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ウォーズマン掲示板

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846.「岩見君はマスコミをかいかぶりすぎではないか?」について 返信  引用 
名前:岩見浩造    日付:2012/5/2(水) 5:32
的外れ。スタンドプレーをするマスコミがいることは良く知っている。
マスコミにも潜入取材の自粛する者もいれば、そうでない者もいる。
更に言えば、宮嶋茂樹などを挙げるまでも無く、その種の取材が全く不要であるとも思わない。

第一、下記でも書いたが、

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1329243039/404

>樋口健二『原発被曝列島』への反論となっているような箇所もある(p.147-151)
ちなみに、所沢は樋口氏の「検証」に注力してるが、俺もその個所は
作業員が正しく、樋口氏が間違ってると思ったんだが、何故か俺への糾弾に使われてるのはなぁ。

著者が左寄りなのは事実だが、ロングインタビューした作業員には原発肯定派もいるんだが。

更に、著者がインタビューした原発ジプシーの内、作業の無い日は愛釜で暮らしてる人もいた筈。
愛釜からの作業員調達について、所沢クンは過去に否定してた筈だがね。



847.Re: 「岩見君はマスコミをかいかぶりすぎではないか?」について
名前:岩見浩造    日付:2012/5/2(水) 6:1
もひとつ、俺が「マスコミ」と言った場合に想定する物は下記も包含

・一般の新聞なら紙版(ネットに挙げない記事も掲載しているため)
・地方版
 (例:聞蔵で調べた事があるが、朝日が浜岡原発に触れた頻度の場合、
   静岡版はそれ以外の版の5倍程度はあり、1記事当たりの文字数も
   数段抜きの非常に多い内容)
・専門紙、業界紙(例:日刊工業新聞、日本工業新聞、電気新聞等)
・専門雑誌
(原発問題の場合、原子力eye、エネルギーフォーラム、ENECO、エネルギーレビュー、
 電気情報、オーム、等)
・日本語以外のメディア
(先進国なら上述のカテゴライズあり。例えば原発問題について
 ロイターやニューズウィークは一般的なレベルの情報に止まるが、
 Power誌やニュークレオニクスはそういうレベルには止まらない)

また、専門雑誌の場合、電力新報社、電気情報社、オーム社のような独立系もあれば、日経やENECOのような新聞社系のものもある。
こうした専門雑誌が枢要な存在にあるからこそ、ややニュートラルな『現代化学』、左の『科学』『日本の科学者』
『原子力資料情報室通信』なども存在に意味が生じる。

時間が取れるならば、どちらもチェックしていく事が重要。

従って、よくネット上で言われる「マスメディアは情報を報じない」は、特定の連載企画、番組、記事には当てはまるが、メディアとは朝日もいれば産経もおり、個別の分野ごとに専門紙もある。全体で当て嵌まる事は殆ど無いと言って良い。

ちょっと大学や社会に出て「ネットの真実」に溺れた(ネットが普及する前からこういう手合いはいるがな)軍クラ系の馬鹿が行うマスメディア批判の価値が無いのはそういう理由による。ニコ動の著名人主催の番組やらネット発のメディアも加えれば、メディア全体が持っている多様性は相応に確保されている。それで不満を言う奴が居る理由は、

・俺に都合のいい立場の記事が少ないという主張者の偏向
・自分が特別な存在であると売込みするため
・「僕の考えた凄い評論家」になり損ねたワナビ

を疑った方が早い。原発問題で再稼働、推進派のツイートを見たが、上記に当て嵌まるような言動もよく見かけたな。

一紙(一誌)で読み手の情報欲求全てを満たすメディアなど「100%の安全性」と同じで、実現は不可能。
読み手自体も複数のポジションがありえるのだから尚更。
田原総一朗が言うように、新聞を読み比べることから始めるのが妥当。
更にマスメディア側の反論として、一部読者には参照論文を記事ごとに明示しろといった、専門紙ですらしていない要求を求める者もおり、次数制限との兼ね合いに言及している例もある(何時だかは忘れたが、数年前の「新聞研究」に載ってた)。


