工学の根幹を揺るがす発言であり反省を促す次第である。
制御因子間の交互作用がある場合、下流の製造や市場で再現性は期待できないのである。
製造工程や市場の違いはノイズであって、製造装置や企業の違いがあってもトラブルが起こってはまずいのである。
そこで、ノイズと制御因子間の交互作用は有効で、ノイズの違いで制御因子の変化がないことが市場のトラブルを未然に防ぐことになるのである。、

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6033.Re: パラメータ設計の真相を述べる
名前:kazz@管理人    日付:2018年2月5日(月) 10時34分
上記の意見は誤解だったと思います。
「制御因子間の交互作用は重要だ」という意見はこの交互作用があると市場における再現性がなくなるので、交互作用がなくすことが大切だと言われたのであれば納得です。
制御因子間の交互作用は技術力に関係しますから、技術者は「水準ずらし」で技術的整合性があるように水準ずらしを行うのです。

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6031.調合ノイズの件 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2018年1月26日(金) 9時42分
最近、調合ノイズと直交表ノイズの間で最適条件が異なるという論文の発表があったが、両者を比較してみると確かにSN比は大きく変わるのは当然であるが、調合ノイズの方が幅の広いノイズ空間で検討しているのだから、最適条件は異なることがないと考えているが、SN比の値によっては最適条件が多少異なることは考えられる。
簡単な事例(砲弾の飛距離の最適化)で検証してみた結果、制御因子2個で制御因子のばらつきをノイズにとって調合ノイズ2水準と直交表ノイズ4水準で検討してみたところ、SN比は大きく異なるが、最適条件はほとんど同じであることが分かった。
複雑なシステムであっれば、最適条件が変わるかもしれないが、実験の効率化を考えれば、調合ノイズをマイナス最小値とプラス最大値にとって最適条件を求めて、確認実験で最適化の検証をすればよいと考えている。

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6030.品質工学の心ー地球規模の教え- 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2018年1月17日(水) 22時38分
品質工学特集から

田口先生が品質工学10周年の特別セミナーで「マネジメントのための品質工学」という講演をされました。

講演のテキストの中に次のようなことが書かれています。

「公害と課税の重要性」について、百貨店、遊園地、スキー場などの公共性の高い場所には課税を低くして、個人の住宅、個人の所有地などに高く課税するべきであると主張されています。

北欧4カ国では消費税が平均20%だそうです。
その代わり、大学までは無料で、60歳以上は国家が補償してくれるそうです。
日本でも将来のことを考えた政策を立てることが必要です。

このことをお読みになった皆さんは現代の常識ではまず“反対”されるのではないでしょうか。
ところがこれが品質工学の真意なのです。

品質工学では、社会的な生産性である「品質とコストの総和」を最小にすることが大切であると説いているのです。

すなわち、土地などは個人のものではなく、社会や地球全体のものなのです。品質工学では「社会全体のエネルギーを最小にする」ことを発想の原点に考えていますから個人住宅や個人の所有する土地のように社会的な生産性を生まないものは課税をかけて手放すことによって、土地の公共化を促進して、社会的に資源を有効に活用できると考えられているのだと思います。先生の発想は自分の立場より
消費者や国民など国家的地球的な立場から考えることが原点になっていますね。今の世の中はタテマエとホンネが異なるのが当たり前ですが、先生の考えには建前的な発想は微塵もないのです。

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6022.関西品質工学研究会 2018年新春記念講演 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2017年12月24日(日) 14時47分
平成30年1月13日
2018年新春記念講演の内容

