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胡蝶蘭 病害虫 掲示板
胡蝶蘭の病害に関する掲示板です 同じ病原菌であっても、品種や環境によって症例は様々です。いろいろな症例のコメント、克服事例を皆さんに提供していただいて、使える情報資料にしたいと思います。みなさんの情報提供をお願いします。また、よくわからない病害もたくさんあります。そんな時には、品種や発生状況のコメントを書き込んでいただいて、情報交換をしていただければ幸いです。

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137.HP作成に向けて 返信  引用 
名前:神田    日付:2005/8/17(水) 10:39
ここの掲示板もしばらく書き込みが無い状態が続いていますが
黄斑・花ふけ・病害等に付いてのHPの作成の準備を始めたいと思います。
皆さんの所の状況・画像等の基礎資料が足りない為HPにまとめる所まで至らない状態です。
そこで 黄斑についてですが私のまとめた感想を書きます。
まず症状等から大きく3つのグループに分けられると思います。
その1
 ウイスル説 これは一番最初に上がったウイルスが起因して起こる症状です。
その2
 生理障害説 これは施設・季節・管理法等が原因で何らかの生理的障害が起因して起こる症状です。
その3
 病気・その他の原因説 これは何らかの病原菌・バクテリア・カビ等が起因として起こる症状です。
以上の3点が今の所怪しいのではないかと思われる原因と考えています。これに疑問を呈する方も居られると思います。
皆さんのお考えもお聞かせください。



139.Re: HP作成に向けて
名前:yamaguchi    日付:2005/8/18(木) 15:0
培養に起因するものも有ると思いますが、培養会社の方々からも意見を賜ること事は可能でしょうか?生産者にとって培養が起因するもなのか栽培上で起因するものなのか判断が出来ないのもがたくさん有ります。この際是非、培養会社の方々からも色々指摘、意見を聞けるようにしてもらえないでしょうか。


140.HP作成に向けて
名前:スプラサイドマン    日付:2005/8/21(日) 13:36
黄斑症ですが、次のような知見がありますので、お知らせします。

1.黄斑症が出ている株で、CMVやORSVが検出されないものが多々あった。

2.黄斑症が出ている株の葉を、電子顕微鏡で探ったが、一切のウイルスが見つからなかった。

3.黄斑症をTospoウイルスの検定植物に摂取したら、同じような症状が出た。

Tospoウイルスは、非常に不安定で、サンプルを取ったと、まず、ウイルスが自分を壊すのを防ぐ処置をしないと、PCRでの検出が難しいというのを、他の植物(花)でTospoVの同定をやっている方から聞いたことがあります。

それでは、また。

さすらいのスプラサイドマンより・・・


141.Re: HP作成に向けて
名前:yamaguchi    日付:2005/8/21(日) 22:43
ここ参照でどうでしょうか?

http://konarc.naro.affrc.go.jp/kiban/virus_identify/tospovirus_from_thrips.htm
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu02.html


142.HP作成に向けて
名前:スプラサイドマン    日付:2005/8/22(月) 8:20
さすらいのスプラサイドマンです。

他に、経験上の話ですが、次のような知見があります。すでに報告されたものもあると思いますが・・・

1.ある黄斑症がでる固体を親にすると、その実生もほぼ黄斑症がでやすい。(未熟鞘でまくせい?でも、父親にしても、その傾向がみられた←種子感染するウイルス?)

2.黄斑症がでるある固体のメリクロンを、日本で栽培すると黄斑症がでにくいが、欧州で栽培したらどっと出た。(コンポストの違い?)

神田さんから、メールでご質問がありましたが、電子顕微鏡で検査したときに、かびは、見られませんでした。電子顕微鏡の検査は、何回も行っていましたが、黄斑症にかかわるウイルスやカビ、バクテリアは、見られませんでした。

さすらいのスプラサイドマンより


143.Re: HP作成に向けて
名前:神田    日付:2005/8/22(月) 9:38
スプラサイドマンさん

電顕の結果で黄斑症に係わるウイスル、カビ、バクテリアは見つからなかったと言う事ですが、 この症状に係わるウイスルはまだ特定されていませんよね、たとえばカビとかバクテリアとかで原因と思われるものがあれば教えていただきたいのですが。


