§2.私案
日本語塾、通塾許可願
ジョージ・ワシントン社長 殿
○○課 ○○係 マリリン・モンロー
入社○○ヵ月になり、多少、お客様のニーズや品質管理の大切さがわかってきました。 日ごろ、貴重な勉強の機会を与えられ、また、経験を積むことができ心から感謝しています。 但し、仕事に慣れるにつれ、自分の能力不足を感じるようになり、現在、わたしの日本語の拙さが仕事の妨げになり困っています。例えば、説明書の確認や、ある問題のフィードバック情報がなかなか理解できません。対策としまして日本語の能力を高めるために塾に通うことを考え、問い合わせましたところ授業と仕事の時間が重ならないことがわかりました。私は熟考の末、その塾で日本語の勉強をする決心をしました。 就きましては、本日、社長の許可をいただきたく、ここに、お願い申しあげる次第です。 私は、塾通いが会社の仕事に影響しないことを約束します。そして、それが、職務の遂行に資することがあると確信しております。
以上。
※事情が不明なところがあり......概ね、こんな感じになりますが、いかがでしょうか。 ※努力家ですね。彼のサクセス=成功を祈ってます。中国の企業では補助金などの支援がないのでしょうか。社内で、日本語や英語etc.が学べるようになるといいですね。 ※Correction=添削が必要で、私でよければ、いつでも歓迎です。
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