2017年は大企業のデータ改竄事件が多発したが、ものづくりの品質管理体制の脆弱さを露呈したものと考えている。規格値のデータを改竄したということであるが、そもそも「規格値の決め方」が明確でなかったのだと考えている。品質工学の立場で考えると
「規格値の決め方」はJIS規格で生産者と購入者の両方の損失コストを考えて、両者が納得の上決めることになっている。
そのためには、技術力を高めて規格値に入るように機能性評価でロバスト設計を行い、技術力の向上に努めることが大切になるのであるが、品質を改善した後で、品質とコストのバランスを考えて「許容差設計」を行い、許容差を決めることが大切なのである。
許容差は出荷の規格値とは異なり、機能限界(LD50)を決めて、機能限界Δ0から機能限界を超えたときの損失から許容差を決めることが、品質工学で決めた「規格値の決め方」なのである。
世間ではこの規格値の決め方に基づいて規格を決める考え方が希薄なのである。
JIS規格の規格値の決め方と今回起こしたデータ改竄とは直接関係がないのだが、品質工学を研究する技術者がほとんど意識されていないことが問題なのである。
研究会でも品質工学研究発表会でもこの問題を取り上げた事例がほとんど見られないので、新春記念講演のテーマに「許容差設計と許容差の決め方」を取り上げた次第である。
資料は私のホームぺージの「許容差設計入門」を参考にされたい。、
そこで、JIS規格「規格値の決め方通則」や「プラスチック寸法許容差の決め方」制定の基本である「許容差設計と許容差の決め方」について解説する。



6025.Re: 関西品質工学研究会 2018年新春記念講演(大企業のデータ改竄と規格の決め方)
名前:kazz@管理人    日付:2018年1月6日(土) 9時36分
品質工学の世界の現状は機能性評価やパラメータ設計による品質改善が主力であるが、「品質改善は手段であって目的ではない」
品質工学の目的はコスト第一で品質改善の成果をコスト改善に結び付けるのが目的なのである。
そのためには製品の品質特性(スペック)を品質コストと部品の価格のバランスすることが大切なのでる。
そのためには、許容差設計が必要なのである。許容差設計の目的は「許容差を決める」ことで生産者と購入者のBtoBやBtoCが成立するのである。
特に海外の企業と取引を行うためには、相手の立場に立ってお互いが満足するような品質とコストがバランスするように規格を決める必要があるのである。
最近、大企業のデータ改竄が問題になっているが、規格の決め方が明確でないからだと考えている。
1月13日の「関西品質工学研究会の新春記念講演」では品質工学の原点である「許容差の決め方」に焦点を絞って解説することにしている。

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6026.Re.許容差について
名前:kazz@管理人    日付:2018年1月7日(日) 11時0分
「許容差」については明確な説明がないのが現実である。
その前に、誤さとは何かといえば、誤差=計測値ー真値であるが、真値が不明なのだから、誤差は求めることは不可能である。したがって、誤差は「推定」するしかないのである。
科学的な統計学を考えている品質管理では、系統誤差や偶然誤差などで定義しているが、品質工学では、市場に出たときの誤差として使用環境条件や劣化などのノイズを含めて必然誤差と考えて機能限界で市場の誤差を定義している。そこで、許容差Δは機能限界Δ0から、両者の損失コストの比の平方根から推定して定義しているのである。
問題は機能限界であるが、生と死の割合をLD50である副作用で考えるが、機能しないため顧客が製品を交換する値と考えている。
実際の許容差は、目標値からの±で異なるのであるが、±Δで考えるのが普通である。
許容差を改善するためには、機能限界をSN比で機能性を改善することが必要である。
パラメータ設計で、品質を改善した後で許容差設計で品質改善の成果をコスト改善に変換して両者がバランスするように、許容差を決めることが大切なのである。

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6027.Re: コストを考えない品質改善は意味がない。
名前:kazz@管理人    日付:2018年1月8日(月) 19時4分
従来の品質管理では、「多少コストが高くても、品質第一や安全第一を考えろ」ということになっているが、品質とコストのバランスを考えないモノづくりは問題なのである。
品質工学では、品質改善は手段であって目的ではないと考えている。
品質とコストのバランスを図る時には、パラメータ設計でSN比を改善して、その成果を許容差設計を行い、品質や安全とコストの和が最小で、両者のバランスを考えて「許容差を決める」ことが大切なのである。
例えば、パラメータ設計でSN比で6db品質を改善したとき、コストを1/4に低コスト化できるのであるが、品質とコストのバランスを考えたときには、3dbを品質改善に後の3dbでコストダウンすればよいのである。
勿論コストは、損失コストだけではなく使用コストや公害コストなどの弊害コストを含めて考えることが大切である。