848.Re: 「岩見君はマスコミをかいかぶりすぎではないか?」について
名前:岩見浩造    日付:2012/5/2(水) 6:13
更に、今話題の東京電力のような巨大組織の場合、その組織自体が内輪向けに発行するメディアによって構成員のコントロールに寄与している事を忘れてはならない。

東京電力の場合それは恐らく、毎月発行されていた社報が該当するだろう。毎号「新電気」レベルの話や現場取材、重役インタビューなども掲載していた。

余談だが、あれを読むと何故へぼ担当があんなにペラペラ喋っていたのかも推測出来る。
ひとつは個人的な欲求不満だろうが、もうひとつは、会社側が社報で「全社員が広報マンとして、
一般にも原子力を知ってもらうよう努力しよう」といった、PR活動を推奨するような記事を定期的に載せていたことも、
メンタル面で影響したものと思われる。

ま、東電の場合、今となっては事故前の「問わず語り」を抽出し、佐藤優が言うところの「内的論理」を理屈ではなく、肌で追体験するための、貴重な情報源でもあるから、別種の価値も生じているし、思想面にこじらせたワナビがよく陥る「無視」という反応は評価しないが。


854.Re: 「岩見君はマスコミをかいかぶりすぎではないか?」について
名前:岩見浩造    日付:2012/5/6(日) 2:0
http://www.bk1.jp/review/0000491126

ほらほら、岩見に構うのは5分までとか言う前にさ、この宅間正夫って
人物が「雑誌」で何を放言してたか、ちゃんと調べておくべきだね。

この人物は、こともあろうに専門誌のエネルギーレビューで「操作員は第6感をも用いて原子炉を運転することで安全を確保する」って内容をのたまった。

風の息吹を感じて運転しろって言った毎日新聞と同レベルの発言だな。

しかも、震災後に出したコメントでも過去経済雑誌で絶対に電源喪失しないと断言していた件には触れてない。

724.核査察関連 返信  引用 
名前:消印所沢    日付:2012/2/2(木) 1:45
 文献紹介いただき,ありがとうございます.

 まず『プルトニウム』を拝読させていただきました.
 が,残念ながら「詳細」というには程遠い内容でした.
http://keshiintokorozawa.web.fc2.com/faq09e02s.html#link

>例えば子供向けでも十分に詳しいサイトなら用意されている。
>http://www.atomin.go.jp/reference/atomic/nuclear_inspection/index01.html

 それ,本じゃありませんよね?

>ここの出版物を誰も何一つ読まないかのような書評だがその根拠は?
>俺ですらすぐ見つけたのに。
>http://www.jnmcc.or.jp/booklet/index.html

 「見つけた」だけ?
 読んではいないですよね?
 こちらを請求したところ,「国会図書館にも置いていない」といわれたのですが.
 まあ,そのサイトで読むことはできますが,そうなると,「本」という要件を満たさなくなりますよね?

『原子力の国際管理―原子力商業利用の管理Regimes』
もそのうち読む予定ですが,ちょっとまた中国古典を読みたくなりましたので,その後で.

 ところでこれ,君自身は読んだのですよね?
 文献紹介していただくのは大変ありがたいことではございますが,君自身が良くお読みになった上で,その上である程度具体的に紹介いただけると幸いです.
 まだ3例しかありませんので統計としては不十分ながら,君の書評には些か正確さが欠けておりますので.

 ところで暫くこの掲示板にご返事がありませんが,議論放棄と言うことでしょうか?
 あと1週間経ってもご返事がないようでしたら,議論放棄と見なし,君の請求などは全て棄却させていただきます.
 こちらとしましても,返事の期待できない質問を書くことで,時間を無駄にしたくはございませんので.



