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GONchan's 掲示板 @
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内容
> ノンビリと尾道市浦崎・厳島神社を拝見しましたので、ソロソロこの辺で退散です。 > ここから島の北側に向かい、海岸沿いの「ハートSPOT」を抜け、浦崎〜向島間を結びます「歌フェリー」の桟橋に向かって見たい気持ちもあるのですけど… > > ◆ハートSPOT > 潮の流れでハートが浮かび上がって来ますようで、これを見ますと恋愛成就しますとか… > WEB上で捜してみますと、ふん、ふん、こんな画像がありました。う〜ん、確かにハート形に見えますネ(^_^)v > > ◆歌フェリー(歌戸運航) > > ・歌フェリー(歌戸運航)の概要 > 尾道市向島の歌港から対岸にある尾道市浦崎町の戸崎港を結ぶ歌戸運航のフェリーは地元の皆さんから「歌フェリー」とか「歌渡し」と呼ばれています。尾道市の浦崎町は、隣接する広島県福山市の飛び地です。 > > ・歌フェリーの時刻表 始発と最終 > 歌フェリーの始発は平日 朝6:30〜最終は19:30です。日祝は 朝7:00〜最終は18:00となっていますのでご注意下さい。 > 時刻表は存在しませんが、始発から最終までひんぱんに往復運航しています。朝夕の通勤ラッシュには乗客の乗り込みを待って出航し、約5分で対岸のフェリーのりばに到着します。 > 閑散時間帯はお客さんが乗ったら対岸へ向かうシステムです。このためタイミングによって対岸で客待ちしているフェリーをずっと待ち続けることになるため、画期的なフェリー呼び出しボタンが最近登場しました。 > > ・対岸の歌フェリーを呼出すボタン > お客さんの少ない閑散時間帯は歌港側、戸崎港側それぞれのフェリーのりばに設置されている押しボタンを押すと、港に備え付けられた回転灯が点灯し対岸で待機中のフェリーがすぐに迎えに来てくれます。 > > ・戸崎港のフェリー呼出しボタン > 回転灯が点灯したのを確認したら、徒歩客やサイクリング自転車の乗船客は浮き桟橋で待機、車輌は港の待機レーンで停車してお待ち下さい。 > フェリーは下船優先、つまり対岸から乗船してきた車輌や自転車、徒歩の乗船客が下船してから乗り込むのがルールです。降りる方が優先ですので順序よくお待ち下さい。くれぐれも、ピンポンダッシュなどはなさらぬようお願いしますぞ。 > > ・自転車込みで片道200円 > 片道運賃は大人170円、小児90円です。手荷物運賃として自転車30円、原付バイク60円、自動二輪90円が加算されます。大人ひとり200円でサイクリング自転車に乗ったまま乗船できます。原付バイクならば230円です。 > 車輌は普通車が310円です。車の長さによって微妙に課金が変わりますが40円とか50円という差額です。運転手1名の運賃を含んでいますが、同乗者の運賃は別途加算されます。 > チケットを購入する必要はありません。船内で料金が徴収されます。スイカやイコカなど交通系電子マネー、Edy、クレジットカードは利用できませんので小銭を用意して乗船して下さい。 > > …と、こんな「歌フェリー」なんですけど、結構ユニークなフェリーですので、機会が有りましたら乗船してみたいですネ。 > 今回は、「フェリー呼び出しボタン」を画像に納めたい気持ちも生じましたが、これもまたの機会に(^-^)/ > それでは、訪れましたルートで引き返しです(^.-)☆ > > 「沖の観音」まで戻って来ますと、車を駐め、またパチリ。 > 後方には常石造船、そしてズッと後方には「横島」と「田島」を繋ぎます『睦橋』が…画像の左側が田島、右側が横島ですねぇ〜 > > ◆二つの島を結ぶラブパワースポット「睦橋」 > > 広島県の南東部、沼隈半島の沖合に浮かぶ内海町は、田島・横島の二つの島からなり、温暖な気候と自然環境に恵まれたのどかな町である。 > 田島・横島は幅50mほどの防地瀬戸により隔てられ、人々は渡船により往来していたが、両島の共同施設の大部分が田島側にあったため、交通や物流に著しい支障を来たしていた。 > このため、両島を結ぶ橋の建設が議論される一方で、防地瀬戸は内海と外海を結ぶ重要な航路でもあることから、架橋による航行船舶への影響も考慮しなければならなかった。 > 様々な技術的検討を行なった結果、後に「土木学会田中賞」創設のきっかけともなった田中豊博士の指導のもと、最新式開閉橋を採用し昭和26年に「初代・睦橋」は完成した。 > この橋は、規模としては小さいながらも、観光地・瀬戸内海の小さな島と島を結ぶ意義と、博士による跳開方式の特殊性が遺憾なく発揮された橋梁として注目を集めた。 > 時は流れ、生活様式や交通環境の変化により、交通制限がかかる開閉式橋梁はその役目を終え、昭和54年には防地瀬戸を跨ぐ「二代目・睦橋」が完成し、のちに架けられる内海大橋によって内海町も本土化を達成するのであった。 > 初代・睦橋は、本体こそ撤去されてしまったが、田中博士の偉業を称えるかのように、「睦橋」と彫られた親柱だけが今もひっそりと往時の名残をとどめている。 > そして現在の睦橋は、田島・横島の形が、まるで2匹の魚がキスしている様子に似ていることから、その唇部分にあたり島同士を結ぶ橋として、「睦橋」の名のごとく、恋人同士の愛を結ぶ新たなラブパワースポットとして注目されている。 > > > > > > > > > > > > > 人気blogランキングへ(^.-)☆ 日本全国通過旅へ(^-^)/
