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古代史掲示板2(荊のキシ)
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169.(untitled) 返信  引用 
名前:king    日付:2006/7/7(金) 0:33
しかし、台湾では
自分達は台湾人で中国人(シナ人)ではないという意識が芽生え始め、
二二八の事実も浸透している。
むしろ日本人以上に、大陸シナ人が嫌いな人が多い。
(むしろ日本人には反中教育が少なすぎる)
南京事件にしても、外省人以外は関心を寄せる人も少ないだろう。



170.歴史認識についての共同研究が必要ですね
名前:哲也    日付:2006/7/9(日) 18:27
中国の教科書と台湾の教科書は
南京事件、百人斬り、
清代勢力図など
共通点が多いですね。

やっぱり
台湾とも、
多いに歴史認識についての共同研究が
必要だと思います。


181.台湾の教科書は自虐(反日)的? それともより正しい歴史認識?
名前:びっと    日付:2006/9/2(土) 18:52
「美しい国へ」安倍晋三 文春新書 
2006年(平成18年)7月20日 第1刷発行
のなかの

第7章 教育の再生 p201〜228
のなかで

”自虐的な歴史教育”などについて
語っている箇所があるわけですが、

南京大虐殺 2月18日 、
百人斬り 4月9日 17時56分 、
慰安婦 11月1日 、

などの記述のある
これらの台湾の教科書は、
まさに安倍氏の語っているところの
”自虐的な歴史教育”のための教科書の
(反日的な歴史教育)
典型例というところなのでしょうか!?
それとも台湾の教科書の歴史認識の方が
より正しいのでしょうか!?

台湾からの政府関係者や
財界関係者、留学生などが
来日・滞在するたびに
どちらがより正しいのか尋ねてみたいものです。


193.安倍さん と 「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」
名前:カルボナーラ    日付:2006/9/15(金) 20:25
安倍さんは、「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」に
参加されていたようです。


http://tendensha.co.jp/syakai/syakai144.html

 日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会
 (注: 現 日本の前途と歴史教育を考える議員の会)
 平成9年2月27日、中学校歴史教科書に従軍慰安婦の記述が載ることに
 疑問をもつ戦後世代を中心とした若手議員が集まり、
 日本の前途について考え、かつ、健全な青少年育成のため、
 歴史教育のあり方について真剣に研究・検討すると共に国民的議論を起こし、
 行動することを目的として設立。様々な立場の方々を講師に招いて勉強会を重ね、
 また、臨時、総会を開催している。
 代表・中川昭一、座長・白見庄三郎、幹事長・衛藤晟一、
 事務局長・安倍晋三。衆議院84名、参議院23名。
http://tendensha.co.jp/syakai/syakai144.html


194.Re: (untitled)
名前:ナナシ    日付:2006/9/16(土) 1:39
びっとさん
>181

 もともと30万人というのは、南京の軍事法廷(弁護人も無し)で先に判決した数値に東京裁判が合わせたものでしょう。
 だから、その裁判をやった国民党の教科書としては当たり前ですね。


196.民進党 の 陳水偏政権 になってからの 教科書
名前:チケット    日付:2006/9/18(月) 14:53
例えば

140.などの 
「百人斬り」  4月9日(日) 17時57分
を見てみると

>南一書局企業股(イ+分)有限公司
> 高級中學 歴史 下冊
>
>  主編 林能士
>  出版日期 中華民國九十年二月修訂改版
>       中華民國九十四年二月修訂版

ですので、それぞれ、2001年、2005年、


141.では

>南一書局企業股(イ+分)有限公司
> 國民中學 社會 第四冊 【二年級下學期】
>
>  主編 王秋原
>  出版日期 中華民國九十四年二月初版

ということは、2005年ですから、

民進党の陳水偏政権になってから発行された
教科書ということですよネ。


199.一体 どちらが ガセ?
名前:熊五郎    日付:2006/9/19(火) 17:0
おそらーく、国民党時代の歴史認識の延長上で
民進党の陳政権下でも、歴史教育が行われているのだと
思わんだべが、

国民党の党史館などから出てきた資料に基づいた
東中野教授の 南京虐殺否定説がある一方で

台湾 島内(国内)では、南京虐殺30万人説が
教科書などで普通に扱われているという

同じ国民党から出てきた説で、矛盾した事実があるわけだ。

一体 東中野教授説が正しいのか
はたまた、30万人説が正しいのか?

国民党や東中野教授は、答える義務があるように思うだべー

一体どっちが 自分たちの本来の主張で、はたまた、ガセなのか 答えてチョー!


204.国民党 と 民進党は グルなのか??
名前:竜田揚げ    日付:2006/9/22(金) 20:43
以下のサイトによれば、
(→「たかじんのそこまで言って委員会」の書き起こし 参考)
たかじんの番組で金美齢さんと東中野教授は、
『南京事件「証拠写真」を検証する』が販売されて以降
南京大虐殺のことで
2005年3月6日に共演されています。

つまり、少なくともこの時点で彼女は、東中野教授の本を
知っているわけで、
しかも、以下の 書き起こし部分 を見ての通り、
彼女は、南京大虐殺に否定的なご見解を持っておられ、
当然、2005年5月20日に総統府の国策顧問に復帰(注1:金美齢女史のプロフィール)したあとでも
陳政権に東中野教授の本についての情報を具申することも
可能だったはずです。
(たとえ、共演されてなくとも、当時いたるところの本屋で、東中野先生の本が
山積みされている光景を目の当たりにされていると思うのですが...)

