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WAK掲示板「山小舎」
日野町では、平成8年度に鈴鹿国定公園・綿向山(1,110m)を標高に因んで 11月10日は 「綿向山の日」 と制定しました。 綿向山は日本で最初の日付高度の山となりました!

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5741.正月3日・竜王へ向かう縦走路での出来事  
名前:ラリー・ベル    日付:2018年1月3日(水) 20時5分
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 WAK会員・綿向山にドっポリの皆さん あけましておめでとうございます。清々しい新年をお迎えの事とお喜び申し上げます。 昨年末に入山し、新年は例年の様に「元日登山」をと予定をしていたのですが、晦日から続く氏神さま・お寺・地区の年末年始に纏わる行事に、また天候に阻まれ未だに入山が出来ない今日の午後に出先まで聞こえるサイレンの音、尋ねる東近江消防のアナウンスでは、北畑地先での救助事案との事。その出先を後に吹雪くR-477から北畑へ、何ら変化の無い平穏な北畑を後に向かう西明寺口バス停から御幸橋駐車場へと思いましたが、同場所からのアノ登り坂は雪で真っ白ッ!躊躇していると赤色灯を回したパトカーが後ろの県道を西明寺禅寺方向へ。積雪の少ない県道に移り追う様に進んだ禅寺前駐車場には既に消防&警察車両が待機。その駐車場に設けられた「現地対策本部」の隊員にお尋ねすると。男性1名・女性1名(そう若くない)が綿向から竜王への縦走途中に天候の急変に遭い、ガスる中での吹雪きに遭遇と視程ほぼ無の状態に陥り縦走路が分からず一報されたとの事。身動きが取れなくなった場所は、対策本部では竜王頂上付近、また綿向北東尾根のイハイガ岳↭竜王山分岐辺り?と最新の情報が入っていない状況です。 今季も始まった雪の綿向山、これからは厳冬期を迎え、今回以上の雪量に加え天候急変の頻度も多くなる事と予想されます。冬期の竜王縦走に際しては、事前の縦走コース及びエスケープルートの確認に始まり冬期縦走経験者リーダーによる竜王縦走をお勧めします。  今回の事案に関する詳細は、日野町山岳遭難防止対策協議会〃員から後日伝えられる事と思います。  年末に冬至が過ぎ、日に日に日照時間が長くなっている様ですが、山中での日没は相変わらず早く1日での行動範囲は限られています。出された登山届を安易に変更せず、また周囲の流れに導かれない様に計画通りの山行で雪の綿向山をお楽しみください。


写真・西明寺禅寺近くの駐車場に設けられた「現地対策本部」。



5746.平成30年1月3日 綿向山 降雪による道迷い遭難発生
名前:アルビレオ    日付:2018年1月5日(金) 17時28分
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当欄に、協議会委員のラリー・ベルさんから投稿頂いた、昨日(平成30年1月3日)午後に発生しました、綿向山での遭難について、日野町山岳遭難防止対策協議会の事務局(日野町商工観光課)に、私も委員の一人として伺って来ました。

東近江行政組合日野消防署へ救助要請されたのは、滋賀県内に住む男性(60代)と女性(50代)の二人パーティー。
1月3日。綿向山の表参道から入山。七合目から冬期ルートの冬道を登り、綿向山頂上に到着。頂上からの帰路も同じルートで下山する予定だったようです。

ところが、帰路に頂上から直接七合目行者堂に至る冬期ルートの冬道の降り口と、幸福ブナのある竜王山への縦走路との分岐点を見逃して、竜王山方面への尾根道を進行。雪が降る中、イハイガ岳方面と竜王山方面との分岐点(ここは日野消防署の綿向山レスキューポイント1の地点)を通過して、竜王山方面への尾根を下ったようで、その先は、踏み跡も無く、更に雪が激しく視界も不良で、立ち往生。時刻も遅いことから、消防署への救助要請を携帯電話からされたということであった。

救助要請を受けた消防署では、レスキューポイント1の地点付近であることを確認。荒天のためヘリコプターは出せず。その付近を動かずにと指示して、レスキュー部隊が、西明寺地先から歩いて救助に。夕刻遅くに遭難者を誘導して下山。診断の結果、特に怪我等も無く、無事帰宅されたとのこと。
なお、二人は冬の綿向山は初めてであった。

🌠綿向山は、冬山入門にふさわしい。冬山としては易しい。との評判が、一人歩きして、誰でも気軽に冬の霧氷が見られるとの思いから、下調べも十分にせず安易に登山に来られている人が増えています。
晴天の時は、問題無くても、天候が急変すると、低山と言えども命取りになります。地形、登山路の位置など、事前に調べてくるのが登山する人の必須条件です。

(写真)1月4日夕刻撮影
1⃣西明寺口バス停トイレ前の様子
2⃣御幸橋駐車場手前の様子
3⃣御幸橋駐車場の様子



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