先日25日にコロナ禍の中に今年のお彼岸が終わり、また刈り取りも終わった頃からは各地区での運動会など…スポーツノ秋となるのですが…残念です。今回は前回に続き、表参道上に落ちた土石を排除をと入山です。自宅を出かける頃には路面が濡れる程の降雨、予報が伝える「しだいに…」に期待して入った御幸橋駐車場。駐車台数は6台…皆さん早いですねッ。準備を整えスタート、見上げる空は曇天、降ったら即にと雨具をザックの上部にスタンバイさせて歩く表参道。昨日までの雨で少し湿った参道になりますが、奴ら(山蛭)の気配はなく快調?…順調に高度を稼いで着いた3合目・あざみ小舎、驚きで!でございます、前回には見られなかった倒木(太目)が一番に目に入る事と思われます。7月に同小舎からカラ谷作業道への近道?を封鎖したバリケードめがけて、造ったバリケードが、遮断機より強力なバリケードになった様な…、その倒木は揺すってもビクともしません、接近はご遠慮ください(地権者には連絡済)。あざみ小舎での小休憩を後に歩く参道は前回同様に妨げも無く順調に歩いて着いた5合目・避難小屋。小屋内には整備用の備品が仮置きされていますが…誰が散らけたのか?屋内を整えリスタートと屋外出ると雨が…、小降りを見計らって5合目を後に再びの表参道。細かな雨を感じるなかに着いた7合目。…予報が伝えた風が吹き始め汗で群れた身体を雨具に頼り7合目を発って入った「風呂ノ谷」。昨日に降った大雨の影響も無く慎重に通過して目指す頂上。先日に修復された階段(完璧な階段まではあと少しとの事)を上がって着いた頂上。頂上気温16℃・曇り・やや強い北西の風・広がる御嶽の裾野が、上にはぶ厚い黒い雲が・入山者43名以上。※下山時には前回に続き参道の手直しor整備を行いながらの下山を予定でしたが、道中これは?…の箇所に手間取り3合目以下は手付かずの状態、次回をと予定しております。写真左・朝の表参道でお会いした大先輩お2人…山話しがお題の様です。写真中・ドゃさッ!バリケードがパワーアップした様ですッ(あざみ小舎前)。写真右・曇天の下、1人・2人と登頂者が増え始める頂上。
御幸橋駐車場を発って立ち寄った0合目・出合小屋、小屋内からは話し声が…出て来られたのはッ?、めっちゃお久しぶりでしたねッ。日曜日が毎日のサンデー毎日さん(会員・三重・鈴鹿)、今回は旬の秋をカメラにと入山とお聞きしましたが…時期尚早チョっと早かったみたいですねッ。暫くの参道を一緒して頂きありがとうございました。次回は秋本場の綿向へご愛用のカメラを相棒に来山して頂き錦秋の綿向を♪バチバチっと…。これからは日に日に気温も下がり本格的な秋となりますが、無理のない快適な山行をお楽しみくださいねッ。その参道をサンデー毎日と歩く最中に背後からのお声掛け、少し距離があった為に暫くは???でしたが、追い上げて来られたのは…ドゃさッ柴田さん(湖南市)じゃッぁあ〜りませんか。お久しぶりでしたねッ、危険な暑さと伝えられた今年の夏、その暑さを拒んでいたのは私だけではなかったみたいです。3合目からは熱中症経験者2人で歩く涼しい表参道、道中では少しの雨に遭いましたが、お喋りを♪弾ませながらの登頂は楽しかったです。次回もお会い出来る事を楽しみにしております。あざみ小舎での休憩中にお会いしたのは山口さん。お会いして直ぐにお腹の具合がとの事で何処かへ?、私の想像ですが…出たッ・スルーっと・笑っちゃいますョの、あのごぼう茶効果では?。次回はゆっくりと一緒してくださいねッ。写真左・あざみ小舎前の倒木を別の角度から、弓なりにシナル木…接近は厳禁の様です。写真中・3合目直前の階段、1段目が高過ぎるために1段追加しておきました。もう少しデカイ石はあったのですが、ビクともしないために…悪しからず。少しは上がり易くなる事と思います。写真右・何時もの定点から見る綿向と…やっと咲いたようです。
ご無沙汰しています。ラリーベルさん。以前よく合いましたが、この頃は、お会いするタイミングが合わないようですね。またお会いできますこと楽しみにしています。久々に写真を投稿させていただきます。
