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品質工学会 Kazzの品質工学特集
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6009.三菱系2社のデータ改竄について  
名前:Kazz@管理人    日付:2017年11月24日(金) 16時18分
政府に投稿した件です。

またまた三菱系2社でデータ改竄が発生しました。
神戸製鋼の場合にも申し上げましたが、取引の段階で同じことが発生したのです。
このことは日本全国の企業でも同じことが起こることは目に見えるようです。何故なら企業の生産性が劣化しているのです。
開発段階で開発の生産性は機能性評価とパラメータ設計で市場品質の向上を図り、生産段階では工程品質の改善に損失関数を使って、BtoBの取引の段階で先日も申し上げましたJIS規格で決めた「規格値の決め方」を用いて生産者と購入者の両方が納得する規格公差を決めて取引することができるのです。現在は両者の納得する規格が決められていないばかりか、生産者が決めた規格公差すらデータが改竄されているのです。政府や官庁では上記の内容はご理解いただけないと思いますが、企業に対してISOや品質管理でJIS規格の徹底を指導されることを期待します。品質工学では3種類のJIS規格を制定するとき参加しました。更に最近国際規格でも製品のパラメータ設計や規格値の決め方を制定されました。調査していただければご理解いただけると思います。

http://kaz7227.art.coocan.jp



6011.Re: 三菱系2社のデータ改竄について
名前:kazz@管理人    日付:2017年11月24日(金) 17時47分
今日もスズキの車のリコール問題で社長の謝罪会見が行われた。
日本ではTV番組の「陸王」に代表されるように、NHKのプロジェクトX型の仕事のやり方から脱出できないのである。
汗水たらして長時間働いて成果を出す体質に慣れると、プロセスの悪さについて反省して仕事のやり方を変えようとは考えないのである。問題が起これば原因を追究して問題を解決した人が評価されるのである。
効率的な仕事のやり方の良さを社内教育で頭で理解しても心底理解していないため応用ができないのである。研究会で発表される事例を見ても手法だけは使っているが、本質が理解されていないため、駄目な結果に終わっているのである。
田口先生が研究発表大会で「本日の事例はすべて間違いです」と言われたことを思い出す。最近のQES大会の事例でも同じことが繰り返されているのである。品質工学の考え方を理解することは時間がかかるので、あきらめて従来のやり方に戻ってしまうことは残念なことである。
田口先生は「普及には関心がない」と言われたが、とにかくたくさんの事例に挑戦して真意をくみ取るしかないのである。

http://kaz7227.art.coocan.jp


6012.Re: スズキのリコール問題について
名前:Kazz@管理人    日付:2017年11月24日(金) 20時17分
本日スズキのリコール問題で社長が謝罪の会見があったので、経済産業省に下記のメールを送りました。

再三申し上げますが、神戸製鋼、三菱関連企業、スズキなどデータ改竄がなぜ起こるのかについて、出荷段階の問題は生産段階の問題ではなく、源流の技術開発段階や上流の製品開発段階で技術力の評価が正しく行われていなかったことが問題だと思います。先ほど申し上げましたJIS規格は下記のとおりですが、4,5の規格は開発段階で技術力を評価するものですが、開発段階で市場品質を確立するものです。いくら固有技術が優秀でも、科学的思考だけでなく、ものづくりでは「技術的思考」が必要なのです。
JIS規格の1,2,3は製品を検査する段階で活用するもので、BtoBのように企業間の取引には絶対に行わなければならないものなのです。
品質工学では、従来の「問題解決型」のモノ作りから、「技術開発型」のモノづくりへ企業が転換しなければいつまでたっても、データ改ざん事件は直らないのです。
経済産業省はJIS規格を制定管理しているのですから、企業に下記の規格を活用するように指導されることを期待してお願いします。

品質工学関連JIS規格の紹介

1.JISK7109 プラスチックの寸法許容差の決め方
      (1986年3月制定)
2.JISZ8403  製品の品質特性ー規格値の決め方通則
      (1996年8月制定)
3.JISZ9090 測定―校正方式通則
      (1991年8月制定)
4.JISZ9061 新技術と製品プロセスのための統計的方法の応用ーロバストパラメータ設計
      (2016年12月制定)
5.ISO16336(国際規格)Application of statistical and related methods to new technology and product development process
-Robust parameter design(RPD)(2014年7月制定)

http://kaz7227,art.coocan.jp


6014.Re: 三菱系2社のデータ改竄について
名前:Kazz@管理人    日付:2017年11月28日(火) 22時47分
東レでデータ改竄が発生した。
前にも述べたが日本全国の企業で多かれ少なかれ同じことが行われているのだ。
結局は技術力がないために下流の生産段階で規格に適合せずデータの改ざんが行われているのだ。
しかも決められた規格値そのものが市場品質ではなく、工程品質の問題なのだ。この標準条件の工程品質の規格すら合格しないのだから、ノイズにロバストな市場品質に合格しないのは明らかなのである。
最近のトヨタのタイヤの寿命が3年以内で交換しなければならないのを皆さんはご存知ですか。トヨタの販売員の話では昔のタイヤの品質に比べて寿命が短くなったというのだから驚くばかりである。私が3年前に購入したアクアのタイヤは3年以内に劣化して4輪とも交換した。
JIS規格の規格の決め方など考える前に、機能性評価とパラメータ設計で市場品質を改竄事件は続くと断言する。

http://kaz7227.art.coocan.jp

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