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378.【記録】箱根湿生花園(シーズン中9回目) ・ 【最近の購入書籍・文献】 返信  引用 
名前:よしの88    日付:2010年2月10日(水) 7時27分
Original Size: 900 x 600, 48KB Original Size: 900 x 600, 38KB Original Size: 900 x 600, 51KB

今回はシーズン中、9回目の箱根湿生花園です。
かなり掲載が遅れておりますので、行ったのは2009年の年末近くで「記録」としました。

さすがに昆虫類は種類数・個体数も少なくなり、見られた種類もごくわずかと言う感じでした。
また、植物類も同じく、お花の咲いている個体はかなり少なくなった印象でした。
丁度、「カエデウォッチング」なるものをしていましたので、一通り見てから、その後に10種類のカエデさんを見て来ました。
樹木の葉っぱを特に良く見る機会は自分自身でも少ないですので、良い体験であったと感じています。

現在は仕事ばかりで、それ以外の事が何も出来ない状態ではありますが、月曜日〜土曜日まで夜間勤務である事から、昼間は時間を取ることが出来ることを利用して、ほぼ1日おきに睡眠時間を返上して、鳥類撮影に専念している状況です。

毎週水曜日には三番瀬、日曜日には銚子港に行く事として、その合間に別の所に行くなどして、完全にフィールドに行く事が先行している状態で、それ以外の事に関してはなかなか進まない状況でもあります。

昨日の毎週の銚子港は大変な強風のために断念しました。
また、今週もお天気が優れないようでもあり、週末くらいしか動けないかも知れません。


【添付写真】

1枚目:リンドウさんです。
2枚目:初めて会う種類で、コウヤボウキさんです。何とか時期的にも間に合いました。
3枚目:こちらも初めて会う種類で、マツムラソウさんです。


**************************

今回の主たる撮影対象:植物類(しかし、概況はいつもの如く、昆虫類が主になっています。)
この日の撮影枚数:1168枚
この日の撮影時間:約3時間

**各種の概況**(ほぼ目撃順で掲載しています。)

【チョウ類】

・残念ながら見られませんでした。

【トンボ類】

●ヒメアカネ (数頭目撃撮影、低層湿原区の木道上・ロープ上・木杭上など)

【カメムシ類】

●クサギカメムシ (成虫1目撃撮影、仙石原湿原区のコムラサキさんの実)

【甲虫類】

●コアオハナムグリ (1目撃撮影、ススキ草原区のアザミ類に訪花)
●ヨモギハムシ (1目撃撮影、ヌマガヤ草原区の不明種葉上)

【カマキリ類】
【蛾類】

・上記2種も見られませんでした。

【ハチ・アリ類】

●トラマルハナバチ君をススキ草原区のアザミ類に、園内各所のリンドウさんに訪花に来ているのを見掛けました。(数頭目撃撮影)

【アブ・ハエ類】

●ナミホシヒラタアブ君を入口広場付近のシオンさんに訪花に来ているのを見掛けました。(1目撃撮影)
●ホソヒラタアブ君を入口広場付近のシオンさんに、また落葉広葉樹林区のツワブキさんに、ススキ草原区のシラヤマギクさんに、ススキ草原区のアザミ類に訪花に来ているのを見掛けました。(多数目撃撮影)
○ナガハリバエ君の1種と思われる個体をススキ草原区のシラヤマギクさんに訪花に来ているのを見掛けました。(1目撃撮影)
☆ナガハリバエ君をススキ草原区の不明種に訪花に来ているのを見掛けました。上記のナガハリバエ君の1種とは別個体でこちらはそのものと言う感じの個体でした。(1目撃撮影)

【クモ類】

●ナガコガネグモ君を高層湿原区の不明種花穂に来ているのを見掛けました。(1目撃撮影)

【植物類】(順不同)

☆リンドウ (園内全域)
☆イヌウメモドキ (園内各所、実)
●シロヨメナ (落葉広葉樹林区)
☆ヤマトリカブト (落葉広葉樹林区)
●ノイバラ (ススキ草原区、実)
●コムラサキ (仙石原湿原区、実)
☆ダイモンジソウ (高山のお花畑区、その他でその園芸種など各種)
●イソギク (高山のお花畑区)
☆フジアザミ (高山のお花畑区、花穂が垂れ下がっているアザミ類)
●シオン (落葉広葉樹林区)
☆キバナコウリンタンポポ (外国の野草エリア)
●カワラナデシコ (外国の山草エリア、白花)
●ツワブキ (落葉広葉樹林区)
☆ミズカンナ (落葉広葉樹林区)
☆アカボシシャクナゲ (落葉広葉樹林区、蕾の状態)
●リュウノウギク (落葉広葉樹林区)
☆コウヤボウキ (落葉広葉樹林区)
☆シラヤマギク (ススキ草原区)
●タイアザミ (園内各所)
☆サクラタデ (低層湿原区)
☆マツムラソウ (ヌマガヤ草原区)
●マムシグサ (ヌマガヤ草原区、実)
☆ヒメコウジ (ヌマガヤ草原区、実)
☆ツルシキミ (ヌマガヤ草原区、実)
☆ヤマラッキョウ (仙石原湿原区)
☆ハコネギク (高層湿原区)
☆キイトラッキョウ (高層湿原区)
☆シラタマホシクサ (高層湿原区)
☆キリシマリンドウ (高層湿原区)
●ワレモコウ (仙石原湿原区)
●ナガボノシロワレモコウ (仙石原湿原区)
☆イワシャジン (落葉広葉樹林区)
●マツムシソウ (高層湿原区)
☆アキギリ (落葉広葉樹林区)
☆イワギク (高層湿原区)
☆セトノジギク (高層湿原区)
☆シオギク (高層湿原区)
●ハマギク (高層湿原区)
☆シマカンギク (高層湿原区)
☆マアザミ (高層湿原区)
☆タニジャコウソウ (落葉広葉樹林区)
●ハンカイソウ (落葉広葉樹林区、実の後の綿毛状態)
●ツリバナ (落葉広葉樹林区、実の状態)
●ベニバナミツマタ (入口前花壇、蕾の状態)
●ミツマタ (入口前花壇、蕾の状態)
☆カエデ類各種の葉っぱ
 ・イロハモミジ
 ・エンコウカエデ
 ・オオモミジ
 ・ハナノキ
 ・カラコギカエデ
 ・オオイタヤメイゲツ
 ・カジカエデ
 ・チドリノキ
 ・ホソエカエデ
 ・コミネカエデ

その他不明種多数目撃撮影

【その他】

○アブラムシ類の有翅型と思われる個体を落葉広葉樹林区のツワブキさんに訪花に来ているのを見掛けました。現在似たような種類も多く、不明の状態です。(1目撃撮影)

【総括】

今回は昆虫類の姿も少なくなり、上記にあげた種類しか見られませんでした。
ただ、ヒメアカネ君が数頭残っていたことが貴重です。
うちの行く所で、ヒメアカネ君が必ず見られる場所はここしかありません。

あとは、植物類に関してですが、多くの不明種が残っていますが、わかっている種類だけあげておきました。
やはり、春や夏に比べますとお花が少なくなっているという印象でた。

*****スレッド379に続きます。



379.Re: 【記録】箱根湿生花園(シーズン中9回目) ・ 【最近の購入書籍・文献】
名前:よしの88    日付:2010年2月9日(火) 16時49分
*****スレッド378の続きです。

その後は今現在までに
**2009年年末***
@横浜自然観察の森(神奈川県横浜市栄区) *昆虫類
A葛西臨海公園・鳥類園(東京都江戸川区) *鳥類
B蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン21回目) *昆虫類
C蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン22回目) *昆虫類
D箱根湿生花園(神奈川県箱根町・今シーズン10回目) *植物類
E蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン23回目) *昆虫類
F葛西臨海公園・鳥類園(東京都江戸川区) *鳥類
G東白鬚公園(東京都墨田区) *昆虫類
H清澄庭園(東京都江東区) *鳥類
I柏の葉公園(千葉県柏市) *鳥類
J井頭公園(栃木県真岡市) *鳥類

**2010年1月***
@三番瀬(ふなばし三番瀬海浜公園:千葉県船橋市) *鳥類
Aじゅん菜池緑地(千葉県市川市) *鳥類
B多々良沼・ガバ沼・中野沼(群馬県館林市・邑楽町) *鳥類
C旧芝離宮恩賜庭園(東京都港区) *鳥類
D洗足池公園(東京都大田区) *鳥類
E三番瀬(ふなばし三番瀬海浜公園・千葉県船橋市:今年2回目) *鳥類
F谷津干潟(谷津干潟公園・千葉県習志野市) *鳥類
G石神井公園(東京都練馬区) *鳥類
H善福寺公園(東京都杉並区) *鳥類
I銚子港(銚子大橋〜銚子漁港〜犬吠埼付近、千葉県銚子市) *鳥類(特にカモメ類)
J三番瀬(ふなばし三番瀬海浜公園・千葉県船橋市:今年3回目) *鳥類
K銚子港・波崎港(銚子大橋〜銚子漁港〜犬吠埼付近・波崎新港、千葉県銚子市・茨城県神栖市:今年2回目) *鳥類
L三番瀬(ふなばし三番瀬海浜公園・千葉県船橋市:今年4回目) *鳥類
M越辺川河川敷(埼玉県比企郡川島町) *鳥類
N銚子港・波崎港(銚子大橋〜銚子漁港・波崎新港、千葉県銚子市・茨城県神栖市:今年3回目) *鳥類
O九十九里浜・一宮河口付近(千葉県長生郡一宮町:初めての下見):鳥類

**2010年2月
@三番瀬(ふなばし三番瀬海浜公園・千葉県船橋市:今年5回目) *鳥類
A越辺川河川敷(埼玉県比企郡川島町:今年2回目) *鳥類
B越辺川河川敷(埼玉県比企郡川島町:今年3回目) *鳥類

へと行っておりますので、掲載がかなり遅れていますが、空き時間に順次整理して掲載して行きたいと思います。

*********************

【最近の購入書籍・文献】

・鳥学大全 (東京大学出版会)
・もの思う鳥たち 鳥類の知れざる人間性 (日本教文社)
・鳥類生態学入門 観察と研究のしかた (築地書館)
・これからの鳥類学 (裳華房)
・原色新鳥類検索図鑑 (北驫ル)
・タカの渡りを楽しむ本 (文一総合出版)
・鳥たちの戦略 (桂書房)
・野外鳥類学への招待 (新思索社)
・鳥はどこで眠るのか (文一総合出版)
・鳥の渡りを調べてみたら (文一総合出版)
・原色非実用 野鳥おもしろ図鑑 (日本野鳥の会)
・都会の鳥生き残り戦略 (明治書院)
・鳥類学 (新樹社)
・府中市域の野鳥たち U (府中野鳥クラブ)

・ギフチョウ研究 No.8 (ギフチョウ研究会)
・ギフチョウ研究 No.9 (ギフチョウ研究会)
・ギフチョウ研究 No.12 (ギフチョウ研究会)
・ギフチョウ研究 No.13 (ギフチョウ研究会)
・ギフチョウ研究 No.14 (ギフチョウ研究会)
・ギフチョウ研究 No.15 (ギフチョウ研究会)

・高等植物分類表 (北驫ル)
・検索入門 針葉樹 (保育社)

・トンボ博物学 行動と生態の多様性 (海游舎)
・南西諸島のササラダニ類 (東海大学出版会)
・虫たちの科学戦略 (青土社)
・アリの生態ふしぎの見聞録 60年の研究が解き明かすアリの素顔 (技術評論社)
・京都の昆虫 (京都新聞社)
・虫たちの越冬戦略 昆虫はどうやって寒さに耐えるか (北海道大学出版会)

・動物の多様な生き方1・見える光、見えない光 動物と光のかかわり (共立出版)
・動物の多様な生き方2・動物の生き残り術 行動とそのしくみ (共立出版)
・動物の多様な生き方3・動物の「動き」の秘密にせまる 運動系の比較生物学 (共立出版)
・動物の多様な生き方4・動物は何を考えているのか? 学習と記憶の比較生物学 (共立出版)
・動物の多様な生き方5・さまざまな神経系をもつ動物たち 神経系の比較生物学 (共立出版)
・東シナ海・黄海の魚類誌 (東海大学出版会)
・野生動物調査痕跡学図鑑 (北海道出版企画センター)

・いるか丘陵ウォーキングガイド 首都圏のグリーンベルト・多摩三浦丘陵 (流域自然研究会)

以上36種の書籍・文献等を購入・入手しました。

376.空き地のフェンス周辺の生きもの情報 返信  引用 
名前:hitakijo    日付:2010年2月3日(水) 22時50分
Original Size: 400 x 300, 76KB Original Size: 400 x 300, 85KB Original Size: 300 x 300, 61KB

画像は左から
・ホソヘリカメムシ 1月30日撮影
・ササグモ幼体 2月2日撮影
・小石の下で越冬していた4頭のシロヘリナガカメムシ(撮影後は元通りにしておきました) 1月30日撮影

【基礎コンクリート上の生きものたち】

1月31日 晴 気温11.5℃ コバネヒョウタンナガカメムシ 1

2月2日(積雪の午後) 晴 7℃ ササグモ幼体 1

2月3日 晴 5℃ 生きものの姿なし

実は31日にもフェンス内のコンクリート破片・小石・板切れなどを調べてみました。
ある直径8センチほどの小石の下には何と以下の昆虫たちが一緒に越冬していました。
・ヒメサビキコリ 9頭
・コバネヒョウタンナガカメムシ 1頭
・シロヘリナガカメムシ 3頭
・モンシロナガカメムシ 1頭
・ウズラカメムシ 1頭
http://hitakijo.exblog.jp/