危険な暑さと伝えられた夏も影を潜め、ようやく朝晩には秋の気配が感じられるようになりましたねッ。今回は、先日のようなハードなミッションは無く存分に🎶秋の綿向山…と行きたい所ですが、シルバーウイーク最中に工具を背にしての入山となります。明日22日は二十四節気・16番目の秋分の日、日が経つに連れ、また一雨の度に秋が深まり入山者が増える事を予測し(コロナ絡みで少ないかも?)例年の様に表参道の整備にと、ひとまずは頂上へと歩く表参道。今回は0合目からの入山となって暫く遠ざかっていた3合目までの参道には、歩きを妨げる様な大きな障害物も無く(小規模で土石が積もる所が…)快調に高度を稼げる事でしょう。その歩く参道の前には単独女性が…、早速🎶独占インタビュ〜でございますッ。お喋りが弾むに連れそのお喋りが、しだいに私のト〜クショ〜みたいに…猛省でございます。着いた5合目での小休憩中にはその女性との📷つぅ〜しょっとを…、日頃お伝えしている様に「恥ずかしがり屋}の私ですが…。撮影の後に再びの表参道、山蛭の気配も無く快調?…順調に脚を気遣って目指す7合目。着いた7合目では穏やかな季節の風を受けてのクールダウン、見上げる空には季節らしい青空が覗く下をリスタートして入った風呂ノ谷、フールプルーフ誰でも簡単…慎重に通過してくださいッ。着いた頂上気温20℃・快晴・まずまずの眺望・入山者82名以上。写真左・入山者が集まり始めた5合目、小屋を使用される際には扉・窓は全開に、退室時には戸締り確認にご協力くださいッ。写真中・頂上から見る西側方向の眺望。写真右・快晴下の頂上と…ご清聴に感謝申し上げますッ。
今回は久々の0合目からの綿向詣、気になる脚を気遣いゆっくりと歩く表参道。歩く先には単独女性が見えるもののその距離は離れず徐々に縮まって…てか縮めてお声掛けを…、お聞きすると脚を痛めてリハビリを兼ねての綿向山とお応え頂いたのは、もくれんちゃん…はいッ!あのヤマップに登場のもくれん姫でございますッ。同様にリハビリを兼ねての表参道をゆっくりと歩きながらの♪お喋りはほぼエンドレス状態での登頂。愉しい時をありがとうございました。次回3回目にお会いする時にはリハビリ中の御御足も完治している事と想像しております。息を忘れる程に喋りながら歩く表参道、背後に感じる人の気配…メッサお久しぶりでした。会員・M山のMさん。今回は何時もの竜王からの縦走ではなく表参道のピストンのようで…、下山される時にも逢いましたが、相変わらずお忙しいようですね。順調に高度を稼ぎ秋の陽射しをタップリと受ける9合目付近をはしゃぎながら下山をする2人の幼児、その後方から注意を促すのはお父さん?…ドゃさッ!馬場さん(彦根)じゃッぁあ〜りませんかッ。お久しぶりでしたねッ、お聞きすると上の子が5歳との事で…6〜7年ぶりかと。今回は奥方さまも加わっての綿向山、秋の好天に恵まれ存分に♪…お子さまのはしゃぎぶりで分りますねッ。ご自宅ではご夫妻共に、良いおもうさま・おたあさまをお勤めの事と思います。次回もご家族お揃いで おいでやす。 頂上でのランチを済ませ眺望を楽しんだ後に、運び込んだ工具を手に下山を始め予め決めていた現場へと向かい作業の開始。例年個人的に作業を行う所ばかりですが、今回は頂上から5合目付近までで、今日はコレくらいにッ、それからの下は次回にもと計画をしているのですが…次の台風12号は近畿〜東海の辺りを狙っているような?、今後の進路、また風・雨量が気になるところですッ。写真左・頂上へと向かう階段に打ち込んでいる「杭」が…、地表で折れた形跡は無く、また地中で折れた様でも無く(穴の中を探りましたが…)猿・猪たち獣が抜いた?とは想像が出来ません、昇り降りの際には「杭&板の有無に注視し」慎重な通過を強いられ要注意です。写真中・何処の誰かが…とは想像したくはないのですが…。写真右・昨日19日は彼岸の入り、定点からの撮影の中には時節の赤い花が入るのですが…やはり暑い夏が影響しているのか?。
