「数列a_nの極限が存在する」という仮定の下では a_n, a_(n+1)を同時に極限値αへ飛ばす操作ができ,この操作は数学的に正しいです.
n→∞でのa_nの極限とa_(n+1)の極限が一致するということは証明するまでもなく明らかなことではないでしょうか. 数列{a_n}の各成分を1こずつズラして,数列{a_(n+1)}(n=2,3,4,...) をつくってもその極限は変わりませんので.
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