TETSUさん
>失敗への心配よりもチャレンジの失敗を楽しむ文化を持つ欧米や中国、インドの会社に日本は勝てません 海外での学会発表に参加して感じることは欧米以外ではインドや中国の研究者がとても自由闊達なことです そろそろ日本企業も品質工学会も変わりましょう
田口先生は「失敗するなら早くせよ」で、新しいシステムを考えるとき、成功するための条件として、失敗を早くすることを奨励していましたが、イノベーションで新しいシステムを創造するためには、失敗を繰り返して技術開発を成功させることが大切だと考えています。 朝ドラの「まんぷく」のように、世の中にないものを人工的に想像することは日本人は苦手なのです。欧米の真似をしておればよかった時代は卒業しなければ、中韓や欧米を技術的に凌駕することは難しいでしょうね。 ノーベル賞受賞者のシマズの田中フェローがタンパク質の実験でアルツハイマー患者の早期発見を実現されたことは素晴らしい技術的成果だと思います。
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