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1/18(月)には、また気晴らしに鞆・常石方面を走行でした(^.-)☆(6)
名前:
GON
日付:2021/1/24(日) 12:27
ノンビリと尾道市浦崎・厳島神社を拝見しましたので、ソロソロこの辺で退散です。
ここから島の北側に向かい、海岸沿いの「ハートSPOT」を抜け、浦崎〜向島間を結びます「歌フェリー」の桟橋に向かって見たい気持ちもあるのですけど…
◆ハートSPOT
潮の流れでハートが浮かび上がって来ますようで、これを見ますと恋愛成就しますとか…
WEB上で捜してみますと、ふん、ふん、こんな画像がありました。う〜ん、確かにハート形に見えますネ(^_^)v
◆歌フェリー(歌戸運航)
・歌フェリー(歌戸運航)の概要
尾道市向島の歌港から対岸にある尾道市浦崎町の戸崎港を結ぶ歌戸運航のフェリーは地元の皆さんから「歌フェリー」とか「歌渡し」と呼ばれています。尾道市の浦崎町は、隣接する広島県福山市の飛び地です。
・歌フェリーの時刻表 始発と最終
歌フェリーの始発は平日 朝6:30〜最終は19:30です。日祝は 朝7:00〜最終は18:00となっていますのでご注意下さい。
時刻表は存在しませんが、始発から最終までひんぱんに往復運航しています。朝夕の通勤ラッシュには乗客の乗り込みを待って出航し、約5分で対岸のフェリーのりばに到着します。
閑散時間帯はお客さんが乗ったら対岸へ向かうシステムです。このためタイミングによって対岸で客待ちしているフェリーをずっと待ち続けることになるため、画期的なフェリー呼び出しボタンが最近登場しました。
・対岸の歌フェリーを呼出すボタン
お客さんの少ない閑散時間帯は歌港側、戸崎港側それぞれのフェリーのりばに設置されている押しボタンを押すと、港に備え付けられた回転灯が点灯し対岸で待機中のフェリーがすぐに迎えに来てくれます。
・戸崎港のフェリー呼出しボタン
回転灯が点灯したのを確認したら、徒歩客やサイクリング自転車の乗船客は浮き桟橋で待機、車輌は港の待機レーンで停車してお待ち下さい。
フェリーは下船優先、つまり対岸から乗船してきた車輌や自転車、徒歩の乗船客が下船してから乗り込むのがルールです。降りる方が優先ですので順序よくお待ち下さい。くれぐれも、ピンポンダッシュなどはなさらぬようお願いしますぞ。
・自転車込みで片道200円
片道運賃は大人170円、小児90円です。手荷物運賃として自転車30円、原付バイク60円、自動二輪90円が加算されます。大人ひとり200円でサイクリング自転車に乗ったまま乗船できます。原付バイクならば230円です。
車輌は普通車が310円です。車の長さによって微妙に課金が変わりますが40円とか50円という差額です。運転手1名の運賃を含んでいますが、同乗者の運賃は別途加算されます。
チケットを購入する必要はありません。船内で料金が徴収されます。スイカやイコカなど交通系電子マネー、Edy、クレジットカードは利用できませんので小銭を用意して乗船して下さい。
…と、こんな「歌フェリー」なんですけど、結構ユニークなフェリーですので、機会が有りましたら乗船してみたいですネ。
今回は、「フェリー呼び出しボタン」を画像に納めたい気持ちも生じましたが、これもまたの機会に(^-^)/
それでは、訪れましたルートで引き返しです(^.-)☆
「沖の観音」まで戻って来ますと、車を駐め、またパチリ。
後方には常石造船、そしてズッと後方には「横島」と「田島」を繋ぎます『睦橋』が…画像の左側が田島、右側が横島ですねぇ〜
◆二つの島を結ぶラブパワースポット「睦橋」
広島県の南東部、沼隈半島の沖合に浮かぶ内海町は、田島・横島の二つの島からなり、温暖な気候と自然環境に恵まれたのどかな町である。
田島・横島は幅50mほどの防地瀬戸により隔てられ、人々は渡船により往来していたが、両島の共同施設の大部分が田島側にあったため、交通や物流に著しい支障を来たしていた。
このため、両島を結ぶ橋の建設が議論される一方で、防地瀬戸は内海と外海を結ぶ重要な航路でもあることから、架橋による航行船舶への影響も考慮しなければならなかった。
様々な技術的検討を行なった結果、後に「土木学会田中賞」創設のきっかけともなった田中豊博士の指導のもと、最新式開閉橋を採用し昭和26年に「初代・睦橋」は完成した。
この橋は、規模としては小さいながらも、観光地・瀬戸内海の小さな島と島を結ぶ意義と、博士による跳開方式の特殊性が遺憾なく発揮された橋梁として注目を集めた。
時は流れ、生活様式や交通環境の変化により、交通制限がかかる開閉式橋梁はその役目を終え、昭和54年には防地瀬戸を跨ぐ「二代目・睦橋」が完成し、のちに架けられる内海大橋によって内海町も本土化を達成するのであった。
初代・睦橋は、本体こそ撤去されてしまったが、田中博士の偉業を称えるかのように、「睦橋」と彫られた親柱だけが今もひっそりと往時の名残をとどめている。
そして現在の睦橋は、田島・横島の形が、まるで2匹の魚がキスしている様子に似ていることから、その唇部分にあたり島同士を結ぶ橋として、「睦橋」の名のごとく、恋人同士の愛を結ぶ新たなラブパワースポットとして注目されている。
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「9047.
1/18(月)には、また気晴らしに鞆・常石方面を走行でした(^.-)☆(6)
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