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品質工学会 Kazzの品質工学特集
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6007.パラメータ設計では目的を明確にせよ  
名前:kazz@管理人    日付:2017年11月11日(土) 10時7分
「パラメータ設計では目的を明確にせよ」
昨日の研究会でアルミのレーザー溶接の発表があったが、過去のテーラーブランク工法の事例を真似して実験したため、中途半端な内容になってしまった。
E社の実験の目的は鉄材に代わって軽量化を考えてCO2の削減を達成したいのだから、レーザー溶接実験は、テーラーブランク工法の目的と異なるのである。したがって、母材と同じものを期待した実験ではなく、鉄材と強度など品質は変えずにレーザー溶接で軽量化を達成したいのである。
そのためには、レーザー溶接のパラメータ設計では、制御因子はアルミの種類を数種類選んでノイズはレーザー溶接の初期条件をN1として、曲げ試験で劣化したものをN2として、直交表に割り付けて制御因子とノイズの交互作用でロバストネスの最適条件を求めればよいのである。テーラーブランク工法のようなアルミの母材にチュウニーイングするのではなく、強度は鉄材と同じ程度になるように軽量化を達成することが大切である。強度はアルミの板厚で調節すればよいのである。
パラメータ設計を行う時には、目的を明確にした実験のやり方を選ぶことが大切なのである。

http://kaz7227.art.coocan.jp

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