377.Re: 空き地のフェンス周辺の生きもの情報
名前:よしの88    日付:2010年2月7日(日) 19時27分
こんばんは、いつもありがとうございます。
また、お返事が大変に遅れ、誠に申し訳ありません。

さて、裏手での空き地の最新のお便りも改めてありがとうございます。

お写真から、ホソヘリカメムシ君、この時期にも見られると言う事が素晴らしいです。
うちは夏の時期にしか見たことがありません。

ササグモ君の幼体は引き続きのようですが、こうして拝見していますと多くの個体数がいる様ですし、また大変に楽しみにですね。

シロヘリナガカメムシ君、小石の下でこちらも素晴らしいですね。
まずこの様なところにいるとは考えませんので、うちでは新しい発見でもあります。

お写真、この季節とは到底思えないほどに素晴らしいです。

31日は11.5℃と多少気温も高めで、コバネヒョウタンナガカメムシ君が見られた様ですね。
こちらは少し久し振りという感じでしょうか、やはり普段は姿が見えないだけで、どこかにいるという事かと思います。

2月2日は気温7℃と少し低めの様ですが、ササグモ君の幼体は引き続き見られた様ですね。

2月3日は気温5℃と低め、残念ながら、生きものたちの姿は見られなかったようで、一つはここで気温の関係も密接に関係している事がわかります。

そして、31日は更に小石の下なども見られ、その結果、多くの生きものたちが越冬をしていることがわかり、こちらも素晴らしい発見です。

ヒメサビキコリ君、未だに会ったことのない種類ですが、9頭もいたとは素晴らしいです。

ヒメヒョウタンナガカメムシ君、シロヘリナガカメムシ君、モンシロナガカメムシ君、ウズラカメムシ君と多くの種類と個体が越冬していることもまず大変に驚きです。

この場所に関してはこの季節でも多くの生きものたちを見る事が出来ると言う点とうちの行くところではあまり見られない種類が大変に多くいるという点で素晴らしく感じ、また大変に楽しみの尽きない場所であるといつも感じるところです。

ただ、普通に見ていてもその姿は見られないでしょうから、やはり先生ならでは見つけることが出来ると言う事ですね。

372.空き地のフェンス周辺の生きもの情報 返信  引用 
名前:hitakijo    日付:2010年1月25日(月) 22時26分
Original Size: 300 x 300, 68KB Original Size: 300 x 300, 40KB

画像は左から
・フクログモの仲間 ?、それともコタナグモ ? (3ミリ)
・ホソヒラタアブ

☆2010.1月21日 曇り 気温16℃ 薄雲の間から太陽が射した1時8分から1時25分の間に出現した生きものたち
・アルファルファタコゾウムシ 1
・ハネナガマキバサシガメ 1
・イチゴチビナガカメムシ 1
・ダンダラテントウ 1
・ケチビコフキゾウムシ 1
・フクログモの仲間?(3ミリの幼体) 1

1月24日 晴 気温11℃ 風やや強い
・ナナホシテントウ成虫 1
・ホソヒラタアブ 1

1月25日 晴 気温14℃ 風やや強い
・ケチビコフキゾウムシ 1
・ウズキコモリグモ 多数 (ウズキコモリグモは1年中多数いるのリストにはいれていませんが、フェンスで初めて写真が撮れたので投稿させて頂きました)
・エゾノギシギシの葉にシャクガの仲間の幼虫とベニシジミの幼虫がいました。
http://hitakijo.exblog.jp/



373.Re: 空き地のフェンス周辺の生きもの情報
名前:hitakijo    日付:2010年1月25日(月) 17時16分
Original Size: 350 x 350, 77KB Original Size: 350 x 350, 53KB Original Size: 300 x 300, 68KB

スレッド372の続きです。
画像は左から
・ウズキコモリグモ
・エゾノギシギシの葉にいたシャクガの仲間の幼虫(17ミリ) 似たものはありましたが食草と大きさが合いませんでした。
・エゾノギシギシの葉裏にいたベニシジミの幼虫(3ミリ)
http://hitakijo.exblog.jp/



374.Re: 空き地のフェンス周辺の生きもの情報
名前:hitakijo    日付:2010年1月30日(土) 15時12分
今日(30日)も空き地の様子を見に行きました。そしてちょっとした発見がありました。以前、フェンス内のコンクリートの小さな破片をひっくり返してみたらクモが隠れていたことがありましたね。(スレッド350) その事を思い出し、フェンスの間から手を伸ばして小石を手にとっでひっくり返して見ると、何とシロヘリナガカメムシが4頭も張り付いていました。もう一つの大きめの破片にはクロホシカメムシ2頭、イチゴチビナガカメムシ10頭ほど、サビヒョウタンナガカメムシ1頭がついていました。(ひっくり返した途端、イチゴチビナガカメムシが動き出したので直ぐに元通りにしました。シロヘリナガカメムシの方はじっとしていたので写真が撮れました)
想像通り、地表の小石や枯れ葉などの下で成虫越冬し、太陽の光や気温の上昇などが
ひとつの切っ掛けになって、基礎コンクリート上に出てくるのでしょう。


☆1月26日 晴 気温10℃ 風やや強し
・シロヘリナガカメムシ 1
・ナナホシテントウ 1

☆1月27日 晴 気温12℃ 風やや強し
・クロホシカメムシ 1
(暮れからいなくなっていたジョウビタキ♂が44日振りに戻ってきました。)

☆1月28日 曇り一時雨 気温13℃ 雨がやんだ3時に
・ホソヘリカメムシ 1

☆1月30日 快晴 気温13℃ 
・ケチビコフキゾウムシ 1
・ホソヘリカメムシ 1 (28日と全く同じ場所、おそらく同個体)
・ヒメナガカメムシ 1
http://hitakijo.exblog.jp/


375.Re: 空き地のフェンス周辺の生きもの情報
名前:よしの88    日付:2010年2月1日(月) 15時30分
Original Size: 900 x 600, 37KB Original Size: 600 x 900, 61KB Original Size: 900 x 600, 42KB

こんにちは、いつも誠にありがとうございます。
また、お返事が大変に遅くなり、誠に申し訳ありません。

さて、裏手の空き地でのお便りも改めて誠にありがとうございます。
この時期でも昆虫類が動いていることに引き続き、驚いているところでもあります。

今現在、1月に入ってからは月曜日〜土曜日まで夜間勤務があり、撮影に出るためにはどうしても睡眠時間を返上しないと出ることが出来ない状況です。

おおむね毎週水曜日には三番瀬、日曜日には銚子港、その合間に別の場所に行くなどして、ほぼ1日おきに睡眠時間返上の日々が続いております。

そのためにフィールドに行く事が完全に先行している状況です。

さて、お写真からですが、フクログモ君のお仲間かコタナグモ君かの個体、初めて見る色合いのクモ君です。
素晴らしくきれいに撮られており、特徴も良くわかりますので、時間のあるときによく調べてみたいと思います。

ホソヒラタアブ君、この季節にもいる事がまず不思議ですが、やはりいる事はいるようですね。
その表情が素晴らしく、また冬とは思えないきれいな表情であると感じます。

また、それぞれの日々の記録もありがとうございます。

21日は最高気温16℃ともあって、比較的多くの種類が見られた様ですね。
アルファルファタコゾウムシ君、ハネナガマキバサシガメ君、ケチビコフキゾウムシ君と未だに会ったことのない種類が引き続き見られていることが素晴らしく、また魅力的でもあります。

24日は最高気温11℃、お写真のホソヒラタアブ君とナナホシテントウ君と別の種類が見られていないようですが、これは気温の関係もさることながら、風が強いことも影響しているようにも思いました。

25日は気温は少し高めで14℃、風がやや強いという状況、その前日とは全く違った昆虫相であると思いました。
ケチビコフキゾウムシ君は引き続きのようですが、ウズキコモリグモ君が多くいたというのは素晴らしいですね。
ウズキコモリグモ君、未だに会ったことのない種類です。
また、エゾノギシギシさんの葉裏にシャクガ類の幼虫とベニシジミ君の幼虫が、こちらはまさに春が待ち遠しく感じられて来ます。

***********************************

更にお写真をありがとうございます。

ウズキコモリグモ君、こちらも前にも書いた通りですが、未だに会ったことのない種類であるだけに多くいたと言う事が素晴らしく感じられてくることです。

エゾノギシギシさんの葉のシャクガ類の幼虫、こちらは特徴が良くわかりますし、素晴らしく撮られていますので、時間のあるときにこちらでも調べてみたいと思います。

エゾノギシギシさんの葉裏のベニシジミ君の幼虫、こちらも素晴らしいですね。
春が待ち遠しいです。

**********************************

更にその後のお便りもありがとうございます。

30日、確かに以前にコンクリートの破片をひっくり返してみたらと言う事がありましたね。
大変に記憶に新しい事ですが、今回も更に新しい発見があったようで、素晴らしいですね。

その結果、シロヘリナガカメムシ君が4頭、もう一つの大きめの破片にはクロホシカメムシ君が2頭、イチゴチビナガカメムシ君が10頭ほど、サビヒョウタンナガカメムシ君が1頭とこちらも大変に素晴らしい発見ですね。

おっしゃる通りにこう言った場所で成虫越冬して、気温や光の関係で基礎コンクリート上に姿を現すと言う事が確かのようにうちも感じてくることです。

越冬とは言っても完全な冬眠とは違って、その気候次第で動くと言う事はうちにとっては新しい発見でもあり、今まで思いもしなかったことでもあります。

また、26日、27日と気温はある程度ですが、風がやや強いと言うことで、見られた種類も少なかったように感じます。
やはり、風の影響も無視できないようにも更に感じてきます。

ジョウビタキ君の♂が44日ぶりとはこちらも素晴らしいですね。

28日、やはり雨の影響もあるのでしょうか。
気温はある程度、風も殆どなくてもホソヘリカメムシ君だけと言うところが大変に気になります。

30日は快晴で気温もある程度、先の何日かよりは多くの生きものたちが見られた様ですね。

こうして、拝見していますと以前の15℃と言う気温の分かれ目の仮説も十分に説得力のあるものでしたが、その後に気温だけでなく、光の関係もあり、今回は更に雨の状況と風の状況も影響して、これらが複雑に絡み合って、生きものたちの行動が決まってくるようにも感じました。

それぞれにうちの場合、冬の昆虫類は全く未知の世界でありますので、素晴らしい発見であると思いますと同時にその行動に関する仮説が導かれるようでもあり、大変に興味深い事と感じます。

こちらからは昆虫類ではないですが、先週の日曜日の銚子港で初めて会った、イソヒヨドリ君、先週の週末の埼玉県川島町で初めて会った、アメリカコハクチョウ君、昨日の銚子港(その前の週に初めて会いました)でのミツユビカモメ君です。


370.2010年1月20日の空き地にて 返信  引用 
名前:hitakijo    日付:2010年1月22日(金) 21時26分
Original Size: 300 x 300, 66KB Original Size: 300 x 300, 44KB Original Size: 300 x 300, 57KB

画像は左から
・シラヒゲハエトリ幼体(3.5ミリ)
・ギシギシの葉上のナナホシテントウ
・基礎コンクリート上のイチモンジカメムシ♂

【出現した生きものたち】 2010.1.20 晴れ・気温16℃
・シラヒゲハエトリ幼体 1頭
・クロホシカメムシ 8頭
・ヒメカメノコテントウ成虫 1頭 
・ホソヘリカメムシ成虫 1頭
・ササグモ幼体 4頭
・イチモンジカメムシ♂成虫 1頭
・ケチビコフキゾウムシ 2頭
・ナナホシテントウ成虫 1頭
http://hitakijo.exblog.jp/



371.Re: 2010年1月20日の空き地にて
名前:よしの88    日付:2010年1月25日(月) 13時41分
こんにちは、いつも誠にありがとうございます。
1月20日は最高気温、16℃と大変に暖かくなったようで、多くの種類が見られた様ですね。

お写真から、シラヒゲハエトリ君の幼体、こちらは素晴らしいの一言ですね。
幼体とは言っても、かなりその特徴が成体に近い様な気がします。

ギシギシさんの葉っぱの上のナナホシテントウ君、こちらは大変にきれいな個体ですね。

そして、基礎コンクリート上のイチモンジカメムシ君、うちは1度、北方遊水池で会っただけでその後がありませんので、大変に印象深い種類です。
幼虫はどこか別の所で会った記憶があるのですが、成虫は1回限りです。

そして、その日の記録も改めてありがとうございます。

クロホシカメムシ君が8頭とはこの時期にしてはかなり多く、半ば驚きでもあります。

ヒメカメノコテントウ君は晩秋にしか見たことがありませんので、この方もこの時期に見られることは驚きです。

ホソヘリカメムシ君はかなり久し振りに見られる種類の様に思います。

ササグモ君の幼体は以前より見られていたかと思うのですが、こちらも4頭とは多くの個体数ですね。

ケチビコフキゾウムシ君、こちらは未だに会ったことのない種類ですが、引き続き見られると言う事で、素晴らしいですね。

こうして拝見しておりますと、この季節、この時期に昆虫類はまず見られないと思っていた事が完全に覆されるようでもあり、大変に興味深い事と思います。

この場所は越冬個体も更に多くいるかと思いますが、今後もまさに興味の尽きない、素晴らしい場所であると感じます。

366.2010年1月19日の空き地にて 返信  引用 
名前:hitakijo    日付:2010年1月20日(水) 15時20分
Original Size: 300 x 300, 82KB Original Size: 300 x 300, 56KB Original Size: 300 x 300, 60KB