725.Re: 核査察関連
名前:岩見浩造    日付:2012/2/4(土) 12:23
>意外に詳細が知られていない核査察に関する,ほぼ唯一のまともな本
はお前自身の言葉だけど、それも線引くのかな。

> それ,本じゃありませんよね?
今井本の書評の最後は啓蒙・学習の重要性に触れてるが、それが目的なら本に拘る必要ないよね。

> 「見つけた」だけ?
そう、現段階では俺にとっては見つけることが大事。見つけなければ読むことも出来ないからね。

ついでに言えば、今井本の問題は(お前が指摘しているように)絶版であることだ、それに対して『プルトニウム』やセンターの出版物は絶版ではなかったり、毎年のように改訂されていたりする。更に言えば、今井本より低コストである。低コストなら内容にある程度制限が出ても仕方が無いが、少なくとも「唯一」とは言えなくなる。後は出された書物を使う側の問題。どちらも高校、大学、市民向けのセミナー等の副教材程度には使える分量と価格と思うが。あと

>今井隆吉『IAEA査察と核拡散』が,あたかも机上の組織論であるかのような誤解

そんなこと文中のどこで書いたのかな。今井氏はそれなりに色々勉強している人。情報集めに苦労も多かったであろう70年代に連載した「エネルギーと産業社会」には濃い話も多い。

> まあ,そのサイトで読むことはできますが,そうなると,「本」という要件を満たさなくなりますよね?

只でpdfをダウンロードできるよね。それを印刷してホチキスで止めればPCの操作に疎い人にも見せてあげる事が出来る。啓蒙や学習と言う目的からすればたいしたことはない。お前の言ってることは正に揚げ足だ。


ちなみに、「本」ならこちらで販売している。
http://www.jnmcc.or.jp/sales/index.html

国会図書館ではセンターの出版物として保障措置の研究報告が何本も入ってるし、
センターニュースもバックナンバーがあるはずだが。
「国会図書館が、あたかもセンターの出版物を何ら収集していないかのような誤解」を与える文章を書くのは止めようね。

>『原子力の国際管理―原子力商業利用の管理Regimes』
>もそのうち読む予定です

その後調べた結果、高価な反面査察の具体的な中味には余り触れてないようなので別に無理して買わなくても良さそうだが。

>正確に紹介していただきたい
「書いてない話」をピックアップするのは評者の自由裁量であり、無理して出す必要はない。それは正確性の問題として扱うことではなく、評者のサービス精神の問題である。そもそも思想面から著者の経歴とスタンスを俺は明示しており、バイアスを気にする人ならその時点で頭に入れておくべきである。

>1週間経ってもご返事がないようでしたら,議論放棄と見なし,君の請求などは全て棄却させていただきます.

他の場所にも書いたが今の仕事は結構忙しい。
平日に返信はほぼ不可能だし、休日もお前と遊んでる以外にもやることあるんで(休日出勤含)、勝手に議論放棄とか言うのはやめようね。


731.Re: 核査察関連
名前:岩見浩造    日付:2012/2/5(日) 20:40
>平和利用でないもの(軍事施設など)には,保障措置は適用されない旨が省略されている

詐欺ですなぁ。P156に「核兵器保有国にはフルスコープ保障措置が適用されない」と書かれているが?


前の節も併せて読めばこのことはより理解が深まるように書かれている(P147-148他。
また、P155などは「非核保有国は条約に加盟すると保障措置を締結し〜」といった感じで
略記されているが、それは前段で核保有国の立場が明記されているから略記しても問題ないのである)。、

事実無根,不正確,または不適切な指摘だな。

>イラクの核兵器開発計画が発覚した後の本であるにも関わらず,核兵器開発周辺機器への規制の問題が記述されていない

そうだね。880円の文庫本サイズの元素記号を主題にした本にどこまで盛り込むかの問題だね。

また、このように紹介すると、あたかも(朝日の記者だから)イラクについてなかったことにしたのかと
思うような書評だが、実際にはP152、P154でイラクと北朝鮮にも数行だが触れているし、
巻末の索引にも「イラクの核開発」でP160に誘導しているのである。
お前が周辺機器への規制についてはと書き出ししたのはこの点を踏まえたものであると推測できる。
触れもしないと言えなかったからだろう。加盟国からの報告に盛り込まれてない施設については
特別査察をするということまではP156に書かれているし。

>「違反がないように抑止することが目的だ」という言葉で,該当節を締めくくっているが,これでは,査察自体は単なる信頼醸成装置であるという理解につながらず,むしろ誤解を与える