その他、日本から多数の与野党の国会議員が訪台されたり、
逆に、台湾から政財界から複数の人々がら来日されているので(注2:、注3:)
(留学生も台湾からきている)
東中野教授の本に関しての情報を
陳水扁政権が知りえる機会は、(国民党とグルでないとしても)、
幾らでもあったことであろうと思われます。

つまり、その気になれば
東中野教授の本をネタに 国民党の行なった
(日本のライトサイド寄りの人たちが言うところの)
歴史の偽造を 暴き立てるキャンペーンを展開し、
国民党の威信と信頼を低下させて、台湾政局を自らの党に有利に展開することも
可能だったはずなのです。

しかしながら、幸か不幸か、金女史が国策顧問に一旦
復帰してから勘定しても(2005年5月20日)
1年と数ヶ月は立つのに、
東中野教授の本のことで 台湾島内(国内)で騒動が
起きているという、兆候は聞こえてこないのです。

本当に、民進党は国民党と対立関係なのでしょうか?
それとも、実は、なあなあの関係なのでしょうか?

または、
実は、陳水扁政権は、
南京大虐殺は本当にあったと信じているから、
国民党を攻撃しないのでしょうか?


205.「たかじんのそこまで言って委員会」の書き起こし
名前:竜田揚げ    日付:2006/9/22(金) 20:45
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/6112/nikkiokoshi-hyosi.html
 ★「ユウコの憂国日記」からテキスト起こしコピペ★

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/6112/nikkiokoshi-0503.html#Anchor1207377
 ■ 2005/03/06 「たかじん」南京大虐殺第二弾ほか


3/8 18:15改訂
「たかじんのそこまで言って委員会」

司会:
 やしきたかじん、辛坊治郎(読売テレビ解説委員)
パネラー:
 三宅久之、金美齢、西村眞悟、川崎泰資、デーブ・スペクター 
 宮崎哲弥、桂ざこば、遙洋子
ゲスト:
 東中野修道(亜細亜大学法学部教授)

今日の話題
(1)南京大虐殺と反日プロパガンダ
(2)評価されない人(物)・評価しすぎの人(物)
(3)「魂の叫び」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(1)南京大虐殺

<VTR>
1937年12月。
南京陥落時に日本軍が多くの捕虜や民間人に対し殺害、暴行、略奪、
放火などを繰り返したとされる南京大虐殺。
犠牲者の数、また存在そのものを巡って論争が繰り広げられてきました。
最近、1冊の本が話題になっています。「南京事件「証拠写真」を検証する」※注。
10万部に迫る売り上げ。
 ※注:出版社: 草思社 (2005/1/31)

実際に虐殺があったことを裏付けるとされる写真のうち、
「証拠として通用する写真は1枚もなかった」と。
著者の亜細亜大学法学部教授・東中野修道氏らは、
「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」をはじめ、大虐殺に触れた本を可能な限り収集し、
証拠とされる写真を検証しました。


(((質問)))
あなたは南京大虐殺はあったと思いますか?


金「なかった。『大』でもなければ『虐殺』でもない」


「数字にこだわってるのは中国人で、日本人じゃない。中国は数をどんどん増やしてる」


「デーブさんの今の話、説得力ゼロなんですよ。東中野先生の言う
『なかったと説明できないんだ※1』というのは全く賛成、
あったというのを証明するなら本当の証拠を出さないと。
写真が全部いい加減な写真とわかった時点で、
私たちはあったかどうかを疑問を持って考えないといけないというのが、
普通の感覚だと思います」

 ※1 3/8 18:15追記 
  略


「そういう人たちですから、日本が来たら何十万も殺すのは当たり前だと考えてるんです」


「1万人死のうが、30万人死のうが、1億人死のうがいいと思ってる。
命の価値が違うというのを、基本において考えなければいけないというのが、私の考えです」


「デーブさんがレイプがどうとか言ったが、
平和の時代でも沖縄で米軍がレイプすることがあるんですよ。
だから戦場でいろいろあったのは推測できる」


206.注1:金美齢女史のプロフィール
名前:竜田揚げ    日付:2006/9/22(金) 20:47
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%BE%8E%E9%BD%A2
金美齢女史のプロフィール

略歴

1934年日本統治下台湾の台北に生まれる。
台北市内の台北第一女子高級中学
(日本の高校に相当、台湾一の大学進学率を誇る名門、
通称“一女”(いちじょ))を卒業後、
1959年早稲田大学第一文学部英文学科に留学。

31年ぶりの帰国

なお、2005年2月28日に総統府国策顧問をいったん辞任、
同年5月20日に復帰したが、
2006年に陳水扁台湾総統の親族による株のインサイダー取引疑惑が浮上。
2006年6月2日より総統府改革のため国策顧問を任命しないことになり、辞任した。