画像は左から
・ササグモ幼体(約8ミリ)
・ダンダラテントウ(4.5ミリ)
・クロホシカメムシ

こんにちは。
早朝のシモバシラ撮影が一区切りついたので、気温が上がった昨日(19日)午後から、空き地の感察を再開しました。

【出現した生きものたち】 2010.1.19 気温12.5℃
・ササグモ幼体 1頭
・ナナホシテントウ成虫 1頭
・ヒメナガカメムシ 1頭
・シラヒゲハエトリ幼体 3頭 ・成体 2頭
・イチゴチビナガカメムシ 1頭
・ケチビコフキゾウムシ 1頭
・シロヘリナガカメムシ 1頭
・ダンダラテントウ 1頭
・クロホシカメムシ 1頭
http://hitakijo.exblog.jp/



367.Re: 2010年1月19日の空き地にて
名前:よしの88    日付:2010年1月21日(木) 13時59分
こんにちは、いつも誠にありがとうございます。
また、裏手での空き地の最新のお便りも改めてありがとうございます。

1月19日は比較的、暖かい1日であったと感じます。
昆虫類ももしかしたら、動いている個体もいるのではと思っておりました。

シモバシラさんの方も確実に見られたと言う事で、今後は昆虫類を見られるとのこと、大変に楽しみでもあります。

さて、お写真ですが、ササグモ君の幼体、いつも見る色合いなどと若干違った感じがしますが、まさに特徴的にはそのもので、素晴らしいですね。

ダンダラテントウ君、今回はその特徴のはっきりと表れている個体ですね。
その表情まで、素晴らしいの一言です。

クロホシカメムシ君、基礎コンクリートの穴の中にいたようですね。
こちらも暖かさに誘われて、様子でもうかがっているのでしょうか。
その表情が素晴らしいです。

そして、更にナナホシテントウ君、シラホシカメムシ君、シラヒゲハエトリ君、イチゴチビナガカメムシ君、ケチビコフキゾウムシ君、シロヘリナガカメムシ君と今までにも見られた種類ですが、まだまだいると言う事と確実に越冬をしていると言う事が改めてわかる事ですね。

うちはこの次の日に、夜間勤務の間に三番瀬に行っておりました。
1月20日は冬とは思えないほどに更に暖かったですので、裏手の空き地では更に多くの種類が見られたのではと想像をしているところです。

1000羽以上はいるであろう、ハマシギ君たち、100羽以上はいるであろう、ミヤコドリ君、多くのミユビシギ君、ズグロカモメ君、ビロードキンクロ君、コクガン君、シノリガモ君など多くの種類が見られました。


368.Re: 2010年1月19日の空き地にて
名前:hitakijo    日付:2010年1月21日(木) 16時13分
今日(21日)は曇りですが最高気温が16℃と高いので、期待して空き地へ行きました。しかし期待はずれで1往復しましたが、生きものの姿は1頭をいませんでした。
諦めきれず、もう1往復しようと今度は前にもましてゆっくり外れまで歩きましたが、やはり1頭も現れませんでした。仕方がないので復路を戻ろうとしたとき、薄雲を通して太陽の光が射しました。しばらくすると何所からともなく昆虫が現れました。しかし晴れの日の太陽ではないのでほんの少しでした。しかし空き地初記録の「ハネナガマキバサシガメ」に出会いました。
今のの時期の昆虫はただ気温が上がったから出てくるのではなく、太陽の光が大きく関係しているように感じました。6℃で出てきた日も気温は低めですが、快晴で陽射しは強かったです。20日、21日の画像は後日投稿させて頂きます。
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369.Re: 2010年1月19日の空き地にて
名前:よしの88    日付:2010年1月22日(金) 15時29分
こんにちは、再度誠にありがとうございます。

その翌日のお便りも改めて、ありがとうございます。
文頭を拝見して、最高気温が16℃、大変に期待できそうだと感じたのですが、残念ながら、全く見られなかった様でしょうか。

おおむねの境目であると考えられる、15℃も上回っておりますから、動く種類がかなり多くいるのではと思ったものの、その行動には簡単に割り切れないところがあるようですね。

自然の生きものたちの行動に関しては、ここで1つ目として、「気温も大切であるものの、季節的な事の方が重要であること」と言う先日の推論が更に可能性が高く感じました。

そして、2回行き来してご覧になっても、全く生きものたちの姿が見えなかったものの、初記録のハネナガマキバサシガメ君、こちらは素晴らしいですね。

全く初めて聞くお名前のサシガメ君です。

確かに今回の事を考えますとおっしゃる通り、気温が高いからと言うよりは「太陽の日が当たったため」と言う事も第2に考えられますね。

同じ環境を継続的に見て行くことで、様々な生態が見えてくる様で、また大変に貴重な新しい発見であると思います。

362.裏の公園にて 2010.1.14 返信  引用 
名前:hitakijo    日付:2010年1月14日(木) 9時11分
Original Size: 640 x 480, 121KB Original Size: 477 x 358, 48KB

おはようございます。
今朝の最低気温が0℃の予想だったので、早起きしてシモバシラ=霜柱(シソ科)の様子を見に行ってみました。予想通り立派な氷柱が出来ていました。
早起きしたおかげで、ムクドリの塒出の瞬間も感察出来ました
ムクドリは午前6時52分の撮影です。
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363.Re: 裏の公園にて 2010.1.14
名前:hitakijo    日付:2010年1月14日(木) 15時21分
Original Size: 480 x 480, 98KB

こんにちは。
午後から空き地へ散歩に行ったら思いがけない出会いがありました。
気温は6℃でしたが、風がなく結構暖暖かかったからでしょうか、モンシロナガカメムシが1頭いました。しかし、やはりあまり動かないので撮影は楽でした。それにしても気紛れな個体がいるので気温との関係が分かりづらくなってきました。
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364.Re: 裏の公園にて 2010.1.14
名前:hitakijo    日付:2010年1月16日(土) 9時1分
Original Size: 640 x 480, 52KB

おはようございます。
今朝(16日)もシモバシラの様子を見に行ってきました。
今回は茎の基部に大きい氷柱が出来ていました。
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365.Re: 裏の公園にて 2010.1.14
名前:よしの88    日付:2010年1月19日(火) 17時15分
こんにちは、いつも誠にありがとうございます。
また、お返事が大変に遅れ、誠に申し訳ありません。

さて、裏手の公園での最新のお便りも改めてありがとうございます。

ここ最近は朝方が大変に冷え込みますね。
夜間勤務で深夜はそれほどでもないのですが、日の出前が特に冷え込むように感じています。
最低気温が0℃、かなり冷え込んだ日ですね。

シモバシラさん、そして氷柱、この季節そのものと言う感じですね。
うちは未だに見たことがないのですが、さすがにその季節それぞれの見るべき所を押さえられているといつも思うことでもあります。

現在は鳥類にほぼ専念して空き時間を費やしておりますが、その合間にも出来るだけ植物類も目に付く限り見るようにしています。

ムクドリ君に関してもその地は素晴らしいですね。
うちも先日の夕方にその光景を見ることが出来ましたので、大変に印象的でもあります。

そして、更にその日の午後のお便りもありがとうございます。
最高気温が6℃、かなり寒く、また昆虫類はまず動かないであろうと言う気温でもないかと思うのですが、何とモンシロナガカメムシ君がいたと言うことで、こちらも半ば驚きでもあります。

気温的に完全に動くのは難しいのかも知れませんが、それでも見られると言うことは、確かに先日の気温との関係もどうなのか、たまたまなのか、難しいところですね。

ただ、先日の15℃と言う気温の境目は多分にして全体的には会っているのではないかという感じがします。
その中でも今回のようにたまたまこう言った個体もいると言うことにもなりますでしょうか。

更に16日のお便りもありがとうございます。
シモバシラさん、更に素晴らしい氷柱ですね。
こうして拝見しますとまさに芸術的にも見えてくるようでもあります。
まるで生命を持っているかの如くに素晴らしい氷柱です。

359.【準速報】寺家ふるさと村 ・ 【最近の購入書籍・文献】 返信  引用 
名前:よしの88    日付:2010年1月7日(木) 6時5分
Original Size: 900 x 600, 58KB Original Size: 900 x 600, 40KB Original Size: 900 x 600, 50KB

【添付写真】

1枚目:今回は個体数的にも一番多く指に乗ってもらった、コバネイナゴ君です。
2枚目:この時初めて会った、シロヘリナガカメムシ君です。
3枚目:初めて会った、アオバアリガタハネカクシ君です。


**************************

今回は神奈川県横浜市の寺家ふるさと村へと初めて行ってきました。
この場所は横浜市青葉区になるのでしょうか、とても横浜市内でも東京に近い場所とは思えない、素晴らしい光景が広がっていました。

いわゆる、谷戸田の風景です。
この時は初めてであったのと時間的にも限りがあり、施設である「四季の家」から「大池」に至る、谷戸田沿いのみを歩いて往復をしました。


今回の主たる撮影対象:昆虫類
この日の撮影枚数:369枚
この日の撮影時間:約2時間

**各種の概況**(ほぼ目撃順で掲載しています。「大池」以外は全て谷戸田にての目撃)

【チョウ類】

●ヤマトシジミ (+1目撃撮影・センダングサ訪花)
●イチモンジセセリ (+5目撃撮影・アザミ類のお花に訪花、不明種茎上)

【トンボ類】

・環境的には大変に期待していたのですが、全く見られませんでした。

【カメムシ類】

☆シロヘリナガカメムシ (1目撃撮影・キク科花上)《添付写真2枚目》

【甲虫類】

●ナミテントウ君(一般的な2紋型)が「大池」付近、エノコログサさんの穂に来ていました。(1目撃撮影)
●クロウリハムシ君が「大池」付近、セイタカアワダチソウさんに訪花に来ていました。(1目撃撮影)

☆アオバアリガタハネカクシ君をキク科花上で見掛けました。一般的には地表にいる種類のようですので、なかなか目に付きませんが、今回はお花の上にいましたので、運が良かったものと思われます。確かにお名前通りに青っぽい金属光沢が見えます。(1目撃撮影)《添付写真3枚目》

【カマキリ類】

●ハラビロカマキリ君をいわゆる藁上で見掛けました。(1目撃撮影)

【蛾類】

●ホシホウジャク君がアザミ類へ訪花に来ていました。(数頭目撃撮影)

【ハチ・アリ類】

・一般的な種類はいたと思うのですが、特に撮影などはしませんでした。

【アブ・ハエ類】

●クロハナアブ君が「大池」付近、セイタカアワダチソウさんに訪花に来ていました。(1目撃撮影)
●ホソヒラタアブ君がアザミ類に訪花に来ていました。(1目撃撮影)

【直翅類】

●ササキリ君を「大池」付近の不明種葉上で見掛けました。(1目撃撮影)
●ショウリョウバッタ君をイネ科葉上で見掛けました。(1目撃撮影)
●コバネイナゴ君をほだ木上、地表付近、不明種葉上などで見掛けました。(数頭目撃撮影)《添付写真1枚目》

【クモ類】

●ハナグモ君をキク科花上で見掛けました。大変に久しぶりに会う種類です。(1目撃撮影)

【植物類】
【その他】

・特筆すべき種類は見掛けませんでした。

【総括】

初めて行く今回は寺家ふるさとの森の1部分である、寺家ふるさと村の谷戸田沿いを歩いてみました。
時間に制限があったことと季節的にも遅かった事もあるのでしょうか、それほど多くの昆虫類がいたと言う感じではありませんでした。
そして、環境的にトンボ類が見られなかったのも大変に気がかりな点の一つです。
ただ、その環境からして、夏場から秋には大変に多くの昆虫類が見られるのではないかと言う印象を大変に強く感じました。
今回は季節的に遅かったですが、次回は少なくとも夏場当あたりに様子を見に行きたいと考えています。

*****************************************************

その後は今現在までに

@箱根湿生花園(神奈川県箱根町・今シーズン9回目) *植物類
A横浜自然観察の森(神奈川県横浜市栄区) *昆虫類
B葛西臨海公園・鳥類園(東京都江戸川区) *鳥類
C蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン21回目) *昆虫類
D蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン22回目) *昆虫類
E箱根湿生花園(神奈川県箱根町・今シーズン10回目) *植物類
F蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン23回目) *昆虫類
G葛西臨海公園・鳥類園(東京都江戸川区) *鳥類
H東白鬚公園(東京都墨田区) *昆虫類
I清澄庭園(東京都江東区) *鳥類
J柏の葉公園(千葉県柏市) *鳥類
K井頭公園(栃木県真岡市) *鳥類
L三番瀬(ふなばし中央海浜公園:千葉県船橋市) *鳥類
Mじゅん菜池緑地(千葉県市川市) *鳥類
N多々良沼・ガバ沼・中野沼(群馬県館林市・邑楽町) *鳥類
O旧芝離宮恩賜庭園(東京都港区) *鳥類
P洗足池公園(東京都大田区) *鳥類