WAK会員・綿向山ファンの皆さんこんにちはッ、大変ご無沙汰をしてしまいました。一昨年に里での作業中に「熱中症」に陥ってしまい、今年の酷暑の中を単独での山歩きには危険を感じてその暑さに負けて伏せていたのですが、お盆が過ぎた辺りからは気温も…、と思う矢先に脚を痛めてしまい綿向詣でどころかリハビリ通いとなって益々遠ざかる綿向山でしたが、その脚もようやく完治?の様なコンデションまでに回復し今回の入山となります。今回の入山に際しては早速のミッションを与えられ、そのメニューの中には…イや〜ッな作業が含まれていて…、で躊躇する中に思い浮かぶのは何でもまぁ〜かぁせなさいッ!のWAK会長をお誘いしての久々の綿向山になります。痛めた脚を気遣いながらゆっくりと歩く表参道、少しの湿りはあるものの奴らの(山蛭)気配は感じられず徐々に高度を稼いで着いた5合目。小屋周辺の草or枝々を眺めながらの小休憩、その5合目から見上げる空には」青空が覗き予報が伝えたお昼頃からは…を思い出し休憩もそこそこに発って向かう7合目。着いた7合目直前には枯木が…先日の台風の爪痕の様ですね、参道に横たわるその倒木は参道沿いに移動させて参道を確保しておきました。行者堂前での小休憩を終えて入った表参道の難所「風呂ノ谷」、先日来の台風or大雨の影響も無い様ですが、狭い参道のために慎重に通過してください。風呂ノ谷を過ぎた後の参道にも台風による大きな被害・障害物も見当たらず快調に高度を稼ぎ、秋の綿向山を存分に楽しんで貰える事でしょう。 着いた頂上気温25℃・晴れ・南東の風・登頂時のガスも上がり遠望は利かないもののまずまずの眺望・入山者7名。着いた頂上では、先ずは里宮・綿向神社の使いとしてのミッションを完了させてからの昼食と、登頂者皆さんとの🎶楽しいト〜クを弾ませた後には…。写真左・先日の台風の爪痕?、参道を塞ぐ様に倒れた枯木は移動させてあります。写真中・7合目行者堂前も元のレイアウトに戻しておきました。秋風を受けてゆっくりとクールダウンを…お勧めの7合目でございます。写真右・久しぶりの頂上、ガスも上がり青空が…その頂上上空を斜めに西に向かうのは、セントレアAP12:28発の福岡行でした。
WAK会長と歩く表参道、風呂ノ谷の状況をと時間をかけて通過し近づく8合目・水無山分岐には男性2名(若者)の入山者が休憩?とお声掛け。京都から初めての綿向との事で今回は、少しデンジャラスな水無からの縦走で綿向を目指すとの事。お喋りの中に出て来た🎶雪の綿向山、装備を揃え是非チャレンジしてくださいッ、次回もお2人お揃いでおこしやしておくれやす。着いた頂上・お社の日陰で🎶ランチを摂られるのは、大津からのお2人の女性。前回には水無から目指す綿向途中で山蛭にコテンパンにヤラれて白旗、今回は蛭が3匹ほど少ない表参道を歩いての綿向山を存分に楽しまれ、また下山時にはお望みの花にも逢えた様で綿向山の好感度をより上げて貰えた事でしょう。写真左・表参道の難所「風呂ノ谷」のロープを点検するWAK会長。写真中・頂上のお社に触れるにはコレが…間違えられますので…。写真右・お社の日陰でランチを摂られるのは大津からの2女性。
写真左・ついにその時が…、一週間前に投稿を頂いたRonaldoyamaさん(一般登山者?)の情報を元に鹿の開放をと現場に向かいましたが…無残な光景を目の当たりにしました。以前にも同じ事を数回見ていましたが、今回は残念では済ませれない事とを感じるのは私だけではない事と思っております。写る離された右後足は斜面に横たわる身体近くに添えて合掌。場所は水無から直登で綿向に、または表参道8合目に向かう分岐道標の手前10数b付近。まだ数日は異臭を感じられる事と想像しますが、登りでは鼻をつまんで、また文三ハゲ右下を直視せず一目散に登るのみが最善策かと思われます。今回情報を頂いたRonaldoyamaさん早速の投稿ありがとうございました。写真中・鹿の処理を終えて向かう表参道・8合目分岐、道中は文三ハゲ裏側急斜面のトラバースの連続となります、谷の深さは風呂ノ谷以上の所もあり慎重な通過を強いられ要注意。写真右・刈り取りを待つ田んぼと綿向山。
9/9に水無北尾根から登りましたが、文三ハゲ登山道脇に大人の雌鹿の屍が有り。まだ死後数日かと思われます。ハエ、ハチ、アブと臭いがすごいので行かれる方は注意願います。ロープを跨ぎ山側に入ると避けて通る事が出来ます。