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伊勢中世史研究会掲示板
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844.シンポジウム「長谷川家と豪商のまち松坂のご案内」  
名前:竹田憲治    日付:2014年9月3日(水) 6時13分
松阪市に残る「伊勢商人 長谷川家」に関する情報です。
来る10月26日(日)にシンポジウム(午後)と現地見学(午前)が予定されています。
なお、松阪市のHPでもお知らせしています。
http://www.city.matsusaka.mie.jp/www/genre/0000000000000/1000000000685/index.html

皆様
三重県松阪市では、天正年間に蒲生氏により城下町の建設が始まり、江戸時代には和歌山藩の伊勢国における拠点都市として栄えました。松坂をはじめとした伊勢国各地の商人の中には、江戸や大坂、京都などに店を構え、大きな富を築くものが多く現れました。これらの商人は伊勢商人と呼ばれ、大坂商人、近江商人とともに三大商人といわれています。

松坂城下の魚町に所在する長谷川家は、江戸前期に江戸に出店し、木綿を中心に、米、雑穀、干鰯、煙草などの販売を行い、三井、小津、長井などと並ぶ大商人となりました。魚町に残る長谷川家の建物や敷地、莫大な商業関係の文書や書物、美術品、茶室を配した庭などから、江戸時代を通じて発展した伊勢商人の歴史を知ることができます。

幕末から明治維新の動乱期においても、長谷川家は発展を続け、西隣にあった和歌山藩の奉行所跡を購入し、明治中期には回遊式庭園を造営します。大正期には座敷や離れが建築され、長谷川家の敷地規模は最大になります。商業関係の資料や当主が収集した美術品も多く残されており、この時期の屋敷地の整備や拡充の過程、豊かな文物から、武家支配の終焉と旧町人層の台頭、近代的な資本家への発展を読み取ることができます。

松阪市教育委員会では、これら長谷川家の文化遺産(文化財群)について、その文化財としての価値を全国の皆さんと共有し、適切な保存と活用を図るためシンポジウム「長谷川家と豪商のまち松坂」を平成26年10月26日(日)に開催することになりました。

午前中には現地見学会も開催されます。まだ建物や庭園をご覧になっていない方には、良い機会ではないかと思います。報告者は長年、長谷川家の文化財に関わってきた最前線の方々です。

市教委でもこのシンポジウムの会場が盛況になり、文化財に対する期待の大きさを全国にアピールしたいと考えております。皆様方にはお忙しい中申し訳ありませんが、是非ともご参加をお願いいたします。

なお、チラシは転送自由ですので、文化財関係者、建築関係者などに限らず、歴史や城下町に興味があるお知り合いにばらまいていただければ、なお幸いです。


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