へと行っておりますので、掲載がかなり遅れていますが、空き時間に順次整理して掲載して行きたいと思います。

*********************


【最近の購入書籍・文献】

・蘇るコウノトリ 野生復帰から地域再生へ (東京大学出版会)
・コウノトリ、再び (エクスナレッジ)

・トンボ入門 (どうぶつ社)
・赤とんぼの謎 (どうぶつ社)
・ため池と水田の生き物図鑑 動物編 (トンボ出版)
・水生昆虫の世界 淡水と陸上をつなぐ生命 (東海大学出版会)
・蚊の不思議 多様性生物学 (東海大学出版会)
・ハエ学 多様な生活と謎を探る (東海大学出版会)
・蝶の自然史 行動と生態の進化学 (北海道大学図書刊行会)
・カメムシはなぜ群れる? 離合集散の生態学 (京都大学学術出版会)
・オサムシの春夏秋冬 生活史の進化と種多様性 (京都大学学術出版会)
・アシナガバチ一億年のドラマ カリバチの社会はいかに進化したか (北海道大学図書刊行会)
・ハチとアリの自然史 本能の進化学 (北海道大学図書刊行会)
・図説社会性カリバチの生態と進化 (北海道大学図書刊行会)
・北海道の地表性歩行虫類―その生物環境学的アプローチ  (東海大学出版会)

・ため池と水田の生き物図鑑 植物編 (トンボ出版)
・植物のかたち その適応的意義を探る (京都大学学術出版会)
・黒髪山系の植物 (不知火書房)

・海の甲殻類 (文一総合出版)
・ウニ学 (東海大学出版会)
・甲殻類学 エビ・カニとその仲間の世界 (東海大学出版会)
・ヒトデ学 棘皮動物のミラクルワールド (東海大学出版会)
・イルカ・クジラ学 イルカとクジラの謎に挑む (東海大学出版会)
・絶滅した日本のオオカミ―その歴史と生態学 (北海道大学図書刊行会)
・日本産魚類生態大図鑑 (東海大学出版会)

以上25種の書籍・文献を購入しました。



360.Re: 【準速報】寺家ふるさと村 ・ 【最近の購入書籍・文献】
名前:hitakijo    日付:2010年1月7日(木) 23時6分
Original Size: 480 x 480, 77KB

画像はヒトリコゲチャハエトリ♀ 2010.1.7撮影

こんばんは。
今回の画像も素晴らしいですね。
・コバネイナゴ、安心しきった表情がいいですね。12月下旬まで空き地で見ていたので特に印象深いです。
・シロヘリナガカメムシ、いいですね。こちらも印象深い種ですが、花の上にいるところは見たことがありません。
・アオバアリガタハナカクシ、こちらもいいところに止まっていますね。久しく出会っていません。最後にあったのは2003年の巣栗渓谷です。この時は地面にいました。

最近は気温に関係なく午後から1時間ほど散歩しています。そして今日の散歩で空き地初記録のハエトリグモを見つけました。お腹がふっくらとした「ヒトリコゲチャハエトリ」(約3ミリ) 穴から出てきたところも撮ろうと思ったのですが、カメラを近づけたらジャンプして逃げられました。その素早いこと何所へ飛んだか分かりませんでした。
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361.Re: 【準速報】寺家ふるさと村 ・ 【最近の購入書籍・文献】
名前:よしの88    日付:2010年1月11日(月) 3時46分
こんばんは、いつもありがとうございます。
また、お返事が遅れ、誠に申し訳ありません。

そして、いつもながらにお言葉も大変に恐縮です。

コバネイナゴ君、この時は少ない種類・個体数の中でも比較的多く見られた種類でした。
丁度地面を歩いていた時に指をさしのべましたら、乗ってきてくれましたので、この様になりました。
コバネイナゴ君を含む、この種類は指の上で安心して、おとなしくしていてくれると大変に助かるのですが、油断していますと指をかじってきますので、注意が必要ですね。
何度かかじられた事がありますが、結構力もあり、痛いです。

シロヘリナガカメムシ君、うちも印象に深い種類でもありますが、今回はお花の上にいてくれたからこそ、わかったのではないかと思っています。
仮に地表にいたら、まずわからなかったのではないかと思います。

アオバアリガタハネカクシ君、こちらも地表性の種類のようですが、シロヘリナガカメムシ君と同じく、お花の上にいてくれたのが助かりました。

調べてみますと、そう珍しい種類でもない様に記載されていますが、少なくとも今回が初めてでもあり、そう簡単に、また頻繁に見られる種類でもないかと感じます。

巣栗渓谷でも見られていると言うことで、いつもながらにうちがなかなか見られない、なかなか会えない種類が多くいると感じるところでもあります。

さて、ここ最近は気温に関係なく、様子を見られているとのことですね。

ヒトリコゲチャハエトリ君、全く初めて聞くお名前です。
また、初の記録と素晴らしいですね。
この季節に初記録があるというのも、いつも見られているからこそですね。

やはり、コンクリート面に出来た穴は生きものたちにとっては暖かいのでしょうか、居心地の良い場所のようです。
3mmとはいつもながらに大変に小さいですが、そのお顔を出したところ、素晴らしくとらえられていると思います。

出てきて、どこに行ってしまったのかわからないくらいに素早い動き、さすがにクモ君ならではと感じますが、この季節でもそう言った動きが出来ると言うことはうちにとっては半ば新しい発見でもあります。

354.謹賀新年 返信  引用 
名前:よしの88    日付:2010年1月1日(金) 9時46分
新年おめでとうございます。

旧年中、皆様方には公私共々、様々に大変にお世話になりました。
今年もひとつ、よろしくお願い申し上げます。

年末の2日間は毎年の決まり事ですが、全てのブログ、掲示板の記事のバックアップをしておりました。
バックアップをしながら、それぞれに頂きましたコメントなどを読み返しておりましたら、中には大変に懐かしいコメントもあり、またこんな事もあったなとか、そう言えば、などと記事とあわせて様々に思い起こされてきました。

これもご覧いただき、またコメントを頂く、皆様方のお陰であり、改めて大変に感謝の思いです。


さて、思い起こせば、昨年は昆虫類に専念をした1年でもありました。
それと同時に植物類にも多く目が行くようになりました。
年間で様々な場所に行くことも出来、また大変に多くの初めて会う種類にも恵まれました。
ただ、一方では大変に多くの不明種を残す結果ともなりました。

昨年の写真に関しては在庫写真が15万枚以上は残っており、未だに整理が出来ていない状況です。
この膨大な写真に関しては出来る限り、掲載するかどうかは別としても、何らかの形で残すことが出来る様な形で残していきたいと思っています。

今年は昆虫類に引き続き専念することとまた、それと並行して、鳥類の撮影も進めると言うことを実行していきたいと思います。

行くところでその両方の種類を撮影すると言うことは出来ませんが、行く先々で昆虫類(植物類も含む)を見るか、鳥類を見るか決めて、通期均等になるように撮影をしていきたいと思います。

行くところ、その目標回数などは現在検討をしているところです。

年始のご挨拶に関しましては、今年は「野鳥道傳説U」、「昆虫道傳説」、「植物道傳説」の3ブログにそれぞれ掲載をしております。

また、いつもお世話になっております皆様方への年始のご挨拶に関しましては、本日から明日にかけて順次訪問をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。



355.Re: 謹賀新年
名前:hitakijo    日付:2010年1月1日(金) 14時32分
Original Size: 300 x 300, 46KB

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
http://hitakijo.exblog.jp/



356.Re: 謹賀新年
名前:ヨーコマン    日付:2010年1月3日(日) 12時16分
Original Size: 400 x 300, 64KB

あけましておめでとうございます。
今年も情報満載観察記楽しみにしています(^^)

こちらは今年は元日早々、
ベランダの鉢植えで育ったモンシロチョウが羽化してしまって
フライング気味な昆虫観察となりました。
当日は寒気の真っ只中で心配していましたが
姿が見えないところを見ると無事に飛び立ったのかなとおもっています。

http://pu-rin.sakura.ne.jp/



357.Re: 謹賀新年
名前:よしの88    日付:2010年1月7日(木) 5時54分
hitakijo さん

こんばんは、いつもありがとうございます。
また、お返事が大変に遅れ、誠に申し訳ありません。

そして、お忙しい中、それぞれにご丁寧に改めて誠にありがとうございます。

さて、旧年は大変にお世話になり、様々な面からご指導・ご鞭撻を賜り、誠にありがとうございました。
その中でお教えいただいた事は忘れることのないように確実に身につけていきたいと思うことばかりでもありました。

今年も仕事の合間を縫っての撮影が殆どとなりますが、こちらこそどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

さて、テントウ君、大型の2紋型に黒点の入るパターンですね。
黒点の入る、この系統は実際には未だに見たことのないパターンです。

昨年はこのテントウ君の紋型のコレクションが大変に多く集まったのではと思います。
そして、まだまだ多くの紋型が存在すると言う可能性も更に今後大変に楽しみです。


358.Re: 謹賀新年
名前:よしの88    日付:2010年1月7日(木) 6時0分
ヨーコマン さん

こんばんは、いつもありがとうございます。
また、お返事が大変に遅れ、誠に申し訳ありません。

遅ればせながら、新年おめでとうございます。
旧年は大変にお世話になり、誠にありがとうございました。

今年もこちらこそ、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、お言葉も大変に恐縮です。
情報満載と言うところまで行くかどうかは難しいところですが、記録に関しては今後もそれぞれに掲載していきたいと思っています。

ここで掲載する記録は整理の中途段階でもありますが、その基本となることでもあり、大変に重要と考えています。

そして、そちらでは元日早々にモンシロチョウ君の羽化が見られたとのことですね。
この寒い季節に大変に健気であると感じますが、無事に元気でこの冬を過ごしている事と思います。

暖かくなったら、また戻ってきてくれると良いですね。

352.珍客来訪 !! 返信  引用 
名前:hitakijo    日付:2009年12月30日(水) 16時30分
Original Size: 480 x 480, 35KB Original Size: 300 x 300, 32KB

今日、大掃除をしていたら机とガラス窓の隙間にキバラヘリカメムシがいたのです。裏のこう公園にはニシキギもマユミもないので公園・空き地でも見たことがありません
何所からか飛んできたのでしょう。掃除が終わるまでケースに入っててもらい、夕方写真を撮りましたが暗い画像になってしまいました。腹は夏より黄色が薄いですね。
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353.Re: 珍客来訪 !!
名前:よしの88    日付:2009年12月31日(木) 19時53分
Original Size: 900 x 600, 63KB

【添付写真】

本日の栃木県井頭公園でのホソミオツネントンボ君です。
雪の降る中、望遠での撮影のため、暗く小さいですが・・・。

*********

こんばんは、いつも誠にありがとうございます。
大掃除でのお便りも改めてありがとうございます。

キバラヘリカメムシ君がいたのですね。
うちも室内にいたとしても困ることはないですが、一般的には嫌われているようで、大変に気の毒でもあります。

裏手の公園にはニシキギさんもマユミさんもいないと言うことで、大変に不思議ですが、おっしゃる通り、どこからか飛んで来て、そのままいたと考えるのが一番考えられそうですね。

ただ、もう一つ可能性としては低いですが、鳥類園にはこのキバラヘリカメムシ君、結構個体数も多くいますので、もしかしたら、何かの拍子で偶然にも一緒について来たと言うこともあるのではなどとも考えてみました。

背中に関してはそのものの色合いですが、確かにお腹の方は黄色みがずいぶん薄いようにも感じられますね。

それにしても良い方に考えれば、このキバラヘリカメムシ君、暖かい窓のところで、理解ある先生のお宅と素晴らしい越冬場所を見付けたものだと大変に感心するところでもあります。

話は変わってしまうのですが、今日は栃木県の井頭公園でした。
現地は天気予報に反して、日の差さない曇り空で午後からは風も大変に強くなり、雪も降ってくる様なお天気模様でした。

鳥類も大変に少なく感じ、メインであるボート池の水位が例年に比べて、50cmほども低く、カモ類もカルガモ君+マガモ君で毎年2000羽は超えるのですが、今回は両種を足しても、500羽程度という感じでした。

水位に関してはメンテナンスでわざと下げているようですが、これほどまでにカモ類の個体数が変わるとは、大変に驚きでもあります。

水深でカモ類相が変わると言うことはおおむね知っていたことですが、今回はそれを更に裏付けたという感じになりました。

また、途中に休憩しようとベンチに座ろうとしましたら、そこにホソミオツネントンボ君が佇んでいました。
風も冷たく、また雪の降っている中、大変に寒そうで人工の石のベンチの上では大変にかわいそうで、風の当たらない樹木の幹に撮影後移ってもらいました。

撮影はマクロレンズを持って行っていなかったので、望遠での撮影となりましたが、何とかその様子はわかるかと思います。《添付写真》

この種類は越冬をする事は知っていましたが、この時期に姿を見るのは初めてでした。

さて、今年も残すところあとわずかになりました。
ブログ、掲示板を初め、実地を含め、様々に大変にお世話になり、誠にありがとうございました。
来る2010年もよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えくださいませ。


350.12月28日の空き地にて 返信  引用 
名前:hitakijo    日付:2009年12月28日(月) 21時48分
Original Size: 640 x 480, 122KB

