綿向山の皆様、おめでとうございます。よき正月を、お迎えられたことと存じます。今年で9年目連覇の元旦登頂となり、私事ではありますがうれしいことです。実は、こんなことないのですが28日に終業し29、30と風邪でおとなしくしていました。それだけに今回登坂できたことはうれしく、登坂後風邪もすっきりしちゃいました。今日は、とても例年の元旦に比較し暖かく3合目まで少し溶けていました。頂上で1時間もいることができました。例年であると三脚セットししゃっ多数回押すと指の神経など無くなるのですが全然どうもなかった。おそらく零度以上だったとおもわれます。久々にラリーベルさんにお会いし会話させていただきありがとうございました。アルピレオさんにお会いできませんでしたがよろしく。
綿向山を愛する会のみなさん 綿向山ファンのみなさん 新年明けましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願い申しあげます 昨年の東日本大震災をはじめとして、大きな時代の節目を感じる中、みなさん様々な感慨を持って新年を迎えられたことと思います。 星空の見える未明、斑雪の水木谷林道の竜王のゲ−トに駐車。 北参道を経て表参道へ。積雪は20〜30cm。五合目小屋でアイゼンを付けてWAKのメンバーと合流。頂上付近の積雪は30〜50cm。水分が多くヒップソリには不向き。午前7時過ぎ、入道ケ岳の稜線の上に雲を突いて初日が昇った。 展望は御嶽山の頭が雲の中で裾のみ、恵那山と塩見岳が薄く見えた。 伊勢湾方面は意外と見えて、渥美半島、知多半島、獅子ケ岳・七洞岳から大台ヶ原あたりまで確認できた。穏やかな山上では30名ぐらいが初日の出を楽しまれていました。 帰路は竜年ということで、竜王山へ縦走。幸福ブナ周辺からシャクナゲ尾根への急坂は風の吹き溜まりで、やや深い積雪だったが、新年の初トレースを印しながら、竜王山を踏み下山。竜王へのコースでは誰にも会いませんでした。 下山して御幸橋駐車場を見ると、虹の佐藤さんの車が…。今年はすれ違いだったようです。 虹の佐藤さん、今年もよろしくお願いします。写真 1 初日の出 写真 2 雪のシャクナゲ尾根 写真 3 竜王鉄塔ピークからの 比良連峰と湖東平野
WAK会員・綿向山ファンの皆さん こんばんはッ。2011年も数時間を残すばかりとなりました。先週に訪れたクリスマス寒波から天候不順が続いている様にも感じ取れるなか今年最後の入山です。雨のため昨日の入山を見送り今朝に走るR-477、観える綿向5合目以上にはガスが覆い…展望を諦め入った御幸橋駐車場(下り坂積雪なし)は既に数台の車が、準備を終え入った表参道、進むに連れ雪道となり(凍結なし)上がった3合目カラ谷作業道には10〜20aの積雪。高度を稼ぐに連れ斜面の雪も多くなり着いた5合目・避難小屋周りでは約30aの積雪、展望は前述の通りガスの為に×。同小屋でアイゼンを装着し歩く参道、6合目付近からは増えた雪を感じながら着いた7合目・行者堂前、積雪量の目測となるベンチも未だ見えて積雪は未だ少ない様です。入った冬道の木々は白くて綺麗な造形で入山者を迎えてくれます、ただ厳冬期に比べると…イマイチと感じるのは私だけではない様です。その急登の冬道を上がって着いた頂上。気温0℃・穏やかな北風・30〜50aの積雪・ガスって展望は×・入山者10名以上。写真左・雪道となり始めた2合目、 写真中・何時もの7合目、 写真右・ガスる頂上は0℃、微風の為感じない寒さです。