207.注2: 立法院第6屆第4會期行政院施政報告 2006/9/5
名前:竜田揚げ    日付:2006/9/22(金) 20:50
http://www.ey.gov.tw/lp.asp?ctNode=36&CtUnit=15&BaseDSD=7&mp=1


http://www.ey.gov.tw/public/Attachment/69510342471.doc
http://www.ey.gov.tw/public/Attachment/_Toc143593987
 3. 立法院第6屆第4會期行政院施政報告 2006/9/5

p24

二、我國與亞東太平洋區域國家關係
(一)一般關係:
1、東北亞:(1)本年1至5月


(三)相互訪問:
1、本期間内訪台之亞太地區國家政府官員及國會議員計有:
(1)東北亞:日本訪賓部分:日本前規制改革擔當大臣村上誠一郎眾議員、
    岡山縣知事石井正弘一行、民主黨眾議員小澤一郎、民主黨參議員大江康弘、
    前民主黨代表岡田克也眾議員、仙台市議會議長柳橋邦彦一行、
    自民黨眾議員小島敏男率後援會一行、日華懇副會長龜井久興、
    東京都石原慎太郎知事、東京都議會自民黨日台友好議員連盟團、
    前國際法院法官小田滋夫婦、前厚生勞動大臣尾辻秀久夫婦、
    公明黨富田茂之眾議員等、民主黨青年局長泉健太眾議員等、
    前法務大臣中井洽眾議員、前農林水産大臣岩永峰一眾議員等、
p25
    自民黨參議員鶴保庸介夫婦、民主黨眾議員仙谷由人與古川元久一行、
    前文部科學大臣中山成彬眾議員夫婦、前眾議員武藤嘉文、
    日本眾議員下地幹郎暨新藤義孝等。韓國訪賓部分:・・・


2、同期我赴亞太地區國家訪問之政府官員及民意代表計有:
(1)東北亞:訪日重要人士有:總統府卓副祕書長榮泰、貴院王院長金平、鍾副院長榮吉、
    王拓及蕭美琴等委員、亞協羅會長福全、高雄市葉代理市長菊蘭、總統府彭資政明敏、
    陸委會呉主委サ燮、國防部蔡副部長明憲、外交部高次長英茂、台南縣蘇縣長煥智、
    民進黨游主席錫堃等。訪韓重要人士有:・・・

http://www.ey.gov.tw/lp.asp?ctNode=36&CtUnit=15&BaseDSD=7&mp=1


208.注3: 7. 立法院第6屆第3會期行政院施政報告 2006/2/8
名前:竜田揚げ    日付:2006/9/22(金) 20:52
http://www.ey.gov.tw/public/Attachment/62813345971.doc

7. 立法院第6屆第3會期行政院施政報告 2006/2/8

p17

二、我國與亞東太平洋區域國家關係
 (一)一般關係:
 1、東北亞:(1)94年1月至10月


三)相互訪問:
 1、本期間内訪台之亞太地區國家政府官員及國會議員計有:
 (1)東北亞:日本訪賓部分:東京都知事石原慎太郎、眾議員水野賢一、民主黨眾議員西村真悟、
  「日華懇」國慶致賀團玉澤コ一郎眾議員一行、
  自民黨青年局國慶致賀團金子恭之眾議員等一行、自民黨眾議員山際大志郎等、
  民主黨眾議員北神圭朗、自民黨眾議員
p18
  荻生田光一、自民黨參議員矢野哲朗、公明黨參議員濱四津敏子及魚住裕一郎、
  民主黨參議員大江康弘等、青年會議所會長高竹和明。韓國訪賓部分:・・・

 2、同期我赴亞太地區國家訪問之政府官員及民意代表計有:
 (1)東北亞:訪日重要人士有:貴院蕭美琴、藍美津、李俊毅、趙永清、雷倩、
   黄適卓、羅志明、曾燦燈、顧崇廉、廖婉汝、何敏豪、柯俊雄、李文忠、
   沈發惠等委員、銓敘部朱部長武獻、衛生署侯署長勝茂、總統府彭資政明敏、
   考選部林部長嘉誠、總統府游前秘書長錫堃、中研院李院長遠哲、總統府呉資政澧培。
   訪韓重要人士有:・・・

http://www.ey.gov.tw/public/Attachment/62813345971.doc


214.陳水扁さん、行動と結果で示して!
名前:蛍光灯    日付:2006/9/24(日) 15:10
もし、
陳水扁さんの民進党が、国民党と なあなあの関係でないなら、
台湾で 東中野教授の本のキャンペーンなど行って、
国民党と対決して、
行動と結果で 示して欲しいっす!