これはIAEAのブリクス事務局長に対して著者がインタビューした際の回答である。
IAEAの事務局長が現役時にあけすけに本音をこたえるかという問題がある。
一方で、今井氏は日米関係がプルトニウム利用でぎくしゃくした70年代から推進派として
雑誌で広報していた人間であり、うがった見方をすれば日本のプルトニウム利用の道を啓開するために
色々な言動を組み立てているというバイアスがある。
友清氏が朝日出身で講談社から本を出すことと比較すれば、
今井氏は産経のグループ会社で連載し軍事工業新聞社の後継会社である日刊工業新聞社から本を出しているのである。

それともう一つ、友清氏はプルトニウム利用に反対で核軍縮に積極的だが、
「闇雲に反核を叫」んでこの本を書いたようには見えないが。
後書きでは友人の鈴木篤之氏に助言と一部原稿の査読をお願いし、動燃からの協力も得ている。
出版元は広く読まれるようにしたのか、本当に売れているかのどちらかの理由から、
この本をロングセラーにしているし、震災後増刷もかかった。俺が持っているのは増刷版の第5版だ。
むしろ、今井本を簡単に絶版したりする版元の長期的努力に疑問がわく。
エネルギーフォーラムはef新書を立ち上げたが、こういうものは10年、20年続けて初めて真価が問われる。
お前の書評は本に書いてあるかないかと内容の正確性を混用している一方で、そういう観点が欠落している。


732.Re: 核査察関連
名前:消印所沢    日付:2012/2/7(火) 0:36
>イラクについてなかったことにしたのかと思うような書評だが、

 そんなことは一言もいっておりませんので,反論として意味をなしません.
 また,失礼ですが,イラク核開発問題と周辺機器の問題のかかわりについて,理解しておられないのでは?


734.Re: 核査察関連
名前:消印所沢    日付:2012/2/8(水) 0:15
>詐欺ですなぁ。P156に「核兵器保有国にはフルスコープ保障措置が
>適用されない」と書かれているが?
>前の節も併せて読めばこのことはより理解が深まるように
>書かれている(P147-148他。

 そのような誤解を読者に与えかねないところが,まさに本書の不十分さであり,たった10ページという分量による限界を示しています.
http://keshiintokorozawa.web.fc2.com/faq09e02s.html#25582

 君のレスは,本書の不十分さを傍証する実例といってよいでしょう.


735.Re: 核査察関連
名前:消印所沢    日付:2012/2/8(水) 0:28
>そうだね。880円の文庫本サイズの元素記号を主題にした本に
>どこまで盛り込むかの問題だね。

 つまり,「核査察に関する本」としては限界があることを,水からお認めになるわけですね.

>また、このように紹介すると、あたかも(朝日の記者だから)
>イラクについてなかったことにしたのかと思うような書評だが、
>実際にはP152、P154でイラクと北朝鮮にも数行だが触れているし、
>巻末の索引にも「イラクの核開発」でP160に誘導しているのである。
>お前が周辺機器への規制についてはと書き出ししたのはこの点を
>踏まえたものであると推測できる。
>触れもしないと言えなかったからだろう。
>加盟国からの報告に盛り込まれてない施設については
>特別査察をするということまではP156に書かれているし。

 当方が書いてもいないことを勝手に「推測」されても,事実でないので意味をなしません.
 単なる邪推です.
 また,君の挙げた箇所には,当方が先に述べた,周辺機器の問題は何一つ書かれていませんが?
 原子力汎用品規制問題は,査察をすり抜けた格好のイラクの問題が発覚した後の,重要案件の一つですよ?

 これでは何の反論にもなっておりませんし,君はそもそもイラクの核兵器開発問題について,よく理解しておられないとしか思えません.


748.Re: 核査察関連
名前:岩見浩造    日付:2012/2/26(日) 1:25
>原子力汎用品規制問題は,査察をすり抜けた格好のイラクの問題が発覚した後の,重要案件の一つですよ?