画像はコンクリートの破片の裏側で越冬していた(多分)コフクログモ(体長約5ミリ)

昨日(27日)も空き地の様子を見に行きましたが、最高気温が11℃だったせいか姿を見せたのはナミテントウの終齢幼虫と成虫が1頭ずつのみで、他の生きものの姿は全くありませんでした。しかしその成虫は新たな紋型だったので救いになりました。

今日も様子を見に行ったのですが、昨日より最高気温が15℃と上がったにも関わらず、生きものの姿は全くありませんでした。ゆっくりと時間をかけて2往復しましたがやはり1頭も出てきませんでした。朝方まで降っていた雨の影響か、もしかしたら気温に関係なく時期的な生理現象で完全に越冬態勢に入ったのでしょうか?
仕方がないので収穫なしで帰りかけたのですが、誰かが置いたのでしょう、フェンスの布の内側の陰にあった8センチほどの大きさのコンクリートの破片を手にとってひっくり返して見たら、何とコフクログモ?が越冬していました。頭の中で「転んでもただでは起きないとはこの事だ」と思ったのでしょう、自然と笑みがもれた気がしました。
撮影後は元通りにしておきました。
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351.Re: 12月28日の空き地にて
名前:よしの88    日付:2009年12月29日(火) 20時6分
Original Size: 800 x 600, 87KB

【添付写真】

初めて見る紋型のナミテントウ君で特大2紋型の個体です。

*************

こんばんは、いつもありがとうございます。

また、空き地での最新のお便りも改めてありがとうございます。

さて、27日は気温は11℃、わずかに判断が難しい気温ですね。
見られたのは、ナミテントウ君の終齢幼虫と成虫だったと言うことですが、成虫は新たな紋型と言うことでこちらも素晴らしいですね。

うちも今日は仕事場で初めて見る紋型に会いました。
仕事場付近にある植栽の基礎コンクリートのようなもの(厳密には立ち上がり壁と言いますが、高さは30cmくらい)の上で日の当たる場所をじっくりと調べてみました。
しかし、見られた種類はナミホシヒラタアブ君と不明のハエ君だけでした。
ナミテントウ君の初めて見る紋型の個体は、砂利(厳密には路盤と言いますが)上に飛んできて、ひっくり返ってしまっていましたので、起こしてあげたら、ナミテントウ君でしたので、仕事用のカメラで撮影をしました。

あまり画像は良くないですが、2紋型でその紋が大変に大きく、初めて見るパターンでした。《添付写真》

28日には気温も上がり、15℃となったにも関わらず、生きものたちは姿が見えなかったと言うことで、先日15℃という線は生きものたちの行動に関して、かなり具体的な基準となると書きましたが、さすがに時期的なものもあるのでしょうか、気温だけではなく、時期でも行動が変わってくると言うことは、やはり自然の生き物ならではで、確かに越冬態勢に入ってしまったと言うことの可能性は高そうですね。

または、朝方の雨の影響も考えられなくもないですね。

しかし、石のかけらの裏のコフクログモ君を見付けられるとはまた素晴らしいですね。
こちらに関しては?マークが付いていますので、初めて聞くお名前のクモ君ですが、こちらでも時間のあるときに調べてみます。


347.【準速報】世田谷公園 返信  引用 
名前:よしの88    日付:2009年12月27日(日) 19時5分
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【添付写真】

1枚目:葉っぱの影にいた、チャバネアオカメムシ君の5齢幼虫です。
2枚目:ヤマトシジミ君の交尾個体です。
3枚目:柵の杭上にアキアカネ君です。

今回はその前を車で通ることは多くあるものの、まだ数回しか行っていない、世田谷公園に寄ってみました。
ここはどちらかと言いますとレクリエーション公園のようなところで、それほど自然度が高いとは決して言えませんが、園芸種のお花を初めとして、多くの植物類が植栽されているところから、その方面を期待してまわってみました。


今回の主たる撮影対象:昆虫類
この日の撮影枚数:307枚
この日の撮影時間:約1時間

**各種の概況**(ほぼ目撃順で掲載しています)

【チョウ類】

●ヤマトシジミ (+3目撃撮影) *「カプセルの丘」付近の不明種葉上、うち2頭は交尾個体《添付写真2枚目》

【トンボ類】

●アキアカネ (+8目撃撮影) *「カプセルの丘」付近の不明種葉上、柵上、ロープ上など《添付写真3枚目》

【カメムシ類】

●チャバネアオカメムシ (1目撃撮影・「自由広場」不明種葉上・5齢幼虫)《添付写真1枚目》

【蛾類】

●ホシホウジャク君が「野球場」前花壇の園芸種お花に訪花、「噴水広場」花壇の園芸種お花に訪花、「正面入口」花壇の園芸種お花に訪花に来ていました。(+10目撃撮影)
●オオスカシバ君を「正面入口」園芸種花壇のお花に訪花に来ているのを見掛けました。(1目撃撮影)

【総括】

実際に見られた種類は以上の5種類ではありますが、まだいくらかの一般種はいたのではないかと思います。
ただ、人間が大変に多いですので、その人間の合間を縫って、生きものたちがいると言う印象が強かったように思います。
その少ない中でもアキアカネ君とホシホウジャク君の個体数が多く、それだけでも救いであったと感じられるところです。

*****************************************************

その後は今現在までに

G寺家ふるさと村(神奈川県横浜市青葉区) *昆虫類
H箱根湿生花園(神奈川県箱根町・今シーズン9回目) *植物類
I横浜自然観察の森(神奈川県横浜市栄区) *昆虫類
J葛西臨海公園・鳥類園(東京都江戸川区) *鳥類
K蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン21回目) *昆虫類
L蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン22回目) *昆虫類
M箱根湿生花園(神奈川県箱根町・今シーズン10回目) *植物類
N蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン23回目) *昆虫類
O葛西臨海公園・鳥類園(東京都江戸川区) *鳥類
P東白鬚公園(東京都墨田区) *昆虫類
Q清澄庭園(東京都江東区) *鳥類
R柏の葉公園(千葉県柏市) *鳥類

へと行っておりますので、掲載がかなり遅れていますが、空き時間に順次整理して掲載して行きたいと思います。



348.Re: 【準速報】世田谷公園
名前:hitakijo    日付:2009年12月27日(日) 10時18分
Original Size: 480 x 480, 54KB

画像は昨日の植物感察ツアーに感察した珍しい花「ナギイカダ(ユリ科)」花径は5ミリ。

おはようございます。

身近な環境の画像、三者三様で素晴らしいですね。
・チャバネアオカメムシ五齢幼虫、いいですね。思い出深いです。
・ヤマトシジミの交尾、いいですね。流石です。
・アキアカネ、いいですね。写真は撮れませんでしたが群飛を思い出します。

申し訳ありませんが、アブラムシのご返事こちらに書かせていただきました。
スレッド336の緑のアブラムシ、その後ヒメムカシヨモギヒゲナガアブラムシが似ていると書きましたが、新たに撮った画像と比べると脚の色が全く違っています。また、尾片(初めて知った言葉です)や角状管などにも違和感がありました。これは個体差の範囲ではなく別種と思いました。しかし検索しても何であるかは分かりませんでした。その時はジャガイモヒゲナガアブラムシは出てきませんでした。
ジャガイモヒゲナガアブラムシを調べてみるとホストは豆類、ナス科、ハルノノゲシ、キク科とありました。またギシギシなどで卵態越冬することが分かりました。
豆類はヤブマメ、ツルマメ、カラスノエンドウ、ノゲシもキク科、そうしてギシギシも沢山あります。背面中央の毛は短いということですがルーペで見ましたがそこまでは分かりませんでしたが微粒突起体は確かにありました。「ジャガイモヒゲナガアブラムシ」で先ず間違いないと思います。

赤いアブラムシも改めて調べるとコウゾリナヒゲナガアブラムシで良いと感じました。多くのサイトにホストはコウゾリナ、ヤナギタンポポが最初に書かれていましが、これは何かを参考に書かれたきがします。この2種が主要ホストということではなく、多くのキク科につくというサイトもありました。ルーペで見た感じも、よしの88さんが記述した下さった事と合致します。

両種とも基礎コンクリートの上にいて、植物体についているものは探したが見つかりませんでした。来年確かめてみたいと思っています。

お忙しい中貴重な時間を割いていろいろお調べいただきとても感謝しています。
http://hitakijo.exblog.jp/



349.Re: 【準速報】世田谷公園
名前:よしの88    日付:2009年12月27日(日) 20時11分
こんばんは、いつもありがとうございます。
また、お言葉も大変に恐縮です。

さて、26日は残念ながら昼間も仕事が詰まっておりまして、第4土曜日で楽しみにしていたにも関わらず、時間を取ることが出来ませんでした。

ナギイカダさん、初めて聞くお名前です。
ハナイカダさんはたまに撮影したりもしますが、雰囲気的によく似ている感じがしました。

珍しいと言う事でまた調べてみますと開花時期が冬から春にかけてと言うこともあり、見ることの出来なかったことが残念でもあります。

そして、今回の世田谷公園ですが、いわば地元に近い公園でもあるものの、その前を通るだけで殆ど立ち寄ることがありません。
どちらかと言いますとレクリエーションゾーンのような公園で人間が主体の公園でもあり、生きものたちの生息に関してはあまり考えられていないと言うのが特に感じられるところでもあります。

それだけにあまり立ち寄る機会がないと言うところでもあります。

ただ、一回りまわってみますと、種類数的には大変に少ないですが、それでも全くいないと言うわけでもなく、今回はアキアカネ君とホシホウジャク君が多くいたのが幸いでした。

チャバネアオカメムシ君の幼虫ですが、葉っぱの隙間にいましたので、一見してはわからない場所でした。
撮影時は1枚葉っぱをよけて撮影をしたのが掲載した写真です。
今シーズンはこのチャバネアオカメムシ君、会ったのはそれほど多くはなく、ほんの数回と言うところでした。

ヤマトシジミ君、こちらも一見ではわからない場所にいました。
こちらはじっとしていてくれたのが幸いでした。

アキアカネ君、今シーズンは蝶の里公園でいわゆる山下りの場面に遭遇した事もあり、大変に印象深い種類でもあります。
ただ、うちの行くところではこのアキアカネ君、全く見られないと言うことはないのですが、全体的に個体数が減っているような気がしてなりません。

いわゆる赤とんぼ君の系統は全体的に減っていると言う論文や報告も最近目にしているだけに大変に気になるところでもあり、また来シーズンの動向が更に気になってくるところです。

また、アブラムシ君に関して、わざわざありがとうございます。
青いアブラムシ君ですが、確かにヒメムカシヨモギヒゲナガアブラムシ君とは脚部の色合いが違うと言うことは、今回のお写真でまず真っ先に感じたことでした。

あとは先に記述したとおりですが、詳細なお写真を撮られているからこそ、ある程度の線まで行くことが出来たものと感じています。

うちはお写真からでしか判断できませんが、その上に先生がご覧になられたときの印象が上乗せされれば、まず大方可能性としては大変に高いものとなると言うことになるのではないかと感じます。

使っている図鑑では、1種のアブラムシ君に関して1ページ丸ごとが解説となっており、事細かにその詳細について記述されています。

この記述されているそれぞれを全て確かめようとするならば、一時的にでも捕獲して、それぞれについて見るしか手だてはありませんが、反対にそのそれぞれの特徴を似た種類全てに関して、消去法で絞り込んでいくと言うことも今回出来るという実感を得ました。

ジャガイモヒゲナガアブラムシ君、うちは今回初めて知った種類でもありますが、お写真から見ることの出来る特徴を先に書いた消去法で似た種類それぞれにおいて、検討してみた結果が「ジャガイモヒゲナガアブラムシ」君でした。

確かに様々な植物類に寄生するとあり、ギシギシさんも記載されていました。

また、背面の毛に関してはかなり細かいですから難しいとは思いますが、微粒突起体に関しては近似種の中でもジャガイモヒゲナガアブラムシ君だけにある特徴のようにも書かれていますので、そこから考えますと、お察しの通り、まず間違いないのではないかと思いました。

あと、ちなみにジャガイモヒゲナガアブラムシ君で他に記述されている主な事は・・・
@触覚3節基部に1〜3個の後生感覚器がある。
A角状管の先端部に顕著な網目状の紋様がない。
B触覚3〜6節の長さの比は、84:62:54:21+88
などと記述されていますが、これは一時捕獲でもしないと見ることは難しい特徴です。

結果的にうちもジャガイモヒゲナガアブラムシ君で良いのではと思います。

赤いアブラムシ君ですが、コウゾリナヒゲナガアブラムシ君であることの可能性は高そうに感じます。

確かにホストとする植物類に関しては、この図鑑でもコウゾリナさんとヤナギタンポポさんが真っ先にあげられています。
多分にして、この2種が主要ホストと言うことが専門的にも通念とされてきたのかも知れません。

ただ、実際は別の種類をホストともしていますし、あげられている種類など多くの種類が存在することも確かですね。

コウゾリナヒゲナガアブラムシ君に関して、他に記述されている主なことは・・・
@角状管基部前後の厚板も発達し、前方のものが小さい。
A背面の毛は長く、先は鋭い。
B頭部背面の毛の長さは触覚3節の幅の約2倍。
C触覚は長く、体より長い。
D触覚3〜6節の長さの比は112;56;49:16+82
E触覚3節は4,5節の和より、わずかに長い。
F触覚3節に約45個の後生感覚器が全長に散在する。
G口吻は後脚をわずかに過ぎ、末節は細長く、長さは基部の幅の約5倍。
H角状管は長さが中央部の幅の約11倍で先端4分の1には網目状の紋様がある。
I尾片には約15本の毛がある。