144.HP作成に向けて
名前:スプラサイドマン    日付:2005/8/22(月) 11:57
神田様

はい。特定されていません。
TSWV(トマト黄化えそウイルス、TospoVの一種)らしいとは、AOSなどで、紹介されていましたよね。
キクなどの事例を見てみると、非常にTSWVに近いような感じがします。TospoVは、種子感染するなど、事象と共通点も多いですよね。
TSWVの検定でしたら、比較的安価で、JA和歌山県農 営農対策部で検査をしてくれますから、コンタクトをとって、検査してみるのも良いのではないでしょうか?
ただ、ちょっと、うわさですが、ラン特有のウイルスらしいとの話も聞きました。
黄斑症にかかる株を、電子顕微鏡で見たときには、病害にかかわるカビやバクテリアは、発見されなかったです。もちろん、症状の出た部分のカビやバクテリアの倍地上での検査をしましたが、それも”シロ”でした。

さすらいのスプラサイドマンより


145.Re: HP作成に向けて
名前:市橋    日付:2005/8/22(月) 12:23
さすらいのスプラサイドマンさん
元気になられたようで活動再開大変よろこばしいことですね。

Tospoウイルスの検定は愛知農総試の専門家に以前頼みましたが検出できませんでした。


146.Re: HP作成に向けて
名前:小島    日付:2005/8/22(月) 12:59
はたしてトスポウイルスは種子感染するのでしょうか?
http://konarc.naro.affrc.go.jp/kiban/Iden/tospovirus.htm


147.HP作成に向けて
名前:スプラサイドマン    日付:2005/8/22(月) 13:38
市橋先生。ご無沙汰しています。・・・いや、私は、さすらいのスプラサイドマンです・・・・笑

やはり、TospoVでは、出なかったのですか・・・キクのTospoVの専門の人に聞いたら、あれはよくRNA変化させて、変異体が良く出て、検出が大変みたいですね。

ラン特有のウイルスという場合は、非常にやっかいですね。台湾とかアメリカとかのネットワークを利用して、解決できるといいですね。

TospoVは、種子伝染すると言われています。

さすらいのスプラサイドマンより


148.Re: HP作成に向けて
名前:神田    日付:2005/8/22(月) 22:29
市橋先生
スプラサイドマンさん

市橋先生とお知り合いでしたか(笑)そう言えばバナナの着ぐるみは何処かに置いてきちゃったのかな?それでスプラサイド・・・フムフム
相変わらずあちこち飛び回っておられるのですか?

本題です。
ウイルス説ですがトスポウイルスに絞って考えても良いのでしょうか?
他には考えられませんか?この辺は全くの素人でよく判りません。
黄斑は他にも原因があるように思って止まない私なのですが いまいち考えがまとまりません。

もう1点問題が起こっています。

花ふけです
 これもいろいろと調べるとカビが原因?ってのが出てきます。特に夏場の胡蝶蘭は冷房を入れるので密閉された環境で栽培されていますよね。何とかひとつでも原因が見つかると良いのですが。


149.Re: HP作成に向けて
名前:yamaguchi    日付:2005/8/22(月) 22:38
黄斑症にもいろいろな事に起因するものがあると思っています。
カビ、バクテリア、ウィルス、生理障害などなど。
こちらでは炭疽菌が検出されました。防除として株間をあける(現実には難しい部分もありますが)、薬剤散布をきちんと葉の裏まで行う。換気に心がける。この掲示板の112-115及び
122のようなのがそうです。もし、宜しければ検査された株の写真を拝見させて頂けないでしょうか?現在、トスポウィルスについても検査を行ってもらっています。どういう症状が出るのかはっきり分からないためいろいろな黄斑症状のものを持ち込みました。結果が出ましたらまた、お知らせします。


150.HP作成に向けて
名前:スプラサイドマン    日付:2005/8/22(月) 23:22
スプラサイドマンです。日夜、大怪獣カイガラと戦うヒーローです。

TospoVに限定する必要はないと思いますよ。やはり、一つ一つつぶしたほうが良いのではないでしょうか? 経験上、約10年間、いろいろ金を使いながらつぶした結果、TospoVが一番あやしそうというのが、スプラサイド星の研究結果からの考察でした。笑

結構、北のほうからの噂ですと、Cymvの亜種とかいうのも聞きましたが、まだ、確定していないようです。

あの同心円状の病徴はウイルス?→ウイルスが電子顕微鏡でも見つからない?→生理障害?→後代に遺伝?→ウイルスが検出される前に自己破壊?→TospoVの検定植物で検出?→やっぱ、検定植物での再現性なし?→じゃぁ、何? って、ところですわ。笑 カビ類で、あのような同心円状の病徴って、出ますかね?そこも、疑問?まぁ、病原菌でもウイルスでも、キャリアで持っていて、環境的条件が出ないと、発病しないものも多々ありますからね。(エイズウイルスなどそうですよね。)

