[ ホームページ ] [ 携帯用URL ]
伊勢中世史研究会掲示板
中世の伊勢に関して議論をしていく掲示板です。会員の方以外もご自由にどうぞ。

[ EZBBS.NET | 新規作成 | ランキング | サポート ]
名前 一覧
 E-mail 
題名
内容
投稿KEY    タグ有効 改行有効 等幅フォント
URL
添付

 



878.伊勢の中近世瓦を見る会 多気・大蓮寺跡、法光寺跡  
名前:竹田憲治    日付:2015年6月14日(日) 6時31分
Original Size: 640 x 480, 304KB

昨日は「三重の中近世瓦を見る会」を行いました。実見したのは平成4年度に三重県埋蔵文化財センターが発掘調査を行った、多気北畠氏遺跡の大蓮寺跡、法光寺跡出土瓦です。
発掘調査の結果、大蓮寺跡、法光寺跡とも15世紀末以降の遺物が出土しており、寺の創建時期もそのころになると考えられます。
実見の結果、大蓮寺跡出土瓦は、製作技法や計測値の振れ幅が小さく、熟練した技術者による製作である可能性があることがわかりました。軒平瓦や軒丸瓦には引掛けのための突起をもつものがあり、二の平瓦には軒平瓦の突起と組み合わせるための抉りが入っているものがありました(写真、竹田撮影、三重県埋蔵文化財センター協力)。また瓦製露盤の伏鉢もありました。
法光寺跡出土瓦は、数が少なかったのですが、大蓮寺跡と比べると計測値の振れ幅が大きくかったです。
次回は、美杉ふるさと資料館展示の大蓮寺跡、法光寺跡出土瓦の実見を計画しています。



「878.伊勢の中近世瓦を見る会 多気・大蓮寺跡、法光寺跡」への返信


   投稿KEY
   パスワード

EZBBS.NET produced by InsideWeb