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伊勢中世史研究会掲示板
中世の伊勢に関して議論をしていく掲示板です。会員の方以外もご自由にどうぞ。

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7.「守護所シンポ@岐阜」の雑感 返信  引用 
名前:伊藤裕偉    日付:2004年8月23日(月) 22時21分
 守護所シンポ、なかなか盛会でした。地元スタッフで盛り上げる努力をしたこと、それを全国発信したことなど、全国的なテーマを掲げた研究会としては画期的なことだと思います。やっぱり大切なのは、地元の意識でしょうね。一般にも案内していたようですが、岐阜市民の参加具合はどうだったんでしょうか?聞いておけばよかった。
 内容は、岐阜関係・豊後府内あたりの発表が興味深かった。あと、レジメでしか見ていない(寝過ごして時間に間に合わなかった)ですが、丹後府中からの指摘も貴重だと思います。紙上参加の方では、個人的には市村先生の指摘が重要だなと思いました。
 資料集は、全国の守護所を総覧したものとしてははじめての試みであったと思います。ただ、どの場所がどの段階の守護と関係しているのかが分かりづらい。古い地図を載せるというのは非常にいい手法だと思いましたが、全国に貫徹せず、部分的に白紙となっていたのは残念といえば残念でした。
 一番感じたのは、やはり一定の概念規定をしたうえでの議論が必要なのではないか、ということでした。「守護所」と「守護館」を使い分けている人もいましたが、大方は混乱していたように思いました。また、守護町(守護城下)を言うにしても、前身集落の有無を確認したりする作業が不可欠だな、とも思いました。
 いずれにしても、こういった問題を再認識するなり、新たに感じるなりするといったことを提起した集会であり、有意義なシンポであったと思いました。岐阜の皆様、お疲れ様でした。



8.Re: 「守護所シンポ@岐阜」の雑感
名前:伊藤太    日付:2004年8月25日(水) 22時24分
伊藤さん、こん**は。

守護所シンポ@岐阜の「丹後府中」の事例報告者の伊藤です。
(って、中世史業界、「伊藤」大杉!笑)

私の今回の報告は、雪舟の件のほかには、
1.「府中=守護所」論
2.守護所をつなぐ日本海交通の重要性
がキモだったつもりです。
シンポの準備会の段階では、美濃府中(垂井)の見学会なんかもあったんですが、時間等の関係から結果として、シンポ当日の討論では「府中」の件は省略されてしまい、ちょっと残念です。

シンポの帰りに、尾張の守護所「下津」と一宮(真清田神社)、国府宮などをまわってきましたが、これらも明らかに〈府中型〉ですよねぇ・・・

7月に、一色氏が分郡守護をつとめた尾張知多の本拠地「大野」をまわってきましたが、ここって伊勢との交通の要所だった中世の「湊」だったんですね。
一色満範が法華経を奉納した羽豆神社のある師崎も行きましたが、ここも、今でも伊勢の鳥羽と三河の伊良湖岬を結ぶ現役のフェリーの「湊」。
一色氏は日本海では、若狭と丹後の守護を兼務して「若狭湾」をおさえ、同時に東海では伊勢北半国と尾張海東・知多と三河の守護を兼ねて「伊勢湾&三河湾」をおさえている・・・
大野や師崎から海を眺めながら「一色氏は海民だぁ!」と思わず一人ごちてしまった今日このごろではあります。

