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品質工学会 Kazzの品質工学特集
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6086.技術開発と設計の違いについて 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2018/9/26(水) 20:11
技術開発は商品企画や商品設計の前に、先行性、汎用性、再現性を考えて、「技術の棚」を作るものと考えてきた。

このことはタテマエであって、実際には設計段階でも上記3要件が保証されない場合には、設計を中断して部分最適でもよいから技術開発を行わなければならない。
したがって、技術開発の内容は、加工技術や、汎用性の高い機構要素部品や素子など、汎用性の高い「技術の棚」を作って、設計段階で活用することが大切である。その後の設計段階では品質の安定化は必要なく、目標値へのチューニング設計だけでよいのである。

しかし、設計段階でも安定性の保証がない部品やデバイスがある場合には、設計を中断しても「部分的な技術開発」を行う必要がある。

現状では、品質が保証されていない加工技術や要素技術を使って設計を行う場合が殆どであるので、パラメータ設計段階では、ロバストネスの研究を行った後で、チューニング設計で感度調節で設計を完了することが大切なのである。

Tetsuさんが提唱しているCS-T法もその一つである。

http://kaz7227.art.coocan.jp

6084.2018世界ロボット大会でベトナム優勝 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2018/9/18(火) 8:9
政府文部科学省に投稿

毎年開催されている世界ロボット大会で東大が日本代表で参加したが、今年も準決勝でヴェトナムに敗れ、決勝戦はヴェトナムと中国で行われてヴェトナムが7度目の優勝を飾った。
東大の場合、今年はセンサーの安定性が悪く、スタートでボールの受け渡しで失敗したのである。
毎年のことであるが、日本から参加する大学は「安定性」に弱くトラブルを起こして失敗するのである。「性能」だけを狙っているので「ロバスト性」の弱さを暴露してで敗退するのである。
東京大学に限らず、日本の最近参加する大学は、戦略と安定性でトラブルを起こしているのである。今年もセンサーの安定性が悪く、スタート時点で失敗してしまったのである。
ベトナムや中国はロバスト性が高く常に決勝に出ているのである。来年はモンゴルで開催されるが政府も関心をもって大学の指導をしてほしいのである。
品質工学(タグチメソッド)はものづくりにおいて、開発段階でロバストネスの研究を行い、性能はその後で感度調整すればよいと考えている。日本の大学は科学的思考の教育が中心であるから、機能性評価を考える技術的思考の教育が欠如しているのである。困ったことである。文部科学省でも関心を持ってもらいたいのである。
AIやIOTの世界ではロバストネスは考えていないのである。科学を追求すればモノはできると錯覚しているのである。
(論理的思考はノイズに弱いのである)

http://kaz7227.art.coocan.jp

6082.品質工学の普及が中途半端になっていないか? 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2018/9/14(金) 12:13
企業で品質工学を実施した事例を見ると機能性評価やパラメータ設計でSN比を活用したものが殆どで、製品の部品の許容差まで決めた事例にお目にかかった事例がない。
SN比は何のために求めるのか。市場でトラブルが起こらないように開発段階で評価することだけが目的ではないのである。
技術開発の成果を商品開発に活かして、商品を構成する部品の許容差を決めることが大切なのだ。
許容差設計の目的はSN比で品質改善を行った後で、コスト改善を行うと同時に部品の規格を決めることが大切なのだ。
最近、データ改竄が全国のあらゆる企業で発生しているが、BtoCは勿論BtoBにおいて生産者と購入者の間で許容差を決めていないので、改竄が起こっているのである。
田口哲学の守破離を考えるなら、重箱の隅を突いた手法の研究よりも田口哲学の原点である品質とコストのバランスを究明した開発研究が必要であると考えている。このことが、管理者のマネジメントの最大課題だと考えている。

http://kaz7227.art.coocan.jp

6077.「気づかせる」ことが大切 返信  引用 
名前:KAZZ@管理人    日付:2018/9/3(月) 9:49
先日の関西QE研究会で、「原さんは参加者から問題を解決するテーマが出されたとき、問題が出たことを即座に否定して、結論からあるべき姿から品質工学の考え方を強調してダメ出しをすることが問題である。」と指摘された。このようなやり方では、品質工学の考え方を理解させることはできないと指摘された。
考えてみると田口先生は事例研究から問題解決の本質を説明されて、我々に正しい研究のやり方を「気づかせていただいた」ことを思い出している。品質工学の考え方を一朝一夕に理解することはできないのである。田口の真髄から考えて矛盾するような方法(?)が発表されているが、間違っていると結論することは悟りが足りないのかと考えている。
私はゴルフのスイングのあるべき姿を頭で理解するのに40年以上かかっているが、体で無意識にこなせることは永遠の課題と考えている。

http://kaz7227.art.coocan.jp



6078.Re: 「気づかせる」ことが大切
名前:KAZZ@管理人    日付:2018/9/3(月) 10:5
田口先生から「原さんは技術者だから」と「ダメ出し」されたことを思い出す。
私はモノづくりで技術的な方法論を考えて、設計を重視していたので。システムのパラメータ(制御因子)をまず考えてしまっていたのである。まず目的を考えて評価技術で何を測るかは後出しで考えて、試験で設計の良否を考えていたのである。

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