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6029.Re: 機能限界を超えたときのA0問題
名前:kazz@管理人    日付:2018年1月14日(日) 22時56分
昨日の研究会で許容差の決め方の「安全率」を求めるときの機能限界を超えたときの損失コストA0が分からないという発言が大田前会長から質問(異論)があって私と激論が交わされた。
そこで私が説明したのは、田口先生の意図は、経営者や技術者がコスト意識が低いので、設計段階で顧客の損失を考えた設計をするために、顧客の立場を考えて寿命や故障で機能しなくなった時の損失を想定して、技術者が設計の許容差Δを決めることを意識させることが大切であるということで、A0を意識させたことが目的である。
したがって、その値の大小が問題でなく、また正確でなくてもよいのであって、設計者が情報を集めて決めることが大切だと仰っていたのである。したがって、そこで決めたことが正しい値である必要はなく、交換費用や修理費用の損失コストを意識させることの大切さを意識させたのである。研究会の皆さんはその値が間違っていたら許容差もいい加減な値になると主張していたが、田口先生の意図が理解できていないのである。
商品の寿命で顧客がいくら損失を出すかを意識することが技術者には極めて大切なことであるという趣旨なのだが、日本では技術者にはその意図が希薄なことが残念である。
BtoBで取引をする場合、生産者と購入者の間で話し合って両者が納得した損失コストから、生産者は許容差Δを決めることができると考えている。

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6028.安心と安全は別物 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2018年1月13日(土) 23時15分
科学と技術は全く別物であることはご承知だと思うが、安心と安全も全く別物なのである。
安心は信頼性が高いことで、品質工学では機能性評価やパラメータ設計で機能の安定性を高めることであるが、安全は信頼性をいくら高めても寿命があることは理解できるだろう。
問題は寿命が来たとき必ず破壊するのだから、破壊した時いかに安全に人間に危害が及ばないかを考えることが必要である。飛行機の信頼性が高いことは当然のことであるが、飛行機が落ちたとき人間に被害がかからないかを考えることが安全設計なのである。
数年前に起きたトンネル事故でもトンネルの信頼性を高める設計は当然必要であるが、トンネルの壁が落下して犠牲者が出たのは安全設計を怠ったからである。
科学は自然の現象を追究することであるが、技術は人間が自然を破壊して目的機能を達成することであるから全く別物であるのと同じことなのである。
世の中がこのことを理解していないため、JR福知山線の脱線事故などが起こったのである。
信頼性設計は大切なことであるが、信頼性に頼るのでなく、事故を最小にする安全設計が大切なのである。

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6015.東レでもデータ改竄発生 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2017年11月30日(木) 18時50分
経済産業省に送ったメールの内容

東レでまたまたデータ改竄が発生しました。
前にも述べましたが、日本全国の企業で多かれ少なかれ同じことが行われているのだと思います。
結局は「技術力」がないために、下流の生産段階で規格に適合せずデータの改ざんが行わざるを得ないのです。
しかも、決められた規格値そのものが「市場品質」ではなく、「工程品質」の問題なのです。この工程品質(標準条件)の規格すら合格しないのですから、ノイズ(使用環境条件や劣化)にロバストネス(頑健性)な市場品質に合格しないのは明らかなのです。
最近のトヨタのタイヤの寿命が3年以内で交換しなければならないのをご存知ですか。
トヨタの販売員の話では、昔のタイヤの品質に比べてコスト低減のために寿命が短くなったというのですから驚くばかりです。「田口先生はメーカーは泥棒より悪い」と言われていました。私が3年前に購入したアクアのタイヤは3年以内に劣化して4輪とも全部交換しました。
JIS規格の「規格の決め方」など考える前に、機能性評価とパラメータ設計で市場品質を改善することが大切です。これからも全国の企業でデータ改竄事件は続くと断言します。 日本のメーカの品質は中国に先を越される日も遠くではないと予測します。
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6024.Re: 東レ子会社(東レはハイブリッドコード)の納期優先
名前:kazz@管理人    日付:2017年12月28日(木) 8時15分
本日の読売新聞によると、品質より納期を優先したことが明らかになった。
2008年4月からデータ改竄が始まり、2016年10月東レ社長が問題を把握した経過が発表された。
繊維(タイヤコード)の検査データ149件を改竄していたことが公表された。「納期に間に合わないため、品質には問題がなく規格内にとどまるだろうとの思いがあった」
品質保証室は、人員不足で本来は室員が起こなうべき検査を室長自ら行い、夜明けまで残業することが常態化されていた。
私も現役時代、子会社に出向したとき、品質が規格に入らない部品を問題ないとして「特採」で採用したことがあったが、同じような事態が50年後の現在でも日本の企業で行われていたことに驚いている。
日本ではほとんどの企業で大なり小なりで、納期優先で行われているのが現実ではないだろうか。