伊勢にもそのうち参りたいと思いますので、よろしくお願いします。


9.一色氏は日本海と太平洋をつなぐ!?
名前:伊藤裕偉    日付:2004年8月25日(水) 23時37分
伊藤太さま。確かに「伊藤」が多い業界ですね^^)
「府中型」という設定の仕方は、文献・考古(さらに歴史地理もか?)ともに非常に分かり易いと思います。国府が果たしていた機能を守護が引き継ぐ、ということだと理解しています。その中に、国府の機能とは違う守護的要素をひとつひとつ見つけ出していき、その場の特性を解明していくのがひとつのポイントですね。伊勢とはまた違った様相がありそうで、研究の進展がとても楽しみです。
 一色氏が海を押さえているというのは、ご指摘のとおりでしょうね。丹後と京都の間は1日の道程だと思いますが、京都と伊勢(安濃津)の道程も1日たらず。京都を拠点としていれば、いずれも1日で動ける範囲というのも興味深いところです。一色氏の動きによっては、日本海側と太平洋側とが有機的につながっていた、という視角も生まれるように思います。また、15世紀後半に伊勢守護となった際、守護代の石河直清が泊に執着しているのも、ご指摘の知多半島との関係を考えると頷けるところです。石河氏の本拠も含め、丹後にもお邪魔したいと思っておりますんで、その節はまたよろしくご教示ください。


11.伊勢守護一色氏
名前:竹田憲治    日付:2004年8月27日(金) 11時58分
伊勢中世史研究会の竹田です。仕事柄、北伊勢で発掘調査をしております。現在の勤務地は石川氏の被官大矢知氏のいた朝明郡です。ここにいて思うのは北陸への近さです。現在でも員弁川を遡れば1時間あまりで関が原に抜け、さらに1時間もあれば日本海まででることができます。すべて京都を経由するのではなく、北伊勢―北近江―越前・若狭といったつながりも想定できます。
また、三河・尾張知多とともに伊勢守護は志摩国守護も兼ねていることが多いという事実も加えると一色氏の海運へのかかわりはよりきわだってきますね。

10.9月の準備会について 返信  引用 
名前:小林俊之    日付:2004年8月26日(木) 0時38分
 実行委員補佐の小林俊之です。9月18日の準備会(松ヶ島見学)の後、恒例の懇親会を予定しております。場所は近鉄松ヶ崎駅前の一升びん塚本店(松阪肉の焼肉屋さん)です。ですから、なるべく電車で来られる方がいいでしょう。(当日の松ヶ島までの足はなんとかなるはず・・・)
 たくさんのご参加お待ちしております。

4.守護所シンポジウム@岐阜に参加します 返信  引用 
名前:竹田憲治    日付:2004年8月21日(土) 3時24分
本日から開催されます「守護所シンポジウム@岐阜」に参加してきます。いつも早起きの竹田ですが、シンポジウムが楽しみでこの時間に目が覚めました。子どもの時の遠足の日の朝のような心持ちです。それではみなさま会場にてお会いいたしましょう。



6.Re: 守護所シンポジウム@岐阜に参加します
名前:亀山隆    日付:2004年8月23日(月) 21時8分
参加したかったのですが、仕事でいけませんでした。くぅ〜(T_T)。また情報を教えてください。私は枝広館跡周辺で生まれ育っていますので(当時は知りませんでしたが)地名や地形などはすぐ理解できるのですが、今行っても立派な公園になっていてとても館跡だとは思えないですけど。そういえば、小学生のとき、近所のじいさんに「あそこにはさわるとたたりがある巨石が埋まっている」と教えられました。

1.新掲示板 返信  引用 
名前:山田雄司    日付:2004年8月19日(木) 17時12分
掲示板を新しくしました。以前と同様画像もアップできます。投稿内容の最大文字数が8000文字に増加し、過去ログが1000件となりました。また、過去ログは私がすべて保存しておきます。
今まで以上に活発な議論が行われることを期待します。

http://www.human.mie-u.ac.jp/~yamada/index.htm



2.Re: ありがとうございました
名前:伊藤裕偉    日付:2004年8月20日(金) 0時59分
山田先生、ありがとうございました。これで、ここでの議論などがより有効にできると思います。今後も、ネタが入り次第、どんどん入れていこうと思います!!