などと記述されています。

その殆どは一時的にでも捕獲して詳細を見なければわからない特徴ばかりです。

今回はフェンスの基礎コンクリート上にいたと言うことで、ホストとなる植物類にいたというわけでもありませんから、判断は大変に難しいものがあると思います。

季節的にはもう難しいかと思いますが、来シーズンにでもホストとなる植物類にいることが確認できれば、更に確実性が高くなるかと思います。

今回のアブラムシ君2種に関しては、うちにとっても大変に勉強になり、素晴らしい機会を持つことが出来ましたこと、こちらこそ大変に感謝しているところでもあります。

アブラムシ君の種類の判断について、どこをどう見ればいいのか、どこを撮影すればいいのか、決め手となる特徴とは何なのかと言うことが大まかではありますが、ある程度知ることが出来たと言うことも大変に有益であり、今後にも活かしていけるものと思います。

いつも色々と誠にありがとうございます。

(参考文献)森津孫四郎、「日本原色アブラムシ図鑑」P303,P284、1983年、全国農村教育協会

342.12月25日の空き地にて 返信  引用 
名前:hitakijo    日付:2009年12月25日(金) 16時4分
Original Size: 418 x 418, 29KB Original Size: 480 x 480, 53KB

画像は
・緑のアブラムシ(2ミリ) 右の後肢がありません。角状管は右側は正常ですが、左側は横に曲がっています。
・赤のアブラムシ(3ミリ、尾端中央の針状のものは含まず) 画像はくすんでいますが実物はもう少し赤かったです。こちらは右前肢がありません。

緑と赤のアブラムシ、新たに写真を撮ってきましたが、正確な同定は難しいです。
ちなみに公園のキツリフネは花後引き抜かれ8月以降は株自体がありません。
赤いアブラムシその後の検索で「コウゾリナヒゲナガアブラムシ」がありました。
ホストのコウゾリナ、ヤナギタンポポはありませんが、ノゲシ類は結構あります。


今日(25日)も最高気温が12℃になるというので空き地の様子を見に行きました。
同じ暖かさでしたが、カメムシ類は種類数・個体数とも激減していました。
明日は鳥類園の1日スタッフの日で様子を見ることが出来ませんから、いつもより長く1時間半かけて2往復しましたが現れませんでした。しかしナミテントウの新たな二紋型に出会いました。
そして悲しい出来事もありました。長い間姿を見せなかった翅の傷んだ方のオオカマキリ、亡骸になっていました。お腹がペチャンコになっていたので産卵後息絶えたのかもしれません。息絶えてかなり時間が経っているようです。

【出現した生きものたち】
・ヨモギハムシ 1頭
・ナナホシテントウ終齢幼虫 1頭
・ナナホシテントウ若齢幼虫 1頭
・ケチビコフキゾウムシ 1頭
・イチゴチビナガカメムシ 1頭
・ヒメナガカメムシ 1頭
・ヤマトクサカゲロウ幼虫 1頭
・シラヒゲハエトリ幼体 2頭
・ナミテントウ成虫 1頭
・クロホシカメムシ 1頭
・ナミテントウ終齢幼虫 1頭
・アワダチソウグンバイ 1頭 (フェンスの布上に)
・シロヘリクチブトカメムシ 1頭
・コバネイナゴ 1頭 (左後肢がありませんでした)
http://hitakijo.exblog.jp/



343.Re: 12月25日の空き地にて
名前:hitakijo    日付:2009年12月25日(金) 15時22分
Original Size: 300 x 300, 81KB Original Size: 300 x 300, 64KB

スレッド342の続きを投稿させていただちます。
画像は左から
・ナミテントウ二紋型
・シロヘリクチブトカメムシ(ご一緒に見た個体の場所から70メートルほど離れた基礎コンクリートの側面に止まっていました。もしかしたら別個体かも分かりません)
http://hitakijo.exblog.jp/



345.Re: 12月25日の空き地にて
名前:よしの88    日付:2009年12月26日(土) 21時37分
こんばんは、いつもありがとうございます。

早速アブラムシ君のお写真も撮られたようで素晴らしいですね。
あれだけの小さな個体をここまで撮られるとは素晴らしいの一言です。

さて、お写真から・・・

【緑色のアブラムシ君】

今回こうして拝見しておりますとヒメムカシヨモギヒゲナガアブラムシ君もかなり近く似ていると言うことがわかります。

しかし、ヒメムカシヨモギヒゲナガアブラムシ君のご紹介のサイトの画像を見る限りでは、角状管に対して、尾片が細く大変に長く感じるように思われます。

また、脚部の色合いに関しても黒色部分が殆どなく、少なくとも個体差はあるでしょうが、違和感があります。

この今回のお写真を元に再度調べてみまして、一番近いと思われるのは、「ジャガイモヒゲナガアブラムシ」君でした。
「日本原色アブラムシ図鑑」では「きわめて普通種で分布は広く、多食性で多種類の植物に寄生する」とあります。

また「角状管は近似種と違って細く、また真っ直ぐに伸びて、ふくれる部分がない」とも記載されています。

体色は「淡黄緑色から緑色」、角状管は「淡黄色で先部小域が暗黒色」、尾片は「淡黄色」と記載されています。

あと、触覚のそれぞれの節の長さの割合の比率であるとか、毛などの記述もありますが、お写真からでは残念ながら判断できません。

頭部背面には「微粒突起体がある」と記述され、背面の毛は「中央部分は短い」とも記述されています。

以上の記述から、このお写真から判断する限りでは、「ジャガイモヒゲナガアブラムシ」君が一番近いと思われますが、ホストとなる植物類が実際に現地にいるかどうかまでは確認できませんから、確証はありませんし、正確には難しいところです。

【赤いアブラムシ君】

こちらも似た種類が多いですが、その後あげられた「コウゾリナヒゲナガアブラムシ」君が最も近いような感じがします。

まず、体色は「光沢の強い暗赤褐色」であること。
そして、頭部は「やや暗色が薄く、赤褐色の個体が多い」とも記述されています。

また、「体背面の皮膚は肥厚して腹部の小厚板は良く発達し、腹部両側のものは2〜3個が合一する」とも書かれています。

また角状管の色合い、長さなども合致し、尾片は「細く、角状管の2分の1よりわずかに長い」とも記述されています。

あと、触覚の角節の長さの比率、口吻、毛、触覚の後生感覚器などの特徴に関してはお写真からは残念ながら、判断できません。

こちらもホストとなる主要な植物類はいないようですが、ノゲシ類は多くいると言うことで可能性は高そうです。

【総括】

以上のように、お写真から似た種類に関して、各部位の様々な細かい特徴に関して、見比べ、又検討した結果が上記に記載したことですが、やはりおっしゃる通り、正確には断定は難しく、あくまで「そうであろう」と言う段階に過ぎません。

ただ、少なくもと間違いないとは言えないまでも、かなり可能性は高いと言う感じがしています。

この上記の記述に関して、ご覧になった時の印象も含めて、ご検討いただければ、更に正確性を期すことが出来るのではないかと思います。

アブラムシ君については以上ですが、更にお便りもありがとうございます。

キツリフネさん、お花の跡は株自体もないと言うことで前述の可能性はかなり低いかも知れませんね。

「コウゾリナアブラムシ君」、上記の通りでかなり可能性は高いと思います。

さて、当日も暖かい1日だったようですが、カメムシ類が激減していたと言うことで、ここ何日かの状況から考えますと少し不思議に思うことでもあります。

ナミテントウ君は依然として健在のようですね。
それも更に新たな2紋型と言うことで素晴らしいです。

そして、うちが行ったときに会った、翅が多少痛んでいた、オオカマキリ君、大変に残念ですが、お聞きしていますと生命を完全に全うした様ですね。
その時の姿が印象深く思い出されます。
来シーズンはその子供たちが見られることが楽しみになってきますね。

ヨモギハムシ君、ここではかなり久しぶりでしょうか。
うちは未だに会ったことのない種類ですが、素晴らしいですね。

あとはそれぞれの種類も更に健在のようで、大変に素晴らしく感じるところです。

ただ、残念ながら、確かにそれぞれの見られた個体数は減ってきているようですね。

その中でもシロヘリクチブトカメムシ君、かなり久しぶりですが、もしかしたら別個体とのこと、こちらもいると言う環境的な要因がつかみにくいですが、うちの行くところでは全くあったことがないだけに大変に気になっていることです。


346.Re: 12月25日の空き地にて
名前:よしの88    日付:2009年12月26日(土) 21時41分
こんばんは、更にお写真もありがとうございます。

ナミテントウ君の2紋型の個体、似たような紋型はよく見掛けますが、わずかに違ったような感じですね。

ハート型が両方に外を向いて彩られているように見え、こちらも初めて見る紋型です。

シロヘリクチブトカメムシ君、うちが行ったときに偶然にも初めて会うことが出来、大変に印象深いカメムシ君ですが、更に70mも離れた場所にいたと言うことで、別個体の可能性もあり、素晴らしいですね。

うちの行く場所では全く会うことがなかっただけに、その場所にいると言う事に関して、どういった環境的な要因があるのか、大変に興味深いところでもあります。

340.【準速報】駒場野公園 返信  引用 
名前:よしの88    日付:2009年12月24日(木) 22時43分
Original Size: 900 x 600, 58KB Original Size: 900 x 600, 53KB Original Size: 900 x 600, 54KB

【添付写真】

1枚目:初めて会う種類で、ウスキクロテンヒメシャク君です。
2枚目:クサギカメムシ君の5齢幼虫です。
3枚目:指に乗ってもらった、ハラナガツチバチ君です。

今回は仕事で近くに行った事もあり、駒場野公園に初めて行ってきました。
この場所は旧東京教育大学農学部の跡地を整備して公園として開放した場所で、こじんまりとした場所でありながら、多様な生態系を育んでいると言われている所です。

多くの生きものたちがいるのではと大変に期待をして行ったのは良いのですが、見られた種類は思ったよりも多くはありませんでした。

種類数、個体数ともにどちらかと言いますと少ないという印象と、水田があるにも関わらず、トンボ類が全く見られなかった事が大変に気に掛かっているところです。

当日は曇り模様で、時々雨模様というお天気で、このお天気にも左右された可能性もあります。


今回の主たる撮影対象:昆虫類
この日の撮影枚数:686枚
この日の撮影時間:約3時間

**各種の概況**(ほぼ目撃順で掲載しています)

【チョウ類】

●イチモンジセセリ (2目撃撮影・「ほたる橋」付近の不明種葉上、不明種お花に訪花)
●チャバネセセリ (1目撃撮影・「ほたる橋」付近の不明種お花に訪花)
●ヒメジャノメ (1目撃撮影・「果樹園」不明種葉上)

【トンボ類】

・環境的にはいてもおかしくないのですが、残念ながら、全く見られませんでした。

【カメムシ類】

●クサギカメムシ君を「水田」前の不明種葉上で見掛けました。(1目撃撮影・5齢幼虫)《添付写真2枚目》

【甲虫類】
【カマキリ類】
【セミ類】

・以上の3種は見られませんでした。

【蛾類】

●ホシホウジャク君が「ほたる橋」付近の不明種のお花に訪花に来ていました。(1目撃撮影)
☆ウスキクロテンヒメシャク君を「水田」付近の不明種葉上で見掛けました。初めて会う種類です。(1目撃撮影)《添付写真1枚目》

【ハチ・アリ類】

●キンケハラナガツチバチ君が「野草園」の不明種のお花に訪花に来ていました。(数頭目撃撮影)

☆ヤマトヤドリコハナバチ君を「じゃぶじゃぶ池」ササ類葉上で見掛けました。初めて会う種類ですが、腹部が真っ黒のため、♂と思われる個体です。(1目撃撮影)

●オオハラナガツチバチ君を「じゃぶじゃぶ池」付近の不明種葉上、「果樹園」不明種花上で見掛けました。(多数目撃撮影・殆どが♂)

●ハラナガツチバチ君を「果樹園」不明種花上で見掛けました。(多数目撃撮影)

☆クロスズメバチ君を「野草園」不明種葉上で見掛けました。初めて会う種類でしたが、撮った時は思いの外に小さかったので、スズメバチ君とは考えもしませんでした。(1目撃撮影)

【アブ・ハエ類】

●アシブトハナアブ君が「野草園」の不明種のお花、「ほたる橋」付近の不明種のお花に訪花、「果樹園」不明種葉上に来ていました。(全て♀、3目撃撮影)
○明らかにガガンボ君と言う不明の種類を「野草園」の不明種葉上で見掛けました。(1目撃撮影)
●ミカドガガンボ君と思われる個体を「じゃぶじゃぶ池」岩上で見掛けました。(1目撃撮影)
●オオクロバエ君を「じゃぶじゃぶ池」不明種葉上で見掛けました。(交尾個体・2目撃撮影)
●ホソヒラタアブ君を「ほたる橋」付近のササ類葉上で見掛けました。(1目撃撮影)
☆キンバエ君を「じゃぶじゃぶ池」付近の不明種葉上で見掛けました。意識をして撮影したのと調べたのは初めてで、実質上初めて会う種類となります。(1目撃撮影)