ちなみに、ORSVもキャリアで持っている品種もありますが、発現しない場合も良くあります。でも、、葉には出ないことが多いから、開花まで大きくしちゃって、生育環境がバチッと合うと、ウイルスが発現すると、花に出やすいから厄介ですよね。これ、良く、生理障害と間違いやすいです。花ふけの原因の一つのときもあると思います。(これだけじゃないと思いますよ)ただ、ORSVの場合、花にELISAとか簡易検定とかかけると、ちゃんと検出されると思いますよ。一度、やってみたらいかがですか? ORSVって、すごく細かいウイルスで、株からは抜けないし、すごく長く生きていて、温室で10年くらい生きているようなことを聞いたことがあります。CymMVのほうが、光強く当てるとすぐ出るので、苗が小さいときに廃棄できるだけ、まだ、ましかもしれないですね。

さすらいのスプラサイドマンより


151.HP作成に向けて
名前:スプラサイドマン    日付:2005/8/23(火) 11:7
Original Size: 425 x 397, 45KB

さすらいのスプラサイドマンです。

花ふけですが、いろいろなパターンがあると思うのですが、一つご紹介を。

オランダで、花ふけが出るケースで、これもメリクロンの品種によって、その傾向があったのですが、その際に、オランダの指導機関で、いろいろ調べたところ、温室が乾燥状態になったときに、ポーレンキャップ(日本語なんでしたっけ?花粉孔?)の外と中の湿度の違いで、ポーレンキャップの弱い品種だと、それがずれて、花粉が取られたときと同じような状態となり、しおれるというのがありました。←これは、調査結果ダニではなかったです。

ただ、ここに載っている写真のものは、そんな感じじゃないですよね。

さすらいのスプラサイドマンより



152.Re: HP作成に向けて
名前:米山 公児    日付:2005/8/24(水) 21:46
ただ、スプラサイドマンさんの書き込みがあった事が嬉しくて。それだけです。
「意味の無い書き込みをするな」(影の声)。

失礼しました。


153.Re: HP作成に向けて
名前:カルホス    日付:2005/8/24(水) 22:21
スプラサイドマンさん十年もですか?そう言えば十年くらい前のホワイトキャッスルの黄班は凄かったですね!病害にかかわるカビやバクテリアは電顕で発見されなかったと言われましたがどのようなカビもしくはバクテリアが存在したのでしょうか?まったくカビが存在しない事は自然界においてありえない事だと思うのですが?新種のウイルスが存在するならば問題を起こす新たなカビもあっても不思議ではない!専門家のご意見が戴ければ幸いです。


154.Re: HP作成に向けて
名前:yamaguchi    日付:2005/8/24(水) 22:36
未だ調査、研究の部分もたくさんありますが、幾らか分かる所も出て来ました。
米山さんこちらでお見せしますね。決してこれだけでは無いと思います。
色々な要因があると思っています。一つに固着せずに色々調べたいと思っています。
「聞いた事がある」とか「気がする」じゃなくてきちんと研究機関や大学の先生などと
意見を交換し、知識(学術)と経験値両方から探って行きたいと思っています。
いずれまとめて意見を頂いたりしながら少しでも前に進めればと思っています。


155.HP作成に向けて
名前:スプラサイドマン    日付:2005/8/25(木) 8:47
さすらいのスプラサイドマンです。カイガラムシ図鑑がほしい方いますか?敵を知り、己を知ると百戦危うからずですぞ。

カビやバクテリアは、悪さをするものは、なかったですよ。スプラサイド星の植物防疫協会でも、何回も、見てくれたんですが、それらしいものは、見られませんでした。(顕微鏡、電子顕微鏡、接種試験等)まぁ、カビでしたら、同定して、接種してみて再現性があるかどうか、すぐに見れるでしょ。オランダでも、国の機関が見たけど、カビ、バクテリアで、悪さをするやつは、見つからなかったそうなんですわ。でも、新しいカビやバクテリアが居るかどうか、やってみるといいのではないですかね。見つかったら、学会で発表したら、結構、いけるかも?

いろいろ全国のサンプルや症状的には、ウイルスの可能性が高いような気がしますけどね。

フラスコ苗で、ウイルスフリーのもの探してきて、黄斑症の株の病徴の出ているところをすりつぶして、すぐに接種したら、同じ症状が出ることがありますよ。やってみては、いかがでしょうか?