216.Re: 歴史問題と南京虐殺事件論争に寄せて
名前:岡本豊    日付:2006/9/25(月) 2:32
蛍光灯さん、竜田揚げさん、熊五郎さん、チケットさん、ナナシさん、カルボナーラさん、びっとさん、哲也さん、king さん

昭和4年生まれの私は、南京虐殺問題をめぐる皆さんの活発な討論を、単に興味深くだけではなく、身につまされる思いで読ませていただいています。
私の耳には今でも数多くの「大本営発表の赫々たる皇軍の戦果」のラジオニュースのアナウンサーの異常に高揚した声の調子が明瞭に残っています。
皆さんの提示された資料の中にある日本側が作った黒白の南京占領の動画クリップと一緒に聞こえるアナウンサーの声は、まさに私の耳に残っている「皇軍の戦果」と「南京を占領する皇軍兵士」への南京市民の感謝と協力の姿を報じる声と符合していて、タイムマシーンに乗って半世紀以上過去の時代に帰ったような異様な体験でした。
そしてそれは、「紀元は二千六百年」という愛国歌と共に柏原の地で開かれた記念博覧会に小学校から強制的に行かされた見学ツアーで、戦勝記念博覧会の一室で見たおどろおどろしい光景をまざまざと思い出させてくれました。
血で黒く染まった皇軍旗や軍刀の並ぶ陳列棚の一角にあった写真は、皇軍の兵士が左右に広げた両手に中国人の首を辮髪で鷲掴みにして立っている写真でした。そして、これに似た残酷な写真が並ぶ陳列室をはやく出たいという気持ちに駆られた自分の記憶が鮮烈によみ返ってきました。

皆さん、私は南京虐殺事件がゼロから30万人のどこに確定されるのが正しいかを学問的な意味で客観的に確定するという努力は、結局は空しいのではないかと考えます。いや、そのような努力も大きな意味はあるのですが、あの時代を生きた記憶があり、今日まで行き続けることのできた私にとってもっと、もっと大切なのは、昭和初期の満州事変に始まって、東アジアの「五族共和」を唱えて対中国戦争にのめり込んだ当時の日本は、国をあげて皇紀2600年を祝賀する博覧会に、なぜこのような写真を展示する神経(=無神経)を持っていたのかという問題なのです。
しかしこれは、決してわが日本民族に特有の問題ではありません。
しかし、人間の馬鹿さ加減は、単に日本人だけではありません。
1960年代にアメリカに居た私は、全米有数の牛肉の加工センターである大都市オマハ市の博物館を訪問した際に驚かされたことが今でも忘れられません。第二次世界大戦の記念品展示コーナーの一角に、小さなガラスケースの中に鈍い金色の物体を発見したのです。それが何だと思われますか?ケースの下に置かれた小さな説明カードには「日本軍将校の金の入れ歯」と書かれていたのです!!
誰かが戦場で敵軍の将校の死体から金の入れ歯をはずす作業を個人でやって、それを大事に本国に持ち帰り、それがどういう経緯を経てアメリカの大都会の博物館に展示品として収まるというのは、一体どう理解すべきなのでしょう。

このような体験が私を突き動かすのはここの具体的な「歴史的事実」だけではないのです。私たちがいわゆる「歴史問題」や「靖国問題」で直面しているのは、ここの「歴史的事実」の確定と共有に加えて、1880年代の後半から1940年代の期間に東アジアで起こった一連の歴史上のイベントによって形成されした、日本人の集団心理と中国、韓国それぞれの集団心理の間の相克ではないでしょうか。それを、国家間のパーセプション・ギャップと呼ぶこともできるでしょう。
しかし、このギャップは、人類そのものの存在の中に潜む共通の暗部を無視した綺麗ごとでは過ごせません。人類そのものが驚くべき「欠陥商品」なのです。自分たちを「万物の霊長」という名で呼ぶことにした科学者など、度が過ぎた手前味噌であり、自己欺瞞だと言わざるを得ません。

(次のページに続く)
http://blog.goo.ne.jp/sbpark/


217.Re: 「歴史問題と南京虐殺事件論争に寄せて」の続き
名前:岡本豊    日付:2006/9/25(月) 2:34
中国の歴史を見ても、それは途方も無い規模の闘争と殺戮の連鎖の上に生まれた諸王朝の輝かしい文明の展開の歴史ではないですか。古代世界で最大の「固定資産投資」となった万里の長城の建設を誘発したのは、所謂「塞外の民」、中原の豊かで安定した農耕文化にあこがれ、西と北から武力による侵入と支配を繰り返して試みたバルバロイの諸種族の存在でした。
しかし同時に、現在の中国文化は、北魏、遼、金、元、清といった北族征服王朝がもたらした巨大な、しばしばグローバルな規模の文化融合の結果生まれたのだとも言えます。
私は、「皇国史観」が描く日本は基本的には、騎馬民族王朝文化と弥生的水田稲作文化の融合の過程から生まれた異種の「北族文化」だと考えています。「八紘一宇」や「五族共和」といった思想がそれです。これは、日本民族の持つ「北族的執念」であり集団心理のDNAではないでしょうか。ちなみに、いわゆる欧米帝国主義列強のどの国もこのような発想を持っていません。この意味では、日本の帝国主義イデオロギーは西欧のそれとは歴史的出自が全く異なっています。
この意味では、韓国と日本は同様な「北族的」DNAを共有しているようです。北朝鮮が今でも中国と争っている南満州の領土問題の対象は、当然かっての高句麗時代の、沿海州にまたがる広大な故地の問題です。今でも、沿海州に行けば、沿海州生まれてで朝鮮半島に行ったこともなければ、朝鮮語は一言もしゃべれないけれど、「私はコリヤンだ」とい人達が大勢います。
この意味で、東アジア全体を見据えた歴史の地平では、日本の日韓合併から満州事件、中国侵略という一連の民族的行動は、北族日本のDNAが駆動した中原支配の最後の歴史的侵略行為だったのではないかと、私は感じています。そのような意味では、私は日本こそが、数千年にわたる北族による中国侵略の歴史の最後のページを確実に閉じて、それを高らかに宣言する歴史的責務を負っていると考えます。
そして、その彼方にこそ、東アジアの21世紀の新しい広域コラボレーションの構造モデルを創造する機会が見えてくるのではないでしょうか。

