違いといっても何から取り上げていいのかと考えてしまいますね。 自分のようなキャッツ好きにとっては、ちょっと怖いテーマでもありますが、 具体的には、まず次のようなことが挙げられますかね。
・製造工程 ネックの仕込みと塗装の順序など、まったく違いますね。 どちらが良いのか一概には言えませんが、ここはマーチンの技術の高さを感じるところです。 ・木材 当時は、本当に厳選された良い材料が使われていましたね。 ・構造 ブレイシングやライニングなど、似ているようで違いもありますね。 接着剤も色々種類がありますから、どんなものが使われていたんでしょう。 ・塗装 やはりラッカー塗装が良いと思うんですが、案外とラッカーとウレタンの違いが 分からなかったりします。 ・音 これは最も重要なことでありながら、音量や音質といった表現も難しく 人夫々の感覚や好みによるところです。しかしギターの命ですね。
この他にもまだまだ色々あると思いますが・・・
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