☆『十六世紀史論叢』第2号を刊行しました
『十六世紀史論叢』第2号(124ページ)を刊行しました。申込方法は、次の2種類になりますので、よろしくお願い申しあげます。この機会にバックナンバーの購入を含めてご検討くださいませ。
【誌代】 誌代1,000円(送料込み) ※複数冊の場合は、冊数×1,000円になります。
【申込方法@/銀行振込】 銀行振込を希望の方は、私までメールをください<watanabe.daimon■peach.plala.or.jp(■は@)>。折り返し銀行の口座番号をお知らせします。振り込まれましたら、私までメールをいただけると幸いです。
【申込方法A/郵便小為替】 申込に際しては、@必要な号数を記したメモ、A金額分の郵便小為替を同封し、下記まで郵送してください。
◆送り先◆ 〒272-0804 市川市南大野2-4 A棟―604号室 渡邊大門
【『十六世紀史論叢』第2号(2013.10)目次】在庫あり
赤坂 恒明「天正四年の『堂上次第』について ―特に滅亡前夜の北畠一門に関する記載を中心に─」 小 川 雄「慶長年間の浦賀貿易について ―その実現から破綻まで―」 谷口 雄太「足利氏御一家補考三題」 中 脇 聖「土佐一条兼定権力の特質について」 渡邊 大門「中世後期における摂津国八部郡白川村の在地構造」
【『十六世紀史論叢』創刊号(2013.3)目次】在庫あり 論 説 神田 裕理 慶長期の公武関係 ―昵近衆(じっきんしゅう)の成立をめぐって― 今福 匡 関ヶ原合戦前後の上杉氏と情報伝達 ─情報伝達経路と「上方散々」の解釈─ 赤坂 恒明 元亀二年の『堂上次第』について ─特に左京大夫家康(三川 徳川)に関する記載を中心に─ 石渡 洋平 戦国期下総国分氏における矢作惣領家と庶流 渡邊 大門 天正十年三月における羽柴秀吉禁制をめぐって 書評と紹介 市野澤 永 菅野郁雄著『戦国期の奥州白川氏』
☆『年報赤松氏研究』在庫一掃セール
赤松氏研究会から十六世紀史論叢刊行会への発展的な解消に伴って、バックナンバー(3〜5号)の在庫一掃セールを行います。値段は下記のとおりです(送料無料)。この機会にまとめてお買い求めください。なお、『十六世紀史論叢』と組み合わせて購入いただいてもOKです。よろしくお願いします。
☆1冊 800円 ☆☆2冊 1,500円 ☆☆☆3冊 2,000円
詳細は → http://wdaimon.blog4.fc2.com/blog-entry-2.html
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