いや、大分勝手な放言をしましたね。
ご清聴ありがとうございました。
私は、小さな勉強会をやってておりますので、ご興味のおありの方はぜひ下記までご連絡ください。ウエブ上でも、在来方式でもご参加いただけます。


岡本 豊
http://blog.goo.ne.jp/sbpark/


218.Re:お詫び
名前:岡本豊    日付:2006/9/25(月) 15:51
このスレッドの討論に参加されている皆さん

上のコメントは、昨日の夜半を過ぎてからスレッドを再読してから書き始め、今朝2時半ごろに再読せずに書きっぱなしでアップロードしたのでしたが、今日になって読み返してみると短絡的な文章や誤字(特に「五族協和」が「五族共和」になったりしていたといった)が多いのに嫌になりました。
見苦しさお許しください。
私はバーチユアル・ファウンデーション・ジャパン(VFJ)というNGOを1997年に立ち上げ、以来日本人と日本文化のルーツが発祥した故地と考えられる地域、ヒマラヤ北麓、中国南部から満州、沿海州、ハバロフスク州からオホーツク海北岸のマガダン州の少数先住民族支援に関連した仕事に従事し、アジアの若者交流の企画と現地踏査をしてきました。私のこのルーツ探しへの情念が渡来人研究会に参加されている皆さんのご関心を重なる部分の多いのを発見したわけですので、今後ともよろしくお願いします。

ご参考までに下記のVFJホームページをご覧ください。

http://www.sbpark.com/

岡本 豊
http://blog.goo.ne.jp/sbpark/


224.Re: (untitled)
名前:岡本豊    日付:2006/10/2(月) 10:7
渡来人研究会の皆さん

私が自分のウエブサイト http://www.sbpark.com に先月立ち上げた「歴史問題は我々日本人が解決する!」というブログのフォーマットは書き込み欄と字が小さすぎ、その他の機能も実務的には利用に不便な点もあることが判明しました。
そこで、思い切って貴研究会がお使いのBBSに切り換えることにいたしましたので下記のとおりご案内させていただきます。

やめることにしたブログ  http://blog.goo.ne.jp/sbpark/

新しく立ち上げた掲示板  http://www2.ezbbs.net/10/oiarijapan/

今後ともよろしくお願いします。

岡本 豊
http://www2.ezbbs.net/10/oiarijapan/


225.Re: (untitled)
名前:管理人    日付:2006/10/4(水) 4:27
岡本さん新アドレス了解しました。今度、リンク集に岡本さんのサイトと掲示板リンクさせていただきますね。
http://www2.ezbbs.net/10/oiarijapan/


226.Re: (untitled)
名前:岡本豊    日付:2006/10/4(水) 6:41
管理人さん

ありがとうございます。私の側からもリンクをはらせていただきますのでよろしくお願いします。

岡本
http://www2.ezbbs.net/10/oiarijapan/


230.陳水偏さん、実はガセ本だと知っていた??
名前:かっぷめん    日付:2006/10/11(水) 20:19
>204.国民党 と 民進党は グルなのか??
>名前:竜田揚げ 日付:9月22日(金) 20時43分

>以下のサイトによれば、
>(→「たかじんのそこまで言って委員会」の書き起こし 参考)
>たかじんの番組で金美齢さんと東中野教授は、
>『南京事件「証拠写真」を検証する』が販売されて以降
>南京大虐殺のことで
>2005年3月6日に共演されています。

    〜

>実は、陳水扁政権は、
>南京大虐殺は本当にあったと信じているから、
>国民党を攻撃しないのでしょうか?

陳水偏さん
実は、ガセ本だと知っていたから、
もしくは、
ガセ本だと気が付いたから攻撃しなかったとか....