その対策として供給国側が実施した対策であるキャッチオール規制が導入されたのは1996年。日本はもっと後。

イラク問題を受けて追加議定書が発行されたのが1997年。

UNSCOMとIAEAによる査察活動は成果を挙げていたが、1995年当時、結論が出せる状態ではなかった(ただし、1994年以降、UNMOVICが活動を開始するまで物的な証拠が出なかったという指摘も存在している)。

その後に核拡散と査察について触れた本では簡単であるが、上記に触れている。
『核軍縮入門』信山社
『核拡散の論理―主権と国益をめぐる国家の攻防』勁草書房
など。

要は、白黒ついてない話だったから取りあげなかったってだけじゃないのかね。


749.Re: 核査察関連
名前:岩見浩造    日付:2012/2/26(日) 1:31
>今井隆吉『IAEA査察と核拡散』が,あたかも机上の組織論であるかのような誤解

後、俺は上述のように机上の組織論とまでは言ってないが、下記の本に比べると今井氏の本はイラク問題については直接関与した感は薄れ、相対的には机上寄りと言える。

それが下記。

ハンス・ブリクス『イラク大量破壊兵器査察の真実』DHC,2004年

詳細と言う言葉は具体的な作業の手順や技術を解説するという意味の他、実録と言う意味合いもあると思うが。


750.Re: 核査察関連
名前:岩見浩造    日付:2012/2/26(日) 1:38
また、今井本の書評で述べたより大きな問題−査察活動の啓蒙−については
下記のようにIAEA自体が(日本においては)放棄した形跡もある。

http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12363958

上記のように、一時期は原産会議の手で季報を和訳していたのだが、丁度
今井本の出版と前後して休刊に至っている。

そもそもIAEAの予算を大量に消費している国相手にこの姿勢は若干不誠実なものを感じるし、
理由が読者不足とすれば、恐らく推進側にさえも省みる者が少なかったという事だろう。

無関心は反対運動側に限った事ではないのでは。

更に言えば、日刊工業新聞社の本の問題点として、ロングセラー化に無頓着な傾向がある。東電トラブル隠し問題について日刊工業新聞社なりに本を出した事があるが、その本もすぐ市場から消えてしまった。啓蒙を言うなら講談社のブルーバックスのように、読んで貰う為の仕掛け作りは欠かせない。


751.Re: 核査察関連
名前:岩見浩造    日付:2012/2/26(日) 2:1
>そのような誤解を読者に与えかねないところが,まさに本書の不十分さであり,たった10ページという分量による限界を示しています.

お前の提示した文章をもう一度掲載しよう。

>・平和利用でないもの(軍事施設など)には,保障措置は適用されない旨が省略されている

したがってその例外に該当するものを提示すれば、上記への反証は終了。核保有国の提示で何の問題もない。


752.Re: 核査察関連
名前:岩見浩造    日付:2012/2/26(日) 2:21
>・「違反がないように抑止することが目的だ」という言葉で,該当節を締めくくっているが,これでは,査察自体は単なる信頼醸成装置であるという理解につながらず,むしろ誤解を与える

友清氏がインタビューしたのは1987年であり、『プルトニウム』が出版されたのは1995年である。従って、イラク問題の前後どちらの時点で評価するかが問題となる。少なくとも、ブリクス氏はイラク問題以降、「単なる信頼醸成装置」以上の実効性を目標として改革を進め、UNSCOM以来の成果は実証されたと考えている旨が上記の回顧録で記されている。

また、当該のコメントの冒頭には「我々は警察官ではない」と強権での介入力が不足している旨を自認するコメントを出しており、友清氏自体が、核疑惑を紹介する事で査察制度の不完全性に触れている。

この警察官ではないというコメントはオシラク空爆の際に米国の大使から発されたこともある発言であり、上述の紹介から見ても、誤解を与えるとは思われない。つまり、所沢の難癖。

なお、もう少し注意深く査察を実施していれば、改革前の仕組みでも核疑惑を早期に発見できた可能性について、ブリクス氏は韜晦している。

また、イラク問題後の査察有効性については下記で議論されており、
「早期警報システム」としての有効性を評価する意見もある。

国際原子力機関の立入査察 : 早期警報システムとしての有効性の分析
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000567898