6018.今日から二度目の入院 返信  引用 
名前:kazz@管理人    日付:2017年12月13日(水) 10時11分
10月25日にに入院して狭心症対策で右冠動脈にステントを2本入れましたが、
14日に左冠動脈に1本ステントを挿入します。恐れ多い話ですが、陛下は3年前
に心臓にバイパス手術をされましたが、私の誕生日は27日ですから陛下より4日
遅いのです。84歳を迎えて、終活の目標を新たに立てて頑張ります。
今日から日本の各地の病院で無痛で注射ができるような麻酔シートを貼ることが
行われるようですね。糖尿病患者には福音ですね。



6020.Re: 今日から二度目の入院
名前:kazz@管理人    日付:2017年12月17日(日) 18時2分
三日間の入院で本日退院しました。
前回に続いて左冠動脈にステントを挿入しました。病名は「無症候性心筋虚血」で症状がなくても血液が不足して失神やふらつきが発生する病気です。高齢者は痛みにも鈍感になり日常生活をしていますが、狭心症や心筋梗塞の前兆になる年寄り特徴な病なのです。
今回は石灰や油などで血管の狭窄があり、風船とステントで血管を拡張する手術を行いました。
時々経過を診断する必要があるようです。
高血圧平常でも160oHgから140oHgの範囲のため降圧剤で血圧管理を行うことにしました。
最悪の場合は天皇陛下が行ったバイパス手術になるようです。

二日目ですが、血圧は130〜140台に安定して、脈拍が50台に高まりました。血管が拡張して血流の流れが改善された結果ではないかと考えています。


6021.Re: 一日二食の実行
名前:kazz@管理人    日付:2017年12月19日(火) 14時13分
高血圧対策のため朝食抜きで一日二食を実施することになった。
人間は40歳過ぎたら2食で十分でカロリー制限することが大切である。
しかも玄米食が理想であるので肉食は控えることが必要である。
ステントを挿入してから血圧は150mmHG 以下で脈拍が30台から50台に
改善された。血管拡張の成果だと考えている。

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6023.Re:心臓病には要注意
名前:kazz@管理人    日付:2017年12月27日(水) 10時40分
今朝のNHKテレビで報道されたが、突然死が心臓の心筋梗塞によるものが原因であるということが報道された。突然死の年齢が40代でも起こるのである。私の場合は無症候性心筋虚血で、大冠動脈の狭窄が原因であるが、微小血管狭窄症の場合は、心臓の毛細血管で起こるもので簡単には見つけられないのである。
若い女性にも起こるもので閉経期の40台から50台に起こることが多いのである。最近では篠沢教授や野村佐知代など有名人の突然死は心筋梗塞が原因である。
私も若い頃から時々胸の苦しみを感じていたが数十秒でなおってしまうので、医者の診断を受けずに来てしまったが、原因は微小狭心症だったのかもしれない。今回は酒を飲んだ後で起こる失神の診断で脳のMRI検査から出発して、循環器科に回されて血管の狭窄が発見されたのであるが、胸の痛みを感じなくても無症候性心筋虚血があることを疑うことが大切であることを痛感したのである。
読者の皆さんも心臓病には十分注意してください。

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