197.陳水偏政権と情報社会 返信  引用 
名前:岡本豊    日付:2006/9/18(月) 15:37
チケットさん

196.民進党 の 陳水偏政権 になってからの 教科書
日付:9月18日(月) 14時53分

確かに民進党の陳水偏政権になってから発行された教科書ですよね。
一国内の社会変化の歯車というものは、最近のような国際情勢の急速な変化にはついていけないという状況があると考えます。
この種の「教育ギャップ」はづっと昔からあったのですが、情報化社会の到来以前には誰も気づかず、また気にしなかったのだと思います。
例えば、もっとも情報化が進み、開かれた個人主義と民主主義の社会だと思われているアメリカでも、以下のような事実があります。
私と私の家族は1960年代初頭から四半世紀近くアメリカに家族で住んでいました。子供はアメリカ生まれで、小学校から大学までアメリカで教育を受けたので、私はアメリカの小学校から中学、高校での教科書を全部見てきたのですが、小学校から中学の歴史がらみの教科書の中で紹介されていた日本と日本人のイメージは全く驚くべき誤謬に満ちたものでした。
例えば、「日本人の家庭生活」というタイトルのページのイラストには、畳の敷かれた部屋にちょん髷の男が座っていて、襖を開けて入ってくる奥さんの姿はいわゆる芸者ガールのようなスタイルで、二人とも畳の上で下駄を履いているというもので、子供たちに「ほんとうにこんな風なの?」と聞かれて私たち両親は説明に困ったことを覚えています。
これ程では無いにしても、日中韓の三国の間にも大きな「パーセプション・ギャップ」が存在しているのは間違いありません。
情報化時代に「渡来人研究会」のようなグループこそがこの種の文化障壁を取り払う役割を果たせるのではないでしょうか?

岡本 豊

http://www.sbpark.com/
http://blog.goo.ne.jp/sbpark/



198.Re: 陳水偏政権と情報社会
名前:管理人    日付:2006/9/19(火) 2:10
岡本さん、みなさんこんにちは。
歴史問題について、ご意見・情報ありがとうございます。
岡本さんのおっしゃるとおり、教育認識のギャップは、小さなところから、だんだん溝が広がって、大きな問題へと発展する可能性をはらんでいると思います。思想や主義にながされず、歴史的にも正確な描写、説明が教科書等に反映されていくための努力が欠かせませんね。
また、歴史問題は、国、民族、人々を空想でしか理解できないところ、つまり相手の状況を現実として体験したり把握できないところから、自己正当化ともかかわって生まれてくるものだと感じます。そういう意味でも岡本さんのアメリカ在住経験からの指摘は説得力がありますね。わたしも先日韓国に二度目の訪問をしましたが、やはり空想と現実との相違をしみじみと実感させられた次第です。もちろん地域差や時代差、貧富の差・・・と理解が難しいことも多いですが、可能なかぎり現場へ足を運んでみる努力、またそういう機会をどう提供していくかが、今の情報社会においても重要な視点ではないかと思います。特にあまりお役にたてませんが、今後ともご意見よろしくお願いします。


209.Re: 歴史問題とブラジルの例
名前:岡本豊    日付:2006/9/22(金) 22:7
管理人さん

教科書問題で私はアメリカでの体験に触れましたが、アメリカ大陸の今ひとつの国ブラジルで成功して世界的に有名になった21世紀型の企業家の自叙伝「セムラーイズム」の文庫本初版が今日9月22日にソフトバンク・クリエイティブ社から出ましたのでご案内します。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797336374/sr=1-1/qid=1158928746/ref=sr_1_1/503-9264463-5263164?ie=UTF8&s=books

セムラーさんはオーストリアからブラジルに移民したビジネスマンの二世ですが、ポルトガルを始め多くのヨーロッパ人が先住民族のインディオと混血を重ねた結果、複雑で偏見に満ちた管理人さん

教科書問題で私はアメリカでの体験に触れましたが、アメリカ大陸の今ひとつの国ブラジルで成功して世界的に有名になった21世紀型の企業家の自叙伝「セムラーイズム」の文庫本初版が今日9月22日にソフトバンク・クリエイティブ社から出ましたのでご案内します。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797336374/sr=1-1/qid=1158928746/ref=sr_1_1/503-9264463-5263164?ie=UTF8&s=books

セムラーさんはオーストリアからブラジルに移民したビジネスマンの二世ですが、ポルトガルを始め多くのヨーロッパ人が先住民族のインディオとの混血が多様、複雑で偏見に満ちた多様な社会階層を生み出したブラジル社会で大胆な経営革命に成功して世界的に有名になった人物です。
それは、会社は「社員のもの」だという前提に立ってトータルな全社員参加型経営を実現し、全社員が会社の経営データへの完全なアクセスを持ち、中堅以上の幹部社員はそれぞれ自分が自分のサラリーを決めるといったドラスティックな内容をもっていました。私が特に注目したのは、社員の大部分が、現地人との混血のゆえに社会的差別の対象となってきた人たちであり、この意味での社会的・歴史的偏見が完全に克服されたという事実です。
私は、この中には、東アジアの経済、社会、文化の統合のビジョンのモデルが潜んでいると考えています。
ご一読いただければ幸いです。

岡本 豊
http://blog.goo.ne.jp/sbpark/


212.21世紀型企業家
名前:管理人    日付:2006/9/22(金) 23:10
岡本さん、ブラジルでの21世紀型の企業家の事例のご本をご紹介いただきありがとうございます。全社員参加型経営や、混血のゆえに社会的差別の対象となってきた人たちが、その会社をとおして社会的・歴史的偏見を克服した事実は、大変興味深いですね。

類似した話としましては、私は障害者支援のNPOに勤めておりますが、これからの日本では、障害者が健常者と同等な能力を発揮できる機会がインターネットなどを通して広がってきており、いわば障害者主体、参加型の企業、そしてその中での健常者との差別意識を感じさせない職場を作っていくことが、今うちのNPOでも期待しているところなのですね。