当該論文の問題提起部分であるP99、結論を述べたP104等を読めば分かりやすい。執筆者の中島氏はイラク問題後に発覚した北朝鮮問題では、早期警報に成功したと評価している。

「信頼度醸成装置に過ぎない」という評価はあくまでひとつのポジショントークに過ぎない点を理解していない(賛否は別としても、他の意見の存在すら認めない、全否定の悪癖の露呈とすら受け取れる)点で、お前には客観性が不足している。

というか、今井本の記述の古さ(イラク問題を受けての査察強化へシフトしていった経緯が未記載)である点は、へぼ担当が注進していた筈だがな。しかもお前、俺が2chに書き込んでから慌てて核拡散のページを追加したよね。俺に指摘された事はガン無視して。


753.Re: 核査察関連
名前:岩見浩造    日付:2012/2/26(日) 2:54
ところで、信頼度醸成装置って言葉、不正確な表現では。

多くの文献では信頼醸成措置(CBM:Confidence Building Measures)になってるが。下記はほんの一部。一方、信頼度醸成装置という言葉で検索しても、ドンピシャで引っかかるサイトは殆どない。

http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2001/honmon/frame/at1301020302.htm
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kaku/ctbt/gaiyo.html

核拡散の分野では、CTBT周りで使われ、事前通告的な自主的な行動を指している様だ。査察と並列もしている。

これとは別に、信頼度醸成装置なる専門用語が規定されているのかね。

http://www.cnfc.or.jp/j/proposal/asia97/imai.html

今井氏自身がこの語を普通に使っているのは確認できるが。誤記なんじゃないの。


754.Re: 核査察関連
名前:岩見浩造    日付:2012/2/26(日) 2:58
また、今井隆吉という人物の政治的ポジションも留意するべきではないのかね。どうしてしないのかね。それで客観的と言えるのかね。

今井氏のポジションは既に前記アクエリアン氏も指摘(日本サイドの立場から核燃サイクルを推進)しているが、
下記の指摘から、アメリカに警戒されてブリクス氏と競ってIAEA事務局長を落選した人物であることも付記しておいた方がいいだろう。
勿論、ブリクスにも今井とは違ったバックグラウンドがあるとは思うが。下記評論が今井に同情的なのは、掲載誌もまた、政治的ポジションを指摘されてるからかな。

前途多難な天野次期IAEA事務局長の船出
日本にとって二重の悲願達成 ≪原子力eye 9月号≫2009年8月12日
http://www.e-gci.org/13gci/yoshida.html


780.Re: 核査察関連
名前:消印所沢    日付:2012/3/18(日) 4:2
>> それ,本じゃありませんよね?
>今井本の書評の最後は啓蒙・学習の重要性に触れてるが、それが目的なら本に拘る必要ないよね。

 君がクレームをつけてきたのは,「唯一の本」かどうかという点だったはずですがね.


832.Re: 核査察関連
名前:消印所沢    日付:2012/4/23(月) 4:29
>名前:岩見浩造 日付:2012/2/4(土) 12:23

>そう、現段階では俺にとっては見つけることが大事。見つけなければ読むことも出来ないからね。

 つまり「詳細」かどうかは,その時点では吟味もしなかったということだね?

>ついでに言えば、(以下省略)

 それらのことは,最初のクレームには一切書かれていないな.
 前にも言ったように,後付け設定でごまかそうとする態度は改めるべきだね.


836.Re: 核査察関連
名前:消印所沢    日付:2012/4/26(木) 1:0
http://www2.ezbbs.net/cgi/reply?id=mltr&dd=19&re=733
>名前:岩見浩造 日付:2012/4/15(日) 11:15
>それと、機能し適した他の点についてはどうかね?
>文献情報が無いといいながら、文献名が提示されている、
>ブックレットに固執した挙句、ブックレットでないものを勘違いして
>ブックレットと言い張る等。

http://keshiintokorozawa.web.fc2.com/faq09e02s.html#25590


842.Re: 核査察関連
名前:岩見浩造    日付:2012/5/1(火) 11:59
>(しかもこのブックレット,子供向けの内容でしかなし)

そのリンク先見て本当に子供向けと思ってるなら相当お脳に障害があるとしか思えないが。

それとブリクス本の書評はどうした?

