日記のコメントに書いていた我が家のココア、今日虹の橋の向こうへ行きました。 昨日から部屋に連れてきて看て、最後の最後まで一緒にいられました。
私といたのは約10年、実家にやってきてからは22年半。 ほんとに猫か!?と思うような年月です。
次から次から実家にやってくる子猫たちを、しょうがないなーと嫌そうな顔をしつつも結局毎回ちゃんと面倒みて、自分は抱っこさえ遠慮がちというできた子でした。
ありがとうをたくさん言って、たくさん頭をなでて、手を握って別れました。 何年か前に看取ったサクラは初めてだったのでいろいろ後悔もありましたが、今回はやりたいことは全部やると決めていたので、前のように後々までいろいろ考えることは少ないかもしれないと思っています。
動物を飼うといつか別れはありますが、その悲しさは、一緒に過ごしたそれ以上の喜びから来るんでしょうね。 ありがとう、ココア。心からそんな気持ちです。
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