北のほうに、解決のヒントをかなり握っている人が居ますよ。笑

さすらいのスプラサイドマンより


166.Re: HP作成に向けて
名前:椴山彬彦    日付:2005/8/25(木) 22:17
 スプラサイドマンさん、黄斑症についての知見の整理ありがとうございます。
 この一件での、念のための書き込みです。
 宇都宮大学の山根先生に黄斑症の研究を委託しています、というのは、すでに報告済みですが、先生の研究計画の中にトスポウイルスについての植物検定とPCR法による検索も入れていただいています。
 詳しくは、http://www.jfga.or.jp/orchid/pha/ の中の「黄斑症の研究委託についての報告」記事をお読みください。

164.花老けと花透けと萎凋 返信  引用 
名前:椴山彬彦    日付:2005/8/25(木) 21:35
 スプラサイドマンさんのおかげで、俄然にぎやかになってまいりました。ありがとうございます。
 さて、言葉の定義ですが、花透けについては、従来から、水浸状に透ける症状について「花透け」「透け花」という言い方がされています。通常は、古い株が並んでいる切花生産者の温室でしか見られない、ウイルスによるものと思われる症状です。
 花の透けについては、切花屋での共通語が既に成立していますので、別の症状にこの言葉を使われると却って混乱が起きると思います。
 で、今回問題になっている脈間が陥没する症状については、誰が言うともなく「花老け」「花ふけ」と言い慣わせてきました。
 現象としては、萎れるわけではないが見るからに明らかな花の老化ですから、よく「花老け」と名付けたものと感心していました。
 葯帽のトラブルによるものについては、「老ける」と言うよりは、萎れるわけですから、これは「萎れ」「萎凋」という表現が適当と思います。
 従来、この掲示板で使っていたように、「花老け」でお願いしたいと思います。
 なお、昨年度の委託研究事業のテーマのひとつに「花老けの解明」というものがあって、黄斑症と合わせて、この掲示板で情報収集を、ということで行なわれておりますが、今年度の調査研究事業のテーマ募集でも、改めて同じ提案が出されています。
 8月29日の全国代表者会議では、情報収集から一歩進めて、前向きに取り組む方向で提案をしたいと考えています。

133.花ふけに関する件 返信  引用 
名前:池 澄    日付:2005/6/22(水) 17:54
私のハウスでも、花ふけが問題になっています。実生のときにはなかったんですが、クローンになって発生が見えました。それでも、株の生育が順調な時には見えなかったものが、光線ストレスや、低温ストレスがあってウイルスの発生と共に増えてきました。今ウイルスの発生はおさまりましたが、花ふけがどうなるか調査中です。



134.Re: 花ふけに関する件
名前:小島卓巳    日付:2005/6/28(火) 19:26
花ふけのその後が気になる所です。
家では目だって花ふけが発症したのは3月頃からですが
増え続けるばかりで困っています。
いったいどの位の生産者のところで発症してるんでしょうか?


135.Re: 花ふけに関する件
名前:相川    日付:2005/7/15(金) 22:4
こちらでは、初めまして。相川です宜しくお願いいたします。
花ふけですが、山の中の当地でもでます。
昨年、2月末頃、ピンクの○○-88と○-2に非常に多く出ましたので、目印をして切り戻し咲かせましたが。結果はほとんどに再発生しました。
親投稿の池さんが、おっしゃるように、日差しが強くなると発生率が増えると感じてます。
今年も○○-88に限らず、M○洋蘭園、B○○、ガーガー、レッド○○、ピカの培養屋さん(○○-1やY系は元が少ないからかほとんど見ないですが)すべての品種で出ました。(培養屋さん、決して皆さんを非難するものではありません。)
しかし、同じ培養屋さんでも品種による発生率は明らかに違います。(○○-88と○○○○アリス、○○-1、○○-150、モモ-1が同時期に咲いてますが、88と150、モモ-1は多かった。白が50%ありますがアリスは極小)
また○○ポロのKさんからはORSVは花に出ると聞きました。
上替えでORSVが感染か?(植え替え器具の消毒は、三リン酸ナトリゥムのみでした)
群馬の1例はこんなところです。


136.Re: 花ふけに関する件
名前:小島卓巳    日付:2005/7/17(日) 23:46
相川さん久しぶりです。
品種間の発症の大小は確かにありますね?
また、発症の多い時期と少ない時期(季節)が有るような気がします。
家の場合は温度管理(環境管理)の変わり目に多いです。これって管理のミスの様な、、、暖房主体の管理から冷房主体の管理のの移行期に花ふけに限らず問題が発生してるようです。逆の場合も同じです。
どうも原因はカビのような感じですね!なるべく換気するようにしたら幾らか症状が軽くなってきたようです。きっと開花室内は沢山のカビの胞子が漂ってるんじゃないでしょうか?
花が咲いてるとなかなか薬剤散布しにくいから、ついサボってるのは家だけですかね?!克服された方がいらっしゃいましたらアドバイス下さい。


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