736.桜井淳関連 返信  引用 
名前:消印所沢    日付:2012/2/11(土) 15:30
>【4】
>http://mltr.ganriki.net/faq05s02.html
>
>ここで桜井の本を何の前提も無しに使ってるが、俺を中傷する割に原子力学会員の言うことはほいほい聞くんだな。
>こいつの実態は有名なDQNだよ。
>鉄道と兼業の趣味にしてる奴に聞けば分かる。
>原子力分野では公然と反対派批判などをする便利屋だから皆黙ってただけ。
>http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/cat6948025/index.html

 当方の姿勢は,たいだい以下に准じます

>48 :Lans ◆xHvvunznRc :2012/02/06(月) 11:57:35.84 ID:???

>私は、柘植、キヨ、落合、三野だと言って、名前だけで全部ダメという判断もしません。

ので,要クロスチェック対象の人物から,「こいつはDQNだから」と言われただけで,はいそうですかと削除することはできません.
 削除,または訂正をさせたいなら別途,客観的論拠が必要です.
 件の引用文につきましては,他の人物の引用文との整合性を考えて,今のところ問題はないと判断しております.
 もし問題がおありだと主張したいのでしたら,別途,客観的論拠を提出してください.

>http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/cat6948025/index.html
 こういう紹介の仕方では,どの記事が,拙作サイトの引用文のどの部分に対する反論に該当するのか分かりません.
 また後付けだらけにならないよう,他人にも伝わるような,筋道を立てた説明をしてください.

 以上のような理由により,
>桜井の本を何の前提も無しに使ってる
は,言いがかりに過ぎません.

>俺を中傷
も,言いがかりです.
 当方は論拠を元に「批判」をしております.
 君がよく行っている,原発ゴミなどという定義不明のレッテル貼りこそ中傷ですな.

>原子力学会員の言うことはほいほい聞くんだな。
も,以上のような理由により,言いがかりに過ぎません.



747.Re: 桜井淳関連
名前:岩見浩造    日付:2012/2/26(日) 1:13
>私は、柘植、キヨ、落合、三野だと言って、名前だけで全部ダメという判断もしません。

その件は、菊澤氏の評価に対するものであり、当初は「民間研究家より上」と主張していた。後にLans氏は本を限定していた旨説明をされたが、その本でも誇張が見られる事は書評スレで指摘したし、菊澤氏は別の本で空論を主張している。ちなみに、レイテ海戦の場合資料選択に、インパール作戦では佐藤中将の命令違反を正面から論じないなど、テーマ選択にも疑問点があった。

したがって、その主張どおりに評者が実行できているかについては、一考を要する。

>要クロスチェック対象の人物から,「こいつはDQNだから」と言われた

http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/cat6948025/index.html

URLまで提示しているはずだが、この人が何時要クロスチェックになったのか。

むしろ桜井こそが要クロスチェックであることは、過去の例より明白。
(ただし〜鵜呑みは避けたほうが賢明な模様.)は桜井にも必要性があるし、採用したのならその根拠を当該箇所に記載する必要性がある。

まぁ、桜井の批判サイトで2005年に放送した原発テロの危険性まで批判の対象にしている点などは疑問を感じるが。


779.Re: 桜井淳関連
名前:消印所沢    日付:2012/3/17(土) 1:45
>その件は、菊澤氏の評価に対するものであり、〜〜

 当方のスタンスについて述べているのであり,誰についての評価であるかを問題にしているのではないのですが……


781.Re: 桜井淳関連
名前:岩見浩造    日付:2012/3/18(日) 21:20
では、Lans氏が呈した「民間研究家より官製研究家の方が格上」という発言と、その後の矛盾についてもそのままお前さんも引き継ぐという事で言いですね?


833.Re: 桜井淳関連
名前:消印所沢    日付:2012/4/25(水) 1:47
>URLまで提示しているはずだが、この人が何時要クロスチェックになったのか。

 要クロスチェック対象だったのは,君自身のこと.
 今では「論外」に格下げせざるを得なくなったわけだが.


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