こんにちは。通りすがりさん、詳しいご解説をありがとうございました。
>その通りです.もう少し正確に述べると「単なる条件」なのか「取りうる値の範囲」の違いです
自分の中にあったふんわりとした理解が、通りすがりさんの用語化のおかげで確かなものになりました。さらに具体的な例を提示してくださりいっそうクリアになりました。
>(つまり,正の実数 x に対し,x + 1/x は必ず数直線上の 2 以上の部分にあるという事実のみ) このままでは,x + 1/x = 2 となりえるかは不明ですが,これについて答えているのが,いわゆる等号成立の為の条件
これまでいくつかの参考書を読んでもいまいち腑に落ちる事が出来なかったのですが、通りすがりさんの解説を読んだ後に改めて読み直すと納得する事ができました。
今回の質問で、「見た目は同じ」不等式なのに、片方で適応出来る事がもう片方で適応出来ず「使われ方が異なる」場合、「そもそも意味が複数ある」のではないか?という視点を新しく得ることが出来ました。
重ね重ねご教授誠にありがとうございました。
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