5.Re: 新掲示板
名前:竹田憲治    日付:2004年8月21日(土) 3時27分
21日の早朝に掲示板を開けて驚きました。山田先生有難うございます。今後もどんどん書き込みましょう。

3.特別史跡安土城跡発掘調査15周年記念シンポジウム「安土城・信長の夢」 返信  引用 
名前:山田雄司    日付:2004年8月20日(金) 23時31分
              記
特別史跡安土城跡発掘調査15周年記念シンポジウム「安土城・信長の夢」

特別史跡安土城跡の発掘調査は、特別史跡安土城跡調査整備事業の一環として平成元年度から実施し、これまでに城内の主要個所については一通りの調査を終えたところです。しかしながら、これまでの普及活動は調査成果の紹介にとどまっていることから、過去の調査成果を踏まえた形での「新しい安土城」を提起することが、調査主体の責務として求められています。
 このシンポジウムは、これまでの調査を振り返り、あらためて調査成果をまとめ直すとともに、それらを踏まえて導き出される「新しい安土城」を提起するものです。また、今後の安土城の在り方についても議論を深め、県・町・地元住民が一体となった安土城跡の保存・活用の将来像を探ります。

日時 平成16年10月31日(日) 9時30分〜16時30分

場所 安土町文芸セミナリヨ(滋賀県蒲生郡安土町桑実寺)

主催 滋賀県・滋賀県教育委員会 安土町(町制50周年記念)
   読売新聞大阪本社
後援 能登川町

プログラム
9:00〜 受 付
9:30〜9:45  あいさつ(県教育長、安土町長)
9:45〜10:45 特別講演 脇田修氏(大阪大学名誉教授 特別史跡安土城跡調査整備委員長)
           「安土城と織田信長」
10:45〜11:00 休憩
11:00〜11:30 報告@石橋正嗣(滋賀県安土城郭調査研究所主幹)
           「安土城の築城過程」
11:30〜12:00 報告A仲川靖(滋賀県安土城郭調査研究所副主幹)
           「大手周辺の構造にみる信長の思想」
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00〜13:30 報告B松下浩(滋賀県安土城郭調査研究所主査)
           「安土廃城の歴史的意義」
13:30〜14:00 報告C松室孝樹(滋賀県教育委員会文化財保護課主任技師)
           「近代における安土城跡の保存」
14:00〜14:10 休憩
14:10〜14:30 ミニコンサート
14:30〜16:30 シンポジウム 「安土城−過去・現在・未来」
         パネラー:講演者・報告者
         進行:近藤滋(滋賀県安土城郭調査研究所次長)
16:30〜16:45 閉会挨拶(所長)

資料 プログラム・発表要旨等を掲載した資料を無料配布。

参加予定人数 350人(事前申込 申込多数の場合は抽選) 参加無料

参加申込方法
(1)往復はがき、FAX、Eメールで、郵便番号・住所・氏名・年齢・性別・電話番号をご記入の上、下記までお申し込みください。
(2)手話通訳をご希望の方は、申し込みの際、その旨をお書きください。
(3)申込一件につき、最大2名まで。その場合、2名とも住所・氏名・年齢・性別をお書きください。
(4)申込は一人につき1件まで。2名連記の場合も1件のみとします。
(5)申込多数の場合の抽選結果については、申し込みいただいた手段を用いてお知らせします。

申込締切 9月20日消印有効

その他
(1)会場付近には50名程度が入れるセルフサービスの食堂が一軒しかありません。昼食は各自でご用意願います。
(2)会場内は飲食禁止となっています。食事は周辺の芝生等でお願いします。
(3)出されたゴミはお持ち帰り願います。
(4)当日朝夕に安土駅と会場間を送迎バスがピストンいたします。
 午前8時35分・9時00分出発  終了後は随時
(5)会場付近には駐車場がございますので、お車でのご来場も可能です。
(6)15周年の成果をまとめた図録を会場で販売する。

申し込みおよび問い合わせ先
 滋賀県安土城郭調査研究所 シンポジウム参加申込宛
  〒521−1311
  滋賀県蒲生郡安土町下豊浦6678
 TEL0748−46−6144 FAX0748−46−6145
 E−mail:ma16@pref.shiga.jp


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