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品質工学会 Kazzの品質工学特集
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> 池袋の自動車事故について、加害者に禁錮7年の刑が下ったが、加害者とほぼ同じ年齢の者として政府に提案したいのです。 > 安全設計とは「事故は必ず起こるものと考えて、事故が起きた時に被害が最小になるように安全設計をする」ことと定義しているはのは品質工学の考え方であることは諸兄はご存じのことすが、世の中ではあまり知られていないのです。 > > 今はデジタル時代で音声技術が発達しているのですから、最悪の場合、「止まれ」と大声で叫ぶことでブレーキの制御が可能になることで、事故が防げるのです。日本が率先して推進することを自動車業界で採用されたらどうでしょうか。今の車は欠陥商品だと考えています。足のブレーキと声のブイレーキの二重の安全設計が必要だと思いませんか。
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6204.
元工業技術院院長の自動車事故
名前:
kazz@管理人
日付:2021年7月16日(金) 16時34分
池袋の自動車事故について、加害者に禁錮7年の刑が下ったが、加害者とほぼ同じ年齢の者として政府に提案したいのです。
安全設計とは「事故は必ず起こるものと考えて、事故が起きた時に被害が最小になるように安全設計をする」ことと定義しているはのは品質工学の考え方であることは諸兄はご存じのことすが、世の中ではあまり知られていないのです。
今はデジタル時代で音声技術が発達しているのですから、最悪の場合、「止まれ」と大声で叫ぶことでブレーキの制御が可能になることで、事故が防げるのです。日本が率先して推進することを自動車業界で採用されたらどうでしょうか。今の車は欠陥商品だと考えています。足のブレーキと声のブイレーキの二重の安全設計が必要だと思いませんか。
6205.
Re: 元工業技術院院長の自動車事故
名前:
アサイチ
日付:2021年8月27日(金) 16時4分
通りすがりですが、パニックを起こしている時声を出せるでしょうか?
今の流れは、足(人間)のブレーキと衝突軽減(自動)ブレーキによる二重安全を採用してきていますね。
6206.
Re: 元工業技術院院長の自動車事故
名前:
kazz@管理人
日付:2021年8月27日(金) 17時4分
アサイチさん
足のブレーキは間違えてアクセルを踏んでしまうのが問題です。工業技術院院長はブレーキを踏んだと主張していますが、アクセルを踏んでしまったのだと思いなす。
勿論自動衝突装置も必要ですが、それでも衝突軽減ブレーキは衝突しなければ働かないのです。それでは間に合わないのです。
アクセルを踏み続けた場合でもブレーキが働くような装置をAIを活用して開発することが必要ですが、今のところ見当たりませんね。
6207.
Re: 元工業技術院院長の自動車事故
名前:
kazz@管理人
日付:2021年9月2日(木) 12時38分
あさイチさん
私の車も3メートルに近づくとピーピーとなりますが、高速で走行している場合には役立ちません。カーサポート例では音が鳴ればアクセルは働かないように衝突を防止できるようですが、走行中にアクセルを強く踏んだ場合にはブレーキはかからないようです。池袋の例のような場合役立たないと思います。
6208.
Re: 元工業技術院院長の自動車事故
名前:
kazz@管理人
日付:2021年9月3日(金) 10時11分
池袋事件の裁判で被告人に対して禁錮5年(求刑は禁錮7年)の判決が下った。本人は罪を認めておらず無罪を主張している。本人は頑固で技術者の悪い面が現れている。
私は昨年免許は返納した。53歳で免許を取得して35年になるが、事故を起こさなかったことを感謝している。
今までの車は欠陥商品だと考えている。これから開発される車は反省して
安全設計を第一に考えた設計を期待する。
6209.
Re: 元工業技術院院長の自動車事故
名前:
PAPAGENO
日付:2021年10月3日(日) 16時32分
> 「事故は必ず起こるものと考えて、事故が起きた時に被害が最小になるように安全設計をする」
まずは、技術者がプロとしてこの意識を持つべきだと思います。
ヒューマンエラーは必ず起こります。ミスをしない人間はいません。ここでミスによる事故をミスした人の責任とするかどうかです。ミスした人の責任をゼロとは言いません。しかし、車を設計・製造するプロとして「たとえ運転ミスをしたとしても、死亡事故や大けが、重大な財産の損失だけななんとしてでも防ぐことができなかったのか、そのような技術を産み世に送り出す努力ができなかったのか、事故が起こる前に戻ることはできないがせめて今後はこのようなことが発生しないよう真摯に取り組みにはどうすればよいか」ということを考え行動してほしい、ということだと思います。
今回、Kazz先生は自動車を例に語られていますが、あらゆるものづくりに通じる話だと思います。飛行機、原子力発電、鉄道、建築、などなど多くの産業にあてはまると思います。今のシステムはそれなりに歴史のあるものも多く、今に至る経緯が色々あると思います。その上で、本当に今のシステムがベストなのか、安全設計一つとっても改善の余地はないのか、ものづくりのプロ集団なら当然持つべき姿勢ということかと。
「6204.
元工業技術院院長の自動車事故
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