【直翅類】

●オンブバッタ君(緑色個体ですが、翅だけ褐色)が「野草園」の不明種葉上、「果樹園」不明種茎上(こちらは完全な緑色個体)、「広場」付近不明種葉上(こちらは完全な褐色個体)にいました。(3目撃撮影)
●コバネイナゴ君を「果樹園」不明種葉上、また柵の杭上で見掛けました。(2目撃撮影)

【クモ類】

●ジョロウグモ君を各所で見掛けました。(数頭目撃撮影)

【植物類】

・特筆すべき種類は見掛けませんでした。

【その他】

●カルガモ君を「大池」で見掛けました。(2目撃撮影)
●アメリカザリガニ君が「じゃぶじゃぶ池」の岩の下部に隠れていました。(1目撃撮影)


【総括】

お天気も悪く、雨も時々降るようなお天気で、思ったよりも種類数・個体数ともに少ないという印象が強かったですが、それでも初めて会う種類も何種類かいました。
トンボ類が全く見られなかったのが環境的に考えても不思議なのですが、1回行っただけでは状況はわかりませんので、地元の区でもありますし、来シーズンも何度か様子を見に行きたいと思います。

*****************************************************

その後は今現在までに

F世田谷公園(東京都世田谷区) *昆虫類
G寺家ふるさと村(神奈川県横浜市青葉区) *昆虫類
H箱根湿生花園(神奈川県箱根町・今シーズン9回目) *植物類
I横浜自然観察の森(神奈川県横浜市栄区) *昆虫類
J葛西臨海公園・鳥類園(東京都江戸川区) *鳥類
K蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン21回目) *昆虫類
L蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン22回目) *昆虫類
M箱根湿生花園(神奈川県箱根町・今シーズン10回目) *植物類
N蝶の里公園(埼玉県比企郡嵐山町・今シーズン23回目) *昆虫類
O葛西臨海公園・鳥類園(東京都江戸川区) *鳥類
P東白鬚公園(東京都墨田区) *昆虫類
Q清澄庭園(東京都江東区) *鳥類

へと行っておりますので、掲載がかなり遅れていますが、空き時間に順次整理して掲載して行きたいと思います。



341.Re: 【準速報】駒場野公園
名前:hitakijo    日付:2009年12月24日(木) 23時23分
こんばんは。
今回の画像も素晴らしいですね。
・ウスキクロテンヒメシャク、素晴らしいですね。初めてのような気がします。とてもシックなガですね。
・クサギカメムシ5齢幼虫、素晴らしく良いですね。裏の公園・空き地で1番個体数の多かったカメムシで写真も1番多く撮ったのでとても懐かしいです。
・ハラナガツチバチ、じつに素晴らしいですね。安心しきっていますね。本当にお見事です。

話は変わりますが、3日続きの好天でフェンスの下の草地にオオイヌノフグリが1輪だけ咲いていました。

また話が変わって申し訳ありません。ヒメムカシヨモギヒゲナガアブラムシの画像は「兵庫県淡路島の昆虫 アブラムシ」というサイトに載っていました。
http://hitakijo.exblog.jp/


344.Re: 【準速報】駒場野公園
名前:よしの88    日付:2009年12月26日(土) 20時19分
こんばんは、いつも誠にありがとうございます。
また、お言葉も大変に恐縮です。

今回はいわば地元の区の公園で初めての場所でしたが、様々に聞く限りでは、多くの生きものたちがいることを期待しておりました。

しかし、お天気の関係もあったのでしょうか、残念ながら、期待していたほどに多くの生きものたちはいなく、実際には「少ない」と言う印象が強く残ってしまいました。

ただ、初めて会う種類も何種類かいましたので、それは大きな成果であったと思います。

また、本文中でも書いてある通りですが、水田があるにも関わらず、トンボ類の姿が見られなかったことが大変に疑問でもありました。

さて、それぞれの写真についてもありがとうございます。

ウスキクロテンヒメシャク君、初めてでしたが、葉っぱの間に隠れていました。
大変に地味ながら、1対の黒い点が大変に印象的でした。

クサギカメムシ君、うちも今シーズンは様々な場所で出会うことが出来ました。
裏手の公園でも一番多く撮影されたと言うことですが、うちも多分にして、カメムシ類の中では一番か2番か、かなり多く撮影したと思いますので、それだけにそれぞれ大変に印象的です。

ハラナガツチバチ君、今回は多くの個体が来ていました。
指をさしのべますと自然と乗ってきましたので、しばしモデルになってもらいました。
こうして見ますと、結構おとなしい性格のハチ君であることがわかりました。

最近は自然の状態であればどんな種類でも手乗りや指乗りに挑戦をしていますが、さすがにアブ類はなかなか乗ってきてくれない種類です。
ハチ類はどちらかと申しますと半分半分と言うところです。

さて、そちらでも最近のお天気でオオイヌノフグリさんが咲いていたということですね。
うちも蝶の里公園でこの時期に多くの咲いている個体を見ていますが、やはり不思議であるとともに心配であることも確かです。

また、アブラムシ君に関しては大変にお手数をお掛けしており、誠に申し訳ありません。

ヒメムカシヨモギヒゲナガアブラムシ君に関してですが、その後も画像は見当たらなかったのですが、「兵庫県淡路島の昆虫 アブラムシ」のページに掲載されていると言うことで早速拝見いたしました。

確かに色合い的にも特徴的にもかなり近いように感じますね。
また、その場所が今まで色々とお聞きしている限り、ヒメムカシヨモギさんが多くいたことも確かであり、可能性としては大変に高そうな感じがしてきます。

今後も時間のあるときと言うことで申し訳ありませんが、更に調べていきたいと思います。

336.12月24日の空き地にて 返信  引用 
名前:hitakijo    日付:2009年12月24日(木) 19時10分
Original Size: 355 x 355, 78KB Original Size: 300 x 300, 78KB Original Size: 400 x 400, 110KB

画像は左から
・ソラマメヒゲナガアブラムシ(1.5みり)
・セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシを捕まえたナナホシテントウ(昨日とは別個体)
・ヤサイゾウムシ(9ミリ)


今日(24日)も早朝から快晴で、お昼にはすでに最高気温(12℃)に達しました。所用の後、空き地のフェンス沿いを逆コースで歩きました。

【出現した生きものたち】
・クロホシカメムシ 8頭
・イチゴチビナガカメムシ 1頭
・ヤミイロカニグモ幼体 1頭
・ナナホシテントウ終齢幼虫 3頭
・フタモンホシカメムシ 1頭
・コバネヒョウタンナガカメムシ 1頭
・ナナホシテントウ成虫 1頭 (昨日とは別個体)
・コアオカスミカメ? 1頭
・ヒメナガカメムシ 1頭
・ナナホシテントウ若齢幼虫 1頭
・シロヘリナガカメムシ 1頭
・ヨツボシヒョウタンナガカメムシ 1頭
・ヤサイゾウムシ 1頭
http://hitakijo.exblog.jp/



337.Re: 12月24日の空き地にて
名前:よしの88    日付:2009年12月24日(木) 21時21分
こんばんは、いつも誠にありがとうございます。
今日もお天気も良く、また気温も上がったようですので、多くの種類が見られたようですね。

お写真から、ソラマメヒゲナガアブラムシ君としておられる個体ですが、1.5mmとは大変に小さいですね。
アブラムシ君の種類は全体的に大変に小さく、撮影は難しいのですが、さすがに素晴らしいです。

そこで、手持ちの「日本原色アブラムシ図鑑」でちょっと調べてみました。

ソラマメヒゲナガアブラムシ君ですが、特徴として、成虫は首の辺りと尾端部付近が黒く、また脚部も触角も黒色です。
幼虫に関してもほぼ同じで、脚部ははっきりとした黒い色合いでした。
また、尾端部の2対の突起の様なものもある程度はっきりと黒っぽい色合いで見て取れます。

お写真の個体では見る限り、緑色一色という感じに思われ、どうもソラマメヒゲナガアブラムシ君ではないような感じがします。

同図鑑を片っ端から見ていったところ、いくつもの似た種類がいて、大変に難しいです。
その中で近いと思われる種類には以下のような種類が考えられました。
@チューリップヒゲナガアブラムシ (多食性、ナス科を特に好む)
Aタデクギケアブラムシ (グミ類、タデ科に寄生)
Bヤナギフタオアブラムシ (ヤナギ類、セリ類、ミツバ類など)
Cハマナスオナガアブラムシ(アキカラマツさん、ノイバラさん、コスモスさん、ハマナスさんなどに寄生)
Dムギミドリアブラムシ(メヒシバさん、コムギさんなどに寄生)
という感じでした。

他に似ている種類も多く見当たりますが、特に似ているというのは上記の5種類でした。

解説には各部位の特徴が事細かに記載され、各部位の詳細図も載っていますので、はっきりと特徴を捉えることが出来れば、さらに絞り込むことが可能かも知れません。

2枚目のナナホシテントウ君の捕食のシーン、素晴らしいですね。
アブラムシ君がいかに小さいかが良くわかります。
さて、その犠牲となってしまっているのは、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ君とのことで、確かに大変によく似ています。

こちらもお尻が大変に大きく丸みを帯びている、尾端部の2対の突起(角状管)がどちらかと申しますと短かく見えるなどの特徴から、ホウセンカコブアブラムシ君に近いような感じがしていますがいかがでしょうか。

ただ、こちらも似たような種類が何種類かいますので、各部の特徴を詳細に調べてみないとはっきりした事は言えないかもしれません。

この2種のアブラムシ君についてはさらに時間のある時に調べてみたいと思います。

3枚目のお写真、ヤサイゾウムシ君、こちらも素晴らしいですね。
うちが行った時にも見られましたので、印象深いゾウムシ君です。

そして、その状況についても詳しく改めてありがとうございます。

クロホシカメムシ君、かなり多くの個体数がいたようですね。
この時期でも8頭と大変に驚きでもあります。

イチゴチビナガカメムシ君は引き続き、ヤミイロカニグモ君の幼体も健在ですね。

ナナホシテントウ君の終齢幼虫もまだまだ多くいますね。
そして、若齢幼虫もまだまだ見られているようですね。

フタモンホシカメムシ君は1頭といる事はいるようですが、なかなか多くの個体数がと言うところまでには行かないようです。

コバネヒョウタンナガカメムシ君、久しぶりですね。

ナナホシテントウ君の成虫は昨日とは別個体という事で、やはり紋の大きさのパターンに違いがあったと言う事になるようでしょうか。

コアオカスミカメ君らしき個体も見られたのですね。
うちが行った時以来ではないかと思いますが、多分にして、コアオカスミカメ君で良いのではないかと考えています。

ヒメナガカメムシ君、こちらも健在ですね。

シロヘリナガカメムシ君も1頭ながら健在ですね。
そして、ヨツボシヒョウタンナガカメムシ君、大変に久しぶりかと思います。

ヤサイゾウムシ君はお写真の個体ですね。

こうしてお聞きしていますと、うちが行った時の賑やかさがまた戻ってきたような、その光景が目に浮かぶようでもあります。

まだまだお天気は良いようですから、大変に楽しみでもあり、期待できますね。


338.Re: 12月24日の空き地にて
名前:hitakijo    日付:2009年12月24日(木) 22時44分
こんばんは。
アブラムシ、いろいろお調べいただきありがとうございます。
小さい上に常に動いているのでブレた画像になってしましました。
同定に当たって「ソラマメヒゲナガアブラムシ」としたのは早計でした。
実は同定に当たって、「緑色のアブラムシ」で検索したら「ソラマメヒゲナガアブラムシ」と
「ノバラヒゲナガアブラムシ」の画像がありました。両種のホストのカラスノエンドウは沢山あるので「ソラマメヒゲナガアブラムシ」とした次第です。

・セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシもセイタカアワダチソウが沢山あるのでそうかなと思った次第です。
角状管が短く見えるのはお尻からのアングルのせいで、実際は結構長かったです。
ホウセンカ(ツリフネソウ科)は公園にもありませんが、ツリフネソウ科のキツリフネはいまはありませんが夏にはありました。キツリフネにもつくのでしょうか?