そういう意味でも、アメリカ大陸は上記の点で勉強になることが多いのではと、興味深く感じています。ぜひ、今度ご紹介の本、読んでみたいいと思います。

渡来人研究会も、古代史から、歴史問題まで、おかげさまでだんだん話題の幅が広がってまいりましたが、管理人主体ではなく、ぜひみなさんからの積極的な参加・企画型研究会として、会議やイベントや出版などの企画をなさっていってくださると、こちらとしてもうれしいですね。よろしくお願いします。


213.Re: 陳水偏政権と情報社会
名前:岡本豊    日付:2006/9/23(土) 18:20

管理人さん

今日はちょっと違った内容のご相談をいたしたいと思います。
私は、以前にも書きましたように、大学を出て数年後日本を後にして北米に渡り、以後自分の人生の1/3を日本で、次の1/3を北米とアラスカで送り、以後の1/3を日本に帰って「日本と日本人のルーツ探し」と「僻地に住む日本人とルーツを共有する少数民族」を支援するため下記のNGOを立ち上げてネパールから極東ロシアの僻地を歩くのを目的として過ごしてきました。

http://www.sbpark.com/

その間、不思議なことに、私のワイフがアラスカで身障者支援活動に従事していた経験があり、私の現在のNGO活動の西日本支部の責任者がスモン病でほとんど視力を失いながら点字で日本の大学を卒業しイギリスに留学、国際関係学の修士コースを完了して帰国した人物なのです。
彼の場合、優しさに欠ける日本社会ではイギリスから帰国以来、まともな就職の機会がなく煩悶していた時に私との出会いがあり、協力いただけるようになったのでしたが、あなたのNGO活動のことを伺い、渡来人研究会との巡り合いを考えると、何か運命的なものを感じております。
ぜひ今後とも交流を重ねて、何らかの形でコラボレーティブ・プロジェクトを創り出したいと思います。

岡本 豊
http://blog.goo.ne.jp/sbpark/


215.Re: 陳水偏政権と情報社会
名前:管理人    日付:2006/9/25(月) 0:37
岡本さん、そうですかNGOを立ち上げておられるのですね。極東ロシア、アラスカ、日本人の祖先とアイヌの方々などのルーツや習慣を考えていく上でも、その辺のフィールドワークは貴重な機会となっておられるのでしょうね。私は北海道出身なので、アイヌの問題については特に興味を持っており、先日もアイヌの資料館にいってきたところです。

奥様もアラスカでの介護の経験があり、また西日本支部をまとめておられる方が、視覚障害の方であるというのは、大変貴重な体験をなされていますね。視覚障害をもっていながら、NGOをまとめていく、なかなか想像しがたいものがありますが、ぜひその方の経験談や、仕事のやり方など、いつか一度お聞きしたいところです。うちのNPOでも、障害者が主体となって団体を運営していくことを促進していく上で、特に視覚障害の方がどこまで活躍できるのか、まったく未知数というのが現状でして、その経営の可能性をもっとアピールしていくべきではないかとも感じます。うちのNPOの代表がキンジスで、本来寝たきりのはずですが、技術装置のおかげで車の運転もしますし、パソコンでの事務仕事もできます。まだまだ日本社会は、福祉車両や福祉用のパソコン機材など高価かつ、少数ですが、普及の促進に向けて事業を展開していますので、以下HPご参照ください。
http://www.npojba.org/goldconcert.htm


220.Re: エスキモーと呼ばれる人達の
名前:岡本豊    日付:2006/9/29(金) 18:53
管理人さん

管理人さんは北海道出身ですって?私は40年以上前にアラスカでベーリング海峡からブリストル湾一帯のエスキモー集落に対する「村おこし」の支援プロジェクトとして、北海道と同じように豊富な水産資源、特にさけますやにしん、子持ち昆布などを一時加工して日本に輸出する地場産業を地域ごとの漁業組合単位で立ち上げるNGO活動にのめりこんだ時期が数年ありました。

毎年、短い夏の漁期をエスキモーの村落で、時にはワイフ同伴で過ごすこともあり、そこで学んだ多くの体験の中には日本の古代人の生活文化との不思議な類似点があって驚かされたことも少なくなく、ついに私は、日本人の北のルーツ探りとの関連で彼らの旧大陸の原郷である北東シベリアまで足を運ぶために日本に帰国することとなったのでした。

わたしたちのNGOの西日本支部の責任者の高町さんには年に一回か二回は東京に来てもらっていますので、その中に一度ご紹介したいと考えます。かれは、聴覚だけで音声コンバージョンソフトを使ってデスクトップPCを操作して仕事をこなしてくれています。ただ、画面が見えないので発音は同じでも漢字が違う場合は識別が困難だという問題は未解決です。