写真左・下山の際にはこの標識を見逃さない様に要注意!、見逃すと竜王・イハイガ方向に向かってしまいます、 写真中・冬道での1枚、厳冬期にはもっとシャープになる筈です…カミングスーン、 写真右・下山後に観る綿向三山、夕方には写真以上に青空が広がっていましたが…初日の出は如何なものでしょう?。 では 皆さん 良いお年をお迎え下さいッ。今年も、笑ってはいけない大晦日だと聞きました、私も静かに心乱さず読売TVを拝見しながら就寝したいと想います…寝れるか心配ですが…!…プッ。。。
昨日の午後に観た竜王鉄塔と綿向山です。
クリスマス寒波到来っ!、綿向の雪も…積もってまっせッ。WAK会員・綿向山ファンの皆さん こんばんはッ、「風の強かった」昨日に比べ穏やかな朝を迎えた今朝。白くなった田畑を左に見て走るR-477の正面には眩しい朝陽と5合目付近から上をガスに隠された綿向山が観え♪深呼吸を繰り返しながら入った御幸橋駐車場(入口の下り坂・雪or凍結なし)。支度を終えて歩く西明寺川沿いの積雪は地表が覗く程度、北畑谷林道に至っては舗装面には雪は無く進むに連れチラホラと見え始め入った表参道上も同じ様な状態(斜面には在りますが)。上がった3合目・カラ谷作業道、10〜15aの積雪の中を進むと早くも単独の下山者に…早い下山ですねぇ〜…A、木橋まで進み雪の多さに負け下山との事。 3合目と同じ程の雪を踏んで着いた5合目・避難小屋、展望は琵琶湖付近が限界、見上げる手の届きそうな空にはガスが漂う中を歩いて着いた7合目はお見事!な状態です。 着いた頂上マイナス1℃・15〜20aの積雪・弱い西風・展望はペケ・入山者約20名。写真左・5合目からの展望、 写真中・お見事!な7合目、 写真右・着いた頂上。
今日 表参道・夏道を封鎖し、冬期限定ルート「冬道」を開放しました、この作業にアシストを頂いた宇治の前野さん ご協力ありがとう御座いました、また朝の5合目からのお付き合いも重ねてお礼申し上げます。その作業中には 鍋焼きうどんさんにも協力を頂き しぇぇしぇッ。その冬道入口にはグースベリーさん・M山のMさんも現れ♪ψξφσ…。 朝の5合目でお会いした名古屋の清永さん、今回で5回目の綿向とお聞きしました、まずまずの積雪と樹氷に堪能された事でしょう。 頂上の冬道への案内板を取り付け下りる冬道でお声掛けを頂くお2人は?…覚えは在るのですが出てこないお名前…ごめんなさい。 また伊賀の会員さんのお名前も出ず…(謝)。 7合目で冬道を出て行者堂前ではピッケルを背にした湖南市の女性、ちょっとその場を留守にしましたが色んなお話ありがとう御座いました。 7合目で留守をした甲斐あって快調に下りる参道、5合目小屋が見える付近では…ドぇりゃ〜お2人に ちゃたろう さん お久しぶりでしたねッ、暫くの立ち話が弾み過ぎ登頂を遅らせたかも知れませんね、♪好みのお喋りとなるとエンドレス状態になるのが欠点と思っております…下山後は話の通り…♪…♪ぇえ音を奏でて居ました(笑)。※前述の通り今日「冬道」を開放しました。表参道・夏道は封鎖です、ビギナーも装備を整えると楽しく登れる雪の綿向山ですが封鎖した先の「風呂ノ谷」は別物です、エキスパートの皆さんは楽しめるルートの様ですが今回設置したバリケード付近から同谷へのアプローチは…踏み跡を残さない様にご理解の上 ご協力下ください。写真左・冬道出口(頂上側)付近の北斜面は冷凍庫?、 写真中・WAK3人衆、下山したらあそこの居酒屋で…いやッあの店にはカわウィ娘がおらんしィ〜…とか話しているのか?、 写真右・写真の通り封鎖です。
下山後に観た頂上付近。