ラリー・ベルさん、こんにちは。先週は8日の日曜日に入りましたので会えませんでしたが、今日はぴったりでしたね。寒さは十分だったと思いますが、材料がありませんでした。それでも昨日の残りでしょうか、青空をバックに白が映えて良かったです。写真は北の肩の少し下の標高1050メートル地点の樹木達です。上手く風が通り抜けるからでしょうか。 http://ict.easymyweb.jp/member/rakudai-ninjya/
師走も中頃となり小忙しくなってきましたねッ、また北からは強い寒波が入りこみ厳しい朝の冷え込みとなってきました、その冷え込んだ寒い今日も少し遅れての入山となります。入った御幸橋駐車場には既に駐車が見られる中に…先週にも見掛けた「剣号」が、季節柄入山頻度が多くなって来た様ですねッ鍋焼きうどんさん、と今日の仲間は初めてお会いしたゴルファーレディさん、2ショットを撮って貰いましたが…寝苦しい日々がor悪夢を見るかと思いますょ…悪しからず。 その2人と登山口で別れ(2人は水無縦走)歩く表参道、湿りも無く気温の低い中で流れる汗も無く快調に進み着いた3合目カラ谷作業道、石の影などには雪が見られますが参道には全く無く支障にもならない雪を見て歩く参道。あざみ小舎をスルーして近付く4合目手前辺りからは少しずつ参道の様相が変わり始め雪の表参道となります。着いた5合目「避難小屋」では数センチの雪、展望はまずまずで京都・愛宕山までは確認です。小休憩を終えて歩く参道は同小屋と同程度の増えない雪を踏んで快調に進んで入った風呂ノ谷、積雪以上に落ち葉が積もり場所によっては同谷の狭い参道を隠しています、足元を選び慎重に通過してください。 風呂ノ谷を過ぎると参道は再び雪道、また参道を横切る根が多く見られ雪が被ると非常に危険です、下山時には要注意かと思われます。 8合目分岐を過ぎた付近から少しの寄り道とコース変えて目指す頂上。 頂上気温0℃・曇り⇒晴れ・少しの積雪・北西の風・薄っすら雪化粧の鈴鹿の山々と伊勢湾の眺望・入山者約50名。写真左・5合目からの展望、愛宕山までは観れました、写真中・文三ハゲ頂点から観た水無山、お2人を見付けようとしたのですが…、写真右・賑い始めた頂上には時折り吹く強い風は北西の風。
歩く表参道7合目付近で早くも下山者に…相変わらずパワフルな山行をされるのは町内在住の対中さん、今日も1番登頂かと思っております。綿向南尾根から着いた頂上には防寒マスク&ヘルメット姿は…お久しぶりでしたねッ落第忍者さん、今日の気温に期待して登りましたが先日の様な輝く頂上はおあずけとなった様です、一部には白くなった樹々が観られたとお聞きしましたが冬晴れの太陽が溶かした様ですねッ。 その頂上で三脚を整えカメラをと準備されるのは虹の佐藤さん、雪は踏めましたが期待する頂上で輝く樹々は残念、また北方の遠望も霞に閉ざされるあり様、次回の綿向にご期待ください。 時間が経つに連れ多くなる登頂者、その中には京都から、数回目の綿向とお聞きした小坂さんと初めてとお聞きした根本さんの女性お2人、持ち込んだテントで風を避けて中でいただく♪美味しいランチと…○○○、五臓六腑から温まった後は…白河夜船zzzだったかも?、師走の1日をお2人で存分に楽しまれ、また初めての根本さん…綿向山の好感度を上げて頂けた事でしょう。 中途半端な防寒での頂上は…下山をと思う頃にお会いしたのは近江八幡から初めての来山とお聞きしたアオイ&カズマサさんご夫妻、以前に行ったモンベル竜王で勧められ(最近よくお聞きしています)ての綿向山とお聞きしました。お2人で歩く穏やかな表参道、着いた頂上から初めて観る連なる鈴鹿の山々は薄っすら雪化粧、生憎にも遠望は利きませんでしたが存分に楽しまれた事でしょう、で星…☆☆☆つは頂けた事と思っております。下山時には一緒していただき、またご静聴ありがとうございました 次回お会いした時には「続編」を取り寄せてお待ちしております、乞うご期待!(笑)。 下りる参道8合5尺付近では大きなパーティーに…先頭のリーダーを務めるのは?ドゃさッ!竹村喜一郎さんじゃッぁあ〜りませんかッ。今日は高島トレイル クラブによる「トレイルハイク日野in綿向山」に参加された20名近い皆さんをガイドしての綿向山、心配された天候も回復して晴天下の頂上になりましたが期待された輝く樹々は…無氷、参加者皆さん残念至極での下山になった事でしょう。冬の綿向はこれからが本番です、次回は単独で、また仲間皆さんお誘い合わせでドシドシっ来山ください お待ちしております.写真左・4合目手前からの雪の状態、写真中・光る伊勢湾、綿津見に向かい二礼二拍…、写真右・トレイルハイク日野in綿向山に参加された皆さん。