アブラムシは未知に世界ですから、ホストの植物を頼りにするしか手だてがありません。

明日いるかどうか分かりませんが、今度はルーペを持って行って確かめたいと思います。
お忙しいのに貴重なお時間を使ったお調べいただきありがとうございます。

☆追記:その後の検索で「ヒメムカシヨモギヒゲナガアブラムシ」が出てきました。空き地に沢山ありますし、現在も緑の葉をつけたものがあります。もっとも似て感じで可能性が高いと思いますが如何でしょう。
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339.Re: 12月24日の空き地にて
名前:よしの88    日付:2009年12月24日(木) 23時13分
こんばんは、再度誠にありがとうございます。

いえいえ、アブラムシ君に関しては最近興味を持ちだしたばかりですので、まだまだ良くわかりませんが、調べてみてどうかと言うところを書かせていただいたあんばいです。

ネット上でもアブラムシ君に関しては様々に記載されていますが、そのどれもが疑問の多いという感じではないかと思います。

アブラムシ君に関しては確かにおっしゃる通り、ホストとなる植物類、これが大変に重要ですね。
あとは、その個体の特徴なり、色彩なりから判断するのですが、これがまた大変に小さいですから、さらに判断を難しくさせているかのようでもあります。

「緑色のアブラムシ」君、こちらは大変に多くの種類がいます。
確かに画像としてあった両種ともに緑色ではありますが、どちらも脚部と触覚が黒いようでもあります。

セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ君、確かにセイタカアワダチソウさんの多くいる環境では可能性は大変に高そうですね。

お写真の角度的に角状管が短く見える、または胴体が丸っこく大きく見える可能性もあり、さらによく考えてみますと難しいですね。

そして、ホウセンカコブアブラムシ君ですが、寄生先として、ツリフネソウさん、キツリフネさんが真っ先に記載されていました。
こちらは葉っぱに寄生するそうですから、お花は今現在なくても茎か葉っぱでもあれば、可能性はあると思われます。

うちにとっても、アブラムシ類はまだまだ未知の世界です。
植物類に関してもまだまだ未知であるうちにとってはアブラムシ君の特徴から判断する方が先行している事も否めません。

ただ、ホストとしている植物類がわかれば、さらに確実な判断が出来るかと思います。

これに関しては大変に難しいところです。

先のお返事の似ている5種類に関しては、そのためもあり、ホストとしている植物類をも併記してみました。
その中の植物類がその近くにいれば、少しでも可能性があると言う事になるかと思います。

明日も姿が見られる事を期待してやみません。
お身体の各部の特徴がはっきりとわかれば、さらに色々とわかってくるのではないかと思います。
色々とお手数をお掛けして、申し訳ありません。

さらにお手数をお掛けしてしまったようで誠に申し訳ありません。
ヒメムカシヨモギヒゲナガアブラムシ君、ヒメムカシヨモギさんはあの場所には多くいますし、大変に可能性は高そうですね。
しかし、残念ながら、手持ちの図鑑にヒメムカシヨモギヒゲナガアブラムシ君の画像は載っていませんし、また検索しても出てこないためにその姿がわからない状態です。

こちらに関してもさらに調べていきたいと思います。

335.【最近の購入書籍・文献】、【年末年始の予定】 返信  引用 
名前:よしの88    日付:2009年12月23日(水) 22時6分
【最近の購入書籍・文献】

・鳥の自然史―空間分布をめぐって (北海道大学図書刊行会)
・野鳥写真の撮り方 (文一総合出版)
・鳥類学 (新樹社)
・鳥の脳力を探る (ソフトバンク・クリエイティブ)

・沖縄のアリ類 (高嶺英恒)
・テントウムシの調べ方 (日本環境動物昆虫学会)
・身近なムシのびっくり新常識100 (ソフトバンク・クリエイティブ)
・水生生物ハンドブック (文一総合出版)
・アリハンドブック (文一総合出版)
・増補改訂版 昆虫の図鑑 (南方新社)

・撹乱と遷移の自然史―「空き地」の植物生態学 (北海道大学図書刊行会)
・イタヤカエデはなぜ自ら幹を枯らすのか 樹木の個性と生き残り戦略 (築地書館)
・葉っぱのふしぎ 緑色に秘められたしくみと働き (ソフトバンク・クリエイティブ)
・身近な雑草のふしぎ (ソフトバンク・クリエイティブ)
・花のふしぎ100 (ソフトバンク・クリエイティブ)
・地衣類のふしぎ (ソフトバンク・クリエイティブ)

・両生類・爬虫類のふしぎ (ソフトバンク・クリエイティブ)
・小網代の谷のカニ図鑑 (流域自然研究会)

・八ッ場ダム計画に振り回された57年 (明石書店)
・森林観察ガイド―驚きと発見の関東近郊10コース 森のふしぎを知る (築地書館)
・田んぼで出会う花・虫・鳥―農のある風景と生き物たちのフォトミュージアム (築地書館)
・田んぼの生き物―百姓仕事がつくるフィールドガイド (築地書館)

以上22種の図鑑、書籍、文献などを購入・入手しました。


【年末年始の予定】

今シーズンの年末年始は特定の完全なる休みもなく、時間的にも殆どないのですが、ある程度時間の取ることの出来る、12月30日〜1月4日に行動をしたいと考えています。

毎年この時期に必ず行く事にしている、多々良沼、井頭公園には今シーズンも優先的に行く予定にしています。

おおむねの予定ですが、当日のお天気、または風のあんばいによって変更、入れ替えなどもあり得ます。

12月30日・・・井頭公園 (昨シーズンも同じ日に行きました。)
12月31日・・・多々良沼・城沼
 1月 2日・・・じゅん菜池緑地
 1月 3日・・・水元公園
 1月 4日・・・(予備日)、福島潟(初めての場所ですが、雪が積もっている様であれば行けないかも知れません。)

として考えています。

331.12月22日の空き地にて 返信  引用 
名前:hitakijo    日付:2009年12月22日(火) 15時28分
Original Size: 300 x 300, 45KB Original Size: 300 x 300, 83KB Original Size: 477 x 358, 119KB

画像は左から
・新たな紋型のナミテントウ
・空き地2個体目のケチビコフキゾウムシ
・元気だったオオカマキリ♀ (踏まれては大変なので手に乗ってもらって草叢に放してあげました)

今日は早朝より快晴で最高気温も12℃になるということで、もしやと思い1週間振りに空き地の様子を見に聞きました。予想が当たりました。
カメムシ類はシロヘリナガカメムシ、フタモンホシカメムシ、クロホシカメムシがそれぞれ1頭ずつ基礎コンクリーの上にいました。そして今日もナミテントウの新たな変形二紋型に出会いました。その他にナミテントウとナナホシテントウの終齢幼虫が1頭ずつ、シラヒゲハエトリ幼体が2頭、ケチビコフキゾウムシが1頭、驚いたことにオオカマキリ♀とコバネイナゴがまだ元気でいました。

☆次のスレッドに続く・・・・・・・・

今回も次の文章が出ましたので小さな画像になおしました。
・アップロード可能なファイルの容量は合計300KBまでです
http://hitakijo.exblog.jp/



332.Re: 12月22日の空き地にて
名前:hitakijo    日付:2009年12月22日(火) 15時24分
Original Size: 300 x 300, 59KB Original Size: 300 x 300, 37KB

スレッド331の続きです。

画像は左から
・元気に跳ねていたコバネイナゴ
・裏の公園のハンカチノキの冬芽と葉痕
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333.Re: 12月22日の空き地にて
名前:hitakijo    日付:2009年12月23日(水) 16時4分
Original Size: 400 x 400, 84KB Original Size: 300 x 300, 73KB Original Size: 400 x 400, 80KB

画像は左から
・基礎コンクリートの側面の穴にいたイチゴチビナガカメムシ(3ミリ)
・同じく穴にいたシラホシカメムシ
・赤いアブラムシを補食しているナナホシテントウ



今日(23日)も早朝より快晴、最高気温が昨日より更に上がって13℃になるというので今日も空き地の様子を見に行きました。そして思いがけないシーンを目撃しました。
基礎コンクリートの上でナナホシテントウが日光浴していました。その前を赤いアブラムシが横切ろうとした瞬間、ナナホシテントウが下あごを伸ばしてくわえました。その素早さにはとても驚きました。普段おっとりした印象からは想像出来ない素早さでした。

今日出現した生きものたち
・ナミホシヒラタアブ 1頭
・シロヘリナガカメムシ 1頭
・ナナホシテントウ終齢幼虫 1頭
・フタモンホシカメムシ 3頭
・クロホシカメムシ 2頭
・イチゴチビナガカメムシ 1頭 (触覚第1節が黒かったので)
・ナミテントウ変形二紋型 1頭 (昨日と同個体)
・シラヒゲハエトリ幼体 1頭
・コバネイナゴ 1頭 (昨日と同個体)
・シラホシカメムシ 1頭
・ナナホシテントウ 1頭 (赤いアブラムシを補食)
 ちなみに、ナナホシテントウの7個の黒斑の大きさはどの個体も同じ大きさだと思ってい ましたが、この個体は翅後部左右の2紋がとくにおおきかったです。
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334.Re: 12月22日の空き地にて
名前:よしの88    日付:2009年12月23日(水) 21時50分
こんばんは、いつも誠にありがとうございます。
ここのところ、また気温も少し高めの日々でもしやとも思っておりました。

12月22日のお便りも改めてありがとうございます。

お写真から、ナミテントウ君、またまた新しい紋型ですね。
うちが先日掲載した個体の紋型によく似ていますが、色合いと点がないのが違いますね。
こちらの紋型も初めて見るところでもあります。

ケチビコフキゾウムシ君、こちらも素晴らしいですね。
未だに会ったことのない種類です。
どうも調べてみますと日本在来種ではなく、遠くからやってきたゾウムシ君のようです。
それにしても、お身体の大きさ、3〜4mm程度と大変に小さいゾウムシ君ですね。

そして、オオカマキリ君、現在でも元気にいるようで安心しました。
こちらの個体はどちらかと申しますとうちが見た、2頭の個体のうち、翅がそれほど痛んでいない個体の方のようですね。

さて、気温は12℃ほど、予想が的中したと言う感じですね。
基礎コンクリート上では、シロヘリナガカメムシ君、フタモンホシカメムシ君、クロホシカメムシ君と1頭ずつではあったものの以前の種類が再び勢揃いと言う感じですね。

そして、ナミテントウ君の変形2紋型、こちらはお写真の個体ですね。
ナミテントウ君とナナホシテントウ君の幼虫も健在、シラヒゲハエトリ君の幼体も健在、ケチビコフキゾウムシ君は久しぶりに再度、オオカマキリ君とコバネイナゴ君も元気で健在と素晴らしいです。

気温が多少でも上がってきたのはつい先日くらいからですが、その前は寒い日が続いていましたから、生きものたちはどうしているのかと思っていました。

やはり、寒い日に姿が見えないと言うことはどこか見えない場所でじっとしているのかも知れないと思いました。

天気予報では明日も多少気温が上がるようですし、土曜日は更に暖かくなるような予報が出ていますから、今週はまだまだ期待できそうですし、大変に楽しみですね。

************

更にお写真もありがとうございます。

コバネイナゴ君、こちらは大変にきれいな個体ですね。
大変に元気そうで、うちが先日見た個体とはどうも違う個体のような感じです。

ハンカチノキさん、そう言えば裏手の公園にもいると言うことを先日お聞きしました。
冬芽と葉痕、大変に特徴的ですね。
冬芽と葉痕ですが、現在は身近にいる種類を少しずつ撮影しています。
あとはそれぞれ少しずつ調べているところです。

*************

再度再度、本日のお便りも頂き、誠にありがとうございます。

今日も暖かい1日でしたが、やはり多くの生きものたちが見られたようで、素晴らしいですね。

うちは残念ながら、多摩川の河川敷の近くでの仕事で、撮影こそは出来ませんが、鳥類などを合間合間に眺めていました。

イチゴチビナガカメムシ君、あの小さなカメムシ君ですね。
コンクリートの穴の中に隠れているとは思いつきもしないことです。
そして、色合いも大変に濃く感じます。

シラホシカメムシ君、こちらもコンクリートの穴の中に、かなり久しぶりなのではないでしょうか。

ナナホシテントウ君、こちらはこの時期には大変に目立つ色合いですね。
赤いアブラムシ君の捕食風景、こちらもその生態から考えて、素晴らしいですね。
テントウ君の種類はアブラムシ類を捕食することはわかっていても、その光景を見ることはあまり機会がありません。
と言いますか、その光景自体は見掛けても、詳しくはわからないことが多いという感じです。

下あごを伸ばしてと言う行動はなかなか見られることではないのではないかと感じます。
その素早さもいつもの行動を見ていますと大変に意外でもありますね。

ナミホシヒラタアブ君は健在のようですね。
うちも見ていますが、完全には確認できなかっただけに印象深いです。

シロヘリナガカメムシ君、フタモンホシカメムシ君、クロホシカメムシ君は引き続きですね。
ナナホシテントウ君の終齢幼虫も健在ですね。

イチゴチビナガカメムシ君も引き続きの様ですが、触覚の第1節が黒いという事からも判断できるのですね。
うちの場合は身体の色合いの濃さから漠然と判断していましたが、触覚の第1節の違いとはもう一つ重要な違いであると感じました。

22日と同個体のナミテントウ君も引き続き、シラヒゲハエトリ君の幼体も引き続き、コバネイナゴ君も引き続きですね。

シラホシカメムシ君はお写真の個体ですね。

そして、お写真のナナホシテントウ君とこの日も個体数的には少ないながらも種類数的には一通り揃っているようでもあると感じました。

また、ナナホシテントウ君の紋の大きさ、うちも殆ど同じ大きさと思っておりましたが、そうではない個体もいるようですね。

翅の後部左右の紋が特に大きかったと言うことで、うちもナナホシテントウ君で撮った写真などを良く見てみたいと思いました。

もう1月も近いと言う時期ですが、まだまだ多くの昆虫類を初めとした生きものたちがいる、そして見られると言うことは素晴らしいことであると感じます。

***********

また、ご投稿に関して、またもお手数をお掛けしたようで、誠に申し訳ありません。
ファイル容量、合計300kbとはとても満足な容量とは言えませんが、これも致し方のないことです。
うちの場合は最近はスレッドを分割したり、また写真も1枚を100kbを超えないようにしていますので、この警告が出ることはなくなりましたが、なかなか難しいところですね。

大変にお手数をお掛けいたしますが、警告が出たときは画像を更に縮小する、または分割して掲載などしていただければ、大変に幸いです。


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