ゆりさんへ 静かな夏、涔涔と降り続く雨。マイナスイオンに包まれて心が落ち着きます。 時節を現した新しいタイトル名素敵だと思います。 さて、性隷に堕ちた美しい母娘・前編、第1章第1編の投稿に感想を頂き、ありがとうございます。<(_ _)> 貴見の通り、麻里子をM女と見抜き、罠を仕掛けて、御厨別院に連れて来たのはキヌです。この老女は、稼げそうな上玉を探し当てる名人です。上玉を調教して大家に献上するのが生業であり、生き甲斐なのでしょう。カウンセラーは、入所者の心のケアをする役割を想定していますが、拙作では登場する機会はありません。つまり、職階級の中で、奴隷看護婦は最低ということを強調したかっただけです。また、麻里子が別院から出た時は、股縄は外されています。なので、川の流れを眺めていた時は、普通の服装で緊縛はされていません。うまく伝えられず、ごめんなさい。<(_ _)> 母として、女として、手引き書の存在もけして娘に知られたくない。知られてはいけない。真面目で誠実であった夫の形見であるデスクの上で、こっそりと卑猥なことが書かれている手引きを覚えなければならない辛さ。真面目と卑猥とのギャップ。これを描きたかったのです。この時点で、麻里子は目覚める前の状態です。ですが、第3章の終わり頃に、マゾの本当の悦びを知ることになります。 この続き、第1章第2編は、インタビュー形式の初撮りになります。では、後日、投稿させて頂きます。よろしくお願いいたします。 スレが長くなったので、新しくさせて頂きました。
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