12月8日(日)水無山経由で綿向山に登り、素晴らしい初霧氷に出会う事が出来ましたました。朝、家を出る時はまだ雨が降っていて、日野町に着いた時は雨は上がっているものの、綿向の山頂は雲の中でした。水無山の山頂に近づくにつれて、ガスの中から霧氷に飾られた綿向山の表参道が現われ、今シーズンの初霧氷に大感激しました。
写真追加
師走を迎え、何かと気ぜわしい毎日を送っておられる事と思いますが、今日の土曜日も入山です。 走るR-477から綿向三山が全く観えない状態となった空模様、午後からの回復?…に期待をして入った御幸橋駐車場。 今日の空模様が影響するのか?駐車する車は数台、準備を整えスタートです。12月に入り雪の綿向になるのも遠くない話、その雪の表参道に例年の「警鐘看板」取り付けをと歩く参道。朝には麓まで被っていたガスがしだいに上がっているのか?上がるガスを追う様に乾いた参道を進み3合目カラ谷作業道に。同作業道から観る竜王&水無はまだガスの中、その3合目を後に歩く参道には湿りは無く順調に高度を稼いで近付く4合目付近からは…案の定ガスの中へ、少しは視界を遮るものの支障にはならないガスの中を進んで着いた5合目「避難小屋」。展望×・無風の中での小休憩を後に本日のお仕事を進めながら歩く参道、その取り付ける看板を縛る針金が締め付け過ぎと言うコメントを耳にした為に緩く…、ズレ落ちたり、また風の影響を受けるかも?悪しからず。 着いた7合目辺りからは雨?と間違う程に木々から落ちる滴、入った風呂ノ谷周りの参道に積もった落ち葉も濡れて滑り易い様です。一向に回復しない天候の下を進むに連れ感じる前回とは違う寒さ、ガスのために見えない枝の様子を気にしながら着いた頂上。気温0℃・北西の風・積雪なし・展望まったく×・入山者約40名。写真左・追い付いたガスは4合目付近から、写真中・ガスで展望なしの5合目、写真右・気温0℃とガスの中でランチを摂られる登頂者。※冬至が近付くに連れ日照時間がより短くなって来ています、午前中に入山、と午後には早目の下山を心掛ける様にしてください。 午後の「天候しだい」では15:00を過ぎると暗くなる所が表参道に現われ要注意です。
入った朝の御幸橋駐車場、場内の数少ない駐車の中で出発準備をされていたのは名古屋から初めての来山とお聞きした…メルセデスV-Classご夫妻(お名前を効き忘れ…)。ご夫妻で初めて歩く穏やかな表参道、着かれた頂上は360度ガスだけの眺望となり残念でしたねッ、次回は冬晴れのクリスタルな空気を透して観る遠望、また眩しい程の樹氷…是非チャレンジしてくださいねッ。 朝のコンビニで、また駐車場でもお会いしたのは湖南市の深田さん、最近は入山頻度が多くなって来た様です、今日は竜王からとお聞きして頂上でお待ちしていたのですが…低い気温と風に負け下山となりました、次回はよろしくッ。 その下山を始めた頃にお声掛けをいただくのは?…お久しぶりでした、湖南市のS田さんじゃッぁあ〜りませんかッ!、先日には古くからのお友達を案内しての富士山ウォッチングを楽しまれた様で。雪の綿向山も間近の様でお伝えした晦日の頃には白くなっているかと「思う」のですが…当日も見掛けられたら、楽しみにしております。 湿って滑り易い参道、足元を選んで下りる途中に道をお譲りしたのは近江八幡から来山のリオさんご夫妻、今回で2回目の綿向とお聞きしましたが着かれた頂上からの展望はリアルに最悪!、次回の3回目は雪の頂上が熱烈歓迎の事でしょう。四季折々が楽しめる綿向山ですジャンジャンっ来山くださいねッ お待ちしております。写真左・緩く取り付けた「警鐘看板」写真の赤い看板は2枚、共に水無山に向かう入口に…有雪期の水無山は非常に厳しく、また危険です「引き返す勇気を持ってください」、写真中・大気中の水分が多く、そこに冷たい風が吹き続けると…、写真右・下山後に観る綿向三山、ガスの中ではスクスク大きくなっているのかも?。
ラリーベルこんにちは!12/1におであいできて、光栄ですお元気そうな様子で安心しました綿向山への当日、目を覚ますと突き刺さるような寒い朝でしたもしかすると、霧氷が期待できるかも!とワクワクしながら、・・・期待通り、山頂への階段から辺りの景色は一変、銀色に輝く木々の美しさにうっとりするばかりでしたラリーベルさんとは、少し山頂到着時間がずれましたので、どうだったかな!と思いながら!それでは、また