カンボジアの子どもたちの教育、自立支援に奔走されている国際人権ネットワークの緒方さんよりメールが届きました。 多くの方たちからの支援で、恵まれない環境の中でも子どもたちは将来への希望をもって頑張っています。 私たちの小さな一歩も、そんな子どもたちのために役立っています。これからもみなさまもご協力をお願いいたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 *12月30日「友情の家」の自立支援伝統芸能アプサラダンス団が プロの資格認定試験に合格しました。 10月から2ヶ月間猛練習をして試験に臨みました。子どもたちだけで 本当に頑張ったと思います。 一歩ずつ自立へ進んで行くことを願っています。
*松江葵LC・台湾高雄LC・隠岐海士LC・柴山様のご支援で 「希望小学校」には1教室 下半分はレンガ作りです。 2月7日 完成します。17日が贈呈式です。 「友情の家」には仕事に使う軽トラック・自転車の購入が決定しました。 自転車で楽器を運び、衣装を着て自転車に乗るので、公演時間に間に 合わなかったりで苦労したのですがこれで雨の日も安心です。
*小さな一歩の会のご支援で、新校舎の机・いす・黒板・国旗などを 手配させていただきました。 「教育支援基金一歩の会」が2006年12月から動き出しました。 地雷被害者の家庭から通学している児童の公立4年生からの教育支援・ 孤児の教育支援で第1回目は2006年10月より公立へ入学した児童8人と 孤児12人が対象となりました。1年契約です。面接の上更新を決定します。 本当に教育を受けたいのに受けられない子どもたちへの支援基金です。
*2007年2月13日から現地活動に大学生など19人で出発します。 19日には15人の方が希望小学校を訪問されますので合計で34人の方が 訪問して下さることになりました。 現地受け入れ体制と日本の準備や連絡がやっと出来たところです。 日程表や行事内容など4つのグループが同時に活動されるので 時間配分など大変でしたが、皆が主役で感動の有る活動が出来るように 頑張ってきます。 帰国しましたらご報告をさせていただきます。
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