私は最近この掲示板の別のスレッドに加わって時間を取られておりましたが、ご覧いただいたでしょうか。

岡本 豊
http://blog.goo.ne.jp/sbpark/


221.Re: 陳水偏政権と情報社会
名前:管理人    日付:2006/10/1(日) 3:36
岡本さん、こんばんは。そこそこ毎日みてますよ。
アラスカというと、正距方位図法で行くと、おもったほど北海道から遠くない、そんな感じが最近しています。沖縄から北海道への縄文人の流れ、アラスカから北海道への距離は、そんなに変わりませんね。日本への文化的な流れもあったのかもしれませんね。特に漁業は船がありますから、親潮ルートに乗れば、そこそこたどり着く可能性もあるかもしれませんんし、DNA分析でもアラスカ、日本の縄文人あたりは近いものをもっているみたいですね。さきほどは石垣島の漁業とそれを脅かすサメを退治するTVがありましたが、いろいろ漁業は大変な課題も多くあるのでしょうね。アラスカの漁業を助けに渡られた岡本さんの行動力には頭が下がります。
西日本支部の方は、そうですか、パソコンの読み上げソフトで主な仕事情報を得ておられるのですね。漢字の読み上げなどは、まだまだソフトの性能が追いついていないようですね。でも、こういうのは、日本社会がまったく視覚障害関連に融資する気がないからなんだと最近つくづく感じています。売れなければ、そういうソフトも発展させないばかりか、廃止へ向かうケースもあるようです。日本社会は、目前で利益が予測出きないと、会社も政府も動かない、未知なものに投資するという考えは育っていないと感じます。そういう意味では、意識改革が必要でしょうね。未知な世界へ飛び込まれた岡本さんも、その辺感じられているのではないでしょうか。これは歴史問題でも同様な要素が出てくるのではと感じますね。


222.Re: 北海道とアラスカ
名前:岡本豊    日付:2006/10/1(日) 8:47
管理人さん

言い忘れたのですが、エスキモーの漁業組合を立ち上げていた頃、私は北海道に行き道漁連から「漁業組合」に関する資料を大量にいただき、それを基礎としてアラスカの北の僻地とエスキモー文化の実情に合わせて組織原案を作ったのでしたが、完成直後にノートン湾地区の若いエスキモー組合長を同伴して北海道にお礼を兼ねたご挨拶にゆきました。
その際に、足を伸ばしてアイヌ漁師の多い白糠にも立ち寄り、不思議な交歓の機会を持ちました。
私の研究テーマはこの頃に形成されたもので、北東アジアの北族も含めて、いわゆる今日「先住民族」と呼ばれている人達に対する先進諸国側の歴史的認識に織り込まれた偏見に何か危ういものを感じたのでした。
縄文・弥生時代の日本列島の住人は明らかに「先住民族」と同じカテゴリーの生活文化しかもっていなかったのに、どこでどうしてアジアの、そして世界の先進諸国に仲間入りできたのか、という問題がそれです。黒水靺鞨、女真、満州といった北方のツングース系諸族がなぜ自らの社会と文化と国家を創造することができなかったのか、なぜ日本のアイヌや新大陸に移住した「インディアン」や「エスキモー」の人達が、先進文明との接触の過程で無残な自己崩壊の過程をたどったのか。この歴史的運命を分ける境界線は一体何か、という命題が私の心を捉えたのでした。
そして後年、このテーマと取り組むための極めて大切な鍵が日本の歴史の中に隠されていることを発見し、そのためには日本史を古代から根本から見直す必要があると考えるに至ったのでした。
学生時代に日本経済史のゼミに居たわたしは、マルクス主義史学から近代主義史学への「脱亜入欧」型史学にあきたらず1959年に日本での就職をあきらめて渡米し、今日に至りました。その間の歩みについては下記のウエブサイトでご覧いただけます。

http://www.sbpark.com/okaken/eoka16j.html
http://blog.goo.ne.jp/sbpark/


223.Re: 陳水偏政権と情報社会
名前:岡本豊    日付:2006/10/2(月) 10:4
渡来人研究会の皆さん

私が自分のウエブサイト http://www.sbpark.com に先月立ち上げた「歴史問題は我々日本人が解決する!」というブログのフォーマットは書き込み欄と字が小さすぎ、その他の機能も実務的には利用に不便な点もあることが判明しました。
そこで、思い切って貴研究会がお使いのBBSに切り換えることにいたしましたので下記のとおりご案内させていただきます。

やめることにしたブログ  http://blog.goo.ne.jp/sbpark/

新しく立ち上げた掲示板  http://www2.ezbbs.net/10/oiarijapan/

今後ともよろしくお願いします。

岡本 豊
http://www2.ezbbs.net/10/oiarijapan/

219.風の噂 返信  引用 
名前:an    日付:2006/9/26(火) 14:31
 「アメリカの武器ビジネスのための「戦略文書」の中には、「日本と中国とを戦争に追い込む」っていうコンテンツが、政治力を使った長期戦略のひとつとして、明確に書かれてる。ようするに、世界のアチコチで戦争を繰り返したり、他国の戦争を煽ったりして、多くの武器や兵器を売りさばいて来た戦争大国アメリカとしては、「いかに武器を売るか」ってことが、国家を存続、繁栄させるための最重要課題だってワケだ。そして、「戦争」っていう需要がなけりゃ、「武器」っていう供給は必要ないんだから、アメリカは、「次はどことどこを戦争させようか」ってことを常に考えてるってワケなのだ。」


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